重症の睡眠時無呼吸症候群患者の4割が8年以内に命を落としている。あなたに合ったベストの治療でからだイキイキ、寿命ものびる。
民訴実務において重要な事実の証明、訴訟当事者の立場に重点をおいて立証活動を解説。
近年、サーカディアンリズムと社会生活時間帯とが一致しないために起こる睡眠障害、すなわち「サーカディアンリズム睡眠障害」、についての研究が著しく進歩するとともに、このような障害に関連するさまざまな問題が社会的にも注目されるようになった。本書は、サーカディアンリズム睡眠障害についての基礎知識と最近の進歩を分かりやすく解説したものであり、第一線の臨床で活躍しておられる各診療科の医師はもちろん、看護師、薬剤師などの医療従事者、医学生・看護学生の方々にも役に立つ医学書として上梓させていただいた。
ベテラン設計士だから言える、財産価値が目減りしないマンション!間取りから室内設備、構造、環境までを図版付きでポイント解説。
効率よく上達するために押さえておきたい基礎事項を豊富な具体例とともにズバリと解説。
昼間の猛烈な眠気に潜む病気。放置は人命にかかわる。新幹線の居眠り運転事件は氷山の一角。家庭でも職場でも早期発見・早期治療で快適な一日が約束される。
睡眠障害の患者さん・家族の日頃からの疑問・悩みに対して、Question&Answer形式により、誰にでもよくわかるように懇切丁寧に解説。簡潔で読みやすく、しかも専門書と同等の高度な学問的データを必要かつ十分に掲載。睡眠障害の診断・治療・睡眠薬などについての最新情報も豊富に掲載。
ズボラ料理で大ブレイク、主婦落第生が料理研究家に!ナポレオンもびっくり、超短時間睡眠人生のつくり方。
本書の目的は、神経内科や内科のレジデントのみならず、学生、内科以外の医師および研修医を対象にし、よくみられる症状、徴候から、治療可能な神経疾患および神経救急疾患の診断と治療についての流れを解説することにある。本書は、神経内科的主訴および症候を解釈し、診断と鑑別診断のプロセスを理解し、適切な治療方針への一連の流れが理解できるよう構成されている。
本書は、医療看護系と臨床心理関係やソーシャルワーカー、学校保健などのメンタルヘルス諸教育のために、心理学と臨床精神医学の入門書として編纂されています。拙書『よくわかる医療系の心理学1』の続編となっています。本書では、脳の構造、知覚、情動と欲動、記憶、睡眠、ニューロサイエンス、認知の発達、ライフサイクルからみた精神社会的発達、ストレスと防衛とコーピング、心身症、ニューロサイエンス時代における心理療法、精神疾患の神経生物学を説明しています。
向精神病薬の代謝酵素の一つであるCYP2D6の酵素活性欠損者の頻度は日本人では1%にも満たないのに欧米人には約7%にみられます。また、3級アミン3環系抗うつ薬やジアゼパムの代謝に関与するCYP2C19の酵素活性欠損者の頻度は欧米人が約3%であるのに対し、日本人には約20%にみられます。代謝酵素活性にもこのような違いがみられるように、海外文献で示されている向精神薬の有効性のデータが必ずしも日本人の精神疾患患者に同じようにあてはまるとは限りません。日本人の治療には日本人のエビデンスに目を向けて治療に取り組むべきです。2003年版は、わが国における向精神薬のエビデンスの全貌をランダム効果モデル・相対リスクでグラフ表示したものです。
「たかがいびき」「いびきは健康のシンボル」などと思っていませんか。いびきをかく人は、睡眠中に寿命を確実に縮めているのです。
自閉症児・者との生活の中で生じる困難な事態に対処する、親と専門家(TEACCHスタッフ)の連携による創意に満ちた実践事例を、その分析・解説とともに紹介。