天文学者39人のちょっとためになる“宇宙一おもしろい話”!宇宙の謎をときあかした天文学者たちの知られざるウラ側!
夜空を見上げて楽しもう!太陽・地球・月・ビックバンなど44の天文キャラクターが登場!!キャラクターだからよくわかる!天文“超入門”図鑑!
太陽まるわかり!コンピューター上に太陽風を初めて再現した著者が、太陽風やフレアのしくみをイメージ豊かに紹介。数式なしで、太陽のすべてがよくわかる!
古い年齢の恒星の情報は、銀河形成史を読み解く記録となる。銀河を形作る恒星をひとつひとつ調べ、銀河の成り立ちを探る。
かつて純粋に理論上の産物であったブラックホールは、今や観測にかかる現実の天体となりました。私たちは今まさに「ブラックホール天文学」の時代に突入しつつあるのです。本書は、宇宙でのさまざまな天体活動を引き起こしている“黒幕”、ブラックホールの素顔から、研究の将来展望までをやさしく紹介します。
本書ではアジアの天文学史という文脈の中に、日本天文学の歴史を位置づけた。第1部では、古代オリエントとギリシア、インド、中国、朝鮮および東南アジアの天文学史を概観し、第2部の日本天文学史へと展開する
宇宙はいつ生まれたのか?星は永遠に輝き続けるのか?どうして月は同じ面しか見えないのか?宇宙に果てはあるのか?宇宙人は存在するのか?-誰しも一度はこんな疑問をもったことがないでしょうか。そんな素朴な疑問を思い出し、きらめく星空を見上げながら彼方に輝く星たちに思いを馳せてみませんか。本書では現代天文学が明らかにしつつある宇宙の姿を紹介し、古くから人類を魅了してきた宇宙をめぐる旅へと案内します。まずは夜空に目を向けてみる。それが宇宙を楽しむ第一歩。
天文関係の用語4000項目を収録した天文学辞典。配列は五十音順、見出し語、見出し語の欧文、解説文からなる。巻末に見出し語の欧文索引が付く。
天文学は科学技術の進歩とともに劇的に発展している!深遠な宇宙の広がりとその成り立ち。最新データと画像で解説!
「小学生のころから理科は苦手」「実験は好きだったけど、暗記がどうしてもできなくて…」「理科のどこが面白いのかよくわからない」-そんな理科アレルギーのままで、いいんですか!?義務教育までで習う“理科”には、自然科学の面白さが詰まっています。私たちの足元からエネルギー、宇宙、生命の連なりまで、世界の謎と不思議を“理科”の視点から「おさらい」してみませんか?読みだしたら止まらない、ワクワクできる理科読本
豊富な知識と経験からおいしいワインを選んでくれるソムリエのように、星空や宇宙の楽しみ方を教えてくれる「星空案内人」。そんな星空案内人になってみたい人に向けられた星と宇宙の入門書です。星空と宇宙の基礎知識、望遠鏡の使い方から、星を上手に説明するスキルまでをやさしく解説。読み終えたら、あなたも、誰かに星のこと、語ってみたくなることでしょう。
全国の公開天文台174館の利用案内を掲載。