健康診断で数値がちょっと高めと言われやすい人必見!偏った食事・運動不足・飲酒・喫煙・ストレス…こうした生活を続けていると生活習慣病(高脂血症・高血圧・糖尿病)を引き起こします。生活習慣病はサイレントキラーとも呼ばれ、本人の気付かないうちに動脈硬化を進行させます。生活習慣病は単独でのリスクの怖さもありますが、複数が積み重なることでリスクが増大。
本書では、生活習慣病の治療と予防の見地から、食事に関して、あるいは身体活動・運動に関して、両者をバランスよく取り上げて、新しい知識を解説した。
糖尿病の食事療法は、真面目に取り組んでいる人ほど間違い、悪化させている。最も重要な基本を誤って信じ、実践しているからだ。目からウロコ!間違いだらけの糖尿病の食事を一刀両断、従来の食事をちょっと変えるだけでヘモグロビンA1cを下げられる鉄壁のコツを具体的に紹介します。
明治維新は一二〇〇年におよぶ禁を破る「料理維新」でもあった。近代化の旗のもと推進される西洋料理奨励キャンペーン、一方で庶民は牛鍋・あんパン・ライスカレー・コロッケなどを生み出し、ついに「洋食の王者」とんかつが誕生する。日本が欧米の食文化を受容し、「洋食」が成立するまでの近代食卓六〇年の疾風怒濤を、豊富な資料をもとに活写する。(講談社学術文庫)
明治維新は「料理維新」だった!
あんパン、ライスカレー、コロッケーーそして「洋食の王者」とんかつはいかにして生まれたのか
明治維新は一二〇〇年におよぶ禁を破る「料理維新」でもあった。近代化の旗のもと推進される西洋料理奨励キャンペーン、一方で庶民は牛鍋・あんパン・ライスカレー・コロッケなどを生み出し、ついに「洋食の王者」とんかつが誕生する。日本が欧米の食文化を受容し、「洋食」が成立するまでの近代食卓六〇年の疾風怒濤を、豊富な資料をもとに活写する。
西洋食の多くは、幕末から明治期にかけて導入された。そのわずか百数十年後の今日、私たちは、世界の国々のなかでも、最も多様化された食べ物を享受している。(中略)そこでは、現代日本の多種多彩な食の文化を理解する上で、もっとも興味深い時代が開幕していたのだ。近代化へ脱皮していく明治維新は、「料理維新」と称するのにふさわしい時代でもあった。--<本書「プロローグ」より>
※本書の原本は、2000年3月、小社より講談社選書メチエ『とんかつの誕生ーー明治洋食事始め』として刊行されました。
第一章 明治五年正月、明治天皇獣肉を食す
第二章 牛肉を食わぬ奴は文明人ではない
第三章 珍妙な食べ物、奇妙なマナー
第四章 あんパンが生まれた日
第五章 洋食の王者、とんかつ
第六章 洋食と日本人
認知症予防は、適切な食習慣から!
最近の研究で、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を持つ人が認知症になりやすいことがわかってきた。最新の知見をふまえつつ、栄養価だけの食事指導ではない、手抜きをして、ラクに続ける食事法を「がんと栄養」分野の第一人者が伝授する。
たとえば……
・タンパク質は魚から → サバ缶は手軽な優良食材!
・塩分は1日6.5〜7.5g → 醤油をぽん酢にかえて達成!
・必要な脂質 → オリーブオイル、ナッツ、魚で摂取!
など
【目次】
・認知症予防は生活習慣病予防から
・糖質は全体の6割以下に抑える
・野菜や果物でファイトケミカルと食物繊維を摂る
・タンパク質がフレイルを防ぐ
・努力しないで塩分を減らす
・健康的にアルコールをたしなむ
・賢く活用して、脂質を摂る
身近な食材を使い、簡単かつ単純な手順で、短時間で作ることができる。管理栄養士の著者が教える、簡単に作れてお財布にもやさしい、色とりどりの野菜を使った40品を紹介。
「何を食べないか」ではなく「何を食べるか」が問題。「自分に足りない物」を食べる、高カロリー=太る食事ではない、果物は、朝食べるのが理想、一口目は、野菜を食べるetc.太らない食べ方のコツ。
炭水化物は体に悪い。炭水化物はダイエットの大敵。お米は糖質だけでできている。だから、食べる量を減らしたほうがいいーー。実は、これらはぜんぶ間違いです。炭水化物こそ最高のダイエット食品。お米には食物繊維がたっぷり。だから、食べる量を増やしたほうがいい。ただし、ちょっとだけ「食べ方」の工夫が必要です。
■がん専門医が教える、がんになったときに本当に必要な食事療法■
社会の高齢化に伴って生涯のうちがんを経験する人は増え、身近な病気になってきたとともに、医療技術も進歩し、がんは昔ほど怖い病気ではなくなってきました。ですが、いまだに間違った情報、古い情報に惑わされ、しなくてよいがまんをしたり、よけいな手間暇に煩わされたり、なかには治療に悪影響が及んでしまうこともあります。
治療効果を高め、回復を助けるためにがん患者さんには十分な栄養が必要です。近年、がん患者さんが栄養を十分に摂取し、筋肉の量を保つことで予後がよくなるという研究が多数発表されています。
がん専門の外科医であり、栄養サポートの専門家である著者による、がん患者さんにとって本当に必要な栄養と、回復を助けるための「骨格筋」を誰でも簡単に維持、増強する方法を、エビデンスをもとに紹介、解説します。
■日本人の体質にあった食生活を再考しよう
◎欧米人と比べて体温が低く、胃酸やインスリンの分泌量が少なく、アルコールに弱いというのが、日本人の体質。
◎明治時代、ドイツよりもたらされた肉や牛乳などの栄養豊富な食べ物は日本人の体力増強を目的としたが、玄米のおにぎりと梅干・味噌大根の千切り・たくわんだけで東京から日光まで14時間で到達した車夫の食事をドイツの栄養学に基づく高タンパク質・高脂質・低糖質・動物食中心に変えたところ、疲労が激しくなりダウンしてしまった。
◎それをもとの和食に戻したら、再び元気に走れるようになった。
◎日本人は1965年から1985年の20年が最もバランスの良い食生活をしていた。
◎この時代は、タンパク質、適度な油脂類、野菜や果物、乳製品、海草などの食物繊維と幅広い食品がとられるようになった。
◎1985年以降、食の欧米化・多様化が進み、栄養バランスの崩れが始まった。
◎これが、現代人特有の肥満や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病につながっていく。
◎人生100年時代に、永く元気で健康的に仕事もプライベートも楽しむには食生活の見直し、特に和食中心の食生活が大事であることを本書で具体的に紹介しています。
各疾病について、医師による病気の解説と管理栄養士による栄養・食事療法を系統的に紹介。1日の献立例をカラー写真で掲載し、視覚的にも理解しやすい内容。全献立の栄養価を収録したCD-ROM付きで、栄養素別・ライフステージ別に全10巻で構成された栄養食事療法シリーズ。
メタボといわれる糖尿病、脂質異常、高血圧の他にガン、カゼ、感染症、認知症、腎臓病の予防改善法、血液サラサラ健康法、活性酸素消去法、酵素健康法、クエン酸健康法などを紹介。一家一冊必備の本。
【DaiGoの体を変えた究極の50レシピ】爆食しても太らない!「どうして、それで太らないの?」といつも驚かれる人が食べているのが「リセットレシピ」。お酒にフルコースにと爆食しても、翌日の食事をリセットレシピに置き換えれば、罪悪感とともにカロリーをチャラにしてくれる!科学的根拠に基づいた50レシピと食事術を紹介する1冊です。