「日本人の食事摂取基準(2010年版)」に対応した内容。新しい制度改正やさまざまな指針も盛り込み刊行。「基礎栄養学」で学んだ知識を基に、各ライフステージにおける生体の生理学的特徴と、それに伴う栄養との関連や栄養評価、アセスメントについて具体的に記述。各章末には予想問題付。国家試験対策としても有用。
「日本人の食事摂取基準(2010年版)」に対応した内容。第1版の刊行後に発表された、管理栄養士に関連する分野での新しい制度改正やさまざまなガイドラインに対応するように全面的に見直して刊行。各章末には予想問題付。毎日の復習や国家試験対策にも役立つ。
神経性無食欲症・食欲不振症・思春期やせ症などさまざまな名称で呼ばれる若い女性に固有な病いがある。著者はこの病態に早くから注目し、その本質に迫る本格的な精神療法による治療を行なってきたが、第一人者として知られるこの著者の、本テーマをめぐる主要論文がここに集大成された。本書の前半には、この病態に対する包括的で精緻な精神病理論が収載され、後半では、ゆたかな経験に基づく家族への援助をも射程にいれた治療論が平明な語り口で懇切に説かれている。
現代の精神科領域は新しい課題を背負っている。家庭内暴力やアパシー,境界例など従来の疾病概念や治療技法があてはまらない多種多様な病態の解明である。こうしたパーソナリティの発達障害が主題となる思春期・青年期の障害をめぐって,さまざまな仕事が成されている。その理論と実態はどのようであるか,本書では,現在この領域において有力な7人の理論を取りあげた。
人々の健康への関心が高まる一方の昨今であるが、「健康維持・増進」の最も基本とされる食生活は、必ずしも「科学的」に実践されているとは言い難い。栄養素摂取の望ましいあり方に関する学問的知見は、近年著しく変貌してきているが、今なお完璧ではなく、今後とも研究の進歩によりさらに変化していくものと予想される。このような諸状況に対応するために書かれた本書は、栄養士、管理栄養士、これらの資格取得を目指す人は勿論のこと、その他健康管理に興味ならびに携わる人のために書かれた「科学的な食事作り」の実践書であり、調理や集団給食の実習と混同のないように著わされている。現時点における学問的成果をできるだけ正確に踏まえ、どのような目的のために、どのような食事作りが必要かを意図して著されたものである。