鋭利な感覚と確かなテクニックを持つ風景写真家の第一人者、竹内敏信。
本書は桜三部作『櫻』『櫻暦』『一本櫻百本』から厳選した
作品約90点を収載したもので、全国のアマチュア写真家をはじめ、
竹内氏を師と仰ぐ写真愛好家たち待望の一冊。
「神を敵に回しても、お前を手に入れる」
ずっと神に仕えてきた聖女アシュリアーナに
愛を告げる皇帝ジェラルド。
凛とした眼差しと情熱に満ちた声。
逞しい腕に抱きしめられて胸が高鳴る。
「ここは俺の子が宿る場所だ」
下腹部を撫でられれば、身体の奥が甘く疼いてしまう。
神聖な乙女が知る強烈な快感。
勇ましい皇帝から一途に愛を注がれて。
熱烈な求婚を受け入れたら最高の幸せが!
魔物と瘴気によって、人類滅亡の危機にさらされている世界。
人類存続のため『婚姻統制法』により、人々は貴族の政略結婚を除き、国が決めた相手と結婚する。
泣き虫な伯爵令嬢のティアナは、結婚直前の診察で「子供を産むことが出来ない」と言い渡された。婚約者からもそのことを理由に婚約破棄をされてしまう。
そんな彼女に残された道は貴族であっても働くこと。ティアナは職業婦人として生きていくと決め、とある公爵家の家庭教師となることに!
でも、勤め先の公爵家には問題が山積み!? 公爵家の五歳の双子は歴代の家庭教師が長続きしないという問題児たち。
家庭教師が辞める原因は彼らの父である、美貌の公爵にもあるようでーー?
どんな困難にも理不尽にもめげずに、愛情をもって向き合い奮闘するティアナに、双子は徐々に心を開いていき、子供には全く興味のなかった公爵にも変化が……!?
「私は子供たちだけではなく、君に会いに来ているんだ」「お願いですから、仕事の邪魔はおやめください!」
これは、理不尽な運命に立ち向かう一人の女性が、大切な人たちと幸せを掴んでいく物語ーー。
桜はなぜ魅力的なのか。
その理由は「春にパッと咲いてパッと散るから」といった単純なものではない。
桜と「サクラ」はどこから来たのか、DNA分析とフィールドワークからわかった種の展開などをひもとき、現代の里と山に生きる桜の姿に迫る1作。桜には底知れぬ魅力があります。
けっこう知っているつもりでも、どのように育ち、咲き、実をつけ、枯れるのかをあらためて見ると、想像もしなかった事実や歴史に出合えるでしょう。
そこで本書では、生き物としての桜を20年以上研究している著者が、その知られざる面を中心に、50のトピックスにまとめました。
現地調査やDNA分析、歴史的資料とともに「科学的な謎解き」を楽しみつつ、「新しい桜の見方」に触れられる1冊です。
1990年代「ヤングサンデー」にて連載され、アニメ化、ゲーム化も果たした遊人の代表作「桜通信」です。遊人先生が描く、バツグンにかわいい女の子たちとのピュアでちょっとエッチな恋愛ストーリーに現在40overの男性たちは青春時代にドキドキワクワクして読み漁ったものです。本書はそんなコンビニ世代の男性のハートを掴むのはもちろんのこと、遊人先生の今の時代にも通用するかわいらしい女の子たちは10代20代の男性の心も掴むこと間違いありません。
いままで“なんとなく”で使っていた機能の詳細やデザインの手法、納品データの正しい作り方など、プロレベルなら知っておきたい情報を網羅!
「おもいだしたのよ。ずうっとむかしのことをね」
おばあちゃんは、桜の木の下で話しはじめます。
大連というみなと町でくらしていたこと。戦争がおこったこと。そして、日本に帰るときにわかれてしまった大切な家族、犬のクロのこと……。
現世に現れた巨大なあやかしを取り逃がした罰で、高天原に投獄されてしまったじいちゃん。そのあやかしは朱良の両親を死に追いやったものだった。じいちゃんを助ける為現世の統治神・大国主に助力を求める朱良だが…
最強無自覚魔法教師のファイナル冒険譚!
ルウはジョゼから、愛情と共に悲しみの波動(オーラ)を受け取っていた。その理由は、ジョゼの父親から政略結婚のためにアルドワン家に嫁ぐようにいわれたことにあった。だが、そのアルドワン家には邪悪な者が巣食っており、ルウは新たな敵と戦う決意を固める…。大人気ファンタジー小説のコミカライズ、堂々の完結巻!!
幸せな未来のカギは隣国の土地改善!?
『芋くさ令嬢』と呼ばれ、王女の命令でナゼルバートと結婚することとなったアニエス。
妊娠が発覚したアニエスが穏やかに過ごす一方で、ナゼルバートは忙しく領地を駆け回っていた。
しかし、役人不足は日々加速するばかり。
根本的な解決を目指す二人は、育成のための学校建設を決意し、隣国ポルピスタンへ視察に行くことに!
訪れたのは、ポールの通うマスルーノ国立学校。
視察では成長した弟の姿も見ることができ大満足のアニエスだったが、なんと宿への移動中にはぐれて迷子になってしまう……!
そこを助けてくれたのはポルピスタンの王子バレンだった!
無事宿に着き、お礼をしたいと伝えたところ食料事情改善の手助けを依頼され……?
話を聞くと、この国でもスートレナのような不毛の土地が増えているらしい。
問題解決が領地の役にも立つと考えたアニエスたちは、依頼を受けることに!
しかし、調査を進める中でアニエスの『強化魔法』に目を付けられてしまいーー!?
日本の将来を担うべき多数の若者が、特攻機に搭乗して海の藻くずと消えていったーー「桜が散るように」。為政者は桜の美しさを、ナショナリズム高揚と戦争遂行に利用したのだ。そのとき国家と国民のあいだに起こった「相互誤認」を、学徒特攻隊員の日記をきめ細かに分析して証明する。象徴人類学の見事な成果。[解説=佐藤卓己]
第三部
第八章 「運命を選ぶ自由」 -特攻隊の成り立ち
1 特攻作戦についての刊行物
2 特攻隊の成り立ち
3 特攻隊員たちの生活
4 特攻隊への「志願」
5 「運命を選ぶ自由
6 出撃前夜
7 遺族の声
要約
第九章 特攻隊員の手記
1 戦没兵手記
2 五人の特攻隊員の手記
要約
第四部
第十章 国家ナショナリズムとその「自然化」の過程
1 ナショナリズム
2 自然化によって連続したものとなる歴史的非連続
第十一章 グローバルな知的潮流を源泉とする愛国心
1 彼らのユートピア
2 ロマン主義その他の知的潮流
3 「汝の国のために死ぬことは快く立派である」か
第十二章 幹を曲げられた桜
1 メコネサンス
2 歴史上のエージェント
要約
注
付録 -特攻隊員四人の読書リスト
岩波現代文庫版あとがき
解説 ……佐藤卓己
索引
テレビ出演でも話題の小学生博士・秀斗くんによる神社図鑑。総ルビ・フルカラーなので小学生から楽しく読めます。
前半では、難しいイメージのある日本最古の書物『古事記』から有名なエピソードをやさしく紹介。イザナキとイザナミ、アマテラスやスサノオ、オオクニヌシ、ヤマトタケルなどの神さまたちがかわいいイラストで登場します。
後半では、鳥居や社殿、狛犬、御神体といった神社の建物や、お参りの仕方、お祭りや七五三など、知っているようで知らない神社と日本文化について楽しく学んでいきます。
そのほか、「神社にいる動物図鑑」「世界遺産の神社」「日本全国おもしろ鳥居」「神さまにも得意分野があるよ」「神社は日本の歴史を動かした!」など大人も楽しく神社と日本の歴史に親しめる内容です。
自由研究や自主学習の参考書としてもおすすめです。
目次より抜粋
●『古事記』の研究
日本の一番最初の神さま/イザナミの死/イザナキ黄泉の国へ/みそぎから生まれた神々/アマテラスとスサノオの誓約/天の石屋戸隠れ/ヤマタノオロチ退治/オオクニヌシの国造り/出雲の国ゆずり/天孫降臨/ヤマトタケルの伝説
●神さまと神社研究
神社の建物/七福神ってどんな神さま?/神さまになった人物/神社を守る狛犬/御神体とは/神社とお寺どこがちがうの?/神社といえば初詣/世界遺産の神社/お稲荷さんってキツネじゃないの?/神さまと仏さまは実は同じだった/神さまにも得意分野があるよ!/神社は日本の歴史を動かした!/四神と陰陽道/日本全国おもしろ鳥居
同級生の薫も加わり、図書館委員として、古本市の準備を始める吉乃たち。そんな中、謎の子供・杏梨が現れ、健太に隠し子疑惑が!? 果たして健太たちと紅茶王子の関係は…?懐かしいあの人たちも登場の第3巻!!
2014年12月刊。
アンティークサロンオーナー兼マナー講師の青山櫻さんが、英国貴族との交流を通して磨き上げたマナーのなかから、日常生活のさまざまなシーンで役立ち、「あの人は、気品があって素敵」と思わせる30の基本的な心得をレクチャーする読み物。
桜には人をひきつける魅力があります。
それは、「春にパッと咲いてパッと散るから」といった単純なものではないはずです。
桜と「サクラ」はどこから来たのでしょう?
DNA分析やフィールドワーク、歴史的資料などを通じてわかった事実から解き明かし、現在と過去、里と山に生きる桜の姿に迫る1作。
第1章 サクラの不思議
第2章 ‘染井吉野’の真実
第3章 桜と日本人
終章 なぜサクラは美しいのか
日本の将来を担うべき多数の若者が、特攻機に搭乗して海の藻くずと消えていったーー「桜が散るように」。為政者は桜の美しさを、ナショナリズム高揚と戦争遂行に利用したのだ。そのとき国家と国民のあいだに起こった「相互誤認」を、学徒特攻隊員の日記をきめ細かに分析して証明する。象徴人類学の見事な成果。[解説=佐藤卓己]
はじめに
序章
第一部
第一章 桜の花と生と再生の美学
1 米の相応物としての桜の花
2 女性としての桜の花
3 愛の祝賀、壮麗の祝賀
4 人生の謳歌
5 死と再生としての桜の花
要約
第二章 もののあわれの美的価値ーー咲く桜から散る桜へ
1 生の輝きと無常
要約
第三章 仮想の世界の美と桜ーー自己と社会の規範を超え
1 己を無にすることの美しさ
2 別宇宙の美的価値
要約
第四章 文化的ナショナリズムと桜の花の美的価値
1 古代の貴族階級における文化的ナショナリズムの台頭
2 江戸時代における「桜の国土」としての日本
要約
第二部
第五章 天皇の二つの身体ーー主権、神政、軍国主義化
1 近代化/西洋化
2 日本の内憂外患
3 大日本帝国憲法の制定
4 天皇/王権の源泉性(primor diality)、日本人の源泉性
5 父としての天皇
6 軍の統帥者としての天
7 近代的軍隊の創設
8 国立神社の創建
9 聖なる王/王権
10 明治憲法・政府への批判と反対
11 軍国主義発展への転機
要約
第六章 桜の花の軍国主義化ーー桜の花が戦没兵士の生まれ変わりになる過程
1 「近代的」日本人の多様なる自己表象
2 文化的ナショナリズム、政治的ナショナリズム、軍国主義
3 靖国神社
4 軍の徽章
5 散る桜としての戦死
6 「武士道」の再製(refashion)
7 戦没兵士の生まれ変わりとしての桜の花
8 「日本の空間」の創造
要約
第七章 国土の象徴としての桜の花ーー民衆の軍国主義化
1 教科書
2 学校唱歌と流行歌
3 大衆演劇
要約
注
引用文献
高校生になって、図書委員になった吉乃。
それを聞いたサクラが急に興味を示す。
どうやら図書館に八重との思い出があるようで──?
2014年8月刊。
空美姫花(そらみ ひめか)はぽっちゃり系高校1 年生。
クラスで主役になるのは諦めて、平凡に目立たず生きてきた。
しかし入学式の日、桜の下で鮮烈な出会いが。
美形の先輩で、作家の卵でもある悠真だ。
彼の所属する文芸部に入るが、親友の杏奈も彼に恋しているらしい。
ある日、事故に遭いかけた姫花は、
来世の自分と名乗る女性から「事故で死ぬ運命だった」と告げられる。
しかし死の期限を延期できたからと、あるミッションを課せられて……。