『ブリーチ・ビート・コレクション』がセカンド・ステージに突入。今回は、日番谷冬獅郎、松本乱菊、雛森桃の3キャラクターが登場。オリジナル3曲を収録し、もちろん全曲カラオケ付きだ。
アニメ・ソング界で高い人気を誇るCooRieの2ndアルバム。彼女ならではの独特の癒し系メロディと語り掛けるような優しい歌声が魅力。TVアニメ『D.C.S.S.〜ダカーポ セカンドシーズン』エンディング曲などの人気曲も多数収録。
長谷川陽子のアルバムは久々ではないか。もともと押し出しの強い音楽をする人ではないが、今回のこの文部省唱歌を中心とした一枚も、その例に漏れない。決して力まず心優しくリリカルに、そんな演奏が続く。「初恋」というだけに、はかなげでもの憂げである。
最高の音で楽しむために!
沖縄・石垣島発の元気印3ピース・ガールズ・ロック・バンド、BUBBLEGUMの1stシングル。メンバーの故郷、沖縄の代表的な花「赤花」(デイゴの花)がタイトルとなった、せつないポップ・ソング。
中国・北京で話題の女性12人のユニット、女子十二楽坊のデビュー・アルバム。中国古来の音色と西洋的なポピュラー・ミュージックが見事に融合。「地上の星」「川の流れのように」などカヴァーも収録。
上方落語を代表する落語家の名演集シリーズ。本シリーズの最大の魅力は、昭和期の高座だけを収録している点で、脂の乗った頃の名演ばかりを10枚に厳選収録。人間国宝ならではの質の高い落語を堪能できる。
ビートルズ来日を機に形を現したグループ・サウンズ、その誕生から40周年を記念してのコンピレーション盤。ある世代なら口ずさめる曲ばかりの中に、ザ・ヒューストンズのレアな曲も含まれている。新世代の作家陣がGSとともに登場しているのに気づく。
今井美樹や中島美嘉への楽曲提供など、コンポーザーとしても活躍するシンガー・ソングライターの朗読アルバム。池澤夏樹の新訳版を彼女の朗読と音楽でつづり、新たな息吹を吹き込んだ作品。
デビュー20周年を迎える彼らの企画第1弾作品。奥田民生、サンボマスター、スネオヘアー、曽我部恵一といった彼らをリスペクトしてやまないアーティストたちからの提供楽曲で制作されたアルバム。
“角川ビーンズ文庫”の人気小説を原作とするTVアニメのサントラ。『十二国記』や『エマ』などで知られる梁邦彦によるファンタジックなスコアに、平原綾香のオープニング曲などをコンパイルした充実作。
1986年に全米進出し、ビルボード・アルバム・チャート初登場64位という記録を作ったラウドネス。本作は18年ぶりとなった全米ツアーの模様を記録した映像集。ベテランならではの貫禄ある熱いステージが楽しめる。