国民的漫画『ONE PIECE』には、私たちが生きていく上で大切にしたいヒントが詰まっていました。
ワンピースファンはもちろん、ワンピースをよく知らない方も、ぜひ1度、手に取ってみていただけたら、嬉しいです。
背中を押してくれる名言が満載です。
● CHAPTER01 夢をかなえる
・夢を否定されて悔しい思いをしている君への言葉
・自分の夢を理解してもらえない君への言葉
・自分の限界を超えたい君への言葉
・わくわくする気持ちを忘れかけている君への言葉
・人から夢を託された君への言葉
・すぐに人の力を借りたくなる君への言葉
● CHAPTER02 仲間をつくる
・仲間に守ってもらった君への言葉
・仲間の一員として認められたい君への言葉
・仲間をバカにされたと感じた君への言葉
・本当の仲間を知りたい君への言葉
・友達ができるか不安な君への言葉
・仲間と別れなければならない君への言葉
・大切な人を亡くしてしまった君への言葉
・一人で頑張って失意の底にいる君への言葉
・何もかもが嫌になってしまった君への言葉
・仲間と一緒に戦うことを決めた君への言葉
・“最後の一人”になってしまった君への言葉
・大切な約束をしている君への言葉
● CHAPTER03 強くなる
● CHAPTER04 苦しいときを乗り越える
・もうひと頑張りができない君への言葉
・誰かの役に立ちたいと願っている君への言葉
・変わりたいと心から願っている君への言葉
・自分の意見に自信が持てない君への言葉
・外見に自信が持てない君への言葉
・恋愛で悩んでいる君への言葉
● CHAPTER05 自分らしく生きる
・後悔のない人生を手に入れたい君への言葉
・自分が生きた証をのこしたい君への言葉
・自分が生きている意味を知りたい君への言葉
・どの道を進むべきか迷っている君への言葉
・つい周りの人とぶつかってしまう君への言葉
・奇跡を起こしたい君への言葉
■著者 方喰正影
Imagination Creative代表。国内外に、漫画家、イラストレーターを中心とするネットワークを構築し、マネジメントを手がける。書籍・雑誌などへ、マンガやイラスト&キャラクターを提供するだけでなく、一般企業や地域活性化のための、マンガやイラストの活用、ニーズの開拓、新サービスの創出にも注力している。キャラクターやコンテンツの企画から、ストーリー展開におけるシナリオ制作まで、総合的なクリエイティブ・ワークを可能とする体制を構築し、あらゆるジャンルのマンガ、イラストのニーズに対応できると、クライアントからの信頼は厚い。著書に『AKB48の言葉が教えてくれること』(あさ出版)
大切な子どもたちに、自分を守り人を傷つけない「知恵と勇気」を与えたい!
面白くて役に立つ&大人にも新鮮でためになる、すべての子どもに贈る1冊。
世界中で問題になっている、子どもの間での/子どもに対する、イジメや暴力。親やまわりの人たちが気をつけていても、社会の変化でSNSやゲームなど、子どもの世界は知らないところで広がっていて、危険は高まる一方です。じゃあ、どうやって身を守ることを教えればいい? のびのびと育てられる? そんな思いを形にしたのがこの本です。
キーワードは、タイトルの言葉、「同意」です。
著者のレイチェルは、世界的な超人気動画、「Tea Consent(お茶と同意)」を作ったアニメーター。自身の娘が「学校で突然男の子にキスされた」と話すのを聞いて、「子どもこそ『同意』を知るべき!」と、まず子どもむけのビデオを作り、この本を作りました。
楽しいイラストと文で著者が紹介するのは、「同意」と「バウンダリー(境界線)」という、耳に新しい言葉。それは、健やかな人間関係を育む基本の知識。
子どもたちが自分のこころとからだを大切にすることを知り、身近な危機に気づき、身を守れるようになることや、自分に向けて起こされたアクションに対して「いいよ」、「いや」、「ダメ」、「助けて!」などの意思を表すために必要なものです。
大切なのは、おたがいに相手の「同意する/同意しない」を必ず確かめて、尊重すること。それって実は、大人にとっても難しいことかもしれません。でも、この本ではとてもシンプルにわかります。そう、子どもたちだけでなく、実はそれを学んで来なかった、多くの大人たちにも、とても役に立つ一冊なのです!
小学2年生くらいからひとりで読める本ですが、大人と一緒ならもっと小さくてもOK。
まずは、この本に出てくるいろんな「キミ」と仲良しになるところから始まって、気づけば自分なりの「バウンダリー」や「同意」のありかたが身につくはず。
それは、生涯にわたって子どもを守る、大切な宝物になるのです。
◆普段から読んでいると、こんなとき、きっと役に立ちます!
・イジメにあったとき
・トラブルで困っているとき
・友だちや親子間、恋人と、学校や職場での、人間関係がうまくいかないとき
◆大切な子どもをこんなふうに育てたいなら、ぜひ!
・自分を大切にして自信が持てる子どもに
・自分を押しころさず、友だちや家族と気持よい関係が保てる子に
・人に思いやりをもって接し、励ましあうことができる子に
・その子らしく、幸せにのびのびと生きていけるように!
・犯罪や暴力の被害者、加害者にならない!
★「途上国発の世界に通用するブランドをつくる」(マザーハウス)を生んだコピーライター/クリエイティブディレクター初の著書!
●「電通サマーインターンシップ」や「東京理科大学オープンカレッジ」、企業研修など、あらゆる業界のビジネスパーソンや学生1000人以上に伝えてきた人気講座「アイデアを生むための技術」をベースに書籍化。
●アイデア発想や問題解決に苦手意識がある人に向けて、頭の中のもやもやを形にして、アイデアにまとめる具体的な手法を解説する。
●著者は、マザーハウスのミッション策定やサッカー日本代表のプロモーション、檸檬サワー檸檬堂やジョージアのクリエイティブディレクションなどを手掛けるコピーライターだが、広告業界の枠にとどまらず、企業理念やミッション・ビジョンの設定から、商品開発、新規事業開発、組織のモチベーション開発まで、言葉でアイデアをつくり、幅広く問題解決をしてきた実績の持ち主。
●アイデアや創造力に対して苦手意識を持つ人は多いが、著者は「アイデアや創造力と言われるものの多くは、習得可能な『技術』だ」と断言。個人でもチームでも使える、アイデアをつくる技術を初公開する。
はじめに アイデアに悩むフツーのあなたへ
第1章 「アイデア発想法」の前に必要なこと
・アイデアの才能がゼロだった私
・なぜ、いまアイデアが重視されるのか
・アイデアにブレーキをかける4つの思い込み
第2章 「アイデア発想」の基礎技術
・アイデアが生まれる基本的な仕組み
・どうしたらたくさんのアイデアを出せるのか
・事例研究とアイデア発想の両方に使えるアイデア構築シート
第3章 「アイデア発想」の応用技術
・【偉人ブレスト】アイデアに詰まったら偉人のチカラを借りよう
・【越境した横展開】アナロジー的思考で「借りてきて横展開」させる技術
・【フレームアウト思考法】アイデアが飛ばないときの救済法
・【無責任に置き換え法】煮詰まったらターゲットやサービスを置き換える
・【強制単語法】煮詰まったら外部刺激で発想をふくらます
・【欠点起点法】既存製品や小さなサービス改善に使える技術
第4章 チームでアイデアを生む技術
・ひとりでアイデアを出すには限界がある
・ブレストでいいアイデアが出ないとき
・出てきたアイデアからどう発展させていくのか
・アイデアが「正直微妙」だと思ったとき
・いいチームになるにはリターンの設計が必要
第5章 「いいアイデア」を見極める技術
・どのアイデアを実行するのか「選ぶ」ことは難しい
・「いいアイデアとは何か」を定義しよう
・自邸の壁への立ち小便をやめさせた「すごいアイデア」
第6章 アイデアの実現を加速するための仲間をふやす技術
・アイデアを実現させるためには、仲間が必要
・アイデアの共有において大切なのは「応援される」をゴールに置くこと
第7章 「成長しつづける」をつくるアイデアとは
・消費のスピードに抗うために
・機能する問いを、ビジョンに含ませること
家族へ、門人へ、そして友へ……書家84人が大切な人に書き贈る、究極の“手紙と書”「遺(のこ)す言葉」をテーマに、84名の書家が「誰かに、どうしても伝えておきたい言葉」を表現した手紙と書作品を一堂に会して紹介します。
言葉を紡ぐと、道は開ける!
メール、LINE、企画書、会議、プレゼン……。私たちは日々、言葉を紡いで生きている。
しかし、自分の思いをうまく言語化できずに、もどかしさを感じている人も多いのではないだろうか。
本書は、コピーライターとして数々の賞を受賞し、現在は日本とオランダを拠点にクリエイティブ活動を行なっている著者が、言葉を紡ぐ楽しさを解説するもの。
「言葉を紡ぐことは思考を紡ぎ、行動を紡ぎ、習慣を紡ぎ、人格を紡ぎ、運命を紡ぐ」と著者は言う。
著者の経験や古今東西の名コピーとともに解説する31の理論を読めば、運命を切り開くあなただけの言葉が見つかるだろう。
序 章 言葉の散歩に、出かけてみませんか?
第1章 想いをめぐらす「物語(ナラティブ)を紡ぐ」
第2章 内面をたがやす「志(パーパス)」を紡ぐ
第3章 覚悟をあらわす「実験(トライ)」を紡ぐ
第4章 社会をうるおす「学び(ラーニング)」を紡ぐ
第5章 未来をまなざす「企画(アイデア)」を紡ぐ
★★★大人気精神科医が語る 人生の後半を楽しく上機嫌で暮らす秘けつとは?★★★
年齢を重ねてから人生を豊かに生きていくための言葉や、老後を明るく楽しく、より良く生きていくためのコツを、大人気精神科医の著者が語りつくした珠玉の名言集。老いがもたらす生きにくさを解消し、上機嫌で暮らしていくためのメソッドが満載の一冊です。
「本書は、老いがもたらす生きにくさを解消し、人生後半を楽しく、上機嫌で暮らすための思考法や物事の見方を端的に示す言葉を、コンパクトにわかりやすくまとめたものです。50代、あるいは60代以上の読者の方々にとって、本書がお役に立つことを願ってやみません」(本書内「はじめに」より)
人生、心と体の健康、人とのつながり、これからの生き方……様々な観点から語られる、和田秀樹氏の心に沁みるメッセージを、大人気イラストレーター、にゃんとまた旅(ねこまき)氏のイラストとともにお楽しみください。
▼▼主なコンテンツ▼▼
第1章 QUALITY OF LIFE 人生の「質」
第2章 MENTAL & PHYSICAL HEALTH 心と身体の「健康」
第3章 COMMUNICATION まわりとの「つながり」
第4章 MY FUTURE これからの「生き方」
壁は越えるもの破るものだけど、夢を掲げる場にもなる! 夢をかなえるために自分を励まし戒める、壁に貼る中谷さん流の言葉を紹介。
動詞で闘うバトル・サスペンス、覚醒!!
商店街を襲った犯人を追い詰めたケイジ達。
だが、そこにもう一人の敵の能力者が襲いかかる!
一方、ついに動きだした千里兇団のリーダー・キョウ。
彼の狙いはケイジとは別の意外な人物でーーー!?
世界中に愛され続ける女優、オードリー・ヘップバーンは、自分のことを美人だと思っていなかったー。足るを知り、謙虚で、周囲の人たちを好ましい空気で包み、美しいものを愛し、慈愛に満ちたまなざしで、あらゆる物事、人々を眺める。そんな彼女の言葉を集め、コンプレックスとの向き合い方、愛情の表し方、働くということ、仕事と結婚のバランス、パートナーの選び方、人生の目的など、現代を生きる女性たちに多くの「気づき」を与えてくれる本。
一期一会、自らを灯明とせよ、喫茶去、百尺の竿灯一歩を進む…など、禅のこころの根幹を現代人にやさしく伝える100の言葉。
香りがなく、花びらもない花、アネモネ。
100以上の品質があり、古い歴史を持つユニークな花です。
アネモネの花言葉にまつわる6つのあたたかい物語。
黄・オレンジのアネモネ・無
桃色のアネモネ・待ち望む・希望
赤いアネモネ・君を愛する
青いアネモネ・固い誓い
白いアネモネ・希望
紫のアネモネ・あなたを待ってます
〔本書のねらい〕
「基礎からスモールステップでくり返し学習」「自分で解ける→自信ややる気につながる」という一連の流れにより、基礎基本や学習習慣をしっかり身につけ、自学自習で進めることができます。
〔学習内容・特徴〕
1なめらかなステップと反復練習により、基礎力を確実に身につける自学自習用のドリルです。
2言葉と文のきまり(文法)の分野に特化したことで、豊富な練習量となめらかなステップを実現しています。
3「できた!」のくりかえしによる自己肯定感で学びへのモチベーションが高まり、しっかりとした学習習慣を無理なく育みます。
4巻末解説には、ポイントが充実。解けなかった問題も、わかるようになります。
5フルカラー化により、イラスト、解答・解説の「見易さ」「わかりやすさ」が向上しています。
実例つきだから今日から使える。理由がわかるから応用が効く
子どもと信頼関係を築く保育のきほん
本書の概要
保育において大事なことだということは誰しもわかっているのに、これまでなかなか言語化されることがなかった「子どもと保育者との信頼関係」。このことを、日々の保育シーンを例に紐解いていきます。
同様に言語化されてこなかった保育の力量(「○○さんだからできる」)についても、信頼をはぐくむスキルとして伝えます。
本書からわかること
「信頼関係」とはどういうことか
信頼の根っこは、保育の目標は「できるようにすること」ではなく、「個々の子が安心してすごせること」だという視点に立つこと。その視点から保育の日常のさまざまな場面における子どもの見方や保育者としての姿勢を示しています。
信頼をはぐくむ具体的な手立てが満載
日頃つい口にしてしまいがちな言葉(おいでー、お約束ね!、○○できたらお兄さん etc.)を、信頼をはぐくむ方向に変えていくための言い換え案や考え方を紹介。
また、特に注意や制止が多くなってしまいがちな気になる子への伝え方もケースごとに解説していきます。
こんな人におすすめ
・子どもを尊重した保育をしていきたい人
・子どもの主体性を大切にした保育をしていきたい人
・自分の保育がうまくいっていないと悩んでいる人
・所属している園の「子どもを甘やかすな」「子どもになめられるな」というアプローチに違和感をおぼえる人
「自分のことはいちばんわからないから、一
生かけて発見していくのです」「感謝の気持
ちでキープオンゴーイング」「死とは命の終
わりではなく新しい始まり」。2017年に
105歳で天寿を全うした医師、日野原重明
氏による最期のメッセージ。どんな苦しみの
中でも生きることは喜びに満ちている。私た
ちはどう死を迎えるのか。全世代必読の書。
★ 10歳までに身につけたい!
★ 学力に差がつく!
★ 「本当の国語力」に
役立つ言葉を厳選。
★ 楽しいドリルで
「わかる」⇒「覚える」⇒「使える」
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
本書は、10才までに身につけておきたい言葉を集めた
学習ドリルとなっています。
ふだんの暮らしの中でよく耳にする言葉、
また、本や新聞などでよく目にする言葉を
1200も集めましたので、
この本を一冊しっかり勉強することで、
お子様の『語彙力』は
大いに向上することでしょう。
ただ、言葉とその意味をおぼえるだけでは、
実際に言葉は身につきません。
その点、本書では
言葉を例文に当てはめるという形式で
問題を作成していますので、
「言葉+意味+使い方」のセットで
しっかりと学習することができ、
言葉を自分のものにすることができるのです。
本書が子どもたちの語彙力を伸ばし、
さらに、国語への興味をもたせる
きっかけとなれば幸いです。
学習国語研究会 石田 吉雄
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆1章 よく使われる言葉
「原因」「成長」「消費」など名詞を中心に
構成しています。
この章で学ぶ言葉は、会話や読書において
本当によく使われるものばかりです。
そのなかには、「セキュリティー」「アドバイス」
といった外来語もふくまれています。
国語の力をのばすためには、
ぜひとも身につけておきたいところです。
☆2章 動き・様子をあらわす言葉
動きをあらわす動詞、ようすや性質をあらわす
形容詞・副詞を中心に構成しています。
豊かな表現を身につけるためには、
欠かすことのできない言葉ばかりを選びました。
☆3章 おぼえておきたい言い回し
ことわざ・慣用句・四字熟語を中心に
構成しています。
この章の言葉を身につけることができれば、
自身の表現力が大幅にアップするだけではなく、
相手の伝えたいことを感じとる力も、
大きく向上します。
※ 本書は2012年発行の
『どんな子も言葉力が伸びる! 小学生の語彙力アップ 基礎練習ドリル1200』
の書名・装丁を変更し、新たに発行したものです。
しゃきっと立ちができているね(歌唱・心の解放)。ピッタリリズムできるかな?(器楽)。みんな発見名人だね(音楽づくり・鑑賞)。画面に手が出ているのはやる気(オンライン)…など。前向きな声かけの積み重ねで「気になるあの子」もじわじわ動き出す!
上白石萌音、翻訳家デビュー。『赤毛のアン』を読み、訳し、言葉をみがく
萌音さんの朗読音声DL 付き!
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で見事な英語力を披露した上白石萌音さん。子どもの頃から英語が大好きで、熱心に学び続けています。そんな萌音さんが愛する海外文学のひとつが、不朽の名作『赤毛のアン』。本書では人気翻訳家の河野万里子さんとのお手紙を通して、萌音さんが『赤毛のアン』の名シーンの数々を翻訳します。
河野さんによる萌音さんの翻訳へのアドバイスは、語学的なものにとどまらず、「日本語としていかに表現するか」を問いかけるもの。それに応えて萌音さんが紡ぐ、瑞々しい訳文が本書の見どころです。語学や翻訳のみならず、広く「ことば」に関心がある皆さんに手に取っていただきたい一冊。
【上白石萌音さんより発刊によせて】
翻訳家は、10代の頃憧れていたお仕事のひとつでした。まさかこんな形で、第一線でご活躍の河野万里子さんのもと勉強できるとは、そしてその経過を本にしていただけるとは!当時の自分に教えてあげたいです。先生との書簡を通して、英語のみならず、自分の日本語力とも向き合った記録です。是非お手に取ってみてください。
上白石萌音
【河野万里子さんより発刊によせて】
小説の翻訳は、外国語で書かれた物語の世界へ、ふだんの読書よりさらに深く入っていって、登場人物たちと、わくわく、ドキドキすることから始まります。これはそのおもしろさと、読みやすい訳を書くためのヒントやコツが、上白石萌音さんとの文通を通して、きっと伝わる1冊です!「英文和訳」から「翻訳」へ、萌音さんの言葉は少しずつ、確実に変わっていきます。訳すのは、『赤毛のアン』。アンが大好きな人、英語を楽しく勉強したい人も、ぜひ。
河野万里子
【目次】
第1回 訳者は役者に通ず
第2回 アンの“wonderful”
第3回 ヤクシャは監督にも通ず
第4回 翻訳を生かすも殺すも会話次第
第5回 話し言葉は現実と虚構の間(あわい)を
第6回 ギルバート、登場
第7回 語感を研ぎ澄ます
第8回 アンの部屋を満たしているのは…
第9回 ただ一つの言葉を選びとる
第10回 言葉は誘い合う
第11回 求心力と吸収力
第12回 感動の大きさを、そのままに
第13回 正解はないけれど
第1回 訳者は役者に通ず
第2回 アンの“wonderful”
第3回 ヤクシャは監督にも通ず
第4回 翻訳を生かすも殺すも会話次第
第5回 話し言葉は現実と虚構の間(あわい)を
第6回 ギルバート、登場
第7回 語感を研ぎ澄ます
第8回 アンの部屋を満たしているのは…
第9回 ただ一つの言葉を選びとる
第10回 言葉は誘い合う
第11回 求心力と吸収力
第12回 感動の大きさを、そのままに
第13回 正解はないけれど
芸人としてはかつてタモリ、さんまとともにお笑いBIG3と呼ばれ、お茶の間に笑いを提供し、映画監督としては「世界のキタノ」と表され、その独特な世界観に人々は魅了された。芸人、俳優、映画監督など、多才な才能をもつビートたけしが放つ言葉の一言ひとことには、シュールかつ毒があるが、一方で、現代の人が決定的に欠けている本質を射抜き、多くの人たちの心を動かす。
その言葉の数々と言葉の意味を解説する。
困難を前にどうしたらいいかわからなくなったなら、世界中の「乗り越えた人」に聞けばいい。
スティーブ・ジョブズ、アルベルト・アインシュタイン、マイケル・ジャクソン、手塚治虫、小柴昌俊、カーネル・サンダース、錦織圭……他。
アスリートから大統領まで100人の「乗り越えた人」の言葉を紹介・解説。
生い立ち、落ちこぼれ、スランプ、ケガ、破れた夢、不況、経営難、破産ーーあらゆる乗り越えられた理由は、100人それぞれ。
あなたも、必ず乗り越えられる!
第1章 叶えなければならない夢がある
第2章 辛い時間、悔しい時間に手に入る強さ
第3章 壁に当たれば目先を変える
第4章 真正面から向き合うことで生まれる強さ
第5章 自分にしかできないことをやれ