親の都合でイケメン幼なじみの李々斗の家に同居することになった楓莉。クールでモテモテな李々斗だけど、じつは楓莉以外に興味ナシ。鈍感な楓莉はそんな気持ちに気づかず、“特別な幼なじみ”として大切にしていた。そんな中、楓莉は同じクラスでとなりの席になった爽やか男子と急接近!あせった李々斗は嫉妬のあまり押し倒し、キスしてしまって…!「好きすぎて、俺、なにするかわかんないよ…」クール男子の余裕のない表情にドキドキの刺激的な同居ラブ!
おりがみは、むかしから人気のある、日本の伝統的な遊びです。1まいの紙から、おどろくほどさまざまな作品を作ることができます。このシリーズでは、学校の行事にかんする、かんたんでかわいいおりがみを紹介しています。かべやつくえにかざったり、プレゼントにしたり、自分でくふうして、自由に楽しんでください。
飲める水、遊べる水、育てる水をつくる本。雨水循環は地球を支える。
熱血保険営業マン、北野譲治は、ITベンチャーの創業者、財津から猛烈なスカウトを受ける。新しいビジネスへの挑戦にロマンと意義を感じた北野は、独立起業した保険代理店の社長の座を捨て、財津の下で働くことを決意する。しかし、会社の実態は想像とかけ離れたものだった。創業者の横暴、経営危機、そして巨大企業との戦いと、どんな困難にも不屈の精神で挑んだ実在の経営者の姿を描いた、懸命に働く全ての人に贈る応援歌!
愛と憎しみから生じる人間の執着を上田秋成が描く傑作怪異小説『雨月物語』。『伊勢物語』になぞらえて社会を諷刺する『癇癖談』。
ぽとんぽとん。あっ、あめだ。親子で楽しいお話をつくる“字のない絵本”です。幼児の世界の広がりを愛情深くとらえて描きました。大きく夢がふくらむような、すてきなお話をつくってください。1才から。
金子みすゞ生誕120年記念。大切な人に贈りたい、みすゞさんの言葉。私とあなた、あなたと私。人は誰でも居るだけでいい。明るいほうへ、優しいほうへとまなざしを変えたくなる童謡詩人・金子みすゞ厳選47作品収録。
「マリーさん」からの着信。それは懐かしい一葉の大叔母からの、突然の電話だった。いつもの南部で、個性的な万福荘の住人たちとうち解けるマリーさんの姿に一葉が安堵したのも束の間、予期せぬ報せが入って…!?季節は流れ、柊先生のやさしいメニューが離れた家族をそっと繋ぐ…あの日の「美味しい」を、もう一度。盛岡が舞台の、満腹万福ストーリー!おかわり。
寛政の御世、神田向柳原に「雨乞の左右吉」と呼ばれる下っ引きがいた。御用聞きの才覚がありながら、手下として奉公する毎日だ。ある日、顔馴染の女掏摸から仲間殺しの下手人捜索を懇願される。掏摸の塒は荒らされ、何故か一枚の紙片が持ち去られていた。裏に潜む黒幕が明らかになると、左右吉の親分・富五郎からは「二度と調べるんじゃねえぞ」と釘を刺され…。
ループ7回目の人生で、皇太子アルノルトのもとへ嫁ぐことになったリーシェ。リーシェからアルノルトへ改めて婚姻の誓いを立て、二人の関係も一歩前進。そんな二人が訪れた歌劇場で、主役の歌姫・シルヴィアが倒れてしまう。リーシェのスキルで救護活動を終えたところ、なぜか元婚約者のディートリヒがその場に現れ…!?
ふゆがちかづいたあきのもり。999ひきのかえるのきょうだいがあそんでいます。でも、さむがりやのおにいちゃんはねむくてしかたありません。なんとかしておこそうとおとうとたちはがんばりますが…。
ひょうきんな性格とは裏腹に、強い意志と確かな剣技を隠し持つ早乙女十内。実は父親が旗本なのだが、己の人生を切り開かんとあえて市井に身を投じた。よろず屋稼業を始めた十内は、「金を盗んだ職人を探してほしい」との依頼を受ける。だが探索を始めた矢先に何者かに襲われー。時代小説の気鋭が、不撓不屈の主人公を描く新シリーズ堂々始動。
2011年3月11日、巨大地震発生。志願し被災地に赴いたベテラン記者・大嶽が遭遇したのは、想像を絶する惨状だった。行方不明の新人記者捜索という特命を受け、記者の誇りと存在意義を賭けた日々が始まる。そんなある日、地元で尊敬される男が凶悪事件と関わりがある可能性に気づき……。読む者すべての胸を打ち、揺さぶる衝撃のミステリ!
くもはなにでできている?あめはどうしてふる?かみなりはどうしておとがする?毎日のようにあらわれているのに、その形や色も動きも、まったく同じということがない「雲」。雲は、雨や雪、あられや雷といった、天気にかかわっている、人間の生活にとてもだいじなもののひとつです。