苗木1本から手軽に育てられるラズベリー、ブラックベリー。毎月の栽培ポイントを押さえて注目の健康フルーツをたくさん収穫しよう!おすすめ品種から収穫アップのコツまで。人気のベリーをフレッシュに味わおう!
100円ショップで買える多肉植物図鑑収録。食器、玩具、小物を活用した作例満載。
四季の寄せ植えづくりに大切な色合わせ・形などのアイディアをたっぷりご紹介。
エダマメは、早生種と、中生・晩生種を組み合わせれば、7月から10月まで収穫を楽しめます。風味のよいインゲン、ユニークな育ち方をするラッカセイ、冬越しして育つソラマメ、エンドウ3兄弟と、マメの栽培が一冊に。
椿のあらゆる情報を紹介する総合的入門書。
技術指導員・生産者のための野菜・花・果樹の総合園芸誌■第1特集: 土づくり・施肥管理 環境に与える影響を考慮することが命題としてあたえられる昨今、農業生産も対応しなければなりません。そこで、農業の基本中の基本である土づくりや施肥について、転換地のための土づくり、有機農業を目指した土づくりとは、また、塩類集積や病害が起きにくい土づくりについてのヒントを提示し、減肥栽培や菌類を使った施肥改善、フィルムを張って地温を上げる土壌消毒を行うためのスマホアプリの開発について、紹介します。1:土づくり 最新キーワード5 2:山梨県のブドウ園における牛ふん堆肥やリン酸・カリ低減型肥料を用いた施肥管理 3:クロタラリアと鶏ふん堆肥を利用した秋作ブロッコリーの減化学肥料栽培 4:ネギ栽培におけるアーバスキュラー菌根菌を用いた施肥改善 5:メッシュ農業気象データを利用した太陽熱土壌消毒期間の有効積算地温予測法とスマートフォンアプリの開発■第2特集:国産農産物海外輸出への取組み 品質が高く、海外からの引き合いも強い日本産農産物。検疫や輸出手続きなど、越えなければいけないハードルがあり、なかなか着手できないのが現状です。そんな状況下でも、農産物輸出にチャレンジしようとする産地や、すでに高評価を得ている産地・農産物があります。この特集では、各地域の海外へのPR活動や地産外商の取り組み等の事例等を紹介し、農産物輸出のヒントを紹介します。1:タイへの日本産農産物輸出の現状 2:山梨県産果実の輸出拡大に向けた基本的な戦略 3:花き類の海外輸出の現状と課題 4:高知県の地産外商の実績と取り組み 5:農産物輸出産地におけるマーケティング戦略の今日的展開と課題ー野菜の事例を中心にー
ウイズ/ポストコロナ時代も「ワーク・エンゲイジメント」で健康経営。従業員も職場も健康増進で生産性向上。
12か月の庭仕事を網羅した決定版!土づくり、植えつけ、株分けなど管理・作業のコツを徹底解説!
トマト、きゅうり、なす、ゴーヤ、枝豆、小松菜、オクラ。どんな野菜でも大丈夫。土づくり、苗選びから、植えつけ、管理まで。
お城に松の木が植えられているのは、じつは松の皮は食べられるから。加藤清正が築いた熊本城も至るところに篭城に備えた救荒食が隠されている。戦国〜江戸の武士たちはじつに植物知識が豊富で、人々は身分を超えて皆、植物を愛でていた。大名の素晴らしい大庭園、市井の人が路地裏で育てる鉢植えの種類の多さには、江戸を訪れたヨーロッパ人も驚いている。本書では戦国〜江戸時代、植物を愛した武士たちの優れた知恵と技術を紹介する。
本格的栽培本、ついに登場!ビカクシダ(コウモリラン)の原種・園芸品種約50種類を美しい写真で徹底紹介。育て方、ふやし方もわかりやすく解説。
色、花径、花形、草丈、草姿のバリエーションが豊富なダリア。毎月の栽培ポイントを押さえて、夏から秋までダリアの魅力を楽しもう!
忘れちゃいけない芸と、芸人たちが、ここに集う!遠く故郷から離れた米兵たちを、どんな芸で慰問したのか。言葉の通じない彼らをビックリさせ、笑わせ、ときに涙させた芸とはー。
日本の農政は「弱者である農業と農家は保護すべき」という観念に凝り固まっており、産業として独り立ちさせようという発想が全くない。農家の減少は悪いことではない。数が減れば「やる気のある農家」が農地を持つことになって、生産性は上がるのだ。一方で、あまりにも内向きで国際的な趨勢についていけない対応が理由で、米価が中国の先物市場で決まってしまう未来も見えてきた。農業ジャーナリストが返り血覚悟で記した「農政の大罪」。
なぜ甲子園のグラウンドは日本一なのか。悪天候にも重機の轍にも負けない、グラウンド整備の代名詞、阪神園芸。日本野球界が誇る技の神髄が、今、明らかになる。