生物のそれぞれの個体を取り巻く環境は、生物の生息のありようを大きく左右する。環境の構成要素として非生物的な条件がもっぱら認識されるが、周囲にいる他の生物も環境の構成要素である。というのは、生物はほとんどの場合単独では生きておらず、同種あるいは他種の生物と密接な関係を保ちながら生きているからである。本書では、生物の生息に影響を及ぼす環境条件について、生物的条件や景観に関わる条件なども含めて解説する。さらに、長期的な視点に立った場合に、環境が進化や種分化にどのように関わり得るのかの概要も紹介する。
1.生物にとって環境とは何か 2.気候と生物 3.地形と生物 4.植生と植生遷移 5.植生と動物との関係 6.水域生態系における生産者と分解者 7.生物的環境 8.生態系における撹乱 9.景観生態学的要因 10.人間による環境改変1 : 都市化 11.人間による環境改変2 : 農村の場合 12.人間による環境改変3 : 河川の改変とその生物への影響 13.生物多様性と進化 14.生物の進化1 : 種分化と種間関係 15.生物の進化2 : 孤立した生物生息場所が持つ意味
これから資本主義は長期にわたって苦しみながら朽ちてゆくーこれまでの危機理論を検証しながら、民主政治の解体と資本主義の変容を洞察する。『時間かせぎの資本主義』の著者による資本主義終焉論の決定版。
第六回配本、第六巻は『自然科学史/数学史/医学史』。標題分野における著作・論文を幅広く収録。解題担当は武田時昌。
科学史の諸領域にわたり独自の史観を打ち立て、独創的な研究を生み出すと共に科学史を一つの学問分野として確立した藪内清(1906-2000)。単行本未収録の論文、入手困難な著作を中心に多岐にわたる氏の業績を編む。各巻解題・月報付。
第七回配本第6巻は『自然科学史/数学史/医学史』。標題分野における著作・論文を幅広く収録。解題担当は武田時昌。
【目 次】
第一編 自然科学史
ギリシャ科学の精神
序論 自然科学の源流 / 第一章 エジプトとバビロニア / 第二章 科学の誕生 / 第三章 プラトンとアリストテレス / 第四章 アレキサンドリア時代の科学 / 第五章 ギリシャ・ローマ時代の科学
自然科学史 古代・中世編
第一章 古代文化民族の科学 / 第二章 ギリシア時代の科学 / 第三章 アレキサンドリア時代の科学 / 第四章 グレコ・ローマ時代の科学 / 第五章 イスラム時代の科学 / 第六章 中世のヨーロッパ科学
科学史概説
第一章 古代の遺産 / 第二章 ヨーロッパ中世とイスラム / 第三章 新時代の科学 / 第四章 ニュートンとその時代 / 第五章 近代科学の成立
第二編 数学史
支那数学史
第一章 古代の数学 / 第二章 九章算術 / 第三章 劉徽及び祖沖之父子 / 第四章 算経十書 / 第五章 隋唐の数学 / 第六章 宋元の数学と天元術 / 第七章 明代の数学 / 第八章 西洋数学の輸入 / 第九章 清代の数学
中国の数学
算学啓蒙について
天平時代の尺度
数え方の多様性
数学書にみる政治ーー人民への配慮
第三編 医学史
『黄帝内経素問』
新出土資料と医学
中国における伝統医学
予防医学と薬の三品分類
解 題(武田時昌)
第一編 自然科学史
ギリシャ科学の精神
序論 自然科学の源流 / 第一章 エジプトとバビロニア / 第二章 科学の誕生 / 第三章 プラトンとアリストテレス / 第四章 アレキサンドリア時代の科学 / 第五章 ギリシャ・ローマ時代の科学
自然科学史 古代・中世編
第一章 古代文化民族の科学 / 第二章 ギリシア時代の科学 / 第三章 アレキサンドリア時代の科学 / 第四章 グレコ・ローマ時代の科学 / 第五章 イスラム時代の科学 / 第六章 中世のヨーロッパ科学
科学史概説
第一章 古代の遺産 / 第二章 ヨーロッパ中世とイスラム / 第三章 新時代の科学 / 第四章 ニュートンとその時代 / 第五章 近代科学の成立
第二編 数学史
支那数学史
第一章 古代の数学 / 第二章 九章算術 / 第三章 劉徽及び祖沖之父子 / 第四章 算経十書 / 第五章 隋唐の数学 / 第六章 宋元の数学と天元術 / 第七章 明代の数学 / 第八章 西洋数学の輸入 / 第九章 清代の数学
中国の数学
算学啓蒙について
天平時代の尺度
数え方の多様性
数学書にみる政治ーー人民への配慮
第三編 医学史
『黄帝内経素問』
新出土資料と医学
中国における伝統医学
予防医学と薬の三品分類
解 題(武田時昌)
中国経済減速の懸念が高まる一方、ASEAN経済は堅調な成長を遂げている。中国との連携を深化させることでASEAN経済は次の発展段階へと進みつつある。経済規模は2025年にも日本を超えると見込まれ、こうした変化を正確に把握することが、日本企業の長期的な成長に必要不可欠である。ASEANの専門家が緊密化する中国関係を多角的に検証!
第1章 米中対立下のASEAN-均衡戦略の現状と展望ー(石川幸一)
第1部 経済統合
第2章 ASEAN中国自由貿易地域(ACFTA)をインフラに南進する中国(助川成也)
第3章 緊密化する中国とASEANの貿易(宮島良明)
第4章 中国企業の対ASEAN投資の現状ーASEANが「最大の投資先」にー(牛山隆一)
第5章 ASEAN金融統合の展望ー中国,そして日本とどう付き合うかー(赤羽 裕)
第2部 経済協力
第6章 「一帯一路」とメコン協力の実態(藤村 学)
第7章 ASEANのエネルギーとラオスにおける電力事情ーASEAN各国の多様性と環境・経済発展のジレンマー(春日尚雄)
第8章 カンボジアに対する中国の影響力ー経済的プレゼンスと話語権ー(鈴木亨尚)
第9章 中国・ASEANの経済展望と日本の稼ぐ力(大泉啓一郎)
2021年に発売した『CHANGE LEADER』の漫画版です。前著の内容をアップデートしつつ引用しながら、医療機器メーカーで奮闘する女性社員を主人公にしたストーリー形式で展開していきます。
戦略を策定・実行し、組織の目的を果たすための基礎となるのが「人」と「組織」のマネジメントである。旧版の『MBA人材マネジメント』と同様、これらについて包括的に解説すると共に、「個」を生かすマネジメント、多様性、ワーク・ライフ・バランスなど、人材マネジメントの昨今の新しい観点を盛り込んでる。
1:■目次
2:■指番号と手のかたち
3:■鍵盤と五線譜・楽譜の読み方
4:■音符と休符の長さ・音の大きさをあらわす記号
5:■この本に出てくる主な記号など・くり返し記号と演奏順
6:【曲目】
7:恋
8:Butterfly
9:愛にできることはまだあるかい(Movie edit)
10:HANABI
11:ひこうき雲
12:さくら(独唱)
13:負けないで
14:M
15:未来予想図II
16:世界に一つだけの花
17:My Revolution
18:TOMORROW
19:空も飛べるはず
20:フレンズ
21:SAY YES
22:TRUE LOVE
23:君がいるだけで
24:Tomorrow never knows
25:Time goes by
26:Best Friend
27:ひまわりの約束
28:マリーゴールド
29:高嶺の花子さん
30:まちがいさがし
31:小さな恋のうた
32:紅蓮華
33:イエスタデイ
34:ドライフラワー
35:裸の心
36:あなたがいることで
37:夜に駆ける
38:アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)
39:うっせぇわ
40:炎
41:怪物
42:虹
43:猫
44:Habit
45:W/X/Y
46:Subtitle
47:カナタハルカ
48:絆ノ奇跡
49:Magic
50:ちゅ、多様性。
51:花になって
52:青のすみか
53:Anytime Anywhere
54:第ゼロ感
55:オトナブルー
56:地球儀
57:アイドル
58:唱
59:勇者
60:新時代
61:劇場
黒潮と日本の魚類相。黒潮が南から北へベルトコンベヤーのように魚類を運搬すると同時に、魚類の分布を分断する障壁にもなっているという仮説を探る。
企業が独創的な製品、サービスを創造することは、ますます重要になってきているが、創造性を発揮し、「0から1」を創り出すことは、簡単ではない。
本書では、特別な才能を持たない人々から成る組織が創造性を発揮するためのプロセスを、認知的共感の視点から追究する。これは、他者の心の状態を理解する能動的かつ理知的な働きであり、筆者は、「共に観る」という意味で「共観」と名付けている。その中でも特に筆者が注目するのは、その核心となる、「多元的視点取得」概念である。これは他者の視点から世界をイメージしたり、他者の立場で自分自身をイメージしたりする視点の多様性である。
すなわち、お互いに、自分の表現を他者がどのように感じるのかを知ることで、相手の視点を取得すると同時に、自己の中でその視点を見つめ直す。その相互作用によって、組織の多元的な視点取得が実現され、創造性に結びつく過程を解明する。
ダイバーシティという言葉もすっかり定着し、多様な属性の人材を集めれば、組織の創造性が向上するかのような論調も見受けられる。しかし、本書の分析は、人材の属性の多様性が直接的に組織の創造的な成果を生み出すのではなく、「組織の視点の多様性」が創造性に寄与することを示している。合わせて、多元的視点を得るための実践的な工夫も提案し、組織として「0から1」を創造することの困難さに直面する実務家にも、多くの気づきを与える研究成果の集成。
プロローグ
第1章 共観創造の概念ー多元的視点取得と創造的成果ー
第2章 共観創造のメカニズムー多元的視点取得と多様性が創造的成果に与える影響ー
第3章 タスクによる共観創造の違いービジネス企画、ハードウェア開発、ソフトウェア開発ー
第4章 創造的実践に見られる多元的視点取得ーデザイン思考とデジタル・ストーリーテリングー
第5章 多元的視点取得を高める工夫ーマルチモダリティとナラティブ・モードー
終章 チームによる共観創造
エピローグ
構成や叙述を工夫し、日常の身近な事柄が環境問題につながっていることから説き起こす環境法の入門書。環境法を活かして環境問題を解決するための手引きとなる。
はじめに
◆Part1 環境問題とは何かー身近な問題から地球規模の課題まで
1 気候変動問題(1)-温室効果ガスの削減策 [島村 健]
コラム1 再生可能エネルギー [山本 紗知]
2 気候変動問題(2)-自然災害の大規模災害化への対応(適応策) [山本 紗知]
3 オゾン層破壊問題 [久保はるか]
4 世界遺産・国立公園の保全問題 [田中 俊徳]
5 生物多様性の保全 [清家 裕]
コラム2 野生生物犯罪を「応援」してしまっていないか [鈴木希理恵]
コラム3 遺伝子組換え生物のリスク管理 [二見 絵里子]
6 海の生物資源の保存管理 [鶴田 順]
コラム4 MSC「海のエコラベル」について [鈴木 夕子]
7 環境条約による問題解決 [清家 裕]
コラム5 環境基本法 [二見 絵里子]
◆Part2 環境問題への対応(1)-環境汚染の防止・解決
8 大気汚染 [清水 晶紀]
コラム6 四日市ぜんそく [清水 晶紀]
9 土壌汚染 [石巻 実穂]
10 海洋汚染 [堀口健夫]
コラム7 水俣病 [原島 良成]
11 廃棄物・資源循環 [島村 健]
コラム8 プラスチックごみ問題 [筑紫 圭一]
12 公害・環境問題による被害の司法的・行政的救済 [大坂 恵里]
コラム9 カネミ油症事件 [堀田 恭子]
コラム10 豊島事件(公害調停) [原島 良成]
◆Part3 環境問題への対応(2)-環境リスクの評価・管理
13 予防原則・予防的アプローチ [赤渕 芳宏]
コラム11 SPS協定と予防原則 [堀口 健夫]
14 化学物質の管理 [赤渕 芳宏]
15 原子力発電所事故・放射能汚染・原子力安全規制 [川合 敏樹]
16 環境影響評価 [筑紫 圭一]
おわりにー私たちの地域と暮らしとSDGs
文献案内ー環境法の勉強をさらに進めたい・深めたい方のために
事項索引
受験生の救世主がついに登場!
ゴロ合わせとイラストで、生物基礎を楽々暗記!
●本書のレベル●
用語暗記が苦手な人向け。
定期テスト対策〜大学入試基礎レベルまで対応。
●本書の特徴●
【1】ゴロ合わせでスッと覚えられる!
本書には、生物基礎の学びを助けるゴロ合わせを約150個掲載しています。ゴロ合わせと、それを使って覚えられる用語を確認しながら、読んだり声に出したりしてみましょう。リズムに合わせて、スッと覚えられるはずです。
【2】愉快なイラストで忘れない!
1つのゴロ合わせに1つのイラストをつけています。人気イラストレーター・うのきさんに描いていただきました。面白かったり、ほっこりしたり、不可思議だったり。情景を思い浮かべることで覚えたことが忘れにくくなります。
【3】図や表で学びを深める!
ページの下部には、ゴロ合わせで覚えたことに関連する図や表などを掲載しています。余白を多めにとっているので、新たに学んだことを書きこむこともできます。自分だけのオリジナルの1冊にしていきましょう。
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すき間時間に、楽しみながら入試知識を整理しよう!
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●こんな人におすすめ●
用語暗記が苦手で、定期テストでも知識問題を落としてしまう。
理科(生物基礎)は苦手だが、あまり時間をかけたくない。
すき間時間の勉強を、もっと楽しくやりたい。
こんな人は本書を手に取って、入試をともに乗り越えよう!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●目次●
第1章 生物の特徴
第2章 エネルギーと代謝
第3章 遺伝情報とDNA
第4章 遺伝情報の発現
第5章 体内環境の維持
第6章 免疫のはたらき
第7章 植生とバイオーム
第8章 生態系と生物多様性
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●著者からのメッセージ●
この本では、定期テストや大学入試に必要な知識をゴロ合わせでまとめています。まずはゴロ合わせを使って頭の中に知識を積み上げてしまいましょう。その後で問題集に向かえば、解ける問題が以前よりきっと増えているはずです。みなさんがこれらのゴロ合わせを使っていろいろな「困った」から解放されることを願っています。
森林と人はどのように歩んできたか。生態系と社会の視点から森林の歴史と未来を探る。〔内容〕日本の森林のなりたちと人間活動/森の恵みと人々の営み/循環的な資源利用/現代の森をめぐる諸問題/人と森の生態系の未来/他
日本経済再生のヒントは、「グミ」にある!?
コンビニの棚を席巻する大ヒットの謎に迫る
飲食料品の世界で起きた、四半世紀ぶりの“大逆転劇”。
2021年、グミがチューインガムの市場規模を上回った。
グミは日本で発売されて40年ほどの歴史しかないが、いまや老若男女問わず愛されるお菓子に成長した。
グミとは何者なのか。グミには5つの顔がある。
1 「幸せ感」につながる小腹満たし・気分転換ニーズを満たす
2 「コスパやタイパ」につながる代替ニーズを満たす
3「楽しさ」につながるバラエティーの豊かさ
4「期待感」が高まる相次ぐ新商品の登場
5「つながっていることを実感」できるコミュニケーションツール
様々な顔を持つグミの魅力に惹きつけられたファンたちが集う「日本グミ協会」という団体が生まれたり、「グミ文化祭」というイベントが開催されたりしていることにも注目だ。
人口減少が進む日本で、グミがヒットしたひみつとは?
元・日経新聞記者で、あらゆる小売業の動向を長年追いかけてきた著者が、マーケティングの観点からわかりやすくひもとく。
はじめに
◆第1章 グミの歴史と人気
・グミの起源はドイツ
・日本は「明治」が先陣切る
・2021年にグミ市場がガム市場を逆転!
・コロナ禍が後押しした市場拡大
・小売り側の反応
・物価高騰のなかでも支持を集めるグミ
・コラム かむことと健康の関係
◆第2章 消費者の声から読み取る「グミ」とは
・グミは誰が食べているか?
・人口が減少するニッポンで、なぜグミは成長しているのか
・「タイパ」と「代替需要」
・Z世代とグミ
・消費者が持つ「グミ」のイメージ
・情緒的価値が大切なベネフィット
・コンセプトが商品の命
・グループインタビューから見えてきた消費者インサイト
・グミを形づくる5つの要素
・コラム マーケティングコンセプトハウスの山口博史社長の分析
◆第3章 メーカー各社の戦略
・グミの持つ多様性と技術
・明治
・カンロ
・UHA味覚糖
・ハリボージャパン(ハリボー日本法人)
・コラム グミ市場を支える地方メーカーと菓子卸
◆第4章 企業と生活者による「共創」
・ヒットの法則とグミ人気
・ファンがブランドを育てる
・ファンマーケティング
・勝手連がグミを応援
・オタクとは違う「推し活」
・コラム 「グミ文化」を目指す(日本グミ協会の武者慶佑名誉会長の寄稿)
おわりに
現在の経済学/経済学者への批判宣言! 経済学者たちの“対話の場”が必要である。
2008年金融危機、2020年パンデミックの経験から、主流派マクロ経済学の変容と退化が暴き出された。レギュラシオン理論の立場から、ケインズの伝統から離れ市場万能論に陥っている経済学の現状と、専門に入り込み全体を見ない経済学者という「職業集団」のあり方の両面を、徹底批判。
人口も事業所数も減少傾向が続くわが国では、地域において中小企業が期待される役割は一層大きくなっている。しかし、多くの中小企業が経営者の高齢化とそれに伴う事業承継難、人手不足といった問題に直面しており、地域活動に参加する余裕が少なくなっていることも予想される。日本政策金融公庫総合研究所ではインターネットアンケートを実施し、中小企業と地域のかかわりについて地域規模別に調査した。
序 章 地域を支える中小企業
第1部 データ編
第1章 中小企業と地域のかかわり
第2章 住民と地域のかかわり
第3章 地域活動における交流促進と地域への効果
第2部 事例編
事例1 暮らしを支える町の美容室(あっぷる美容室・愛媛県大洲市)
事例2 伝統食品を通じて地域とともに成長する((有)五木屋本舗・熊本県五木村)
事例3 第三者承継により地域とものづくりの担い手に(喜多樹脂・愛媛県・大洲市)
事例4 地域資源を生かして多様な働く場をつくる(キノハナKinano・長野県北相木村)
事例5 ひし形金網でものづくりの町の未来を拓く(共和鋼業(株))・大阪府東大阪市)
事例6 伝統を守り地域への愛着を広げる(呉服笠間・埼玉県川越市)
事例7 地域の交通インフラを守り抜く((株)敷浪タクシー・石川県宝達志水町)
事例8 地域の困り事に向き合う駅前の不動産店((株)丸三・神奈川県横浜市)
事例総論
第3部 参考編
参考1 廃線を町おこしのインフラに
参考2 スポーツで地方の可能性を広げる
人口減少に対して都市のコンパクト化論が盛んだが、その後退的で否定的な印象によるマイナス思考が、地方の希望を損ねかねない。必要なのはパラダイムシフトを好機と捉え、空き地や空き家を活かして多様な都市空間を生み出し、新しい暮らしと都市への希望を創り出すことだ。計画は何ができるか、なすべきかを明らかにする
序 章 都市縮小問題と土地利用計画 浅野純一郎
1編 都市縮小・都市希薄化の実態と土地利用の課題
第1章 海外の都市縮小事情と日本の状況 海道清信
第2章 首都圏郊外部で進む都市の希薄化:横浜市と金沢区の高齢化と地区の状況 中西正彦
第3章 拡大しながら空洞化する首都圏近郊都市 秋田典子
第4章 DID 縮小区域から見た地方都市 浅野純一郎
第5章 東日本大震災被災地の空間変容の実態と新たな取り組み 姥浦道生、苅谷智大
2編 計画・制度の課題と可能性
◆都市計画制度の課題と可能性
第6章 都市縮小に向けた都市計画法制度のあり方 中出文平
第7章 都市計画法指定区域の縮小に向けた取り組み 松川寿也
第8章 逆線引き制度の適用可能性 浅野純一郎
第9章 立地適正化計画の効果的活用方策:居住誘導区域内外の土地利用制度のあり方 中西正彦、松川寿也
◆拠点・居住地の再編
第10章 まちなか居住施策による中心回帰:北陸地方の主要都市を例に 眞島俊光
第11章 郊外住宅団地の持続的居住と集約化の可能性 藤田 朗
第12章 用途無指定区域における拠点集約の取り組み 竹田慎一、松川寿也
◆未利用地の発生と利活用
第13章 市街化区域内農地の保全と市街地縮小化への活用可能性 柴田 祐
第14章 空き地の複数区画利用と暫定利用の可能性 原田陽子
第15章 市街地再編に向けた空き家の整備のあり方 篠部 裕
◆他分野と連携した対応
第16章 都市の縮小と公共交通:バス路線再編を事例として 吉中美保子、榎本拓真
第17章 自治体税制からの検討:固定資産税制度から見た望ましい市街地集約化のあり方 樋口秀
第18章 郊外市街地のマネジメント:将来人口構造およびインフラ・サービスの費用便益予測を踏まえた検討 勝又済
3編 欧米諸国の都市縮小の実態と対応
第19章 欧米諸国における都市縮小事情と国際的な比較研究の必要性 Katrin Grossmann, Vlad Mykhnenko, Annegret Haase, Marco Bontje/浅野純一郎(訳)
第20章 ドイツにおける人口減少への都市計画的対応 姥浦道生
第21章 英国における衰退住宅地管理の歴史的経緯と課題 Peter Lee/浅野純一郎(訳)
第22章 放置されたブラウンフィールドの有効な再生方法英国と日本の取り組み方の比較 大塚紀子
第23章 縮退状況における計画アプローチとしてのグリーン・イフラストラクチャー Karsten Rucshe, Jost Wilker/秋田典子(訳)
第24章 米国における空き家・空き地問題への対処:市場メカニズム活用とランドバンク 藤井康幸
終章 多様な都市空間の創出に向けて 浅野純一郎、姥浦道生、松川寿也
川の科学、永久保存版!
世界中の河川に関するあらゆる情報が詰まった決定版。
わたしたちの暮らしと多様な生態系を支える、河川・河口・三角州のすべてがわかる。
いまこそ知るべき「共存策」と「防衛策」。
1. 世界中の河川をテーマごとに分類し、37点の世界地図に集約!
2. 多様な生態系と人類の関係など、網羅的な視点から河川を科学的に分析!
3. 地図、衛星写真、図解イラストなど、徹底的に視覚効果にこだわる編集!
4. 決壊や洪水など、水害の多い日本の防災に役に立つ基本資料!
【推薦】
藤岡換太郎(静岡大学防災総合センター客員教授)
このような川の本は今まで見たことがない。一読をお勧めする。川の最初の一滴から河口までの地形、動植物、鳥類などを写真や図表で解説した画期的な本である。
・目次より
1. 河川、河口、三角州の世界
2. 河川のしくみ
3. 河川の構造
4. 河川の生態系と生物多様性
5. 河川と人類
6. 河口のしくみ
7. 河口の構造
8. 河口の生態系と生物多様性
9. 河口と人類
10. 三角州のしくみ
11. 三角州の構造
12. 三角州の生態系と生物多様性
13. 三角州と人類
14. 未来の河川、河口、三角州
1982年の初版発行以来、大学初学年向けの生物学の教科書として全世界で高い評価を得ている名書“BIOLOGY”の第7版。