大きく揺れる世界の市場を、日本の投資家の視点から解説。朝起きてからの時間の流れに沿った解説が新鮮だ。一片の情報で大きく動く市場でどう行動すれば良いのか。この本は日本の投資家にとって間違いなく必携のガイダンスとなる。序章では日経CNBC記者がリーマン破綻を検証、2008年9月16日付の日経号外紙面も収録。
水俣病、三池CO中毒、カネミ油症…現場に学ぶ未来へのメッセージ。患者とともに歩み続けた医師の記録。
背番号にちなんだ「89」の名言で綴る王監督グラフティ。
中国、韓国、台湾、ベトナム-。「アヘン戦争」から「中国の改革・開放」まで、10のテーマを切り口に歴史の現場のいまを訪ね歩き、東アジアの「つながり」と「異なり」を理解する。
気鋭の精神分析家である著者が、読者に自らの考える精神分析の本質をダイレクトに伝える講義。初心者から専門家まで、生きた精神分析に触れることのできる好著。
名峰に名花あり。峰同人の気鋭山岳写真家20人が思い思いの山路をたどり、個性豊かな花・花・花の秀作をフィルムに収めて世に問う。
生産性向上、不良率低減、リードタイム短縮ー目的が明確になれば正しいアクションにつながる。中堅メーカーを舞台にしたケースストーリーで学ぶ「見える化」の実践手法。
妖怪記者ミラのまわりでふえる、妖怪の出現。ミラの親友で半妖の小夜子も、夜になると妖怪化するという。どうやら、妖怪界に異変がおきているようだった。ミラと小夜子は、鬼塚編集長とともに、妖怪界へと原因をさぐりにいくが、なんとそこでは、妖怪界と人間界の境界がやぶれかけていた!スリリングな妖怪ミステリー第4弾!
長い冬の休戦期間が明けると同時に、ついに狄軍の大攻勢が始まった。“龍の七部族”も部分的ながら共同戦線を張って迎え撃ち、“水方郭”の奪還を狙う。消耗戦が続く中で、真の勝利には七部族の完全な連合が欠かせないと考えるアクセスらの提唱で、七公子が一堂に会して討議するが、最大の難関は明家の頑なな姿勢にあった。-人気ファンタジー作家が贈る、若き公子たちの愛と戦いの叙事詩、第2弾。
あの日あの町、線路の旅。今もひっそりそこにある、ノスタルジアの風景。古い駅舎と駅前の味に出会う人情紀行。