デトロイト発、3人組パンク・ブルース・バンドが2002年に発表した2作目。60年代のストーンズやガレージ・パンクを彷彿とさせつつ、そのまた根っこのブルースまで掘り出してみせる図々しさと、周到な構成力がバランスよく噛み合った痛快な一枚。★
津軽の詩人、伊奈かっぺいが2000年に一旦凍結した13金ライヴを、3年ぶりに復活。切れ味鋭いギャグ・トークと、胸に染み入る詩の朗読、1人芝居や新曲披露と、怒濤のステージを収録。
歌劇《タンホイザー》:序曲 14:19
舞台神聖祭典劇《パルシファル》:第1幕への前奏曲 12:35
舞台神聖祭典劇《パルシファル》:第3幕からの組曲(アバド編) 25:50
Feierlich bewegt 3:10
Sehr ruhig, ohne Dehnung 6:31
鳴り響く鐘と騎士たちの入場 9:05
パルジファルが聖槍を高く掲げる 7:04
楽劇《トリスタンとイゾルデ》:第1幕への前奏曲 10:23
楽劇《トリスタンとイゾルデ》:愛の死 6:42
スウェーデン放送合唱団(合唱指揮:サイモン・ハルシー)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
録音:〈デジタル録音〉《4Dオーディオ・レコーディング》
2002年3月 ザルツブルク、祝祭大劇場(《タンホイザー》:序曲、《パルシファル》:第3幕からの組曲)
2000年11月ベルリン、フィルハーモニー(その他)
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