みかん の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 1981 から 2000 件目(100 頁中 100 頁目)
- 研究史金印
- 1974年07月01日頃
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- 大井憲太郎
- 1988年05月01日頃
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- 3.0(1)
明治期の自由民権運動の急先鋒、自由党最左翼の驍将大井憲太郎の全生涯を描く。板垣退助や土佐の立志社などの自由党中央派は著名であるが、自由党を乗り越えて進んだ平民的革命派の苦闘を知る人は少ない。本書は大井を中心として、普選運動と労働者農民運動に、生命を賭して闘った歴史の推進力の全貌を明らかにする。
- ザヴィエル
- 1988年05月
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東洋伝道の使徒として始めてインドに至り、同地およびマラッカに、ついで日本に来ってキリスト教を伝え、一旦帰印後、さらに中国に伝道を志し、入国のまぎわに熱病に斃れた偉大なる聖職者。日本における苦難に満ちた2年余の伝道は、わが国の歴史の上に画期的意義を有する。本書は、その全生涯の正確・克明な素描である。
- 塙保己一
- 1988年05月
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『群書類従』をはじめ、数々の古典の編集・校刊にまれにみる偉業を成し遂げた塙保己一は、幼時失明した盲人学者であった。常人ですら容易に成し得られない驚嘆すべき大業績がいかにして盲人の身で達成されたのか。その国史・国文研究における恩恵は大きい。本書は俗説を正し基本的な史実に立脚して真正な保己一に迫る最も信頼し得る正伝。
- 古代の武蔵
- 1988年05月01日頃
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ワカタケル大王の名前がみえる鉄剣を出土し、日本古代史の重要位置を占める武蔵国について、古代武蔵の支配者、村落と社会構造、開発の諸相、駅路と〓馬の党、の4部に分けて多面的かつ鋭角的な分析を行う。文献史料はもとより考古学の最新成果と現地調査に基づく実証的で平易な論述は、古代史や武蔵国に関心をもつものにとり必読の入門書となろう。
- 日本宋学史の研究増補版
- 1988年05月01日頃
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我が国における宋学(儒学・朱子学)の受容と展開を、日本人の主体的理解の進展に着目して解明、その本質に迫る不朽の名著。今回増補版として、中・近世儒学研究に新視点を供する論文8点を追加。
- 津田梅子
- 1988年06月
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明治4年、岩倉大使一行にまじって満7歳の振袖・稚児髷姿で渡米留学した津田梅子は、不自由な異国の生活を克服して、勉学に励み、長じて帰国後は、女性の解放と女子高等教育の開拓に精魂を尽した。本書は厳密な資料操作に基づき、細やかな愛情を投げかけつつ、梅子の生涯と社会環境とを鮮やかに展開した感動を呼ぶ一編である。
- 近松門左衛門
- 1988年06月
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「作者の氏神」とたたえられる大近松も、その人物像や生活については意外に知られるところが多くない。本書は歌舞伎研究に畢生の努力を傾けた著者が、多年にわたって渉猟した資料によってまとめた詳伝であり、その生涯を作品とともに始めて明らかにした各界絶賛の書。歌舞伎や浄瑠璃の理解は、本書を通して一段と深められよう。
- 法然
- 1988年06月
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浄土宗の開祖法然は、日本仏教史の転回点に立つ聖者でもある。宗祖の立場は常に苦難の道であって、彼もまた例外ではない。しかし法然の門流が多くなるにつれて、法然像もまた神秘化され来った。本書はこの意味から法然像のヴェールをはがし、あるがままの人間法然を描き、執拗な弾圧に抗する苦悩と実践とを如実に追求する。
- 中世国家の宗教構造
- 1988年06月01日頃
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中世仏教史の基本的構図を、国家権力=体制と仏教とのかかわりに注目して、「体制仏教」と「反体制仏教」の対立面およびその両者をも越えた「超体制仏教」の超越面から捉え、その構図が如何なる史的状況のなかに成立し、展開していったかを、古代と中世の全期にわたって変遷的に跡づけ、もって日本仏教史上における中世的位置を窺見する。
- 桜井徳太郎著作集(3)
- 1988年06月01日頃
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日本文化の基底を構成する民間信仰について、その研究の必要性を提唱し、理論的に学会を主導してきた著者一連の論考を集大成する。民間信仰の定義・領域・性格等を広い視野から論じ、成立宗教との対比、共同体規制の問題、構造的把握の方法について独自の見解を示す。ハレ・ケ・ケガレの相関を論じて学界に新風を吹き込んだ論考をも収録。