会計・税務の基本的な考え方からよくある事例、判断に迷うケースまで、実務家に必要不可欠な知識を最新情報を織り込み、詳細に解説。NPOの解散手続、一般社団法人との比較、電子帳簿保存法・消費税インボイス制度への対応等を新たに収録。
■10年以上売れ続ける鉄板ロングセラーの最新改訂版!
複雑化する税金の中身はこれ1冊で完全理解!
家計にも影響大な税金の知識をまとめました!
◎ 1人あたり4万円の定額減税!
◎ 納税額が少ない低所得層への一部現金給付
◎ 高校生の扶養控除はどれくらい縮小するのか?
◎ 消費税、法人税はどうなるか?
◎ ひとり親世帯への支援はいくら拡充されるのか?
◎ 新税制で、何がどう変わるのか?
◎ 住宅ローンはどれくらい減税されるのか?
◎ 中小企業のための新たな税優遇枠とは?
◎ 生命保険料控除制度の拡充!
◎ 配偶者控除税制はこう変わった!
◎ 賃金増加率に応じた法人税控除率が大きく変動
◎子育て・若者夫婦世帯はこれだけ優遇される! など
定価2,750円(税込)
公式テキストは、問題解説集よりも詳細で論理的な解説を掲載しています。
問題を解くうえで重要となる理論を学べることから、応用力が付きます。身に付けた応用力は、業務上でも役に立ちます。
ただ試験に合格するだけではなく、理論と観点を身に付け、業務で活かす手引書です。
■問題解説集で、出題傾向の把握と弱点を把握
■公式テキストで、重要な分野と応用力を身に付け、弱点を克服。論理的な解説で業務にも役立つ
■直前整理70で、重要な分野を再確認
1.所得税
1.所得税の仕組み 2.所得税の税額計算の流れ 3.青色申告 4.配当所得 5.利子所得
6.株式等の譲渡所得 7.NISA制度 8.不動産所得 9.事業所得 10.給与所得
11.退職所得 12.譲渡所得 13.土地・建物等の譲渡所得 14.一時所得 15.雑所得
16.損益通算 17.損失の繰越控除 18.所得控除 19.配当控除 20.住宅借入金等特別控除
21.収入金額 22.必要経費 23.売上原価 24.申告 25.納付
2.相続税・贈与税
1.遺産分割・遺産分割協議・遺言 2.相続人と相続分 3.相続税の意義と相続税の納税義務者
4.相続税の課税財産とみなし相続財産 5.相続税の非課税財産 6.債務控除と葬式費用
7.相続開始前の受贈財産 8.宅地の評価 9.小規模宅地等の課税価格の計算の特例
10.上場株式等の評価 11.取引相場のない株式の評価 12・配偶者居住権の評価
13.その他の財産の評価 14.相続税額の計算 15.各相続人・受遺者の相続税額の計算
16.税額の2割加算・贈与税額控除 17.配偶者の税額軽減 18.未成年者控除・障害者控除
19.相次相続控除・外国税額控除・相続時精算課税分の贈与税額控除
20.非上場株式等にかかる相続税の納税猶予制度 21.相続税の申告
22.相続税の納付・加算税・連帯納付義務 23.贈与税の性格と納税義務者
24.贈与税の非課税財産 25.贈与とみなされる財産 26.贈与税の計算・申告・納付
27. 贈与税の配偶者控除 28.相続時精算課税制度
29.住宅取得等資金にかかる相続時精算課税制度
30.非上場株式等にかかる贈与税の納税猶予制度
31.直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の特例
32.教育資金の一括贈与にかかる贈与税の非課税制度
3.法人税
1.法人税の納税義務と課税所得の範囲 2.同族会社と特別規定 3.所得金額の計算
4.収益の計上基準 5.受取配当等の益金不算入 6.棚卸資産の評価 7.有価証券の損益
8.減価償却資産の償却費 9.繰延資産の償却費 10.役員の給与・賞与・退職給与等
11.寄附金の損金不算入 12.交際費等の損金不算入 13.租税公課 14.引当金
15.欠損金の繰越しと繰戻し 16.税額計算の仕組みと税率 17.税額控除 18.申告、納付
4.その他の税金
1.消費税 2.印紙税 3.住民税(道府県民税・市町村民税) 4.事業税 5.地方消費税
6.不動産所得税 7.固定資産税
重要用語索引
法人税、消費税、所得税(現物課税)、印紙税。経理初心者が日々直面する税務処理を、豊富な事例で基礎から解説!消費税改正、区分記載請求書等保存方式・適格請求書等保存方式(インボイス制度)など近年の改正事項を盛り込みパワーアップ!
“いま知りたい”税務調査対応のポイントが、知りたい部分からすっきりわかる!迷いがちな国際課税の税務調査対応の勘所を、税目ごとに厳選してピックアップ。具体的なQ&A形式で基礎から応用までが丁寧に習得できる!
日本の財政の基本的メカニズムを概観し、その問題点を明らかにするとともに、財政需要調達のための租税の構造および主要税目、日本の税制のあるべき姿を初学者にもわかりやすく解説。
第1章 財政の思想と制度
第2章 日本の財政運営
第3章 歳出の内容
第4章 所得税
第5章 法人税
第6章 消費税
第7章 税制改革
第8章 目的税
第9章 高齢化社会の財政・税制
税務手続のルール化を踏まえた待望の第3弾!!
実際に受けた質問を基にした84のQ&Aで、外資系企業特有の税務の考え方や基礎知識が身につく。源泉税から法人税、地方税、間接税(消費税、欧州付加価値税)までを解説。
個人及び個人事業にまつわる税金に関する質問を選りすぐり、Q&A形式でわかりやすく解説。
住宅ローン控除の拡充(子育て支援税制の先行対応)や、令和6年分の所得税の定額減税、住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置の見直しなど、令和6年度税制改正事項について収録。
ー〇前回版『中小企業&資産家のための税目別誤りやすい税務への対応Q&A』(令和3年3月発刊)について、令和3年度から6年度の税制改正や民法改正を踏まえて全面改訂するもの。特に令和6年1月実施の相続税強化&贈与税減税は、資産家の生前贈与を促す改正であり、贈与税申告の件数が増加することが見込まれる。令和5年10月実施の消費税・インボイスにも対応。
〇本書は、資産家や中小企業経営者に関与する税理士が知っておきたい金融資産に対する投資や取引に対する税務の最新情報を解説する入門書。主要な税の留意事項について、所得税や法人税、消費税、相続・贈与税、国際課税といった主要な税分野に加え、関心の高い事業承継税制や移転価格課税についても、国税庁幹部OBの各分野に精通した税理士が解説。
〇国税OBの類書は競合他社からも多く出ているが、本書一冊により、主要税目の申告書提出の最終チェックに活用できる点が最大のセールスポイント。-
第1部 税務対応のポイント
第2部 税務対応の留意事項Q&A
1 所得税の対応
2 法人税の対応
3 消費税の対応
4 相続税・贈与税の対応
5 事業承継税制の対応
6 国際課税の対応
7 移転価格課税の対応
財政学の主要なテーマである「租税」、「公債」、「社会保障」に加え、「環境問題」「財政政策」を盛り込み、国の財政システムが抱える諸問題を浮き彫りにする。国における財政の仕組みや人々と経済行動に及ぼす影響を経済学の基礎理論を用いて、「財政学」の理論的な視点から分析している。「財政学」を学ぼうとする学部学生の方はもちろんのこと、初学者や社会人を対象にしたテキスト。2016年10月発行の「新版 財政学」の改訂版。
第1章 日本の財政
1-1 公共部門としての政府の役割
1-2 財政の現状
1-3 高齢化の進展と社会保障
1-4 国の財政と国民経済
第2章 所得税
2-1 租税の基礎理論
2-2 所得税の仕組み
2-3 所得税の労働供給への影響
2-4 所得再分配効果
2-5 不平等度の測定
第3章 法人税
3-1 法人税の課税根拠
3-2 法人税の経済効果
3-3 法人税と二重課税の調整問題
3-4 法人税の転嫁と帰着
第4章 消費税
4-1 消費税の仕組み
4-2 消費税の租税帰着問題
4-3 価格転嫁と価格弾力性
4-4 最適課税の理論
第5章 公債
5-1 公債とは何か
5-2 公債負担論
5-3 等価定理
5-4 中立性命題
第6章 社会保障
6-1 社会保障とは何か
6-2 社会保障制度の歴史
6-3 拠出制年金制度
6-4 公的年金の経済効果
6-5 医療
第7章 外部性と環境政策
7-1 環境政策
7-2 外部性の理論
7-3 自発的交渉による外部性の内部化
7-4 公的介入による外部性の内部化
7-5 政府による直接規制
7-6 排出権市場の創設
第8章 財政政策の諸政策
8-1 GISと経済政策への活用
8-2 課税政策と租税優遇措置
8-3 課税政策と脱税問題
8-4 租税改革論
8-5 社会保障制度と公的扶助の方法
8-6 外部性存在下での財政政策〜数式展開〜
8-7 環境税と二重配当仮説
補 償 経済数学の基礎
A-1 ミクロ経済学の基礎
A-2 経済数学の基礎
A-3 微分について
A-4 偏微分と全微分
A-5 最適性の条件について
A-6 連立方程式と行列
A-7 3元1次連立方程式の解法
国税通則法改正(平成23年12月施行)後の現在の税務調査の実態を踏まえ、特定の税目に特化することなく、税目横断的に記載例をふんだんに盛り込み解説。
目次
第1章 平成23年度税制改正を踏まえた修正申告と更正の請求の実務
第1節 修正申告の意味の変容と更正の請求
第2節 権利救済の手続
第2章 修正申告の実務
第1節 修正申告の意義
第2節 修正申告の慫慂・勧奨への対応
第3節 義務的修正申告の意義
第3章 修正申告書を提出する場面のケーススタディと記載例
第1節 所得税のケーススタディ
第2節 法人税のケーススタディ
第3節 相続税のケーススタディ
第4節 消費税のケーススタディ
第4章 更正の請求の実務
第1節 更正処分と更正の請求
第2節 嘆願書による申告の是正
第3節 後発的理由による更正の請求
第4節 適用範囲の拡大
第5節 更正の請求と立証責任
第6節 還付金と還付加算金
第5章 更正の請求を行う場面のケーススタディと記載例
第1節 所得税のケーススタディ
第2節 法人税のケーススタディ
第3節 相続税のケーススタディ
第4節 消費税のケーススタディ
財政の役割や機能を理解したうえで、租税原則や主要税の仕組みなど、税の問題を丁寧に解説。財政問題をどう考えればよいか分かるように説明した初学者向好評テキストの新版。
【論説・コメント】
消費課税の意義と将来構想(渡辺智之)/渡辺報告に対するコメント(田中治)/近時の消費税法の改正とその課題──軽減税率と適格請求書等保存方式を中心に(酒井貴子)/酒井報告に対するコメント(望月爾)/越境取引と消費税(西山由美)/西山報告に対するコメント(田中啓之)/経済のデジタル化・キャッシュレス化と消費税(野一色直人)/野一色報告に対するコメント(渡辺徹也)/脱炭素社会と消費課税──車体課税を中心として(柴由花)/柴報告に対するコメント(神山弘行)
【シンポジウム】
消費課税の将
印紙税の基礎知識(課税文書、契約書・文書の所属の決定・文書の記載金額、作成の意義、納税地、納付および申告)から、主な課税文書の取扱い、誤りやすい文書例までを、Q&A形式でわかりやすく解説。
所得税・法人税・相続税・消費税・国際課税など各制度が設けられた趣旨・背景の解説により根底の理念と税制の全体像が理解できる基本書。コラムやトピックで最新の論点も解説する!
第1章 租税法の基本原則
第2章 所得税
第3章 法人税
第4章 相続税・贈与税
第5章 消費税
第6章 国際課税
第7章 租税手続法
第8章 税務行政・税理士制度
大きなフルカラーイラストを使ったレイアウトによって、ベストセラーシリーズとなった「サクッとわかる ビジネス教養」に「お金」テーマが登場!
一生困らないお金の新常識がわかる!
○これからの時代にお金の知識は必須です
現在は、年功序列の給与体系が崩れ、年を重ねても給料は上がらない、人生100年時代になり、定年後に必要なお金が2000万円と言われている、少子高齢化により、年金の支給額は年々減る、新型コロナ感染症により、新たな暮らし方が求められるなど、時代が大きく変わることによって、お金の不安もいっぱいになりました。とくに、老後のお金をどうするかは大変重要です。
これらを乗りこえるためには、お金の知識を身につけ、行動していかなければなりません。現代社会を生きる上では、お金の知識がないと、とても苦労することになるからです。
しかし、私たちはお金について義務教育で習いません。でも、学校で習わなかった部分は、これから自分で勉強すれば十分に間に合います!
○大きなフルカラーイラストだから、ひと目で理解
本書は、4ページ(2見開き)単位が基本デザインです。
最初の見開きに入っている、大きな1枚のフルカラーイラストとそのキャプションを見るだけで、その項目の概要がわかります。
そして、次の見開きで、その項目の詳細がわかる作りになっています。
そのため、本書を開き、見開きを見るだけで会話ができるレベルまで、その項目の内容を理解できます。
○お金の幅広い項目を網羅
本書で理解できるのは、お金のしくみをはじめ、景気、GDP、金利、為替(円高・円安)、銀行、日本銀行、決算書、税金、社会保険(年金、健康保険)、貯める・増やす、株、FX、投信、債券、老後資金、相続、贈与、保険(生保、損保)などです。
これらを理解することで、人生や仕事に必要なお金の知識が手に入ります!
「難しいことは置いといて、プログラミングを学んでみたい」「文法を詰め込まれても、結局使いどころがわからない」そんな悩みを解消するC#プログラミングの入門書です。最新のVisaul Studio 2019、C# 7.3に対応させ、内容もさらにわかりやすくなりました! 神経衰弱ゲームやモグラたたきゲームなど、「作りたいもの(ゴール)」から逆算してプログラミングを学んでいくので、プログラムを組み立てる力が身につきます。