Linux環境でネットワークを構築、管理する手法を、仕組みなど基本的なことから高度なテクニックまで幅広く網羅。主な内容はTCP/IPネットワークの設定、セキュリティ、ネームサービス、IPマスカレード、Sendmailなど。改訂にあたり、新たにIPv6、IMAP、LDAP、Apache、Samba、無線ネットワークについての章が追加されています。ネットワークの基礎概念からさまざまなアプリケーションの実装方法、利用法、運用・管理のコツなどをきめ細かく説明し、Linuxネットワークに関する幅広いニーズに対応する一冊です。
本当に初めての方が2時間でIoTを始められる本です。
手のひらサイズの小型PC「Raspberry Pi」(ラズパイ)。
Linuxが動く小型で省電力なPCとして使えるだけでなく、豊富な接続用インタフェースを活用した電子工作やIoT機器のための制御用コンピュータとしてもピカイチの実力を誇ります。
それでいて2000円前後から購入可能と価格が非常に安いのも魅力。2021年には、600円程度から購入できる親指サイズのマイコンボード「Raspberry Pi Pico(ピコ)」もラインアップに加わり、すそ野がさらに広がりました。
本書は、そんなラズパイやPicoの買い方やインストール、初期設定といった基本から、サーバー、電子工作、IoT、AIといったラズパイならではの活用方法まで、1冊でお届けします。
ラズパイをこれから始める方向けに、全36ページの入門マンガ「女子高生とラズベリーパイ」も巻末に掲載。これを読むだけでラズパイがどんなものなのか、すぐに分かって触れるようになります。
第1章 ラズパイの準備と基本操作
1.1 高機能から小型まで13種類 自分にあったRaspberry Piを選択しよう
1.2 アプリの管理方法を覚えて追加しよう ラズパイで使えるアプリ26本
1.3 メモリーは8Gバイト&OSは64ビット対応 ラズパイ4の実力を徹底検証
1.4 キーボード一体型の新モデル Raspberry Pi 400を検証
第2章 ラズパイで電子工作
2.1 デジタル入出力やアナログ入力など電子パーツ制御の基本を押さえよう
2.2 基本回路から面白パーツまで、ラズパイでフル活用
2.3 Raspberry Pi Picoを大解剖 非同期制御「PIO」で距離を測る
第3章 ラズパイを活用しよう
3.1 配線不要! 差せばすぐに動く! HAT&専用拡張ボード20選
3.2 寒い冬はラズパイにおまかせであったかくなろう
3.3 ラズパイをBluetooth経由で操作できるようにしよう
3.4 Nextcloudのファイル共有を使いこなそう
3.5 NextcloudのカレンダーをPythonと連携させよう
3.6 インターネットラジオやYouTubeをラズパイで再生
第4章 マンガ「女子高生とラズベリーパイ」
第1話 来たれ! 日輪の耀き(その1)
第2話 来たれ! 日輪の耀き(その2)
第3話 来たれ! 日輪の耀き(その3)
コラム ラズパイで使えるLinuxコマンド
コマンド 1 ファイル・フォルダー操作編
コマンド 2 コマンド実行・テキスト編
コマンド 3 アプリ・ネットワーク編
本書は、シェルの中でも最もよく利用されている「bash」を使って、「シェルスクリプト」の作り方を基本から解説します。
シェルのワンライナー(その場かぎりの1行プログラム)は、LinuxやMacのコマンドラインインターフェースを立ち上げたら、すぐにプログラムを書いて即実行できます。ちょっとした作業を手っ取り早く片付けるのに向いています。大量のデータ処理、繰り返し処理ほどその効果は絶大です。本書は、そんなシェル・ワンライナーを身につけるためのトレーニング本です。大量の問題を繰り返し解くことで、実務でワンライナーを活用できるようになることを目指します。
第1部でシェルによるデータ加工の定石を学び、第2部でとっさの閃きと柔軟な発想力を養い、第3部で実務にありそうな問題に取り組むことで応用力を鍛えます。実務でワンライナーを役立てるには、OS(Linux)、シェル、スクリプト言語、正規表現、文字コード、画像データ、日付や時間データ、通信プロトコルなどの幅広い知識が必要となります。本書では、まず[練習問題]でそのような事前知識を解説し理解を含め、[問題]で力試しを行うという構成になっています。
ソースからのインストールにより、ディストリビューションに依存しない汎用性の高い知識が得られる。ネットワーク構築から、各種サーバへの導入方法まで詳しく解説し、しかも、ユーザーの陥りやすいミスを考慮している。カーネル2.6、BIND9、Apache2.0、Postfix、SMTP AUTH、vsFTPDなど、最新環境に対応している。8〜16個の固定IPでの運用を想定し、DMZの設定も解説。中小企業での現実的な構築手法が学べる。各サーバの認証設定やパケットフィルタリングなど、セキュリティ設定の基本がわかる。各章末のFAQは必見!意外なTipsが発見できる。
Linuxサーバーを始める上での最重要項目を厳選。Linuxサーバーの仮想マシンが用意されている。Linux技術者認定試験LPICのカリスマ講師が書いた、初心者でも基本をしっかり学べるガイドブック。
現在,大型コンピュータ,パソコン(PC),タブレット端末,スマートフォン,組み込み家電,身の回りに着用するウェアラブル端末など多くのIT製品で,マルチプロセス・マルチタスクに対応した高度なオペレーティングシステム(OS)が使用されている。これらのOS上では複数のプログラムが並行して動作する。本書では,LinuxをベースとしたOSの概念を解説し,演習によって並行プログラミングの感覚を体得することを目標としている。
第1章 プロセスとfork
第2章 プロセスの変身とシェル
第3章 ファイル入出力
第4章 リダイレクトとパイプ
第5章 プロセス間通信
第6章 相互排除とセマフォ
第7章 スレッドによる並行処理
第8章 mutexによる相互排除
第9章 条件変数による同期制御
第10章 タスクスケジューリング
第11章 シグナルによるイベント処理
第12章 シグナルによる例外処理
基礎中の基礎である"Hello, World"プログラムを元に、OSと標準ライブラリの仕組みをあらゆる角度からとことん解析します。資料に頼らず、自分の手で調べる方法がわかります。
第1章 ハロー・ワールドに触れてみる
第2章 printf()の内部動作を追う
第3章 Linuxカーネルの処理を探る
第4章 標準ライブラリはなぜ必要なのか
第5章 main()関数の呼び出しの前と後
第6章 標準入出力関数の実装を見る
第7章 コンパイル時に起きていること
第8章 実行ファイルを解析してみる
第9章 最適化では何が行われているのか
第10章 様々な環境とアーキテクチャを知る
第11章 可変長引数はどのように実現されているのか
第12章 解析の最後にーシステムコールの切替えを見る
Linuxのインストールから活用までを広く解説。
「サーバー公開」の前に知っておきたいオープンソースツール群の知識。暗号/攻撃パターンの基礎知識、インストールやOS設定、ツール/サービスの設定まで、サービス運用時のトラブルを避ける必須の知識を丸ごと解説。IaaS環境にも対応可能!
Linuxはソース・コードがすべて公開されてはいますが、ドキュメントはほとんどなく、また、メーカーのサポートもないというのも事実です。そのため、Linuxを製品として適用する場合には、まず「Linuxカーネル」の仕組みを理解しなければなりません。「Linuxカーネル」の世界は奥が深く、実に高度な技術が多用されています。そこで本書では、カーネルを理解する上での基礎知識となるトピックを取り上げ、ソースコード・レベルで解説しています。
33ステップで用途別にLinuxコマンドを解説。主要160コマンドを網羅、リファレンスとしても最適。各コマンドの基本機能と、使用頻度が高い主要オプション、さらに“使える”応用例を、実行例を示しながらわかりやすく解説。
安定稼働が求められる大規模な基幹システムをLinux環境で構築するための要点。Linuxのインストールから運用管理、パッチの適用法を解説。
複数のコンピュータを接続して一つの大きなコンピュータとして利用するクラスタリング・システムで高信頼性を得るためのさまざまな技術を詳解。
Linuxのサーバとしての側面から、設定や運用のテクニックを紹介します。Linuxカーネルおよびシステムのチューニングからバックアップ、サーバに欠かせないssh、Apache、MySQLなどのオープンソースソフトウェアの応用まで広くカバーしています。本書は単なる使い方を示すのではなく、実際に必要になるテクニックを紹介しているため、既にLinuxサーバを運用している技術者には新しい発見があり、Linux初心者にはステップアップするためのよい手引きとなるでしょう。
無料で使えるOS「Linux」が、初めての人でも使いこなせるようになる、
総合的なLinux入門書です。
LinuxはWindowsやMacOSと同じ、「OS(オペレーションシステム)」の一種です。
最大の特徴は無料で使えること。ボランティアによる開発やサポートに支えられ、発達してきました。
マウスで操作できる使いやすいデスクトップ環境や豊富なアプリがあり、初心者でも簡単に扱えます。
古いパソコンにLinuxをインストールして再生したり、「サーバー」を作ってデータ共有やブログに
使ったりと、さまざまな用途があります。
本書は、これからLinuxを使ってみたい人や、導入してみたけれど何ができるのかよく分からない人に、
Linuxのインストールや起動から、基本的な操作、定番ソフトの活用法までを、図解で分かりやすく解説します。Windows VistaやXPからの移行方法、Windows上のLinux環境も詳しく紹介します。
2018年5月にリリースされた人気Linux「Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix」に完全対応。
LTSとはLong Time Supportのこと。2023年までの長期サポートがあります。
本書は、pthreadsライブラリを用いたマルチスレッドプログラミングを学びます。具体的に、Linux上でC言語を用いてマルチスレッドセーフなキューを実装する例を用いて、pthreadsの利用のコツを説明します。さらに、簡単なネットワークサーバプログラムを作成する実習を行ないます。
本書は、埼玉職業能力開発促進センター(ポリテクセンター埼玉)において2018年2月に行なわれた在職者向け能力開発セミナー「組込みLinuxによるマルチスレッドソフトウェア開発技術」のテキストとして書かれたものを書籍向けに再構成したものです。このため、組み込みシステムのソフトウェア開発技術者をターゲットとした実習形式の書き方になっています。
しかしながら、組み込み以外の一般のソフトウェア開発においても十分に役立つよう考慮して構成しております。また、特別な実習装置を用いなくても、個人的に学習を進められるような内容になっています。
第1章 マルチスレッドプログラミングとは
第2章 スレッドの管理
第3章 スレッド間のデータ共有
第4章 実行の排他制御
第5章 条件待ち
第6章 キューの作成実習
第7章 デザインパターン
第8章 ソケットプログラム実習