あなたの日常生活がにわかに輝き始める、24の極意。「とても役立つ」「明るい気持ちになる」と共感の声、続々!「サンデー毎日」大反響連載!!
ノーベル生理学・医学賞受賞の化学者が四半世紀つづった!生きる希望となる待望の箴言集。
いま、教育現場で最も重要視されている「書く力」。作文を書くためには、自分と向き合い、考えを整理し、物事の筋道を理解する必要があります。そうして身についていく「考える力」が、これからの時代を生き抜く子どもたちに求められているのです。作文ができれば成績は上がる。人気コラムニストが伝授する、画期的な子育てメソッド。
6人に1人が貧困の時代、自己責任論では社会は衰退する。社会に広がる貧困を直視し、声なき声に耳を傾けることー。それが解決の第一歩となると信じ、困窮する人々に寄り添うように取材したルポルタージュ。背景にある制度の不備や構造的問題も平易に解説した、貧困問題の格好の入門書。
良品計画元トップが語る実行100%の組織をつくる最強のサイクル。どん底からのV字回復、勝てる仕組みづくりと改善、風土改革まで…。そのときトップは手帳に何を刻んだのか?
緊迫!北朝鮮有事、中東戦争の危機、トランプ大統領で激変する世界、蔓延する自国ファースト…池上解説で世界の次を読む!
医学部を目指して3浪、そして…天皇陛下の執刀医へ!!どうすれば心が折れないのか?「ブレない軸」の作りかた。「ピンチをチャンスに!」
夫を見送ったあと、ギボとムスコと老犬を引き連れ、チョイ田舎にお引っ越し。全てが自由!ではないけれど、いいあんばいで暮らしを愉しむのが本田流。もちろんおしゃれゴコロは忘れずに…これからの人生、結構長いはずだから、どうせなら粋に参りましょ!「いきいきと生き残る」ヒント満載!
諏訪大社にはなぜ上社と下社があるの?大盛り上がりの御柱祭、これだけ人々を熱くさせる諏訪信仰って何?『古事記』では負け神だった建御名方神が、武神として崇められたのはなぜ?そもそも、諏訪の神さまってどんな神さま…?
非正規雇用で所得が低い階級「アンダークラス」は現在1200万人。その多くを占めるのが氷河期世代だ。もはや自助努力では這い上がれない「時代の犠牲者」を救えるか?「非正規雇用」と「就職氷河期」の永続化を食い止める。日本の階級構造研究の第一人者が警告する驚愕の未来。
介護施設で暮らす老人たちのドタバタを描く人生へろへろ。同調圧力をかわしてすっころぶはみだしルンルン。猫たちの生き方にヒントをいただくどうにもニャン太郎。東京新聞連載の人気脱力エッセイ3部作が一冊に!
30年を経てよみがえる血縁を超えた“家族”のかたち。現代に続くその後の物語を新たに加筆。待望の復刊。
憲法制定にあたって対立した大隈重信・福澤諭吉の早慶連合を、「奥の手」を使い葬った伊藤博文・岩倉具視ら維新生き残りコンビ。その陰で暗躍した「明治国家形成のグランドデザイナー」とは何者か?また“眠れる獅子”清国に勝ち、日本が手にした「莫大な利益」とは何だったのか?
創設3年、チームを日本一に。プロスポーツ日本初の上場を成し遂げた物語。
自ら行動し、目で見て、手で触れ、失敗から学ぶ。つかみとった感覚が、世界に通用する武器になる。UCLA、東京大学、東海大学で教鞭をとり、福島原発「国会事故調」委員長を務めるなど、日本の学術・科学技術振興に精通する著者による渾身の提言!
五方良し経営へ、いい会社って何だろう…?3代続けて働く社員がいる会社。93歳まで働いた社員。いい働き方、生き方の例がこの本に詰まっている。
世の中の「気になる理由」がみるみるわかる痛快コラム!
決定版自伝GIANT BABA『16文の熱闘人生』(1994)復刊!語り尽くした少年時代、巨人軍入団、海外武者修行、力道山との関係、全日本プロレス設立…。元付き人の和田京平レフェリーインタビューも収録。
夫の急死後、世間という荒波を漂流する主婦・敏子。六十歳を前にして、惑う心は何処へ?ささやかな“日常”の中に豊饒な世界を描き出した桐野夏生の新たな代表作。