本書「熱血編」では、世界の歴史の大海に飛び出しアクティブに活躍する学問の現場や真実の探求に突き進む研究者の姿を伝える。
中学校で日本語支援を受ける、外国につながりのある生徒を対象とした日本語教科書シリーズの第二冊目です。
本シリーズは、短期間で各教科の授業に参加できるようになることを目標として作られています。また、生徒が自分で考える力を養い、学習に主体的に取り組めるようになることを目指して、「生徒が自分で考え、理解する」ことを重視しています。
本書は、教科学習への橋渡しを目指して、教科を学ぶ際に必要な「改まった日本語」を学びます。
学校生活編ではテスト、部活、文化祭など学校生活に関わりのあるテーマを取り上げましたが、社会生活編では、生徒たちが日本の文化や社会へ意識を向けられるよう、ポップカルチャー、ことわざ、地震、環境問題などをテーマとした文章を読み、自分の感想・意見を考える構成になっています。
生徒の理解を助けるイラストや図を多用していますので、先生・支援者とともに楽しくお使いいただけます。
対象:日本語支援を受ける、外国につながりのある中学生(初級を学習した生徒)
レベル:初中級〜中級
構成:全16課
表記:漢字かな混じり ルビつき
翻訳:英語・中国語・スペイン語の語彙訳付
1982年の初版発行以来、大学初学年向けの生物学の教科書として全世界で高い評価を得ている名書“BIOLOGY”の第7版。
世界は原発危機から何を学ぶべきか。
いまあらゆる組織が,これまでに経験したことのない状況や課題に取り組んでいる。そこで求められる〈先取り志向〉の着想と活動とは,プロアクティブな行動と組織とはいかなるものか。組織心理学,組織行動論のテキストとして,ビジネスパーソンの糧として。
第1章 プロアクティブ組織をめざして(古川久敬)
第2章 経験と対話による人材育成(高橋 潔)
第3章 未来志向の人事評価(柳澤さおり)
第4章 これから求められる効果的で主体的なリーダーシップ(淵上克義)
第5章 チーム力の育成・強化(池田 浩)
第6章 組織コミュニケーションの将来と待ち受ける課題(山口裕幸)
第7章 人材の多様な活躍を支えるワーク・ライフ・バランスが開く可能性(坂爪洋美)
第8章 組織の社会的責任のとり方(杉谷陽子)
グローバリゼイションの名の下に、先進国とりわけ欧米諸国は、WTO(世界貿易機関)を媒介に「特許獲得」と「遺伝子工学」という新しい武器を巧みに使って、第三世界を再植民化しようとしている。これはコロンブス以来行なわれてきた植民地政策の究極の形である。グローバル化は、長い時間をかけて世代を通して培われてきた「地域固有の知識」の価値を否定するばかりでなく、生命自体をも植民化しようとしている。市民は生物学的多様性と文化的多様性を守るために立ち上がらなければならない。世界的な環境科学者・物理学者の著者による反グローバル化の思想。
Introduction 特許戦略による略奪行為:コロンブスの再来
Chapter One 知識・創造性・知的所有権
多様な創造性
知的所有権と知的多様性の破壊
自由交換の弊害としての特許
知識の木の危機
知的共有物の囲い込み
Chapter Two 生命の創造と所有は可能か:生物多様性を再定義する
遺伝子操作と生物学における還元主義の台頭
操作と成長の違い
遺伝子工学の倫理的問題
遺伝子工学の生態学的・社会経済学的問題
生命を称賛・保護する
Chapter Three 種子と大地 生物体という新しい植民地
母なる大地から空白の大地へ
実験室からの種子
知的所有権と農業・植物育種に携わる人の権利
人間を生命操作する
生産境界線と創造境界線
つながりを再構築する
Chapter Four 生物多様性と人々の知識 生物多様性は誰の資源か?
地域固有の知識と知的所有権
生物資源開発と人々の知識
共有できる生物多様性を回復する
生物略奪の合法化
Chapter Five 生命特許の波紋 単一品種栽培の波及
化学汚染の過激化
新しい形の生物学的汚染
保護の倫理をむしばむ
地域権の侵害
Chapter Six 多様性によって平和を築く
グローバル化1:植民地主義
グローバル化2:「発展」
グローバル化3:「自由貿易」
Chapter Seven 非暴力と多様性の育成
原注
訳者あとがき
甲殻類の分類から生態、保全まで多種多様な話題からなる「甲殻類の生物学」。
自律性、個体性、境界の自己決定、入出力の不在。これらを特徴とし、自己を産出するネットワークを不断に再生産し続けるシステム、それがオートポイエーシス・システムである。神経生理学の研究から導き出されたこの構想は、観察者の視点からではなく、システム自身からシステムを定式化しようと試みたもので、生命のみならず認知の領域をも射程に入れる。その可能性は社会学、経済学、法学、精神医学など多分野において汲み取られ、豊かな展開を遂げた。閉鎖系のダイナミクスがもたらす開放性の新たな意味とはなにか──。第三世代のシステム論のモデルを高度な記述とともに提示した独創的著作。
編者による序文
謝 辞
緒 論(H.R.マトゥラーナ)
第一部 オートポイエーシスーー生命の有機構成(H.R.マトゥラーナ/F.J.ヴァレラ)
はじめに
1 生命およびその他の機械について
1 機 械
2 生命機械
2 テレオノミーの不要性
1 無目的性
2 個 体
3 オートポイエーシスの実現
1 記述的概念と因果的概念
2 分子レベルでの実現
3 起 源
4 オートポイエーシスの多様性
1 単位体の条件に従属すること
2 個体発生の弾力性
3 再生産ーー単位体の複製
4 進化ーー歴史的ネットワーク
5 オートポイエーシス・システムの第二次元と第三次元
5 オートポイエーシスの現前
1 生物学的含意
2 認識論的含意
3 認知的含意
付録 神経システム
第二部 認知の生物学(H.R.マトゥラーナ)
1 序
2 問 題
3 認知機能一般
A 観察者
B 生命システム
C 進 化
D 認知のプロセス
4 認知機能各論
A 神経細胞
B 構 築
C 機 能
D 表 現
E 記 述
F 思 考
G 自然言語
H 記憶と学習
I 観察者ーー認識論的、存在論的含意
5 認知の神経生理学の諸問題
6 結 語
7 後 記
用語解説
解 題
訳者あとがき
文庫版への訳者あとがき
文献表
田んぼに、コウノトリが舞い、小魚が泳ぎ、トンボの群れが戻った。いのちに満ちた水田を再生しようと、歩み始めた人々のメッセージ。
迫る運命の選択ーー世界の破滅か。最愛の妖精か。
訳アリ凹凸コンビが紡ぐ出会いと別れの物語、第二幕。
伝説の妖精職人ゼイルからの依頼で人里離れた集落を訪れた壊し屋のリュウジと相棒の人工妖精ティルトア。
余命わずかなティルトアを救うためのヒントを得られるはずが、そこで彼らを待ち受けていたのは、怪しげな仮面を着けた人工妖精の強襲と、世界滅亡につながる危険な陰謀だったーー。
一方、突如姿を消したリュウジ達の足取りを追う師匠・エリザは、過去の事件で因縁がある記者・ナオミと再会。
互いの目的のため行動を共にすることにした二人だったが、彼女達もまた仮面の人工妖精に襲われてしまう。
謎の人工妖精の正体、そして陰謀に立ち向かうリュウジ達の運命とはーー?
中国経済減速の懸念が高まる一方、ASEAN経済は堅調な成長を遂げている。中国との連携を深化させることでASEAN経済は次の発展段階へと進みつつある。経済規模は2025年にも日本を超えると見込まれ、こうした変化を正確に把握することが、日本企業の長期的な成長に必要不可欠である。ASEANの専門家が緊密化する中国関係を多角的に検証!
第1章 米中対立下のASEAN-均衡戦略の現状と展望ー(石川幸一)
第1部 経済統合
第2章 ASEAN中国自由貿易地域(ACFTA)をインフラに南進する中国(助川成也)
第3章 緊密化する中国とASEANの貿易(宮島良明)
第4章 中国企業の対ASEAN投資の現状ーASEANが「最大の投資先」にー(牛山隆一)
第5章 ASEAN金融統合の展望ー中国,そして日本とどう付き合うかー(赤羽 裕)
第2部 経済協力
第6章 「一帯一路」とメコン協力の実態(藤村 学)
第7章 ASEANのエネルギーとラオスにおける電力事情ーASEAN各国の多様性と環境・経済発展のジレンマー(春日尚雄)
第8章 カンボジアに対する中国の影響力ー経済的プレゼンスと話語権ー(鈴木亨尚)
第9章 中国・ASEANの経済展望と日本の稼ぐ力(大泉啓一郎)
クマの大量出没が大きな話題となり、主要因は「個体数増加」という。あまりに安易な報道が多い中、NHK広島放送局が「分布のドーナツ化」という著者の主張に沿った番組を作成したことで、個体数増加要因論に疑問を投げかける論調もでてきた。
「分布のドーナツ化」が多くの研究者の賛同を得ているわけではないが、かつての森林破壊や気候変動(温暖化)などの環境の変化、それに起因する生物多様性の劣化という問題を抜きにしてクマ問題を語ることはできない。そしてそれは決してクマだけのこととして矮小化することができない、「人間社会と自然の相互作用」の一側面としてとらえるべき重大な問題なのではないだろうか。そのため、本書では、できる限り多角的な視点から問題を見つめた。
単なる就職活動のノウハウではなく、長期的なキャリア形成の指針として大学生や同世代の若者が就活とともに、その後の人生を幸せに送るためのベースになる考え方を紹介する。
日本経済史の研究とはどのような研究分野か、実証の基礎となる資料とはどんなものか、論文を書くときにはどんなことに注意すべきかなど、経済史研究を志す若い世代に贈るガイドブック。
姉妹本『大学生のキャリアデザイントレーニング』で自己と社会の理解を深め、本書ではさらにキャリアデザインに必要な「仕事理解」を深めることを狙いとする。
「働く」ことの理解、就職活動の理解と業界・企業研究の進め方、情報収集や就職活動の進め方を解説。
自分のキャリアの可能性、「やりたいこと」を考えるために必携の書。
認知科学というのはなにせ領域が広いから、とても一回の「招待」では案内しきれません。そこで今回の「招待2」です。今回は言語獲得から人工知能まで、前回に劣らず多彩に、「心の研究」を紹介。
私たちの未来が危ないーグレタにつづけー
仏題 L'Avenir de notre planète
いま、地球規模で考えることが求められています。
人口、食糧、エネルギー、戦争など、
さまざまなグローバルイシュー(地球規模の課題)が
ありますがこの教科書では気候変動を扱っています。
国連の17のSDGs「持続可能な開発目標」が
示す通り、みなさんの将来に関わる喫緊の課題です。
グローバルイシューを
日本語の報道に頼っているだけでは
内容を正しく理解できないだけでなく、
その重要性も正確に判断することができません。
バイアスがかかったものの見方を
してしまう危険性があるのです。
それを避けて
情報を相対化するために
フランスから発信された報道に接したり
フランス語で書かれた文書を読むことは有効です。
しかし、私たちがこれを実践するには限界があります。
正しい理解、判断のための十分な量の情報に
接することができないからです。
このような場合に瞬時にフランス語
日本語に翻訳してくれる
AIは私たちの強い味方となります。
翻訳AI・生成AIは実力以上のフランス語力を
発揮するためのパワードスーツです
しかしながら、AIによる翻訳は
かならずしも
100パーセント完璧な翻訳ではありません。
点検が必須です、ときには手直しも必要です。
この教科書は気候変動の問題に関する理解を深めつつ
翻訳AI・生成AIを使いこなす力と
どれほどAIが進化しても不要にはならない
フランス語の語彙力と文法の知識を同時に
習得できるように工夫されています
慣れない作業も多いと思いますが
ぜひ新たなチャレンジとして取り組み
楽しんでください。