芥川賞候補作
島清恋愛文学賞受賞作
死ぬなら、がんがいいな。
がん大国日本で、医者との付き合い方を考える病院小説!
ある日、サンドウィッチ屋を営む妻が末期がんと診断された。
夫は仕事をしながら、看護のため病院へ通い詰めている。
病室を訪れるのは、妻の両親、仕事仲間、医療従事者たち。
医者が用意した人生ではなく、妻自身の人生をまっとうしてほしいーー
がん患者が最期まで社会人でいられるのかを問う、新しい病院小説。
解説・豊崎由美
忙しい人でも1種目で全身運動ができ、本当に効果があるスクワットのやり方を掲載。高負荷低回数だから時間もかからず、必ず効果のあるスクワット法とそのさまざまなメリットを写真、イラストで分かりやすく紹介する。
・スクワットが最強のソリューションです
・スクワットは一生リバウンドしない王道ダイエット
・坂詰式4週間プログラムで体形が変わる!
・スクワットを取り入れてます!成功者たちの声
・「世界一やせるスクワット」の使い方
PART1 坂詰式やせるスクワットの秘密
PART2 4週間プログラムと4つのルール
PART3 いよいよ実践スクワットメソッド
PART4 やせる食生活ダイエットが急加速
【第165回 芥川賞受賞作!】
彼岸花を採りに砂浜にやってきた島の少女・游娜(ヨナ)は、
白いワンピース姿で倒れていた少女を見つける。
記憶を失っていた少女は、海の向こうから来たので「宇実(ウミ)」と名付けられた。
この島では、〈ニホン語〉と〈女語(じょご)〉、二つの言語が話され、
白い服装のノロたちが指導者、歴史の担い手、司祭だった。
宇実は游娜 、その幼馴染の拓慈(タツ)という少年に〈ひのもとことば〉を教え、
〈女語〉を教わって仲良くなるが、やがて進路を選ぶ時期がくる。
「成人の儀」にのぞむ3人それぞれの決意とはーー
国籍・言葉・性別などの既存の境界線を問い直す世界を描いた問題作。
文庫解説:倉本さおり
文庫装画:高妍(Gao Yan)
本書は、教職課程における「教育の基礎的理解に関する科目」の一つに位置付けられている「教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想」を学習するためのテキストである。
理想の教育を追求するうえで、その理念が重要であることは言を俟たないが、「理念」について学ぶことは実は難しい。私たちは目の前の教育実践を観察することはできても、その背後にある理念を同じように捉えることはできない。また、私たちは言葉を通して教育の理念について学ぶが、理念をもし単なる言説と見るならば、教育の現実とは無関係なものとなってしまう。教育の理念について学ぶ際に意識すべきことは、それを教育の現実を変える可能性を持つ力として捉えることである。教育の理念と教育の現実との交わりは、過去の教育の「歴史」の中に豊富に見出すことができるため、本書は教育の理念を歴史的展開に位置付けて学習できるよう編集した。
教育の理念は、過去のさまざまな教育思想の中に見出すことができる。教育思想家や実践家たちは、それぞれが生きた時代背景や各自の課題意識の基に、子ども、教師、人間、社会、学校などに対する考察を重ね、理想の教育の在り方を提起してきた。先人たちの思索に学ぶことは、教育に対する読者の視野を広げる手がかりとなるであろう。また、教育の理念と歴史を学んでいくと、理念がその提唱者のみの問題ではなく、それを受容する人々の問題であることにも気づかされるであろう。教育の歴史の中には、ある理念が革新的な教育現実を生み出す一方で、理念がその提唱者の手を離れ失われていくこともあるからである。さらに、過去には教育思想家や実践家が教育の理念を掲げただけでなく、国家が示した教育政策上の理念も存在する。そうした理念が、教育の現実に何をもたらしたのかを学ぶことも、これからの教育の在り方を考える一つの材料となるはずである。
本書は第1部「西洋における教育思想と学校の歴史」、第2部「日本における教育思想と学校の歴史」、第3部「教育の諸課題と学校」から構成されている。第1部と第2部は、西洋と日本における教育思想と学校の歴史を古代から近・現代に至るまでの時系列に沿って取り上げている。第3部は、現代社会の中で近年浮上している教育の諸課題に着目し、テーマ史的に内容を構成した。教職を目指す読者が、自らの教育観を問い直し、教育理念を形成していくための糧として本書を活用していただけたら幸いである。(「まえがき」より)
〈第1部〉西洋における教育思想と学校の歴史
第1章 前近代の教育思想と教育機関
第2章 人間教育の理念形成
第3章 近代公教育の形成
第4章 近代教授法の成立
〈第2部〉日本における教育思想と学校の歴史
第5章 新教育運動の生起と展開
第6章 伝統的社会における教育
第7章 近代学校制度と授業の成立
第8章 大正新教育の展開
第9章 国家主義教育と戦後の教育改革
〈第3部〉教育の諸課題と学校
第10章 変化する社会と学校の関係
第11章 教育における学校と家庭の役割
第12章 グローバル化と持続可能な社会
第13章 「教育の理念と歴史」を学ぶ意味
剣道オタクの磯山香織と日舞から転身した甲本(西荻)早苗も、高校2年生。早苗は香織への思いを断ち切り、父親の転勤について福岡へ。剣道の強豪、福岡南高校に転入したが、強豪ならではの大人数の練習方法に仰天する。その部で最も強く、人柄もよい黒岩怜那。だが早苗は、ルールの範囲内であれば勝つためあらゆる方法を行使する、彼女のスポーツ至上主義に違和感を覚え、あらゆる面で対立。孤立していく。一方の香織は、早苗のいない東松学園に寂しさを覚えながらも、中学からあがってきた後輩、田原美緒の指導に精を出す日々。帰宅途中で、ならずもの高校生に絡まれていた中学時代の同級生、清水を助けたことから、清水になんだかんだとつきまとわれる。
夏のインターハイで再会を果たす早苗と香織。そこで早苗は、黒岩が全中の決勝で香織を破って優勝した相手だったと知る。香織の父親・憲介の職務中の怪我、清水の周囲に漂う不穏な気配……。 剣道の魂とは何か。剣道とスポーツとの違いは何か。剣道を暴力に対抗する手段として使えるのか。別々の場所にいながらも、二人は同じように武士道の本質へ迫っていく。 前作を凌ぐ、青春エンタメ街道まっしぐらの、圧倒的な面白さ。
ポイントを押さえた内容で、茶道や和歌、能や彫刻など、代表的な様々な日本の伝統文化と芸術を紹介。クイズや漫画も入って親しみやすく、一緒に探検するように、伝統の魅力にふれ、興味をみつけていけるシリーズです。
現役インテリアデザイナー・コーディネーターが、現場で役立つ知識を体系的にわかりやすく整理。豊富なイラストや実例で視覚的にポイントをつかめる。初めてインテリアを学ぶ方はもちろん、基礎のおさらいやリスキリング、資格取得にも活かせる一冊。最新のトレンドに対応しつつ、インテリアの本質や可能性にも踏み込んだ。
1章 インテリアデザインへのアプローチ
1-1 人が主人公
1-1-1 インテリアデザインの発想法
1-1-2 身度尺とモジュロール
1-1-3 人間工学からのアプローチ
1-2 空間を捉える
1-2-1 室内の動線計画
1-2-2 空間の広がりを感じる手法
1-3 環境を捉える
1-3-1 身近な環境から考える
1-3-2 日本のインテリア素材
1-3-3 日本独特の空間表現
1-3-4 長寿高齢社会におけるインテリアの可能性
1-4 インテリアの歴史と現在
1-4-1 世界のインテリアの歴史
1-4-2 日本のインテリアの歴史
1-4-3 インテリアにおける現代の問題点
2章 インテリアの表現
2-1 コンセプトメイキング─空間に応じた計画手法
2-1-1 コンセプトとテーマ,スタイルの違い
2-1-2 商空間─ハレの場を演出する
2-1-3 公共施設─多様な来場者を想定する
2-1-4 住宅─最適解を提案する
2-2 エレメント&セオリー─居心地の良さをつくる手法
2-2-1 イメージとカラースキーム
2-2-2 家具の種類と大きさ
2-2-3 照明計画と電気配線
2-2-4 窓辺のデザインと機能
2-2-5 ウィンドウトリートメントとインテリアファブリックス
2-2-6 マテリアル&テクスチャー
2-2-7 クロス(壁紙)・カーペットタイル・樹脂系床材
2-2-8 インテリアグリーン(植栽)
2-3 建物を理解する─インテリア設計に必要な知識
2-3-1 建築の基本構造
2-3-2 水廻りの設備─キッチン・洗面・浴室・トイレ
2-3-3 造作家具と収納
2-3-4 環境を整える─空調・音・香り
2-3-5 テクノロジーとインテリア
2-4 情報を共有・伝達する─図面と表現ツール
2-4-1 インテリアの寸法
2-4-2 ラフスケッチ
2-4-3 パース・アイソメ
2-4-4 展開詳細図・模型・3D動画
2-4-5 プレゼンボード
2-4-6 見本帳の使い方
2-4-7 建築・インテリアで用いる図面
3章 インテリアの仕事
3-1 職種と仕事内容
3-2 インテリアの関連資格
3-3 業種別・知っておくべき関連法規
事例
・ITとインテリア─体内リズムに合わせた1日の照明計画
・災害と住まい─インスタントハウス
30代を前にひどい失恋をした涼音(すずね)は、傷心旅行先で出会った小説家・悠臣から「一緒に旅をしませんか」と誘われて…。
スランプ真っ只中の悠臣は、感情豊かな涼音に興味津々。
一方の涼音も、モラハラ元彼との関係性とは全く違う「大切にされる」経験を重ねて、悠臣に次第に心ひかれて…。
人気番組を手掛ける現役放送作家が芸能関係者から集めた最恐怪談集。某大手タレント事務所に所属するグラビアアイドルM。誕生日のパーティーで同期のアイドルYとの間に起こった衝撃の事件とは……。夜遊び好きな若手芸人Bは、連日連夜の無理がたたり番組収録中につい居眠りを。収録終了後、帰宅中のBが体験したのは……ほか、数々の人気番組を手掛ける現役放送作家が集めた、事務所がかたくなに隠蔽する危険すぎる恐怖譚50話を発禁覚悟の大放出!
あなたは、どんな最期を迎えたいですか?
いつか死んでしまうとはわかっているけれど、
自分や大切な人の人生の最期が近づいてきたときに
どんな「選択肢」があるかは、意外と知らないものです。
いざ、大切な人がこの世からいなくなってしまうとなると
その「死」と向き合うことは、
想像以上にシビアで、冷静に考える余地もなく選択してしまうご家族も少なくありません。
この本では、現役看護師であり、イラストレータ&漫画家のソファちゃんが
命の終わりに関わる現場で働く人たちに取材を行い、
人生の最期に向き合うことになる医療的な選択肢や
最期を過ごす場所、家族にできることなど
「その人らしく」生きる人たちを描きました。
この本に正解はありません。
「看取り」と聞くと、
まだ先のことだと思っているかた、
いまはまだ考えたくないと思っているかた、
考えないといけないと思っているけれど、何からはじめればいいかわからないかた、
身近な人には相談しにくいと感じているかた、
いままさに、選択が目の前にあるかた、
すべての人にとって
「人生の終わり」を考えるきっかけになればと思って描いた一冊です。
知らなくてもいいことかもしれないけれど
知っておけば、違った選択をするかもしれない。
どう生きるか、どんな人生の最期を迎えるか、考えてみませんか。
住まいの原点を見つめ直すとき、日本の伝統的な建築が多くのヒントを与えてくれる。実測することで、本質を見極める眼、感性を磨くことができる。吉村家住宅、吉島家住宅、掬月亭、流店、聴秋閣などの優れた日本建築を、建築家・竹原義二の視点から読み解く。また、自身の設計に活かされている手法を、近年の実作から紐解く。
はじめに 時間軸の中で持続する建築
竹原義二の視点 地形と建築─屋根伏図から読み解く
01 吉村家住宅 結界をまたぐ
02 吉島家住宅 境界が交錯する
03 中村家住宅 動かされてまわりこむ
04 古井家住宅 時間がうかびあがる
05 栗林公園・掬月亭 軸をずらす
06 岡山後楽園・流店 時の流れをうつす
07 臥龍山荘 美しくぼかす
08 江沼神社・長流亭 入れ子をめぐる
09 三溪園・聴秋閣 変化でたちどまる
竹原義二のしごと 架構と建築 学びから実践へ
諏訪森町中の家2
東松山の家
鶴の里の家
牛田の家
十ノ坪の家
「バウンダリー」とは、
自分と相手の合意のもと「ここからは立ち入らないでね」という境界線を引くことで、
「わたし」と「あなた」の安心・安全・尊厳を守る考え方です。
本書はこの境界線を引く考え方から、
仕事・家庭・人づきあいの中のしんどい場面で実践できる具体的な対処法まで、あわせて紹介します。
・怒っている相手に委縮してしまう
→「hear」「listen」「ask」3つの「聞く」を使い分ける
・NOと言えない
→即答せず「持ち帰る」だけでもOK
・苦手な目上の人がいる
→相手への「評価」の置き方を変えてみる
・長い会議で人疲れする
→深呼吸や簡単な瞑想で境界線をリセット など
人間関係をもっとラクに、安心・安全にするために、
「わたし」と「あなた」のあいだに
心地いい境界線をつくるためのアイデアを紹介します。
「仕事や責任を押しつけられて、いつも自分ばかり損をしている」
「人の言動や気持ちに影響されて、振り回されてしまう」
「人を優先しすぎて、自分の時間や人生がすり減っていく」
「つい家族やパートナーに干渉しすぎてしまう」
「人間関係がしんどくなり、リセットを繰り返してしまう──」
こうした人間関係の悩みの根本には、
バウンダリー(境界線)の混乱が隠れているかもしれません。
バウンダリーの考え方を取り入れることで、
これまでとは違う視点から人間関係の問題を整理し、
自分をすり減らさない選択ができるようになります。
■バウンダリーを5つのカテゴリで整理
バウンダリーを
「からだ」「感情・意志」「責任」「時間」「お金」
という5つの領域に分けて紹介。
人間関係の悩みが
どの境界線の混乱から生まれているのかが見え、
状況を冷静に捉えやすくなります。
■「ライン」と「ベルト」で境界線を使い分ける
境界線を
細い「線(ライン)」だけでなく、
状況に応じて幅をもたせた
「ベルト」として捉える考え方も提案。
相手や場面によって
無理なく距離を調整する方法がわかります。
境界線を引けるようになると、
・自分のからだと心を危険や消耗から守れる
・安心・安全で心地よく過ごせる
・誰にも支配されず、自分の感情や考えを大切にできる
・自分の行動や価値を、自分で決められる
ようになります。
しんどい人間関係に悩むあなたへ。
自分も相手も尊重しながら、人と関わるための一冊です。
[俺たちは社会の引き金だーー。激撮パパラッチ物語!!!]
ゲスなフリーカメラマン・鳶尾快人。
三流ゴシップ誌《週刊ボルト》の新人女性記者・因幡卯月。
新興宗教「希歩の会」の闇を掴んだ二人だったが、
突如、卯月に異変が起き、コンビに大きな亀裂が…!!?
【真実を明かす】--
その信念が、鳶尾を強く動かす…!!
そして、物語は
衝撃のクライマックスへ!!!
大人気ドタバタ週刊誌ドラマ、記者の矜持爆ぜる最終巻!!!
2年10か月振りにリリースされるアルバムと共に、東方神起がついに再始動!!
2011年の再始動よりリリースされたSINGLE全13タイトル、ALBUM全4タイトルより選ばれた楽曲に、新たに再レコーディングをした3曲を加えた
“全40曲”を収録したまさにFINE COLLECTION ALBUM!!映像付初回限定盤はDVD盤と初のBlu-ray盤でリリース!!
全23曲のMUSIC VIDEOやジャケット撮影のメイキング映像に加えて、豪華撮り下ろし“フォトブックレット”付のスペシャル仕様!!
スウェーデンで20万部突破!
北欧ミステリーの女王、新シリーズ開幕。
女性刑事と男性メンタリストが忌まわしい過去に端を発する奇術連続殺人に挑む。
女は箱に幽閉され、剣で貫かれて殺されていた。まるで失敗した奇術のように……ストックホルム警察の刑事ミーナは、メンタリストで奇術に造詣の深いヴィンセントに協力を依頼する。奇術に見立てた連続殺人が進行中なのだ……。スウェーデン・ミステリーの女王レックバリが一流メンタリストとコンビを組んで送り出した新シリーズ第1作。
60か国43言語で刊行され、売上は3000万部を突破。スウェーデン・ミステリーの女王カミラ・レックバリが長年の友人でもあったスウェーデン屈指のメンタリスト、ヘンリック・フェキセウスとタッグを組んだ新シリーズ第1作である本書は、人口900万人のスウェーデンで20万部を売り上げ、36か国での翻訳刊行が決定しています。
政治科学と政治哲学に蓄積されてきた広範な知見に基づいて、デモクラシーに挑戦する。2010年代政治思想の重要書、待望の邦訳。
「デモクラシーこそがあるべき政治体制だ」「政治体制、政治的意思決定手続きは民主的でなければならない」。こうした言説に確たる根拠があるのか。本当に他の選択肢をとることはありえないのか。デモクラシーはツールに過ぎないのではないか。哲学的・経験的な研究を数多く参照しながら、より良い制度評価及び制度選択を構想する。【原著】Jason Brennan, Against Democracy (Princeton University Press, 2016)
二〇一七年のペーパーバック版への序文
序文と謝辞
第一章 ホビットとフーリガン
政治参加で人々は高潔になるか、堕落するか?:ミルVSシュンペーター
デモクラシーの衰退の利点
デモクラシーにおける市民の三つの種族
デモクラシー至上主義に抗して
政治的諸自由は他の諸自由と同じようなものではない
デモクラシーをいかに価値づけるか:道具主義VS手続き主義
デモクラシーとエピストクラシー、どちらがより良いハンマーか?
政治的不平等の恣意的な根拠VS非恣意的な根拠
「アゲインスト・ポリティクス」は必ずしもより小さい政府を意味しない
本書の概要
第二章 無知で、非合理で、誤った知識を有するナショナリスト
市民が知らないこと
大半の投票者は愚かなのではなくて、無関心なだけである
一部の市民は他の市民よりもはるかに多くのことを知っている
知識が政策選好を変える
なぜみんなが無知ではないのか?
政治的非合理性
政治的部族主義
政治における認知バイアスの他の事例
なぜ政治的非合理性は合理的なのか
少なくとも、投票者は(ある意味)善意で動いている
ホビットとフーリガン
結 論
第三章 政治参加は堕落をもたらす
教育説は事実に依存する
単なる参加は知識を向上させない
熟議デモクラシー
熟議の影響は私たちの心理に依存する
熟議デモクラシーについての経験的研究
なぜニュートラルな結果はネガティブな結果であるのか
「単に人々が正しく熟議していないから」
結論:アゲインスト・ポリティクス
第四章 政治はあなたにも私にも力を与えない
リベラリズムと政治的諸権利
同意説
同意VS情報に基づいた同意
自らの利害関心を促進する力
参加と自律
世界の中に居場所を持つこと
支配を阻止する
二つの道徳的能力の涵養?
要約:本質的な無力さ
第五章 政治はポエムではない
記号論的主張の背後にある真実
デモクラシーが表すもの
優位性の判断
平等な政治的権力と自尊の社会的基盤
不利な集団に対する侮辱
デモクラシーと自己表現
結 論