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性教育 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 181 から 200 件目(100 頁中 10 頁目) RSS

  • 小学校の「性と生」の総合学習
    • 「人間と性」教育研究所
    • 子どもの未来社
    • ¥1760
    • 2001年07月18日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 性と生=からだ・こころ・いのちを「総合的な学習」として組み立てる、いままでにない「真ん中にテーマ箱」を置く画期的な学習法を、低学年・中学年・高学年の実践記録付で詳しく紹介。
     現場で取り組むときにぶつかる「ハードル」の乗り越え方も含め、「これなら私にもできる!」という気持ちにさせてくれます。
     座談会、対談、論文、提言などで、性教育を総合学習として実践することの必要性、意義、価値などもわかりやすく提起しています。
    はじめに
    1 理論編
    【座談会】「総合的な学習」と「性と生の学習」の課題
    ●子どもも親も性教育を求めている/性教育は子どもとの関係を豊かにする/性教育は子どもの「生きる力」を育てる
    【対談】「総合学習」でも人権は最も重視すべきテーマである=佐藤学・山本直英
    ●ジェンダーセンシティブの教育が必要/学校の中で消されているものに取り組もう/市民教育を前提としたカリキュラムづくりを/子どもたちの現実と教育がどんどん乖離していく
    【提案】こうすればできる・本物になる「性と生」の総合学習
    ●4つのハードルの乗り越え方/「真ん中にテーマ箱」の学習計画表/3段階学習計画表
    ハードル1=知識を与えるのはだめ!?/ハードル2=性の学習では体験学習はどうするの?/ハードル3=「自ら課題を見つける」のだから、「自ら見つけるまで待て」/ハードル4=性のことを「調べ学習」にして、何か聞かれたら困っちゃう【
    【提言】「性と生」の学習こそ総合学習にふさわしい
    ●総合学習と性教育/ふれあいの性/マイノリティの性/総合学習としての切り口
    【論文】いまなぜ「総合学習」としての〈性〉なのか
    ●20世紀は「富国強兵路線」が「個の性愛」を抑圧した時代/上昇志向の制度疲労と結婚の機能低下/皆婚主義と女性への抑圧/近代国家によって歪められた性/性は本来、命がけの命題/「性の総合学習」は時代の要請
    2 実践編
    【低学年】よく見て、発見しよう! 自分のからだ
    ●自分のからだをうつしてみよう/自分のからだってこうなっている/からだにはあちことに名前がある/プライベートゾーンは「自分だけの場所」/男、女、違う?似ている?同じ? 外性器の学習
    【中学年】からだは動いている、成長している、生きている
    ●あれ? 人体の学習がない!/中学年の力を伸ばす「調べ学習」をしよう/いのちとからだの大研究スタート/手の本づくり/成長するわたしたち/自分のからだ自由研究
    【高学年(試案)】これまでの自分、いまの自分、これからの自分に出会う
    ●人はなぜ性交するのだろう?
    【高学年】トイレ探検で「さまざまな性」を学ぶ
    ●町のトイレを探検してこよう/1枚の写真の投げかけたもの/性同一性障害、インターセックスって何?
    【保健室】エイズを学ぶ実践から、総合学習の課題に迫る
  • コロナ禍で学生はどう学んでいたのか
    • 大学教育学会 課題研究「大学教育における質的研究の可能性」グループ
    • ジアース教育新社
    • ¥1980
    • 2021年10月08日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(3)
  • コロナ禍によりキャンパスでの活動が抑制された2020年春以降、大学生はこれまでとは異なった学生生活を余儀なくされた。このような中で大学生はどのように学んでいたのだろうか。本書は、大学教育学会の研究プロジェクトとして2020年秋に実施した「『コロナ禍における学生の学び』の質的調査」の結果についてプロジェクトメンバーがそれぞれの視点から丁寧に分析することで、学生の生の声を掬ったものである。ポストコロナの大学生活の実態を幅広い読者と共有するとともに、学生に寄り添った対応を模索する各大学の参考にされたい。
    はじめに
    第1章 本書のねらいーコロナ禍における大学生の学びプロジェクトの背景と
        趣旨ー
    第2章 「コロナ禍における学生の学び」の質的調査の概要
    第3章 コロナ禍における授業課題ー学生の捉え方・対処法と大学教育への示     唆ー
    第4章 コロナ禍下の授業における質問行動
    第5章 “ ゼミ” の遠隔化が人間関係に与えた影響
    第6章 コロナ禍におけるオンライン授業:本当に学んでいたのか
    第7章 コロナ禍におけるオンライン授業:続けるべきか
    第8章 コロナ禍における学生の友人関係とコミュニケーション
    第9章 コロナ禍における学生のキャリアイメージ
    第10章 コロナ禍における授業経験の真意─体験と本音をどう引き出すのか─
    第11章 コロナ禍で戸惑い立ち向かう大学生
    第12章 「コロナ禍における学生の学び」の質的調査座談会
    第13章 「コロナ禍における学生の学び」に関する混合研究
    第14章 本書のまとめ「コロナ禍と学び」
    参考資料1
    参考資料2
    参考資料3
    参考資料4
    おわりに
    執筆者一覧
  • 統一協会ボディコントロ-ルの恐怖
    • “人間と性”教育研究協議会
    • かもがわ出版
    • ¥1870
    • 1997年08月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「ボディコントロール」は実は「セックスコントロール」。統一協会の「新純潔教育」の正体を暴く。
  • 教員の多忙を解消する
    • 群馬県教育委員会/社会経済生産性本部
    • 学事出版
    • ¥2090
    • 2008年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 群馬県では、学校・教員の多忙を改善するため、学校現場の教職員と市町村・県の教育委員会が連携し、外部の経営コンサルタントの支援を受けて、学校現場でできる取組、教育委員会でできる取組を、平成17年度から実施してきた。本書では、その取組を紹介している。
  • 小学生版のびのび子育て・教育Q&A
    • ほんの木
    • ほんの木
    • ¥1760
    • 2007年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 実は心配だった。誰にも聞きにくかった。これが知りたい58問。
  • おうちせいきょういくえほん
    • La ZOO/アクロストン
    • 主婦の友社
    • ¥1540
    • 2021年07月27日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 子どもに「赤ちゃんってどうやってできるの?」と聞かれたら、性教育の始めどきです。とはいえ、「やっぱり恥ずかしい」「どうやって伝えたらいいの?」という親御さんは多いですよね。そこで、伝えづらい性のことを、シールをぺたぺた貼りながら学べる「おうちせいきょういくえほん」が誕生! 性教育を広める活動を行う医師ユニット・アクロストンが監修し、『Sassy』の絵本などを手がけているLa ZOOが絵・作を担当。シールを貼りながら絵本を読みすすめるうちに、赤ちゃんができる仕組みがわかる仕掛けになっています。
  • 女性教師の実践からこれからの教育を考える!
    • 多賀一郎/小倉美佐枝
    • 学事出版
    • ¥1760
    • 2017年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大好評!「女性教師シリーズ」第2弾!!今作では、20代後半、30代前後半、40代前後半、人生経験も働く地域も教師としてのタイプもまったく違う5人の女性教師に現場での生の実践を語っていただきました。今、それぞれの立場でほしい答えがきっと、ここにあります!
  • 中学校・高等学校発達障害生徒への社会性指導
    • 桑田良子
    • ジアース教育新社
    • ¥2200
    • 2017年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 自閉症スペクトラムやADHD、LDの生徒に、教師はどう接し、どのように指導すればよいか。特別支援学級・学校のみならず、中学、高校の通常学級にも多く在籍する子供たちに向けてー構成的グループエンカウンター、グループワーク、ソーシャルスキルトレーニングなど、教科学習の中でもできる教育プログラムの数々を紹介しつつ、「人と関わる力」の基礎となる社会性の指導方法を示す。0歳から大学生まで幅広い年齢の人たちの発達の問題に、長年向き合ってきた著者が実践に基づいて記した一冊。
  • 発達障害の女の子のお母さんが、早めに知っておきたい「47のルール」
    • 藤原美保
    • エッセンシャル出版社
    • ¥1650
    • 2018年03月12日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.11(9)
  • 思春期にある「発達障害の女の子」とその保護者を100組以上サポートしてきた著者が、
    彼女たちが幸せにそして安全に生きていくために必要なことーー保護者や支援者が気をつけるべき点や、知識として理解しておくべき情報などを
    「47のルール」としてわかりやすくまとめたのが本書です。

    一般的に発達障害は、「男の子が8割、女の子が2割」といわれています。
    女の子の場合は、おしゃべりが止まらずに仲間内で浮いていたり、逆におとなしすぎて目立たないなど、
    男の子の場合とちがって周囲を困らせるというよりは、本人が困ってしまうことが多く、
    また周囲がそれに気づかないケースも多く見受けられます。
    発達障害とわからないまま地域の学校などに所属していると、思春期以降に、「性」に対する誤学習の影響などから
    望まない妊娠や性の搾取といった危険な状況に置かれる事例が少なくありません。
    実際、性産業には発達障害の女性が多いということが、最近のニュースやネット情報などから
    一般に知られるようになってきました。
    こうした状況は、性に関する正しい情報や、必要な生活習慣をきちんと身につけることで回避することができます。
    しかし、保護者はどうしてもわが子の学校の成績などに目を奪われがちで、充分なケアができていないというのが現状です。

    豊富な経験や、専門家からのアドバイスをもとに著者が作りあげてきた「発達障害の女の子たちが幸せに生きていくためのノウハウ」です。
    ぜひご活用ください。
    1章 診断や医療機関の上手な使い方について
    2章 親としての心構え、親のとるべき行動
    3章 日常生活での支援と療育について
    4章 健やかな生活を送るための学校選び
    5章 女の子に必要な「学び」--思春期と性教育
    6章 療育支援Q&A
    「何度注意してもやめてくれません」
    「プライドが高くて注意するとパニックになります」
    「新しい場所や新しいことが苦手です」……など。
  • 道徳性と反道徳性の教育論
    • 鑓水 浩
    • 晃洋書房
    • ¥2420
    • 2021年10月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 人間の道徳性や反道徳性を進化学的な知見や社会心理学的な知見を中心に分析した上で、道徳性を涵養し、反道徳性を統制していくにはどのような学習が必要かを指摘する。
    序章 人間の社会はなぜ問題だらけなのか

    第1章 道徳性と反道徳性はセットで進化した
    はじめに
    1.環境の変化と生物進化
    2.人類の道徳性と反道徳性の進化
    3.反道徳性の進化
    4.道徳性教育への視点
    終わりに

    第2章 人間の行動は自動的である
    はじめに
    1.人間行動の自動性
    2.自動性と反道徳性
    3.道徳性教育への視点1-模倣ルートー
    4.道徳性教育への視点2-特性ルートと目標ルートー
    5.宣言的知識と手続き的知識及びスキーマ,スクリプトとの関係
    終わりに

    第3章 社会集団は持久狩猟で進化した
    はじめに
    1.ホモ・エレクトスによる持久狩猟と社会集団の形成
    2.「何ができるか」による個別性認識
    3.道徳性教育への視点
    終わりに

    第4章 交換には道徳的な意義がある
    はじめに
    1.利他行動の進化と交換
    2.資源の所有と道徳性
    3.道徳性教育への視点
    終わりに

    第5章 道徳性教育としての言語学習を見直す
    はじめに
    1.言語学習による多様な感情の創出
    2.知識の「タグ付け」としての言語学習
    3.意味としての知識
    終わりに

    第6章 道徳性教育と地域学習
    はじめに
    1.地域体験活動と道徳性の育成
    2.伝統的な地域社会における道徳性の育成
    3.千葉県白井市南山中学校「発見!わが街白井」の地域調査活動
    終わりに

    第7章 道徳性教育とキャリア教育
    はじめに
    1.キャリア教育の意義
    2.中学校を中心にしたキャリア教育活動の実践的活動内容
    3.中学校での活動例
    終わりに

    第8章 現代社会は超正常刺激に満ちている
    はじめに
    1.超正常刺激と性淘汰
    2.日常生活と超正常刺激
    3.「道徳的調整力」による超正常刺激の統制
    終わりに
  • 美術教育の可能性
    • 小松 佳代子
    • 勁草書房
    • ¥4400
    • 2018年02月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 美術教育とは何か。また、美術作品を制作する意味とは。原理的な問題を論じつつ、美術制作者自身による「芸術的省察」を探究する。

    学校の図工・美術教育や幼児の表現活動、美術館などの社会教育、美大における美術家養成等、美術教育の場は多岐にわたる。その美術教育にかかわる問いについて検討しつつ、実際に美術制作に取り組む芸術家たちが、作品制作と探究的思考を往復する様を浮き彫りにする。「芸術的省察による研究 Arts-Based Research: ABR」に関する日本で初めての書。
    はしがき[小松佳代子]

    第1部 美術教育の理論的位相

    第一章 美術教育の位置づけ[小松佳代子]
     第1節 美術教育の正当化論
     第2節 美学者による美術教育の位置づけ
     第3節 教育哲学における美術の位置づけ

    第二章 美術の学びの特殊性[小松佳代子]
     第1節 発見的な学び
     第2節 イメージによる学び
     第3節 モノとの相互作用による学び

    第三章 芸術的省察と美術教育[小松佳代子]
     第1節 Arts-Based Researchの理論と実践
     第2節 芸術的省察による質的知性の形成
     第3節 美術教育の意義と課題
    第1部 参考文献

    第2部 制作者による芸術的省察

    第四章 リアリズム絵画における知覚と思考[橋本大輔]
     はじめに
     第1節 知覚と思考の場としての絵画
     第2節 記号としての絵画
     第3節 リアリズム絵画における知覚と思考
     おわりに

    第五章 「まれびと」的視点と芸術的省察[三好風太]
     第1節 視野狭窄
     第2節 まれびと
     第3節 表現者の視点

    第六章 「贈与」としての美術・ABR[櫻井あすみ]
     第1節 私的な記憶によるプロローグ
     第2節 美術の「贈与性」
     第3節 美術制作とABR

    第七章 芸術における「隔たりの思考」[菊地匠]
     はじめに
     第1節 楽園としてのマティス芸術
     第2節 「隔たりの思考」と「オフーモダン」
     第3節 今日の「オフーモダン」的作品
     おわりに

    第八章 もののなかで夢をみる─芸術的知性による〈解放=救済〉[齋藤功美]
     はじめに──非同一的な記述へのエクスキュース
     第1節 芸術作品の〈もの〉の物質性
     第2節 芸術作品の浮き彫り─文化産業とキッチュ
     第3節 過剰なものとしての〈真正な芸術作品〉─ためらい、謎特性、多義性
     第4節 制作と鑑賞の汽水域─批評による〈解放=救済〉
     第5節 もののなかで夢をみる
     おわりに──〈芸術的知性〉による省察

    第九章 制作活動における美術の探求の流れと、探求型学習[栗田絵莉子]
     はじめに
     第1節 美術制作における探求の流れ
     第2節 美術制作における探求
     第3節 学校教育における探求型学習の実践
     おわりに

    あとがき
    事項索引
    人名索引
  • 現代ドイツの倫理・道徳教育にみる多様性と連携
    • 濱谷佳奈
    • 風間書房
    • ¥9350
    • 2020年02月19日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 現代ドイツの宗教科と倫理・哲学科との関係及びその変容を分析。倫理・道徳教育にみられる多様性と連携の構造を詳細に解明する。
  • 人間と教育の可能性
    • 後藤清春
    • 一茎書房
    • ¥2750
    • 2003年11月25日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 子どもが人間らしく生きられる学級、学校づくり。ほんものの授業、ほんものの教育を求めて。自ら実践し、自分を晒して恥をかき批判を仰ぎながら、その批判・意見を栄養にして教育の事実をつくり上げた。
  • エスノグラフィによる3か国比較 幼児教育における熟練と専門性
    • 林 安希子
    • 明石書店
    • ¥2970
    • 2025年09月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日・中・米の熟練幼稚園教師へのインタビューを通して、教授法の特徴と熟練に至る過程を比較分析。文化人類学的手法と15年にわたる縦断調査から、3か国の文化的・構造的要因の共通点と相違点を明らかにするとともに、他国や他分野への応用可能性も示唆する。
  • 国語教育におけるストーリーマンガの可能性
    • 山田 範子
    • 時事通信出版局
    • ¥1870
    • 2026年02月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大学卒業後にニュースキャスターの職に就き、言語コミュニケーションの重要性を実感したことで、国語科教員として学習者の言葉の育成に携わりたいと考えるようになった。ニュースキャスターを辞し、大学院で学んだ後、中学校や高等学校に勤務するようになり、問題があることに気づいた。授業で発言するのは限られた一部の学習者であり、多くの学習者は自ら発言することを望まない。また、発言する学習者も、自分の考えを主張しようとする意思が強く、他者の発言は自分とは関係のないもののように扱う傾向があった。二○一八年に短期大学の教員となり、さらに問題が顕在化した。自分の考えを発言しようとする学習者は依然として少なく、むしろ皆無と言って良いほどだった。そればかりか、自らの考えを形成することも困難な状況であった。かろうじて何人かの学習者の考えを引き出すことができたが、自分の考えに自信を持つことができず、その考えを聞いている学習者も他者の考えに学ぼうとする姿勢が見られなかった。
    学習者の誰一人取りこぼすことなく、皆が考えることを楽しみ、他者と打ち解けて、ともに高め合うことができる授業を作りたいと切実に願った。そのとき、一つの方法として、教材そのものを転換することを着想した。ストーリーマンガ(物語性のあるマンガ、本書で「マンガ」はストーリーマンガのことを指す)を教材とすれば、正解にたどりつくことができないと思い込み、考えることそのものをあきらめたり、自分の考えが正解ではないかもしれないという不安に駆られて発言できなかったりした学習者の意識を変えられると期待した。そして、学校教育の最終段階となる高等教育の学びの中で、他者との解釈の交流を通して、自分の言葉を見つめなおし、新しく自分の言葉を紡ぎ出すことができる授業を実現することができると考えた。
    (中略)
    本書では、短期大学でマンガをいかに教材化できるか、またその実践を通して学習者の「読み」がどのように成立していくか考察し、中学校・高等学校の国語科教育への逆照射を試みる。高等学校までに培われるべき能力が身につかず、自信喪失に陥っている学習者に対して、リメディアル教育の側面から新しい提言を行いたい。なお、本書は早稲田大学から学位授与をされた博士論文を改稿したものである。中学校、高等学校、大学の教員が明日にでもマンガの授業ができるように、指導過程や学習者の解釈を詳細に記載した。
    まえがき
    第1章 文学作品を授業で扱う際の課題
    第2章 ストーリーマンガを授業で扱う意義
    第3章 マンガの非言語表現を話題にした読みの交流の実践
    第4章 マンガの文法から作品のメッセージ性へと昇華する読みの交流
    第5章 マンガは読みの磨き合いにどう寄与するかー学習者の自己内対話を可視化するー
    第6章 評論を介在させることでマンガの解釈はどう変容するか
    おわりに
  • 植民地教育史研究年報27「満洲・満洲国」教育史研究の固有性と独自性を考える
    • 皓星社
    • ¥2200
    • 2025年04月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「植民地教育史」をテーマとする学会「日本植民地教育史研究会」の年報第27号。今号の特集は「「満洲・満洲国」教育史研究の固有性と独自性」とし、竹中憲一、槻木瑞生、原正敏の仕事から検証を行う。
    巻頭言
    戦前・戦中の日本語学・日本語教育の負の遺産 前田 均 5
    I.特集 「満洲・満洲国」教育史研究の固有性と独自性を考える
    シンポジウム発題:「満洲・満洲国」教育史研究の固有性と独自性を考える
    佐藤広美 10
    竹中憲一の仕事─「満洲」教育史の基礎的研究─ 宇賀神一 13
    槻木瑞生の仕事─民衆の「心のひだ」に分け入る満洲教育史─
      山本 一生 26
    原正敏の仕事─職業技術教育史研究はなぜ満洲に関心を寄せたのか─
      丸山剛史 46
    2.研究論文
    1920年代における台湾公学校児童の学習状況─学籍簿を史料として─
    合津美穂 52
    日本占領下の天津特別市における青少年向け音楽イベントの実態 楊慧 76
    3.研究ノート
    朝鮮総督府編纂『簡易学校国語読本』について ─『普通学校国語読本』との比較を通して─ 野村淳一 100
    4. 書評
    蘭信三ほか編『帝国のはざまを生きる─交錯する国境、人の移動、アイデンティティ』
    冨田 哲 114
    菊地俊介著『日本占領地区に生きた中国青年たち─日中戦争期華北「新民会」の青年動員』 楊慧 120
    王楽著『満洲国における宣撫活動のメディア史─満鉄・関東軍による
    農村部多民族支配のための文化的工作』 Flick, Ulrich 126
    鄭大均著『隣国の発見─日韓併合期に日本人は何を見たか』 井上 薫 133
    劉建輝・石川肇編『戦時下の大衆文化─統制・拡張・東アジア』
    松岡昌和 140
    5.図書紹介
    姫岡とし子著『ジェンダー史10講』 大石 茜 148
    6.資料紹介
    2024年中国大陸における資料調査記─広西チワン族自治区南寧市を例に─
      光多隆之介 154
    戦時期南方諸地域における日本語教育の一断面─『大阪毎日新聞』(1942年8月)の記事から─(1) 田中 寛 162
    7.旅の記録
    2024年春休み、広西大学日本語学科、南寧市訪問記 光多隆之介 170
    台湾における旧公学校文書保存の現状と課題─竹東小学校と西屯小学校を訪れて─  陳虹彣 177
    彙報 (宇賀神一事務局長) 185
    編集後記 189
    著者紹介 191
    『植民地教育史研究年報』投稿要領 193
    CONTENTS 194
  • 特別支援教育の到達点と可能性
    • 柘植 雅義/『インクルーシブ教育の未来研究会』
    • 金剛出版
    • ¥6600
    • 2017年06月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 特別支援教育が始まってから15年が経過したという一区切りの時期に、本書では特別支援教育はどこまで到達し、何が課題として残っているのか、また特別支援教育が社会に浸透していく中で、新たに生まれた課題は何か? そして、そもそも特別支援教育はどこに向かおうとしているのか?を、第1章(到達点)、第2章(課題)に続いて、第3章(可能性)として、各学術学会の代表者、保護者、教育関係者、教育行政関係者それぞれの立場から先生方に提案していただく。

案内