歳時記から一歩踏み込んだ季節のことば(季語)をわかりやすく解説。季語の本来の意味(本意)だけでなく、全ての例句に鑑賞を付す。俳句実作のためのポイントにも触れた実践的歳時記。季語索引付き。
SNSやTV番組で話題沸騰の「ことば選び辞典」シリーズに、大人気スマートフォンゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』デザインが新登場!
スカラビア寮 の寮生たちが、『創作ネーミング辞典』のケースと表紙を飾ります。
収録語は『創作ネーミング辞典』と同じ内容で、 キャラクターの名前や本のタイトルが思いつかないときにおすすめです。
豪華な加工を施したシックなケースは、お部屋で飾りたくなること請け合い。
塩ビ表紙はシンプルなデザインで、持ち歩きにもぴったりです。
語彙力もテンションもupする ツイステ デザインの ことば選び辞典 、ファンの方への プレゼント にも喜ばれることでしょう。
※ カバー、ケース、口絵を除き、収録語や例文など本文の内容、およびサイズは『大きな字の創作ネーミング辞典』と同じです。
※ デザインは監修中です。
商品を変えずに、値段を下げず、販売員を増やすざに、いかにしてお店・会社の売上を伸ばしていくかー。誰にでもできて、すぐに効果が出るのが、「接客力」の向上です。では、どうやって「接客力」を向上させ、仕組み化し、戦略とするのかー。本書では、カフェの再建に挑む入社1年目の主人公・立花もみじ(27歳・女性)のストーリーから、接客マナーの基本、「接客戦略」の考え方と実践の方法を解説。
「人に説明するのが苦手で、『結局、何を言いたいの?』と言われることがある」「話をしているうちに、次から次に言いたいことが思いつき、結論(オチ)がつかなくなってしまう」……こんな悩み、持っていませんか?
本書では、5万人の話し方を劇的に改善させてきた「伝え方の専門家」が、「3語で」をキーワードに、すべての伝え方のノウハウを披露します。
例えば、「話したい内容を冒頭3語に要約する」方法。それには第一に、「相手が今一番知りたいことは何?」と考えること。それを考え抜いた後に「結論」を3語に磨き出し、それから「理由」「具体例」の順で話すようにすれば、説明べたから完全に卒業できます。「部下が指示通り動くようになる」「営業成績がどんどんあがる」など、自分でも驚くほど仕事に大きな革新をもたらすでしょう。
<ホウ・レン・ソウ><説明><プレゼン><営業トーク><スピーチ>などなど、伝え方すべての悩みが解決する1冊です。
万人を平等に愛し、世界平和の実現に尽力するダライ・ラマ法王。その真摯な生き方を珠玉の言葉と感動的な写真で伝える。
客のややこしい注文には「惜しいなあ、きのうまであってん」と切り返す。動物園のオリの前の立て札には「かみます」とだけ書いてある。距離をとらずにさっぱりと、聞いて退屈せんように、なんなと工夫して話すのでなければ、ものを言う甲斐がない。誤解されがちなことばの意味と背後にある感覚を、鋭く軽快に語る大阪文化論。
日本古来のことばを知り「使いこなす」ために、言いたい内容・使う場面から探せるように分類配列。意味、用例、補足解説、漢語の置換えを紹介。簡潔だがやや難しい印象の漢語ではなく、柔らかく美しい大和言葉約1800語。便利な索引付き。
1 こころ・こころの働き・表情
2 あたまの働き・思考・論理
3 からだの働き・状態・感覚
4 人となり
5 姿かたち
6 老若男女・呼称
7 能力
8 人とのかかわり
9 人生/暮らし/信仰
10 おこない・行動/態度
11 ようす・状態/程度
12 あいさつことば・取り立てていうときのことば・忌み詞
13 とき
14 ところ
15 天候・気象/天文
著者累計10万部超え!
自分を愛する方法と
孤独との付き合い方
「誘われない自分」「嫌われる恐怖」「愛想笑い」「沈黙が怖い」…そんな自分を卒業したいと思うのは、きっとあなただけではない。SNSでたくさんの若者の悩み相談に答えてきたニャンが、自身も悩み苦しんだ孤独との向き合い方のヒントを贈ります。
・誰にでもいい顔をする人は、誰かの特別になれることは絶対にありません。
・なぜか周りから好かれる人は、長所を見つけるのがうまい
・彼の行動や言葉に意味を探してしまう。それは愛されていない証拠だ
・恋人なんて51点で十分。60点あれば万歳。
・目標は低いところから始める
・「マウンティング」は一種の自己防衛
・他人を許せば、世界は生きやすくなる
・死にたい夜に限って、愛されたくなってしまう
・SNS格差社会
・死のうと思って遺書を書いた話
・自分の得意分野を人と比べるな
・学校は勉強する場ではない。社会的適応性を見極める試験場だ
・集団孤独症候群…etc.
タダで変われるほど、優しい世界じゃない。
でも、変わらずにでも生きていける、程々に優しい世界だ
■第1章 恋人論
・好きでいて欲しいなら、相手に全てを知られてはいけない
・I LOVE YOUの訳し方
・誰にでもいい顔をする人は皆から好かれますが、誰かの特別になれることは絶対にありません
・寂しさに勝てない夜
・恋なんて51点で十分。60点あれば万歳。恋人に100点満点の完璧を求めるのは地獄の始まりだ
■第2章 幸せの再定義
・目標は低いところから始める
・正しい道を選ぶより、選んだ道を正解にする努力の方が大切です
・「普通」なんて存在しません
・人間は、自分の嫌いな人間の成功を願えない。たとえそれが自分自身でも
■第3章 死にたい夜に読む言葉
・人の心には必ず穴が空いていて、その穴の大きさがその人の孤独の大きさだ
・死にたい夜に限って、愛されたくなってしまう
・SNS格差社会
・「幸せ」は誰かと比べるものではない
■第4章 過去を乗り越える
・「劣等感」は誰にでもある。それをガソリンにして生きていかないといけない時期も、人生にはきっとある
・どこかが凹んでも、他の部分が尖って「個性」になる
・嘘つきは孤独の始まり
・優しさって想像力のことかもしれない
■第5章 ありのままで生きていく勇気
・集団孤独症候群
・「愛想笑い」は心からのSOS
・大切なのは、仮面の数ではない。仮面を外せる人間の数だ
・偽りの自分」を愛されるより、「本当の自分」を嫌われた方がいい
・孤独を知っているから愛情の温かさが分かる
#not gifted
「営業が苦手」「売り込みはしたくない」。そんな悩みを抱えた読者に向けて、商談・営業・セールスの場面で、がんばらなくても、たくさん話をしなくても、詳しい説明を暗記しなくても、
なぜか自然と売れていくようになる「売れる話し方」のコツとは? 国内最大規模のオンライン動画授業サービス『Schoo(スクー)』の人気講座「“売らず”に“売る”技術とは何か」が待望の書籍化。
アノン・カルトにつながる現代史裏クロニクル!
コロナ禍、そしてトランプ政権の終焉など、世界と社会が劇的に変化している今、Qアノンなどの陰謀論がにわかに広がりを見せ、社会問題にまで発展している。たとえば、「コロナウイルスワクチンはビル・ゲイツによる人口削減計画の一環」など、荒唐無稽な主張をする著名人もいる。バカらしいと感じる人がほとんどだろうが、実はこうした陰謀論に陥る落とし穴は、我々の身近にたくさん存在していることに自覚的な人は少ない。
たとえば、「チャネリング」「ホメオパシー」といった言葉が、あやしい世界と相関性があることは、なんとなく想像できる。しかし、「ビートルズ」「スティーブ・ジョブズ」「オーガニック」「アロマ」「ボードゲーム大会」というグループ名や人名、一般名詞が、誰かを闇落ちさせる入り口の言葉になる可能性があるとは、想像がつかないのではないだろうか。
事実、「癒し」や「自然」を掲げるスピリチュアルには安全なイメージを持つ人は多いが、米国でもヨガやスピリチュアルのインフルエンサーが陰謀論を投稿し、Qアノンの入り口となっていたことが指摘されている。
本書では、こうした何食わぬ顔をして点々と存在している「言葉」が、ある補助線を引くことによって、一つの怪しいスペクタクルな流れの奔流につながることを、歴史と膨大な文献を用いて検証し、その危険性に警鐘を鳴らす。
絵手紙は、絵をかいて、短い言葉を必ず添えます。「文は人なり」というようにかかれた言葉は、その人の心境や思いを反映しています。その時、どんな風に相手のことを思っているのかまでも伝わります。かきためた絵手紙の中から、絵手紙のヒントになる言葉を選んで12ヶ月365日に分けて、ここに集めました。
相手に一目おかれるワンランク上のひと言から、使うと人間関係にヒビが入る危険な言い方まで…ここ一番で使いたい決め手のフレーズを余すところなく収録。
無力な自分にも、出来ることは必ずある!宮沢賢治は約100年前に活躍した詩人であり、童話作家です。その賢治の作品がとりわけ今日、注目されています。それはなぜでしょうか。平成23年3月11日に東日本大震災があり、大津波によって多くの方が被災し、絶望の淵に立たされました。そんな被災者の心を奮い立たせたのが宮沢賢治の「雨ニモマケズ」をはじめとした数々の作品だったのです。
ポジティブ思考に変わるために読む。困難を乗り越えてきた経営者の成功法則100。
格助詞「ガ」を軸に日本語の構造を解明。主語を表わさない、格助詞を表わさない、日本語の特徴は、古代語から現代語まで、変わってはいない。この後も、日本語は、さまざまなものを取り入れながら、この核は保持したまま永らえていくであろう。
○教科書の内容だけでなく,中学入試に取り上げられる発展的な内容までを解説。日常学習だけでなく,中学入試対策としても活用できます。
○カラーの表解を多用して,視覚的に理解しやすいようにしています。
○「消えるフィルター」を使って,知識が定着したかどうか繰り返しチェックできます。
○巻末の「入試直前チェック」では,中学入試によく出る問題で,学習の理解度を実戦的に確かめることができます。
「嬉しい」「悲しい」などの気もちを、やわらかな「大和ことば」で表現したいときに開く本。感情を表現する「大和ことば(和語)」を類語辞典形式で収録し,用例を付した。薄い,軽い,小さいの三拍子で,いつでもどこでも使える。
0〜6歳、心も体も大きく育つ、この時期だからこそ、
言葉を大切にして、言葉の力を育てたい!
大きく育つのは、体だけじゃない!
保育者なら、誰もが実感したことのある幼児の成長スピードの速さ。
0〜6歳の間には、1年ごとに約5〜10cmずつ身長が伸びていきます。
生後3・4か月ごろには首がすわり、あっという間にハイハイ、つかまり立ちをするようになり、1歳を過ぎるころには歩き始める子どももいます。
子どもの体が大きくなったり、動きが複雑化したりすると、「大きくなったな〜」と成長を実感することが多いでしょう。
幼児期の子どもにとって、急激に成長するのは体ばかりではありません。
言葉も大きく、そして急激に育っています。
「アー」「ウー」から、日常会話ができるようになる6年間
よく知られているように乳幼児の言葉の始まりは「アー」「ウー」という喃語(なんご)。
その後、「ワンワン」「ブーブー」など単語を話すようになり(一語発話)、2歳ごろには「ワンワン、いる」「クック、はく」のように単語と単語とを組み合わせて話すようになります(二語発話)。
言葉の発達には個人差がありますが、たった6年で「アー」「ウー」という発話から、日常会話ができるようになり、書き言葉にも興味をもち始めます。
このころの子どもたちは、できるようになることがたくさんあり、好奇心がいっぱいです。
それは「言葉」に関しても同様です。
こんなに大きく「言葉」が育つ時期だからこそ、子どもの意欲を大切にした保育者の積極的な関わりで、6歳以降の「後伸びする力」を育みましょう。
試行錯誤する「言葉」
こんなふうに思ったことはありませんか?
○幼児音や幼児語がなかなか消えない子どものことが心配になる
○自分の話ばかりする子どもに「聞く」ことを教えたい
○わざと乱暴な言葉を使っておもしろがる子どもに困惑してしまう
大人から見ると、心配になったり困惑してしまったりする子どもの言葉。
実は、子どもは話せるようになった喜びもあり、言葉を使って試行錯誤しているのです。
そのような時期の子どもに、どのように関わればいいのでしょうか?
本書では、このような言葉に関するギモンや困りを40のQ&Aにまとめ、解決方法を提案しています。
さらに、変身言葉やかくれんぼ言葉など、夢中で楽しめ、言葉を育てる、とっておきの言葉あそびも20例収録しています。
本書を参考に、子どもの言葉の発達を支える保育について考えてみませんか?
永六輔って何者? 言葉の天才の孫が辿る!
祖父・永六輔は、僕に何も残さず逝ってしまった。
僕は祖父の著書や手帳、ノートを読み漁り、ゆかりの人を訪ね歩いた。
すると、時代が移り変わっても全く色褪せない「祖父の教え」が、続々と見つかった。
黒柳徹子、久米宏、小林亜星、タモリ、ピーコ、さだまさし、清水ミチコ…。
永六輔の「言葉」によって、仕事や人生が激変した著名人は数知れない。
自殺を考えた女性も、仕事を失ったプロも、自暴自棄に陥った若者も、「言葉の天才」の一言に救われ、今は大充実の人生を歩む。
●「知識に予算はかからない」●「叱ってくれる人を探す」●「人間関係に順位をつけない」●「人間は今が一番若い」●「生きているだけで面白い」●「聞くは話すより難しい」●「笑うことは武器になる」●「立場や肩書きを裏切れ」…
「天才」が83年間かけてつむいだ言葉は、『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』『こんにちは赤ちゃん』『大往生』など、数々の国民的名作にも生かされている。
だがそれだけではない。孫が選び抜いた36の言葉。
本書は、今を生きる私たちの人生を、思い切り楽しく、上を向いて歩いていくための「教科書」です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「無駄なことは何もない。無駄にする人がいるだけだ」--。
永六輔さんの孫の拓実さんは、高校時代、ケガによって目標を失い、自暴自棄に陥りましたが、この一言を実践し、一念発起。現在は東京大学に通いながら、祖父の背中を追い、作家を志しています。
脈々と受け継がれた「言葉の天才」「言葉の職人」の才能。
永六輔さんを知っている人も知らない人も、あらゆる世代の心に響く一冊です。