[本書のねらい]
中1でならう英語の文法に関する基礎・基本を、やさしいところからしっかり学べる1冊です。英文法が苦手な人でも、学校の授業がよくわかるようになり、応用レベルまで力をのばすことができます。
4択クイズアプリにより、テスト前にスマホで要点チェックができます。
※重要な英文と単語の音声を、スマホで手軽に聞くことができます。
[詳しい学習内容]
◇ていねいな「解説」と、「書き込み式ドリル」で、英文法の基礎をしっかり学べます。
◇「初めて学ぶ内容でも、解いて学べる」を第一に考え、くもん独自のステップで構成された問題なので、だれでも、無理なく文法の力を高めることができます。
◇重要な内容は、少しずつレベルを上げながら、くり返し出てきます。忘れる前に何度も学習できるので、覚えたことがしっかり定着します。
◇見やすい2色の解答・解説で、解き方や考え方を確認し、理解を深めます。
◇単語や解説中の例文の音声を確認することができます。音声を聞き、さらに音読することで、学習効果が高まります。
[本書の使いかた]
1解説を読んで、重要事項を理解
2最重要文の練習で、基本英文を練習
3ポイント確認ドリルで基本の確認
4書き込み式ドリルでトレーニング
さらに、まとめのテスト、総合テストで成果を試すことができます。
・付録の4択クイズアプリでは、テスト前に5教科の要点チェックができます。
・教科書対照表もついています。
日常の職場でおこる問題を実例として、どのような法的な問題があるか、どう解決していけばよいのかを、自分で考えられるように工夫。
厚生労働省・日本生産性本部・全国社会保険労務士会連合会 後援「ワークルール検定」《公式テキストブック》
この1冊でワークルールを全体として習得でき、実際に発生するさまざまな法的紛争の解決に必要な知識が身につく!
労働相談に関わる労働組合員、経営者、労働審判員、社会保険労務士、弁護士に最適。
◇「はじめに」より
ワークルールを身近なものにするために
「ワークルール」とは、働くときに必要な法律や決まりのことです。具体的には労働法と社会保障法の基本的知識です。
ワークルール検定は、ワークルールをより身近なものとする試みとして、NPO法人職場の権利教育ネットワークが中心となり、2013年6月に札幌で初級プレ検定を実施しました。その後、2014年には日本労働組合総連合、労働者福祉中央協議会、公益社団法人教育文化協会、公益財団法人日本労働文化財団、NPO法人働く文化ネットなどの協力も得て「一般社団法人日本ワークルール検定協会」を設立し、厚生労働省、日本生産性本部、全国社会保険労務士会連合会の後援を得て、初級検定と中級検定を全国で実施し、多くの方が受検されています。雇う側も雇われる側もワークルール検定を身につけることにより、働きやすい職場がより一層広がることを期待しています。
◇主な目次
第1章 労働法のアウトライン
第2章 労働契約の締結からその後の展開
第3章 労働条件の変更
第4章 賃 金
第5章 労働時間・休憩・休日、年次有給休暇、育児介護その他の休暇、休職
第6章 安全衛生・労働災害
第7章 非正規労働者に対する保護
第8章 労働者の人権保護と平等
第9章 雇用終了
第10章 労働組合法
第11章 社会保障・社会保険
おにぎりをぱくぱく、おみそしるをふうふう…「ごっこ遊び」の世界を自由に広げながら、親子でむかいあってよむえほん。
転職市場が盛り上がっている昨今、就職活動だけでなく転職活動でもSPIが求められるようになりました。本書は、転職者向けに特化した問題を厳選しています。また、「ゼロからわかる例題」→「練習問題」→「実践問題」と問題の難易度を段階ごとに紹介しています。つまずいたとしても、解説が丁寧なので転職の勉強を始めようと思ったら最初読むべきオススメの1冊です。※SPI3-U、SPI3-G、テストセンターに対応しています。
●目次
1章 転職者用SPIについて
2章 非言語能力検査
3章 言語能力検査
4章 性格検査・オプション検査
宮澤賢治、金子みすゞ、石川啄木、松尾芭蕉ら、総勢約40名の詩人、歌人、俳人の人生と、その作品を、オールカラーのマンガで紹介。1人=10〜40ページで読めるのに、作家の人生、作品の背景、世界観がわかり感動。教科書に掲載の作品も、多数収録。
縁起がよくて、かわいくて、美しい「ふくもの=縁起物」。
こけし、だるま、招き猫、赤べこなどの有名なものから
こんなの知らなかった!と誰かに教えたくなるようなユニークなものまで
日本全国47都道府県ごとの「ふくもの」と、それにまつわる由来や童話などを
かわいいイラストやマンガとともにたっぷりご紹介します。
本書で日本文化のよさを再認識しながら、
「ふくもの」を生活に取り入れてみませんか?
※本書は『日本のふくもの図鑑』(2015年/朝日新聞出版刊)を再編集し、文庫化したものです。
誰もが見ていて,見えている日常から,覆いがはがされ,詩という新しい表現が詩人に訪れる瞬間.詩人は詩をどのように読み,文字を観て,何を感じるのか.美しい日本語で語られた,フィクションとも思われる豊かな経験.単行本に三篇を加え待望の文庫化.解説,片岡義男.
鹿を追いかけて
道について
川辺の寝台
くぼみについて
彫像たち
花たちの誘惑
虎と生活
雑踏の音楽
日々のなかの聖性
川から来る風
水の悪意
蝉と日本語
樹木のある風景
杖をめぐって
黒雲の下で卵をあたためる
黒い瞳
沃川へ
連詩の時間
かたじけない
詩の不可侵性
きみとしろみ
ちーくーみーまー
蠅がうなるとき,そのときわたしは
縫い目と銀髪
家について
死者を食う蟹
背・背なか・背後
別 離
あとがき
岩波現代文庫版あとがき
解 説……………片岡義男
京都所司代が二代続けて頓死した。不審に思った九代将軍家重は大岡出雲守忠光を通じ、三田村元八郎に背後関係を探るよう命じる。一方、田沼主殿頭意次は新たな京都所司代・酒井讃岐守忠用から“包み”を受け取るべく京に伊賀者を放った。包みの謎を巡り、伊賀者、修験者、そして黄泉の醜女と名乗る幻術遣いが入り乱れる。終わりなき死闘。元八郎に勝機は?やがて驚愕の真相が明らかにー。
小学校1年生〜3年生の国語でよく出る熟語(漢字のことば)を、特徴ごとに覚えやすいグループ分けで、学年をこえていっきに学習します。
[詳しい学習内容]
本書は小学校1年生〜3年生でよく出る熟語を厳選して掲載しています。熟語はすべて、「学び」や「自然」などのわかりやすい意味のグループに分けているので、関連した熟語を一緒に、効率的に覚えることができます。熟語はすべて「意味」を掲載しています。
学習を通して、熟語の意味や漢字の使い方、類義語・対義語などをおさえ、文の中で正しく熟語を使えるようになります。
学校では、各学年で学習する学年配当漢字が決められています。しかし、この「いっきに極める国語」シリーズでは学年配当漢字にこだわらず、学年をこえて学習します。本書でも、1〜3年の漢字を熟語の中で読み書きします。
[本書の使い方]
1冊で小学1年〜3年で覚えておきたい熟語をまとめて学習できるので、予習だけでなく復習にも効果的に使うことができます。学年をこえての先取り学習や、3学年まとめての復習に効果的!
戊辰戦争敗軍の将が1872、3年の英・米の産業を広範囲に視察した貴重なノート。科学者大鳥の眼が鋭く活写する。
お買い得な土地に賢く建てて最高のマイホームを手に入れる!割安な土地を見抜くポイントと理想の家を建てる設計の秘訣を実績1000棟のプロが徹底解説!家を建てるということは、多くの人にとって一生に一度のイベントであり、家は生涯でもっとも高額な買い物。絶対に失敗ができない買い物と言えます。
〔本書のねらい〕
音声でのくり返し練習と適度な書き練習で、小学英語で大切な英語表現と単語を身につけていきます。
〔学習内容・特徴〕
〇各回で学ぶ英語表現は、自然な場面設定と会話の中で出てくるので、自分が実際に使うことを意識しながら学習を進めることができます。
○「音声を聞いて答える問題」から「自分のことを表現する問題」など、さまざまな形式の問題に取り組み、授業やテストにも役立つ力をつけていきます。
〇別冊解答には、ポイントや覚えておきたいことを簡潔にわかりやすく載せています。
〇音声は、専用アプリ「きくもん」を使って、スマホで手軽に聞くことができます。PCで聞く場合は、HPからダウンロードすることもできます。
『怪談』『知られぬ日本の面影』『日本ーー一つの試論』。日本人も気づいていなかった日本文化の魅力・価値に気づき、世界に広めた人物、小泉八雲。自身の生い立ちに由来するコンプレックス、葛藤にもがいていた「ラフカディオ・ハーン」は、諸国遍歴のすえに日本へ渡り、日本人の生き方や文化、そして妻となる女性、小泉セツに出会う。日本人「小泉八雲」となった彼の人生は、ヤゴが羽化してトンボとなって飛び立つがごとく変わっていくーー。アイルランド出身の著者が描く、空想と史実が織りなす魂の伝記小説。
本書は、アイルランド出身の脚本家、ジーン・パスリー氏が 2021 年に刊行した長編小説、“Black Dragonfly”の日本語翻訳版。
主人公は「雪女」「耳なし芳一」「ろくろ首」など、日本に古くから伝わる民話・伝承を再話した『怪談』を出版し、日本の文化を世界に紹介した人物、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。物語はハーンの幼少期からはじまり、アイルランド人とギリシャ人の血をひく彼は、その出自や外見、幼いころに両親と生き別れた経験などから、つねに劣等感と孤独感を抱えていた。世界各地を経巡ったハーンが新たな居場所を求めて渡ったのが、明治期の日本だった。仏教や神道、精霊信仰、先祖崇拝といった日本の精神文化に触れるハーン。松江への旅、英語教師として学生たちと過ごす日々、元士族の娘・小泉セツとの結婚、息子一雄の誕生、日本への帰化と改名ーー。〈日本〉との出会いによって、その人生と人生観は大きく変わっていく。
小泉八雲の生涯を描いた唯一の邦訳小説である本書は、史実と仮構を織り交ぜることで、一人の人間としての小泉八雲を浮き彫りにする。母への思慕や過去の後悔、自己存在への葛藤を抱えながらも、人生の歩みを進めていくハーンの人生が、「〈自分〉を引き受けて生きていくとはどういうことか」を、わたしたちに投げかける。
翻訳は、『さかさ町』『イワンの馬鹿』『キプリング童話集』など、児童文学の翻訳をおもに手掛ける小宮由氏が担い、50 余年のハーンの生涯に寄り添って訳出。小泉八雲没後 120 年、『怪談』出版 120 年の節目である 2024 年、『黒い蜻蛉ーー小説 小泉八雲ーー』として発刊する。
障子に映る庭の木影、か弱い小さな虫、神社や寺院の無に至る参道──名もない庶民の生活のありふれた光景のひとつひとつに、詩人小泉八雲は日本人の心の営みのこまやかさ、優美な豊かさを、深い共感をこめて見出した。「先の見えない猪突猛進的な産業化が日本の人々の楽園を駄目にしてしまった」(本書「虫の演奏家」)今日、われわれ日本人が見つめなおすべき、古き良き日本の「心」がここにある。
・夏の日の夢
・永遠に女性的なるもの
・赤い婚礼
・停車場にて
・旅の日記から
・阿弥陀寺の比丘尼
・戦後に
・ある保守主義者
・コレラの流行期に
・君子 ほか
海から生まれた「水のたまご」は、雨となって地表に降り、地中に潜ったり、地表に出て川となったり、草や木や虫や鳥など、この星のすべての生き物のなかを流れて、あらゆる「いのち」を育みながら、海へと帰る。この“水の旅”を、みずみずしい文章と光に満ちた絵で伝える水の絵本。
ナガサキ。一九四五年八月九日に原子爆弾を落とされた長崎から、平和への願いを発信するときには、このように片仮名で表記します。全国から集まってきた小学生がナガサキや、自分が住む地域の太平洋戦争について取材し、おやこ記者新聞「ナガサキ・ピース・タイムズ」の記事を書く活動があります。新聞をつくり終えた小学生たちは地元に戻ると、発表会や映画上映、オリジナルの新聞をつくったりして、まわりの人たちに原爆や戦争のことを伝え、知ってもらおうと積極的に動きます。これまでに参加した中から、5名の行動を紹介します。
延暦寺、保元の乱、享保の改革・・・・・・日本の歴史、また日本人の生活を振り返ると、さまざまな場面で見られる元号。
明治以降では一世一元制が採用され、天皇の代替わりのときにのみ改元が行われるようになったが、それ以前はいろいろな理由で改元が行われていた。
例えば、989年の「天延」から「永祚」への改元のときは、ハレー彗星の出現が原因の1つと言われている。彗星は今でこそ天体ショーの1つだが、当時は不幸の前触れとして恐れられていた。当時の人々は良くないことが起こると、改元して世の中を一新しようとしたようだ。
逆に、良いことが起こっても改元した。724年には、赤い目をした白い亀が見つかっておめでたいということで「神亀」という元号に改めている。
このように、昔は世の中の動きや当時の人々の考えを反映して決められていた元号。だから、元号を知れば、もっと歴史が面白く感じられるはず。
洗濯の大好きなかあちゃん。今日もたくさん洗濯をしたのですが、空はくもっています。そこでかあちゃんは大凧を揚げて、そこに洗濯物を次々と干していきます。延々と続く洗濯物の列は、やがて雲の上ににょきっと飛び出し、かみなりさんたちも大喜び。みんなで地上に降りてきて、「干してくれえ」とかあちゃんに頼みます。気持ちよく干されたかみなりさんとちですが、なんと乾きすぎてしまい、大変なことに。『せんたくかあちゃん』のパワーアップした2作目です。