現代日本社会の原型がここに。近世の身分制社会が崩れる19世紀後半から、明治維新を挟んで、第一次世界大戦の頃までの日本社会を、さまざまな社会集団が市場とどうかかわっているかに注目して描き出す。
公式テキストに完全対応した唯一の公式問題集。IBT・CBTの過去問題を一部抜粋して掲載!重点学習に便利な分野別問題+総仕上げに便利な模擬問題(3回分)を搭載。
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実際の紛争に近い事例問題を通して、債権回収法の理論と実務を学習できる解説書。関連法規の具体的適用もわかる。民事法総合演習や独学のための教材として最適。
すべてのイスラム教徒の規範として宗派を問わず崇められてきたコーラン。マカームという旋法に基づくイスタンブールのコーラン朗唱はその豊かな音楽性で知られている。
バッハのコラールはドイツのプロテスタント教会音楽の原点でもある。ルターが福音書のドイツ語訳を行ったその典型がコラールに現れている。心が研ぎ澄まされる響きを持った讃美歌を収録。
ミサより晩祷の音楽礼拝を重んじてきた英国国教会の礼拝音楽を収録。今回収録の20世紀の作品であっても、16世紀までさかのぼる伝統がしっかりと受け継がれている。
仏教の教義とともにインドから伝来したチベット仏教の声明。西洋音楽の声楽極限音域よりはるかに低い部分で歌い、倍音成分を含ませた唄法により重音歌唱が実現されているのが特徴。
中国でごく基本的、普遍的に行われる宗教儀式、いわゆる法事には、「唄(歌)」と「念(読経)」に分かれたに朝の「朝課(早課)」と夕方の「晩歌」がある。今回は上海龍華寺の朝課を収録。
声明とは日本の仏教寺院で僧侶が儀式の際に唱える聖歌のこと。平安時代に密教の僧侶が真言や陀羅尼を学ぶための学問として広まっていった。高野山真言声明南山進流の僧侶15名による声明公演。
聖霊崇拝、自然信仰を基本とするチベットの土着宗教、ボン教。のちにチベット仏教と区別がつきにくくなったが、世俗楽器の使用、神秘的な響きの読経といった音楽的特徴は残している。
トルコにおけるスーフィズム(イスラム神秘主義)のうちのひとつ、メヴレヴィー教団の旋舞儀礼を収録。ネイのソロ、儀礼であるナート、旋舞であるセマーなど独特の儀礼。
ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』さながらに、ユダヤ教の安息日と聖日に歌われるアシュケナジーム(離散ユダヤ教徒)のヘブライ語による祈りの歌を収録。
祖霊崇拝に外来のヒンドゥー教が融合したバリ。バリといえばガムランが有名だが、ガムランの最も古い形の葬礼音楽であるガンバンと、神々と祖先をたたえる斉唱宗教歌キドゥンを収録。
中国の長い歴史の中で、国を統治する原理として採用され最も重要な宗教である儒教。その儒教の儀式に欠かせなかった音楽を現地録音で紹介。中国音楽の原点を垣間見ることができる。
古くから伝わるシャーマニズムとチベットから伝わった仏教とがあるモンゴル。今回はモンゴルの草原の奥地に今も残るシャーマンの儀礼音楽を収録。この機会でないとなかなか聴けない貴重音源。