日本の市区町村数は1,718。
市数792、町数734。村数は183。
すべての村を訪れる。写真あり。
J-train編集部が送る『旅と鉄道クラシックス』第二弾!
懐かしの鉄道旅を振り返り、「あの日、あの時」へ
寝台特急「北斗星」の廃止、つまりブルートレインの廃止から今年で早10年が経過しました。そこで、J-train編集部が伊藤 桃さんとともに取材した記事を再構成、かつての「北斗星」の姿を臨場感豊かに振り返ります。また、ブルートレイン「あけぼの」のルポでは、マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズのメラアイにより残された写真をもとに、ありし日の寝台特急の姿を浮かび上がらせます。北へ向かう2本の寝台特急の姿は、鉄道旅の原点を教えてくれます。このほか椎橋俊之氏による昭和42年追憶の旅路、岩成政和氏による周遊券概史、「杉並3駅」土休日快速通過の深層など、必見の企画満載です。
002 国鉄情景 〜北へ〜 マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ
010 廃止10周年「北斗星」追憶の旅路 伊藤 桃・金盛正樹・編集部
033 「北斗星」廃止10年、夜行列車を想う
034 一枚の写真から 上野駅気動車特急共演 岩成政和
036 追跡 陸羽東線経由「あけぼの」上野→青森 松本典久・猪井貴志
054 特急「あけぼの」の歴史とその後 松本典久
056 いま「あけぼの」に会える! 泊まれる! 木本晃彦
058 都心の駅を振り返る「山手線今昔」 RGG・和田 稔
064 周遊券概史 岩成政和・山口雅人
076 追憶の旅路 第2回 昭和42年夏、九州旅行「早岐→門司港」 椎橋俊之
092 急行「高千穂」オロ11に28時間20分〔後編〕 伊藤久巳
104 一枚の写真から 房総気動車急行華やかなりしころ 岩成政和
106 中央線中野〜三鷹間「杉並3駅」土休日快速通過の深層 岩成政和
120 一枚の写真から 新宿西口駅ビルと「房総パノラマ」 岩成政和
122 津和野駅弁「かしわめし弁当」のできるまで
125 一畑電鉄のころ ツリカケ電車のいた時代 石原裕紀・市原 純
133 旧客紀行02 函館本線・山線 星野俊也
初の一人旅、どん底での出会い、パン食べ比べ、飛行機トラブル…。無類の旅好きたちが、全力で旅の魅力を伝えます。
野州河内郡乙井の姫四郎、人呼んで“乙姫”──。関八州随一の名医と謳われた内藤了甫を父に持つも、闇討ちによって家族を失い、ただ一人生き残った。生きる道からはずれてしまったと世を拗ね、街道筋を旅する無宿の渡世人である。だが道中で病人に出会えば、一連に数珠を巻き付けた右腕で父譲りの医術を施して治療を行い、一方で生かしてはおけない悪人を見れば、左手で長脇差を抜き、逆手に握って振り回す。右手で人の命を救い、左手で人の命を奪う姫四郎。どちらも自分にとってただの道楽だと、自嘲的に笑いを浮かべるのだった。生死も、今日も明日もない流れ旅が、山深い中仙道で続いていく……。
異彩を放つ無頼派作家、笹沢左保が描く不朽の名作、第二巻!
この本は、移動手段や旅のタイプ別に章が構成されている。スイスアルプスのトレッキングで放浪気分を味わうもよし、アンコールワットのヘリコプター遊覧もよし。バルセロナでバルをはしごしてタパスの食べすぎが気になったら、ニュージーランドのミルフォード・トラックを歩いてみよう。アレクサンドロス大王やダーウィンの足跡をたどる、歴史好きのための旅もある。世界最長のエレベーター、徒歩で渡れる橋、蒸気機関車、古代のハイウエーなど、独特の視点で選んだトップ10も楽しめる。この本で、ぜひ旅の愉しさを再発見してほしい。
50歳からの旅と暮らし発見マガジン、定期購読誌として発行している「ノジュール」による「大人のひとり旅」待望の第4弾!本書は、学びや発見のある大人旅の提案をお届けしている「ノジュール」の記事の中から、ひとり旅をテーマに、厳選した特集をご紹介します。
旅のモデルプランチャートが地図とセットになっているので、記事の通りに辿るだけで、誰でも気軽に「ひとり旅」が楽しめます。
定番の京都特集、アートや庭園をテーマにした旅、手仕事の道具を買いに行く旅、街歩きを楽しむ旅など読者アンケートでも人気の高い旅先のほか、人気のひとり温泉特集も充実しています!
誰にも気兼ねなく思い立ったらふらりと出かけられる気軽さと時世が相まって、すっかり定着した「ひとり旅」。ひとり旅ベテランもビギナーも、今すぐ旅に出たくなるプランが目白押しです。
<おもな内容>
【旬な旅】
・豪快な大自然で涼をとる 佐渡島
・伊予鉄 市内電車×松山城
【京都】
・京の道具を求める旅
・雅で幽玄な日本の香りを愉しむ、京都ぶらり旅
・美食家・門上武司さんが太鼓判 ひとり京ごはん
【街歩き】
・蔵造りの建物が美しい 川越
・海を抱く絶景の城下町 萩
・歴史を刻む北の港町 函館
【温泉】
・上質な里山の風景と露天風呂巡りで癒やされる 黒川温泉
・ひとり温泉の達人・永井千晴さんがセレクト! ひとり温泉宿
【コラム】
ごきげん貯金をためる!ひとり旅へ 山脇りこ
【掲載エリア】
京都、松山、函館、小布施、黒川温泉 etc
世界93カ国の観光地から危険地帯まで、様々な場所を歩いてきた著者が、各地で遭遇したウザい客引きやしつこい詐欺師、ぼったくりタクシーや不審な旅行者にキレた数多の体験から厳選したエピソードを集めた一冊。腹を立てながら世界を巡る姿は滑稽ですらあるが、そんな思いをしてなぜまた旅に出るのか? 海外旅行の表から裏まで、「ホントのところ」を書いてきた怒れる旅作家・嵐よういちの真骨頂。
第1章 新疆ウイグル放浪記
第2章 混沌のアジア旅行記
バンコクの詐欺師に注意しろ
嵐、詐欺師に鉄拳未遂!
旧ソ連・湖が消滅した街
ウズベキスタンの割り込みに怒り心頭
ネパールの過酷なバス一周ダイエット
ベトナム戦争に勝利した国
憧れのボルネオ島
第3章 中南米パラダイス
高山バカ女
ホンジュラスの靴下事件
アマゾンのシャーマンと犬
第4章 旅の怒りメーター
イスタンブールで連続詐欺にあう
機内はキレる理由の宝庫
モロッコのウザい奴はもういない?
ぼったくりタクシーの心理
カイロの差別してくる団体
第5章 センチメンタルなジャーニー
梅田さん忘れ物伝説
ブルガリア・ソフィアの警察拘束話
ペンション荒木物語
世界の名建築が1冊でわかる!
紀元前3000年から現代へ
私たち人類がつくりあげてきた
壮大な建築の物語
西洋建築の祖 エジプトのピラミッド
美を追求した古代ギリシャの至宝 パルテノン神殿
月から見える唯一の建造物 万里の長城
キーウのシンボル 聖ムイハイール黄金ドーム修道院
人の手で彫りあげた巨大な岩の教会 キョルギス教会
気品高きゴシックの王者 アミアン大聖堂
マハラジャの避暑地に浮かぶ白い宮殿 タージレイクパレス
ロンドンに出現した熱帯 キュー王立植物園のパーム・ハウス
今も燦然と輝くNY摩天楼の雄 クライスラービル
美術品以上に美術?永遠の問題作 グッゲンハイム美術館
リオの海に降り立ったUFO ニテロイ現代美術館
砂漠の街にそびえる世界一だらけの建築 ブルジュ・ハリファ
古代から現代まで、いま知っておくべき世界の名建築の163
その秘密を解き明かす旅へ出かけませんか?
ーここに住んでいたことがある気がするー
本書は、一人旅研究会が日本中を旅して集めた、心の“故郷”を呼び醒ます風景の写真集です。
第1章「山里へ」、第2章「海の見える町」、第3章「ビルの谷間に」では、田園風景や踏切、電柱のある住宅街、瓦屋根が連なる町並みなど、近年失われつつある日本の日常的な景色を収めています。第4章「旅の宿」には、歴史ある木造建築の旅館や年季の入った温泉など、国内の旅のあじわい深さを再認識できる写真が満載です。
ゆっくりと眺めて旅気分を楽しむのはもちろん、絵を描くためのイメージソースとしてもご活用いただけます。
掲載写真は、漫画・イラスト・風景画などの作画資料としてお使いいただけますが、絵にする場合は、必ずご自身の「手」で描き起こしてください。AIでの活用や、写真そのものの転用は禁止事項に当たります。
はじめに
本書について・使用規約
第1章 山里へ
栃木・日光市 板橋通路踏切
滋賀・日野町 田園地帯
北海道・新得町 カルバートボックス
兵庫・赤穂市 有年牟礼
千葉・銚子電鉄 外川駅
三重・名松線 伊勢竹原駅
福島・南会津町 前沢曲家集落
島根・大田市 石見銀山
岡山・高梁市 吹屋
岐阜・揖斐川町春日小宮神
大分・中津市 大石隧道
奈良・五條市 大塔町辻堂
第2章 海の見える町
愛媛・予讃線 下灘駅
京都・舞鶴市 吉原入江
京都・伊根町 舟屋の町並み
長崎・長崎市 南越停留所
広島・尾道市 尾道の町並み
山口・長門市 油谷川尻
岡山・倉敷市 下津井田之浦
三重・尾鷲市 九鬼町
山口・長門市 黄波戸地区
第3章 ビルの谷間に
青森・黒石市 中町こみせ通り
山梨・富士吉田市 下吉田周辺
第4章 旅の宿
青森・黒石市 ランプの宿 青荷温泉
岐阜・中津川市 ランプの宿 渡合温泉旅館
山形・最上町 瀬見温泉 喜至楼
岩手・花巻市 花巻温泉郷鉛温泉 藤三旅館
山口・長門市 俵山温泉街と泉屋旅館
熊本・八代市 日奈久温泉街
鹿児島・霧島市 湯治の宿 田島本館
熊本・人吉市 人吉温泉 鶴亀温泉
旅のメモ
旅の地図
おわりに
カラーイラストの描き方
日本の昔話をミステリで読み解き好評を博した『むかしむかしあるところに、死体がありました。』に続き、西洋童話をベースにした連作短編ミステリが誕生しました。今作の主人公は赤ずきん! --クッキーとワインを持って旅に出た赤ずきんがその途中で事件に遭遇。「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」「眠り姫」「マッチ売りの少女」を下敷きに、小道具を使ったトリック満載! こんなミステリがあったのか、と興奮すること間違いなし。全編を通して『大きな謎』も隠されていて、わくわく・ドキドキが止まりません!
こだわりや学びを深める旅のガイドブック「おとなのワンテーマ」シリーズ。
本書は「日本酒」をテーマに、文筆家でありきき酒師の山内聖子氏が全国から厳選した約60銘柄をご紹介、酒蔵見学や試飲の有無、地元飲食店などの情報も掲載しています。
それぞれの日本酒が持つ味わいの魅力に加え、その土地ならではの味覚や周辺の観光情報も掲載、日本酒愛好家にはたまらない一冊です。蔵元の歴史や酒造りへのこだわりを知り、銘酒が育まれた土地を巡ることで、格別な体験ができるはずです。
酒どころの楽しみ方/酒どころMAP/本書の使い方
【北海道・東北】
高清水(秋田酒類製造/秋田県秋田市)、大七(大七酒造/福島県二本松市)、末廣(末廣酒造/福島県会津若松市)、奈良萬(夢心酒造/福島県喜多方市)、萩の鶴(萩野酒造/宮城県栗原市)、東光(小嶋総本店/山形県米沢市)
【関東】
浦里(浦里酒造店/茨城県つくば市)、群馬泉(島岡酒造/群馬県太田市)、喜正(野崎酒造/東京都あきる野市)、澤乃井(小澤酒造/東京都青梅市)、江戸開城(東京港醸造/東京都港区)、東京八王子酒造(東京八王子酒造/東京都八王子市)、天青(熊澤酒造/神奈川県茅ヶ崎市)、丹沢山(川西屋酒造店/神奈川県山北町)
【甲信越・北陸】
澤の花(伴野酒造/長野県佐久市)、神渡(豊島屋/長野県岡谷市)、獅子の里(松浦酒造/石川県加賀市)、黒龍(黒龍酒造/福井県永平寺町)、鶴齢(青木酒造/新潟県南魚沼市)
【中部・近畿】
不老泉(上原酒造/滋賀県高島市)、剣菱(剣菱酒造/神戸市東灘区)、秋鹿(秋鹿酒造/大阪府能勢町)、睡龍(久保本家酒造/奈良県宇陀市)
【中国・四国】
月山(吉田酒造/島根県安来市)、神雷(三輪酒造/広島県神石高原町)、賀茂金秀(金光酒造/広島県東広島市)、賀茂鶴(賀茂鶴酒造/広島県東広島市)、京ひな(酒六酒造/愛媛県内子町)、獺祭(旭酒造/山口県岩国市)
【九州】
旭菊(旭菊酒造/福岡県久留米市)、七田(天山酒造/佐賀県小城市)、花の香・産土(花の香酒造/熊本県和水町)、鷹来屋(浜嶋酒造/大分県豊後大野市)
◎各エリア モデルコース&観光案内
きらめく太陽もと、ワクワクする「夏」のバケーションをめいっぱい楽しむための、すてきな旅の提案を詰め込んだとっておきの一冊です。今年の巻頭特集のテーマは「イマジナリー トウキョウ エキスポ ツアー2025」。開催中のEXPO2025を、東京・関東周辺でプチ擬似体験できるかも!な仮想万博旅を提案。没入感MAXな花火やアートイベント情報も。夏の旅プランの一つに加えてみてくださいね!
【注目1】イマジナリー トウキョウ エキスポ ツアー 2025
【注目2】the Short Trip in 2025 summer
森のサマーリゾート in 軽井沢
避暑地で絶景めぐり in 八ヶ岳
海風を感じる夏 in 伊豆高原
透き通るBEACHでSUP in 南伊豆
ニッポンのテッペンをめざす旅 in 富士山
北アルプスの絶景テラスでCAFEタイム in 白馬
日本一の星空を体感したい in 阿智
清涼感たっぷりの天然水と出会う in 白州
テキスタイルに魅せられて in 富士吉田
野外でアートピクニックする夏 in 箱根
レトロな水郷の町でまったり in 佐原
話題の”四万ブルー”を周遊ドライブ in 奥四万
感性に響く現代アート in 那須
巨大地下空間へ潜るROCKな旅 in 宇都宮
リアルラピュタ!?壮観!石絶景 in 笠間
神秘の湖沼をめぐるハイキング in 裏磐梯
世界遺産の集落でスローな夏旅 in 白川郷
●収録エリア
箱根/佐原/笠間/那須、宇都宮/奥四万/富士山/北杜/富士吉田/南伊豆/伊豆高原/白馬/軽井沢/八ヶ岳/阿智/白川郷
シリーズ特長
●国内・海外の「王道・定番」「最旬」旅行情報を紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドシリーズ。軽くて持ち歩きにもちょうどイイ「トラベラーズサイズ」で、旅行前のプランニングはもちろん旅先でも大活躍!
●国内版では、編集部が推す地域の見どころ・伝統的な取り組みを紹介する新コーナー「まっぷる地域応援プロジェクト」が、多様な旅のスタイルにもお応えします!
●地図は、旅先での探しやすさ、見やすさを追求した専用の仕様
●無料アプリ「まっぷるリンク」をダウンロードすることで、スマホで使えて便利な電子書籍も見られます(iPhone/Android対応)
記憶に刻まれる景色は、心に沁み込む色があるもの。
100の色で世界を切り取っていくと、
それはいつかあなたの人生を彩るパレットとなります。
嬉しいとき、悲しいとき、笑いたいとき、泣きたいときー。
あなたが今、出会いたいのはこの世界のどんな色?どんな風景?
心が求める色を探しに、紙上旅行へ出発しましょう。
世界の絶景を100色の色に分けて紹介した
『世界の絶景パレット100』の発刊から10年。
写真はすべて新しいものとなり、
掲載地も近年話題になった場所を加えて大幅に入れ替え、生まれ変わりました。
また前作が12色展開だった色別の章立てを見直し、
すべて異なる100色の色味で絶景を紹介していきます。
色のコラムも100色分書き下ろしたもので、色事典としても楽しめます。
100色の色×日本の絶景が楽しめる
新感覚の“セラピー絶景本”で色彩の旅へお出かけください
プライベートが充実してくると、仕事への影響も、周りの目も少しずつ変わってくる。
ある日、事務用品の販売会社で働く日和は、鳥取で行われる見本市にアシスタントで行ってほしいと頼まれた。
翌日そのまま鳥取に残れることになったが、仕事のプレッシャーから、旅の計画はほぼゼロでーー。
ひとり旅を始めて5年。初めて一人で行った熱海で、ひとり旅の魅力に取りつかれ、どんどんと行動範囲を広げていった。
パワースポットを巡り、土地のおいしいものに舌鼓をうち、旅を重ねるたびに自信がついて、心が大きく成長していくのだった。
日和は、企画切符で福島を訪れたり、遠距離恋愛中の蓮斗に会う前にひとりで長崎・佐賀を満喫したり、
まだ出会えていない絶景とご当地グルメを求めて旅に出る!
今回の旅先は福島、佐賀、長崎、鳥取!
第一話 福島 --スワンシュークリームと円盤餃子
第二話 佐賀 --絶品ゲソ天と温泉湯どうふ
第三話 長崎 --垂涎のレモンステーキ
第四話 鳥取 --モサエビと活イカ姿造り
駅弁や駅そばの愛好家としてメディアへの出演も多いやすこーん氏が、鉄道で行くひとり旅の楽しさと魅力を紹介するエッセイです。いくつかのテーマ・目的別に、自身が経験したひとり旅の紀行文をセレクト。ひとり旅に魅力を感じつつも一人で行動する自信がない人のために、目的地やコースの設定から時刻表の見方、便利でお得なきっぷの買い方・使い方、目的に応じた宿泊地選びなど、役立ち情報を紹介。さらに、持ち物チェックや行動しやすい服装、あると便利なグッズ紹介、安全対策など、女性目線からの細やかなアドバイスも。食や列車に関するマニアックな情報もあり、ひとり旅初心者から中上級者まで、年齢性別を問わずお楽しみいただける内容です。
ひとり旅に出かけよう(旅のプランを立てる、きっぷの買い方・使い方、時刻表の見方・読み方、持ち物点検ほか)/ひとり旅の魅力(乗車ルポ:寝台特急サンライズに乗ろう、フリーきっぷで日光の老舗ホテルへ、青春18きっぷで駅弁三昧、人気観光列車で食を楽しむ、ローカル列車で絶景へ、東北の雪景色と温泉を楽しむ、ほか)/ひとり旅の困りごと解決策
トキメキも癒やしもバッグに詰め込んで……
まだ知らない味と君に出会う旅!
グルメ×絶景×旅の人生満喫本!
会社員の梶倉日和は初めてひとりで行った熱海で旅の魅力に取りつかれ、
行動範囲を広げると同時に心も大きく成長した。
年始、旅を通して恋人になった蓮斗と鎌倉へ出かけることに。
行列は話していればあっという間、ごはんは分け合えていろいろな味が食べられる。
ひとりでもふたりでも旅は楽しいことに気付かされるのだった。
秋のよく晴れた日、父の還暦祝いを兼ね家族で四万温泉へ向かう。
しかし大人4人を満足させる旅は至難の業。宿探しから難航してーー。
恋人と食べ歩きで鎌倉、博多!
友人と行き当たりばったり盛岡!
家族で父の遠層祝いに四万温泉!
大人気シリーズ「ひとり旅日和」の番外編が登場!
恋人と、友人と、家族と、誰かと行くからこそ味わえる旅もある!
第一話 鎌倉 本格ソーセージとビール
第二話 博多 揚げたて天ぷらと長浜ラーメン
第三話 盛岡 冷麺食べ歩き
第四話 四万温泉 上州牛とおっきりこみ
48歳の官能作家、愛川亮介は生来の女好きで、水商売の若い女性とオイタしては妻に激怒されての繰り返し。今回も家を追い出されて途方に暮れ、知り合いのスナックのママを頼る。ママは兄がやっている温泉旅館を紹介してくれ、亮介が赴くと、アラサー若女将の初音が「夫に叱られているので、官能小説の先生にイケる身体にしてほしい」と頼んでくる。そのムチムチした肢体を見て亮介もたちまちタマらなくなり、貸切露天風呂でみっちりSEXレクチャー。ついに初音は初めて気をヤる。それを小説化したりして筆もチン棒も振るう旅性活!