白刃をもってせまる相手を切らずに制する兵法、柳生新陰流。剣法だけでなく、人の心も同じ。圧力を高めすぎれば、反発が起きるもの。十兵衛は全国を行脚しながら、千を超える浪人を直弟子として、この平和の剣を伝える。指南は微に入り細をうがち、兵法の理が明かされてゆく。その真の目的とは。一武芸者として、隠密として、徳川の忠臣として、そして人間として、十兵衛の生き様、苦悩を描く。
2015年1月の税制改正後、相続税の対象者は5割増になるといわれ、相続に関する悩みは富裕層の特権ではなくなる。
相続問題に個人が向かい合う際、手続きや諸費用にいくらかかるのか。相続にまつわる「リアル」が学べる1冊。
迫る巫女舞の舞台。柊とあやめが去り、踊り手不足の巫女たちの前に指導のため現れたのは、此花亭の仲居・皐!? 引きこもりのお姫様・菊理の冒険、柚と皐の休日街歩き……此花亭を取り巻くのは柔らかで優しい時間ーー。
かつてハンセン病を患い、55年間隔離生活を送っていた健三郎が、家族のもとに現われた。戸惑う孫の大翔に、健三郎は墓参りの付添いを頼む。それは健三郎の子を産んで死んでしまった恋人・百合子の墓のはずだった。だが、そこに彼女の名はない。病に引き裂かれてもなお55年間思い続けた恋人。百合子は生きているのか?会えるものなら、ふたたび会いたい。健三郎は大翔と、百合子をさがす旅に出るー。第5回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞受賞作。
総合政策学部教育研究叢書第四巻の発刊によせて
はじめに
◆ 連続公開講座「3・11からの復興・展望」
概要 八木康夫
第1回 3・11からの復興
─わが国の未来を考える 室崎益輝
第2回 3・11からの展望
?豊かで美しい都市をめざして 角野幸博
◆ 多面的視点からみたこれからの都市づくり提案
1 政策面から
都市空間政策の現在
?「計画の論理」と「市場の論理」 斉藤憲晃
まちづくりのダイナミズムと秩序の自生 長谷川計二
都市政策はどのように決められるのか
?都市計画決定の場合 北原鉄也
2 マネジメント面から
地域・都市システム論としてみた総合防災と安全・安心のまちづくり 岡田憲夫
まちづくりにおける大学と地域との連携
?柏原フィールドワークの経験を中心に 角野幸博
住民組織主体の空き地・空き家対策とその可能性 清水陽子
3 建築デザイン面から
建築デザインにおけるこれからの都市デザインの意義 八木康夫
都市環境問題からみる建築と都市計画 客野尚志
建築・都市デザインの構成原理
?インドにおける都市空間の構成原理 山根周
? 総合政策学部における都市政策学科の位置付け
理系と文系のはざまで 馬場研介
都市のオモシロさを学ぶ 加藤晃規
あとがき
著者等略歴
モノ(物質)に過ぎない脳に意識が宿るとはどのようなことか?
デカルトの二元論を現代科学の視点から再構築する。
物質と脳機能の世界/こころの世界/社会・文化・文明的構成物の世界/自然界における法則的秩序/意識の生起モデル/意識の受動性と常識心理学との整合
まえがき
序 私たちの世界を形作る秩序
第1章 物質と脳機能の世界
コラム 概念化について
第2章 こころの世界
コラム 漱石のこころ
コラム 物理主義
第3章 社会・文化・文明的構成物の世界
文化の形成にこころの現象的側面はどのように関わるのか
文明の形成にこころの現象的側面はどのように関わるのか
第4章 自然界における法則的秩序
コラム こころの病はこころでは治せない
第5章 意識の生起モデル
情報とは何か
意識を分析する
情報様相の存在論的転移
コラム エリザベートの問い
第6章 意識の受動性と常識心理学との整合
知覚や思考、行為の主体は誰か
コラム ロボットスーツ
意識して覚える、思い出すとはどのようなことか
意識状態を意識する
コラム 信念(belief)
AIに意識は現象するか?
人に意識が現象することの意味
まとめ
あとがき
すべての内容項目の実践事例を網羅!「生命の尊さ」や「畏敬の念」でも問題解決的な学習はできるの?そんな疑問にも答えます。問題解決的な学習の理論についてもバッチリ!長年、問題解決的な道徳授業を研究してきた著者がポイントを解説します。指導案&板書例つきで明日から実践できる!道徳が教科になっても大丈夫。研究授業でも活用できます。
盧武鉉候補の大統領当選は、単に一人の政治家の当選にとどまらない。それは韓国政治の数十年間の慢性的な病いである地域対立を超えた地域統合の形成を意味し、また階層間、階級間の葛藤を超えた国民統合を意味する。つまり、国家的な傷痕が治癒されることを意味しているのだ。