結婚、葬儀、ビジネス、地域や学校、日常のおつきあい…あらゆる場面ですぐに役立つ文例1500。
まえがき
1 社 会
societyを持たない人々の翻訳法
2 個 人
福沢諭吉の苦闘
3 近 代
地獄の「近代」、あこがれの「近代」
4 美
三島由紀夫のトリック
5 恋 愛
北村透谷と「恋愛」の宿命
6 存 在
存在する、ある、いる
7 自 然
翻訳語の生んだ誤解
8 権 利
権利の「権」、権力の「権」
9 自 由
柳田国男の反発
10 彼、彼女
物から人へ、恋人へ
はじめに
第1部 はじめての言語獲得研究:基本的仮説
第1章 母語獲得とそれを支える生得的な仕組み
第2部 言語獲得におけるUG原理の早期発現
第2章 文の階層性
第3章 構造依存性
第4章 移動に対する制約
第5章 wh疑問文に対する制約
第6章 「なぜ」に対する制約
第7章 スルーシングに対する制約
第3部 言語獲得におけるパラメータの関与
第8章 言語の異なり方を司る生得的な仕組み:パラメータ
第9章 空主語現象
第10章 medial-wh疑問文
第11章 関係詞節
第12章 名詞複合
第13章 前置詞残留
第14章 項省略
第4部 言語獲得研究のこれまでとこれから
第15章 普遍文法に基づく言語獲得研究のこれまでとこれから
引用文献/索引
顔見知りくらいの関係だと何を話していいかわからず、何気ない雑談がとっても苦手。
そんな著者が、少しずつ苦手を克服してきたツール「会話のきっかけレシピ」をイラストとともに紹介。
「会話の達人」にはなれなくても、気持ちがラクになります。
第1章 みんな何をしゃべってるの!? 対人関係に悩んだ日々
1 0か100かの学生時代
2 ちょっとした工夫で自信が持てた就活時代
3 失敗続きで地獄の会社員時代
第2章 そうだ!雑談を集めてみよう
1 善意のアドバイスで、ますます追い詰められる
2 雑談を集めはじめる
3 「会話のきっかけレシピ」の誕生
4 発表と、人生最大の反響
第3章 日常シーンごとの私の「レシピ」
1 紙とペンがあればできる「レシピ」の集め方
2 場面ごとの「レシピ」例
第4章 悩みとヒントが「見える化」された
1 背負いこんだ荷物を少しずつおろす
2 【レシピ前/第0段階】悩みを背負いすぎて身動きできない!
3 【レシピ後/第1段階】レシピを集める
4 【レシピ後/第2段階】レシピの実行
第5章 会話のきっかけにも「きっかけ」があったーーなぜ、「まずは笑顔・あいさつ」と言われるのか?
1 【レシピ前/第0段階】レシピ前に持っていたカード「あいさつ」と「微笑」
2 【レシピ後/第1段階】「レシピ」収集と「図解」の作成
3 【レシピ後/第2段階】実践と顔・体の自主トレ
4 【レシピ後/第2段階】必要性が「腑におちる」〜準備OKのサイン
5 【レシピ後/第3段階】「イヤです」のサインもあった!
第6章 「会話のきっかけレシピ」と歩く
1 自分に足りなかったもの
2 雑談とパソコンは似ている
3 私は「雑談上手」にはなれない
翻訳は、「与えられた英文の意味するところを正しく把握理解する作業」と「その理解しえたところをなるべく適確な日本語で言いあらわす仕事」という二つのプロセスから成る。では、真にすぐれた翻訳とはいかなるものか。本書では、達意の訳文で知られる英文学者が、読解から翻訳までの実際の道筋を説く。前半では、第二言語として英語を学習することや英文読解の秘訣について自身の体験も交えつつ大胆に語り、後半では、文学作品を中心とする例文に解説を施す形式で、英文を適切に理解し、それを翻訳する手順を懇切丁寧に論じる。すべての英語学習者が読むべき不朽の翻訳指南書。 解説 山本史郎
はしがき
第一部 読解力養成のために
I. 昔ばなし
II. 会話の問題 しゃべる英語
III. 読解力の養成(1) 外形的方面
IV. 読解力の養成(2) 論理的に考えるということ
V. 読解力の養成(3)‘A boy is a notebook.’--柔軟な頭を
VI. 一応のしめくくりと演習と
第二部 英文の解釈から翻訳へ
I. 英文解釈ということ
II. 文学作品の翻訳
解説(山本史郎)
要領を得ない説明、いつまでも堂々巡りの議論ー非効率なミーティングは、コミュニケーション・スキルの不足が原因だ。会議の「問題場面」を取り上げ、すぐに活用できる具体的な解決策を解説する。
日本人のコミュニケーション下手が言われて久しいが、加えて昨今はメールやSNSなどの普及によって、相手に面と向かって対峙したときの「伝達力」がさらに劣化している。著者は、一九七〇年代から様々な国際交渉の場に通訳者として立ち会ってきたが、そのなかで得てきた、言語を超えたコミュニケーションの普遍的「法則」を紹介する。相手が外国人であっても日本人であっても、単に「発言する」だけでなく、しっかりと相手に「伝える」ためには、なにが必要なのか。「話す・聞く」のプロが、国内外の著名人との貴重なエピソードをまじえながら「心を伝える」極意を語る。
しゃべらない会話術で口べたでも会話が一気に盛り上がる。
本書は、文法と語用論の関係を捉えるために提唱された一般理論「言語使用の三層モデル」をテーマにした論文集の第二弾である。第一弾の『三層モデルでみえてくる言語の機能としくみ』から基本的枠組みは引き継ぎながらも、日英語以外の言語にも分析対象を大きく広げ、かつ、分析自体もより原理的な観点から深めるべく三層モデルによる本格的な考察を行っており、比較・対照言語研究に新たな展開をもたらす必読の書である。執筆者:廣瀬幸生、和田尚明、金谷優、井上優、大矢俊明、岡本順治、金善美、渡邊淳也、佐多明理、納谷亮平、石田崇、長野明子、島田雅晴。
第I部 三層モデルと基礎研究
第1章 他者の思いをことばでいかに利用するか─日英語における主観の客体化研究─
廣瀬幸生
第2章 日英語の話法と時制ならびにその関連現象ー包括的時制解釈モデルによる分析ー
和田尚明
第3章 何を言い、何を言わないかー日英語の言いさし文と三層モデルー
金谷 優
第II部 三層モデルと日英語以外の言語
第4章 三層モデルから見た日本語と中国語の文形式の選択
井上 優
第5章 体験話法+心態詞ja=心内発話ードイツ語における公的自己と私的自己ー
大矢俊明
第6章 三層モデルで心態詞の使用を説明する─相互行為層の導入─
岡本順治
第7章 韓日終助詞と終結語尾の情報管理機能と話し手・聞き手との相関性、そして三層モデルの視座
金 善美
第8章 フランス語の接続法とポリフォニー
渡邊淳也・佐多明理
第III部 三層モデルと応用研究
第9章 言語使用の三層モデルから考える虚構的インタラクション
納谷亮平・石田 崇
第10章 多重具現の言語間比較の試み
長野明子・島田雅晴
翻訳者・翻訳プロデューサ・翻訳教育者である著者による、文法力・論理力・表現力を三位一体化する指南書。 英文法を精密に理解し、一語たりともおろそかにせず忠実に英文を分析することでしか得られないプロレベルの訳文の作り方とは。
第一部 英文読解五つのポイント
1 アンド
対等のand/等位のand/andの別の切り口
butのいろいろ/orのいろいろ/実践
2 カンマ
カンマの意味/易しい文例/理解を深める/実践
3 記号
記号の意味/易しい文例/理解を深める/実践
4 掛かり方
掛かり方の原則/易しい文例/理解を深める/実践
5 日英語の誤差
8つのパターン/用途からみた切り分け/理解を深める/実践
第二部 翻訳に必要な知識
6 トリビアル文法
itとthatとthis/forの意味/it 〜 thatの意味/little、fewなどの両義性/onlyの訳/to不定詞の形容詞的用法/asのいろいろ/of/aとthe/agreeの意味/副詞+前置詞句/表の意味と裏の意味/接尾辞/補語となる副詞と形容詞/未来表現/その他
7 翻訳の要諦
訳し方の技術(曖昧文の読み解き/品詞を見分ける/前置詞句の連続の解釈/転移修辞の訳し方/英語には助詞がない/省略部分の復元/訳語の選択/辞書の定義にこだわらない/過去形を現在形に訳す/原文の構造が見える訳/形容詞+名詞/自動詞と他動詞/コロケーション/品詞を見分ける…)
業界知識(よい翻訳とは/読み易くするための留意点/編集者は新人翻訳者のどこを見るか/男ことば、女ことば/翻訳に資格は必要か/英語学と学校英語/読む力を伸ばすには/翻訳で食べてゆけるか/翻訳の勉強/翻訳者として独立したい/翻訳契約を交わすか/説得性ある訳語…)
本書は、一般言語学の4分野(音声学・音韻論、形態論、統語論、意味論・語用論)それぞれにおける論考(20編)を網羅した研究書であると同時に、各分野の重要な理論と概念を紹介した解説・入門書である。言語学・英語学・日本語学を専門とする研究者、大学院生・学部生、および、言語学(の特定の分野やテーマ)に興味を持つ、広範囲な読者を対象としている。内容・構成・目的いずれにおいても、ユニークな一巻となっている。
「人前で話す」すべての人のためのバイブル。大好評ロングセラーに寄せられた反響をもとに、Q&Aを巻末増補した完全版。
小説はこう訳すのか!名翻訳家による濃厚で実践的なゼミ開講。
視野が広がり、全てがうまくいく魔法の言葉!
小論文指導の第一人者が見つけた究極の成功表現、それは「確かに、しかし」の言葉だ。このふたことを使うようになり、「独りよがり」「頑な」と言われていた人生が好転したと著者はいう。「確かに〜」で相手の考えに同意し、「しかし〜」で自分の考えを述べる。自然と思考が深くなり、かつ自分の意見も持つことができる。対人関係がうまくいき、異なる意見との合意も形成できる。
「確かに、しかし」を型として使うと、賢い文章が書ける。感じよくノーが言える。難しい文章も読み解ける。上手に批評ができる。「確かに、しかし」は自分の考えをうまくまとめ、他人を説得できる、生きる極意なのだ。具体的にどのように身につければいいか。「書く」「話す」「読む」「批評する」「生きる」の5本柱で「確かに、しかし」の使い方とその効用を解説する(練習問題と解答例付き)。
第1章 「確かに、しかし」という魔法の言葉
第2章 「確かに、しかし」の文章術ーー主張を明確に書く
第3章 「確かに、しかし」の会話術ーー賢く気持ちよく話す
第4章 「確かに、しかし」の読解術ーー文章を解きほぐして読む
第5章 「確かに、しかし」の批評術ーー視点と機転を利かせる
第6章 「確かに、しかし」の処世術ーー自由に生きる
2022年に刊行した著者の筆による『カタカムナ音読法』は、現在3刷となり今も売れ続けている。この本は、あくまで子どもたちの国語力を高めるための学習メソッドを紹介したものだったが、その読者層は高齢者まで幅広く、著者のもとには多数の感謝の声が寄せられ、大人向けのものを執筆してほしいという要望も多い。
日本語能力の向上は、大人になってからも、そして大人になってからのほうが大問題であり、仕事やプライベートの様々な局面でその能力が問われるケースが頻出する。そこで、リスキリングとしての日本語力向上を目指すための「大人のためのカタカムナ音読法」の登場である。「カタカムナ」についての世の中の関心が、年々高まっている背景も見逃せない。巻末に「カタカムナ八〇首」を収録。
第一章 音読法で日本語能力を伸ばす
第二章 カタカムナ音読は最上の日本語学習法
第三章 カタカムナ音読の発声法
第四章 カタカムナ「ウタヒ」の音読
第五章 カタカムナ音で古典音読
発売:ワニブックス 発行:ワニ・プラス
多くの日本人はこう思っています「日本なんてたいしたことない」
日本に住み、生活をしていると日本や日本人の魅力をなかなか感じることはありませんが、
外国人と結婚し、海外で暮らす期間の長かった著者は
「日本人ほど世界で尊敬されている人たちはいない」と感じるそうです。
外国には、日本や日本人を褒め称えるエピソードがたくさん伝わっています。
日本人は知らないけれど、その国の人は全員知っている、そんな話も多くあるのです。
デュランさんが、日本人の心性を読み解いていきます。
長年住んだヨーロッパから日本に戻ってきて感じるのは、
日常によく使う言葉で、日本人の精神性や品位を表すものが、
たくさんあると気づいたことです。
こういう私がいわば“惚れ直している”日本語のなかで、
ひときわすばらしい言葉を書き出してみると、共通点を見出せました。
日本語にしかない「お」の概念を、感じてみていただければと思います。
【目次】
・第一章 日本語にしかない「お」の概念
・第二章 おもてない
・第三章 おかげさま
・第四章 おてんとさま
・第五章 おめでとう
・第六章 おつかれさま
・第七章 おたがいさま
【著者】
デュランれい子(デュランレイコ)
1942年生まれ。文化学院美術科卒業。博報堂でコピーライターとして活躍、受賞多数。76年、スウェーデン人と結婚。スウェーデン、オランダ、ブラジルに住む。77年、「英国国際版画ビエンナーレ」で銅賞受賞。ロンドン、パリ、アムステルダムなどで個展、グループ展。その後、欧米のアーティストを日本へ紹介する。2000年、南仏のプロヴァンスに移住して執筆活動を開始。日本ペンクラブ会員。現在は日本に拠点を移し、執筆のほか、岐阜県高山市の“Can I Help You?”グローバルコミュニケーション講座での講師活動などをしている
「客観的」である文章やコミュニケーションが良しとされる風潮のなか、本当に人のこころを動かすのはいつだって誰かの「主観」である。自分のこころがふるえていなければ相手のこころはふるえない。自分の「主観」がどこにあるのかを掘り下げ、コミュニケーションで素直に表現する方法を、コピーライターとして多くの言葉を生み出し、そして文章講座の講師も担当する著者が指南。「主観」を鍛えれば、言葉はきっと強くなる。
英日実務翻訳の方法をわかりやすく解説したテキスト。豊富な練習・演習問題で実務翻訳を習得できる。「エキストラ情報」コラムには翻訳業界や翻訳者の生活などの情報を掲載。取り外せる「演習問題解答と解説」付き。
レトリックは単なる言葉の綾ではない。それは未知の世界を、人間の理解の領域にたぐりよせる強力な武器となる。「時は金なり」「恋愛は旅である」といったメタファーは、多言を費やした説明より鮮やかに事柄の本質を照らし、人生に指針をもたらす。日々の生活はこうしたレトリックの網の目によって支えられているからこそ、“レトリック感覚”を働かせることによって切り拓かれる人生の可能性には目をみはるものがある。斬新な視点からレトリックの生態に言語的・哲学的分析を加えるとともに、背後にひそむ人間の思考や行動の構造をダイナミックに抉った知的冒険の書。