各地に語り継がれてきたむかし話を現地の人たちが掘り起こし、その土地土地の味わい豊かな言葉でつづったシリーズ。
方言による語りのおもしろさを生き生きと伝え、幼児、小・中学校から大人まで楽しめる本格的なむかし話。
【NCR2018に対応し,4年ぶりに改訂!】
近年情報資源組織化の対象は飛躍的に広がり,情報資源媒体のシームレス化が進行しています。その結果,「資料」には物理的形態をもったもののみならず,「電子資料」という「形のない」ものも含まれるようになりました。今回,時代の流れに対応できるよう改訂された『日本目録規則 2018年版』(NCR2018)にも準拠しつつ,三訂版を刊行しました。
本書は,これから情報資源組織化について履修する学生はもちろんのこと,『日本目録規則 1987年版』(NCR1987)からNCR2018への移行を予定する図書館の司書にとっても大きな助けとなる構成となっています。ぜひ司書課程の授業や日常の業務など,さまざまな場面でお役立てください。
◎情報資源組織の意義
◎書誌コントロール
◎書誌情報の作成・流通・管理
◎コンピュータによる目録作成の実際
◎目録法の基礎
◎新しい目録規則:NCR2018
◎目録作成の実際(1)(2)(3)
◎書誌データの記述とアクセス・ポイント
◎多様な情報資源の組織化
◎主題目録法
◎分類法の基礎
3世紀に建設され、ある日、忽然と消えたアレクサンドリア図書館。殺された恩師の意を受け、その行方を探す大学教授エイミーを、陰謀の魔の手が追い詰める。知的冒険エンターテイメント。(解説/三橋曉)
息を呑むほど美しい、想像を超える驚異的な建築に出会う
古代エジプトのピラミッドや壮麗なヨーロッパの教会など、世界には時代を超えて人々を魅了し続ける建築があります。本書では、古代から現代まで、世界中の魅力的な建築物を1日1ヵ所、テーマごとに紹介していきます。時代の栄華を映し出す豪華な宮殿や装飾美に圧倒される教会。神秘的なモスクやアジアの寺院。そして、建築界の巨匠達が手がけた建物自体がすでにアートな美術館や独創的な超高層ビルまで、奇想天外で感動的な名建築を紹介します。本を片手に旅に出たくなる、教養とガイドを兼ね備えた書籍です。
1月 心のオアシス、神聖なる教会建築I
2月 心のオアシス、神聖なる教会建築II
3月 歴史の栄華が残る、豪華な宮殿&城
4月 街のシンボル、市民に愛される建築
5月 新しいランドマーク、独創的なモダン建築
6月 神秘に包まれた、エキゾチックな東洋建築
7月 謎だらけの、古代〜中世の建築遺跡
8月 旅情をかきたてる、空港&駅
9月 世界の英知に触れる、図書館&学校
10月 建物自体がすでにアートな、モダン美術館I
11月 建物自体がすでにアートな、モダン美術館II
12月 美術と装飾を楽しむ、クラッシック美術館
山蔵県内で交番連続放火事件が発生。山蔵県警では犯人確保の目途が立たない中、警察庁のエリート諜報機関アサヒにタレコミが入る。それは、放火犯は警察官であり、しかも警察庁が最重要視するスパイマスター「アプリコット」の手先だという。アサヒは、アプリコット確保の好機と捉え独自に放火捜査に乗り出す。時を同じくして、密かに動き出した組織があったー警察庁長官直轄の秘密警察、通称・警察庁図書館。存在すら極秘にされたこの組織も、アプリコット排除と別の特命で動き出し…警察内スパイの黒幕は誰だ?そして、それぞれの思惑が複雑に絡み合った先に待つ衝撃の結末とは?
世界じゅうで愛されているクマのプーさん。プーさんは、ほんとうにいたクマなんですよ!ハリー・コールボーンという獣医師が、戦地にむかうとちゅうでであったいっぴきのコグマ、ウィニー。コグマは軍隊のマスコットとなり、やがて、海をこえてイギリスにわたります。ロンドン動物園にあずけられ、クリストファー・ロビンという少年となかよくなって…そこから、名作『クマのプーさん』が生まれたのです。世界一ゆうめいなクマさんのこころおどるこの物語は、2016年、すぐれた絵本に贈られるコールデコット賞に輝きました!
幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー専門誌《ナイトランド・クォータリー》。
vol.20の特集は、「バベルの図書館」。
その架空の図書館の存在は、
無限の知識と想像の集積をイメージさせます。
図書館と本へのインスピレーションから生まれた驚異の物語を集めました!
今号も、小説やインタビュー、レビュー、エッセイなど満載。
ゾラン・ジヴコヴィッチ、ジーン・ウルフ、M・ジョン・ハリスン、
ジェイムズ・ブランチ・キャベルなど翻訳8編、
日本作家は井上雅彦、樺山三英、橋本純。
また、高山宏ロングインタビューの他、
朝松健、安田均、白沢達生、岡和田晃などによる
エッセイ、ブックガイドなどなど読み応えたっぷりです!
【Story】
■ゾラン・ジヴコヴィッチ「夜の図書館」/訳:山田順子
■ジーン・ウルフ「シュザンヌ・ドラジュ」/訳:遠藤裕子
■M・ジョン・ハリスン「奇妙な大罪」/訳:大和田始
■サラ・モネット「バーナバス・ウィルコックスの遺産相続」/訳:和爾桃子
■ピート・ローリック「ギブソン・フリンの蒐集癖」/訳:待兼音二郎
■フランク・オーウェン「空を見上げた老人」/訳:渡辺健一郎
■ジェイムズ・ブランチ・キャベル「デミウルゴスについて」/訳:垂野創一郎
■アンジェラ・スラッター「生ける本、ソフィア」/訳:徳岡正肇
■橋本 純「おかえりなさい」
■樺山三英「post script」
■井上雅彦「〈ミライ妖カイ幻視行〉第一話 深夜圖書館」
【Interview】
■高山宏ロングインタビュー 「律儀な無頼」かく語りきーーマニエリスムという人生作法」/聞き手・構成=岡和田晃
【Essay】
■幻想の図書館へようこそ。/いわためぐみ
■手触りのある音 〜音楽蔵書さまざま、バロック期を中心に〜 /白沢達生
■「バベルの図書館」の解釈学/岡和田晃
■図書館映画から生まれる不思議、書から生まれる映画幻想/深泰勉
■夜の図書館ーー映画「龍宮之使」制作秘話/浅尾典彦
■非在の書棚より/朝松健
■古書蘇生者ピート・ローリックの小説世界/待兼音二郎
【Movie】
■焚書に始まる小説愛好家のためのミステリ『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』/深泰勉
【Serial】
■〈アンソロジーに花束を〉第三回 ボルヘスのアンソロジー図書館/安田均
【Book guide】/岡和田晃
■『図書館情調』から始まる図書館幻想文学の世界
■今福龍太『ボルヘス「伝奇集」--迷宮の夢見る虎』を素描するーー「バベルの図書館」の解釈学補遺
■『パラドクシア・エピデミカ』と『アレゴリー』
■図書館という「人生の奇跡」--シュザンヌ・ドラジュの解釈学
■魔術的な他者が神話を書き換えるーーヴィクター・ラヴァル『ブラック・トムのバラード』
■幻想文学の必修科目ーージェイムズ・ブランチ・キャベル《マニュエル伝》
■表紙写真提供/映画「龍宮之使」
てのひらにのる小さなお話集です(A6判)。各巻に幼児から小学校中・高学年までたのしめる日本や外国の昔話、創作、わらべうた、指あそびなど数編を収録。いずれも実際に子どもたちに語った経験をもとに編集しています。1973年刊行開始以来、語りのテキストとして圧倒的な支持を受け(現在までの発行部数175万部以上)40年以上続くロングセラーです。図書館、文庫、幼稚園・学校、家庭などでの読み聞かせにもご利用ください。
○腰折れすずめ(日本の昔話/稲田和子再話)○清水の観音様(栃木の手毬唄)○おばあさんのひっこし(E・ベッカー作/東京子ども図書館訳)○ふたりのあさごはん(にしゆうこ作)○アナンシの帽子ふりおどり(アフリカの昔話/東京子ども図書館訳)○鳴いてはねるヒバリ(グリム昔話/東京子ども図書館訳)/話す人のために/お話とわたし
最近やたらと視線を感じるまつり。もしかしてストーカー?それとも学校でうわさの口さけ女!?さらに、身のまわりに大量のリンゴがあふれだし、謎のアルパカ&王子様ちっくな美少年まであらわれた。まつりは、少年ペネムに「おまえ、呪われてる。そのリンゴ…毒リンゴだ」と、告げられるが!?毒リンゴ=『白雪姫』???ほんわか図書館コメディ。小学初級・中級から。
第二次世界大戦で日本とアメリカが戦ったとき、アメリカに暮していた日系人は「アメリカの敵」とみなされました。大人も子どもも、荷物のように札をつけられ、強制収容所に送られました。図書館司書のクララ・ブリードさんは、自分の図書館に来ていた日系アメリカ人の子どもたちのことを決して忘れず、何年間にもわたって、本やこまごまとした日用品を送り続けました。子どもたちも、収容所からブリードさんにあてて、たくさんの手紙やハガキを送りました。子どもたちの困難な時期を、変わらぬ友情で支え続けた図書館員の姿を描く、本当にあったお話です。
恐るべき毒草の秘密と秘密結社の呪いの物語『ナペルス枢機卿』。“文学がわれわれに提供しうるもっとも賞賛に値する作品の一つ”とボルヘスが語る『イヴァン・イリイチの死』。ほか全29編を収録。