四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受けつがれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。▼本書は、10月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどを趣のあるきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。10月を興味深く知ることができ、学習にも役に立つ絵本です。また、お誕生日プレゼントや出産祝いにもピッタリです。▼体育の日…体育の日のいろいろ/運動会のいろいろな競技/ハロウィーン/秋祭り/10月の旬の食べもの/10月の俳句と季語/10月に見られる植物/10月の記念日/10月の行事/日本の10月のお祭り/世界の10月の行事・お祭り/秋の虫の声を聞こう/秋の木の実であそぶ/10月のできごと/10月に生まれた偉人・有名人 ほか
お通し・前菜は、お客さまに最初に提供される料理です。日本料理では、季節を感じさせることが重要視されます。本書では、五つの日本料理店にお願いし、前菜・お通しを教わり、季節ごとの食材別で作り方を掲載しています。
豆まき、恵方巻、よもぎもちづくり、スケート……。本書は、2月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどをきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載。2月を知り、楽しんで、学習にも役立つ絵本です。四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受け継がれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。▼節分(節分の料理/日本各地の節分のお祭/日本各地にいるいろいろな鬼)/バレンダイン・デー/2月の旬の食べ物/2月の俳句と季語/2月に見られる植物/2月の記念日/2月の行事(立春/初午/針供養/建国記念の日/雨水/うるう日)/日本の2月のお祭り/ウインタースポーツに親しむ/冬のわたり鳥/2月のできごと/2月に生まれた偉人・有名人 他
「新聞クイント」連載で大好評を博した内容に、書き下ろし8編を追加した随筆集。季節の中で姿を変えていく空、風、海、動植物など自然をこよなく愛する筆者が、日常生活や臨床現場で起こった出来事をリアルに描写。物事に正面から向き合う勇気や大切さを教えてくれる。子どもにむし歯経験が少ない町に育てあげ、次世代に残すべきものは「むし歯のない口腔」であると、歯科保健活動を続けてきた歯科医師による渾身の1冊。
はじめに
あの言葉
エア・保険証
月
しだれ桜
もしもし椿屋さんですか
彼の思い
曾祖母の
弁当
こころのしっぽ
父母ヶ浜
黄金時代
短い秋
歌姫
1 月25 日
地球の悲鳴
足音
万年筆
名前
うどん県にて
雨
勝市さんのこと
職業
一円玉
夢
虫のこころ
坂道
光と陰
親子
希望
四国の片隅で、思う
書く
おわりに
ある日突然、《毒》の魔術師である討伐伯オルテンシアスに嫁ぐことになった、天涯孤独な《花》の魔術師ミュゲ。
結婚相手に話は通っているからと真冬に魔物がいる辺境へ行くことになったのだけれど……。
出会ったオルテンシアスからそんな話は聞いていないと言われたうえに、帰れと拒絶されてしまって!?
こんな雪の降る中で王都へは帰れませんよ!
だから、花嫁としてではなく、春が来るまでこの屋敷で雇ってくださいませんか、旦那様?
花嫁ではなく押しかけ使用人になった少女と孤独を抱える毒伯爵の結婚ラブファンタジー。
製薬会社を辞め、カリフォルニア留学した多希。二十九歳での進路変更は勇気のいるものだったが、“自分との闘いに勝つ”決意のもと、米国トップクラスの過酷な授業に向かう。ところがそんな日々に「留学生くずれ」、八歳下の領と出会い…。異国での孤独と不安。プライドと焦燥。繊細に折り重なる男女の心理を巧みに描く、青春恋愛小説。
日本料理に欠かせない椀もの。「吸いもの」「みそ仕立て」「すり流し」-旬の素材を多彩な調理技法で仕上げた美しくおいしい80品。作り方は各段階のポイントを押さえたプロセス写真を添えて詳しく解説。椀ものを構成するうえで重要なポイントである、出汁の取り方、野菜の飾り切りと吸い口の種類、盛り付けの手順、椀物を組み込んだ献立構成、お椀の種類と使い分けについても詳しく丁寧に解説している。
ドSな高校生探偵・上倉悠貴がオーナーの喫茶店『エメラルド』。そこでアルバイトをする女子大生・小野寺美久のもとに、悠貴のライバル・聖が現れる。そしてなぜか、美久と聖はコンビで謎解きに挑むことになり!?
日本で暮らす女の子が異世界に、しかも子ギツネの姿をとる雪の精霊ミルフィリアとして転生した。王都に出かけた母親を追って彼女が迷い込んだのは強面で屈強な騎士たちがいる“北の砦”だった。最初は砦にいる強面の騎士たちが怖かったけど、今はもう大の仲良し。弟である水の精霊が近々生まれることを喜ぶミルフィリアは、騎士たちや父親と母親が弟のことを気にかけることにちょっぴりもやもやしてしまうが、そんな可愛い彼女の姿にみんなメロメロになっていた。そんなある日、あちこちに花を咲かせている花の精霊が故郷へやって来ていると知った隻眼の騎士と一緒に彼の故郷へと向かうことになったのだが…。読んだらきっと“もふもふ”したくなるほのぼのほっこり交流譚第3弾!
19世紀半ば、普仏戦争直後のパリ。 詩人を目指してやってきたランボーは、弟子入りしたヴェルレーヌとの禁断の恋に、いつしか身を焦がしていく。 しかし家庭を捨てきれないヴェルレーヌとのすれ違いは次第に埋めがたいものとなり、 ランボーはついにヴェルレーヌとの、そして詩との別れに直面する……。 彗星のごとく駆け抜けた若き天才の非凡な自伝にして、文学史上に燦然と輝く傑作詩集。
四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受けつがれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。▼本書は、12月の行事や自然、旬の食べもの、遊びなどを趣のあるきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。12月を興味深く知る事ができ、学習にも役立つ絵本です。また、お誕生日プレゼントや出産祝いにもピッタリです。▼大そうじ/クリスマス…クリスマスのいろいろ/クリスマスのかざりつけ/クリスマスのお菓子いろいろ/大晦日/12月の旬の食べもの/12月の俳句と季語/12月に見られる植物/12月の記念日/12月の行事/日本の12月のお祭り/世界の12月の行事・お祭り/年賀状を書こう/雪と天気について学ぼう/12月のできごと/12月に生まれた偉人・有名人 ほか
消しゴムはやわらかい素材なので、どなたでも簡単に彫ることができます。本書は季節の花や実などをモチーフに美しい色調の作例を数多く紹介しています。一つの型で何枚でも押すことができる消しゴムスタンプは、年賀状や暑中見舞い・季節の挨拶状にぴったりです。
絵柄の重なりが楽しいインテリアカレンダーです。月ごとのモチーフをレーザーで細かく抜いており、カードをめくると後ろのモチーフが見え隠れする絵柄の変化をお楽しみいただけます。季節感を出すために、春には春の絵柄だけが見えるようにデザインしています。フルカラーでレーザー加工を施しているものは他にはない仕様です。デザインは、花柄と風景型の2柄。手書き風フォントや柔らかい絵柄が、大人の女性も使いやすいおしゃれな雰囲気を演出しています。質感のある木製の台座は、インテリアに馴染み自宅の玄関やカウンター、オフィスのデスクなど、場所を取らず気軽にお使いいただけます。ボックスにセットされているので、ギフトにもおすすめです。一年間使用した後には、切り離して、カードとしても使えます。季節ごとに飾るオブジェのように、一年を通して季節感や楽しさを演出できるアイテムです。
花柄は、季節ごとに旬の花をリースにしたデザインです。
※カードは郵便はがきとして送ることはできません。郵送の際は、封筒に入れてください。●寸法/H156×W100×D40mm●枚数/カレンダー12枚●仕様/卓上 日曜始まり、木製台座付
ドクターは
なぜ私を誘ってくれたのかしら。
牧師の娘フローレンスは、病みあがりの母を世話するため、
少し前に病院をやめた。ところが家計はたちまち逼迫し、
いまは高名な外科医フィッツギボンのもとで働いている。
そっけなくて、仕事の話以外しようとしないけれど、
堅物の彼のことが、フローレンスは気になって仕方がない。
結婚を前提に交際している女性がいるという噂まであるのにーー
なるべくよそよそしくしていたら、ある日、食事に誘われる。
はい、先生……と、高鳴る胸を押さえて言うと、彼の口から、
「先生と呼ぶのをやめてくれないか」と笑いがこぼれた。
「奥の細道」の俳句から天気図を再現!
日本人の多くに親しまれている芭蕉の「奥の細道」。江戸から最終地・大垣までの5カ月の旅で詠まれた俳句には、晩春から秋までの気象変化が巧みに記されている。これらを気象の観点から捉えるとどうなるか。「その時降った雨が梅雨の雨なのか、夏の夕立なのか」「この晴れは梅雨の晴れ間なのか」「海は荒れているのに空に天の川が見えるのはなぜなのか」……。長年にわたりNHKのお天気キャスターを務めた気象予報士の草分けである著者が、芭蕉の俳句に込められた季節感を天気図で再現しながら読み解いていく。新鮮な「奥の細道」を浮かび上がらせる実験的試み。
*本書目次より抜粋
はじめに
第1章 江戸時代の気候と旅の準備
第2章 深川からの旅立ち
第3章 松島から平泉へ
第4章 初めての日本海の旅
第5章 旅の終わりの北陸へ
第6章 気象と季語
2100年の奥の細道の気象
あとがき
参考文献
四季のある日本には、昔からそれぞれの季節に合わせた行事・風習があり、伝統・しきたりとして受けつがれてきました。そこには、季節の移ろいを愛でる心や自然の理にかなった知恵があり、日本人の心や文化を育んできたといえます。▼本書は、11月の行事や自然、旬の食べ物、遊びなどを趣のあるきれいな絵で紹介するとともに、季語、記念日、できごとなども掲載しています。11月を興味深く知ることができ、学習にも役に立つ絵本です。▼七五三…七五三のいろいろ/人生のふしめ「通過儀礼」/もみじ狩り…もみじ狩りのいろいろ/もみじ狩りに行こう/勤労感謝の日/新嘗祭/11月の旬の食べもの/11月の俳句と季語/11月に見られる植物/11月の記念日/11月の行事/日本の11月のお祭り/世界の11月の行事・お祭り/落ち葉を観察しよう/秋の味覚・きのこ/11月のできごと/11月に生まれた偉人・有名人 ほか