謎の多い、かいち芸術の全貌を紹介! 大正から昭和初期にかけて京都で花開いたアール・デコ。乙女たちに愛された絵封筒、絵はがき満載。極上のスタイリッシュな世界!!
平安遷都と真言密教。時代が求めた弘法大師空海の教え。
想像するだに暑い京都の夏。しかしその素顔をのぞいてみれば、思いがけない涼やかさと魅力が満載。京都の街を知り尽くす著者が、「夏にこそ歩きたい道」「夏の行事、風物詩」「夏の京都から足を延ばしたい場所」「夏に食べておきたい味」「夏に泊まりたい宿」を提案する。
通奏低音としての「歴史」を背景として、「文化遺産」と「防災」、これら異質な二つの分野の連携を論じた書。文化財を災害から守り、次世代に継ぐ知恵を拓く。
「地名」が伝える京都府の歴史。京都市および京都府内の地名約2,500項目を収録。その土地の名前の意味や由来・語源について、地名学の立場から調査研究に基づく新しい解釈も織り込んで解説。地域から引ける索引付。
被害者の眼球をくり抜き、三人を殺害したシリアルキラー「眼喰鬼」が京都を震撼させていた。キャリア警察官・二条実房は犯人検挙を期して平安警察署の署長に赴任したが、その直後、二条を嘲笑うかのように平安署員が第四の犠牲者となる。「奴は我々を本気で怒らせた」。闇に潜む犯人に対して、二条と平安署の威信をかけた闘いが始まった。極上にして最強の警察小説、待望の文庫化!
旅や京都人の裏側をコミカルに描いた作品で人気のグレゴリ青山が、都会と田舎の「いいとこどり」をした“京都「トカイナカ」生活”をマンガで紹介。京都ガイドとしても使えるコミックエッセイ。
「Discover Japan」の新創刊号である「京都の秘密」が、より観光ガイドブック要素を強めたハンディーブックになります。
京都の歴史・文化の象徴でもある「通り」に着目し、注目の観光スポットはもちろんのこと、通りのルーツや開通年まで徹底的に解説。また、京都人がこっそり教える今注目の店やこと、そして京都ならではの宿や食の愉しみ方など地元目線で紹介します。通りだけでなく“今行きたい場所”で京都観光したい人のために、食・宿・神社仏閣・土産…などのジャンルで検索できる索引や、旅行時にどんな行事が行われているか一目でわかる年中行事リストが付きます。
大人気シリーズ「京都寺町三条のホームズ」の公式読本が、ついに登場!これまでにシリーズに出てきた京都のスポットやグルメを清貴が案内する「舞台案内」、カラー写真でおくるスポット紹介、イラスト付きキャラクター紹介&誕生秘話、葵の誕生日パーティーの夜を描いた書き下ろし中編小説「バースデーの夜に」など、シリーズの魅力が満載!ファン必携の一冊です。
鬼、祟り、人造人間、意地の張り合い、年の差婚、教科書では読めない説話集めました。
京都に潜む魔を探る。呪術・風水・怪異・伝奇・冥界…「水」を手がかりに、加門七海と豊嶋泰国が、異界へと足を踏み入れる。
日本の動物園では、個々のゴリラの観察がたくさんされてきました。夫婦のゴリラや親子のゴリラの観察もふえています。 ところが、家族のゴリラの観察となると、ほとんど例がありません。京都市動物園では、父、母、長男、次男の四頭のゴリラが、家族で暮らしています。野生とはことなり、動物園では彼らの生活を、四六時中、間近で観察することができるのです。長尾充徳さんは京都市動物園で、モモタロウを父とする一家をずっと世話し、観察してきた、日本では無二の飼育スタッフです。
ゴリラの家族が互いによく気にしあい、見つめ、よく知ることで個々が成長し、家族全体が育っていくことを長尾さんが、ゴリラたちの観察やエピソード、写真を使って紹介します。
●細胞診の基礎から実践的な知識について,わかりやすく解説した定評あるテキストの待望の改訂版!今回の改訂では,最新の情報を盛り込み,豊富な写真を掲載してオールカラー化し,より見やすく使いやすくリニューアル.
●総論では,細胞診の歴史から,標本作製技術などの基礎的な内容をわかりやすく解説.
●各論では,臨床的な事項を盛り込み,各疾患の組織像と細胞像を対比することで,細胞像の特徴をつかみ理解が深められるようにした.
●知識の整理に活用できる演習問題300題を,認定資格試験の出題傾向に沿って刷新!
総 論
各 論
演習問題
京都駅からはじまり、金閣寺、三十三間堂、清水寺など定番のスポットはもちろん、京都の味や文化を英語でどう言うかなど、京都出身の著者が、京都の魅力を100%伝えるための簡単な英語フレーズを紹介します。
煩わしい人間関係は“イケズの力”で和やかに乗り越えましょう。京都流ユーモアたっぷり、たくましく生きる知恵満載。千年の都に暮らすおばあちゃんに学ぶ、粋で雅な人付き合いの作法。