テレビ東京で放映のアニメ『.hack//SIGN』のオリジナル・サントラ第1弾。音楽は梶浦由記、歌は梶浦自身がキーボードで参加するSee-Sawが担当している。
キャストである坂本真綾が歌うオープニング・テーマ、オリジナル・サントラと次々とリリースされるテレビ・アニメ『ラーゼフォン』関連タイトル。本作はシリーズ唯一となるドラマ・アルバム。
新垣勉の声には私達の心を包み込む優しさがある。自らが艱難辛苦の生い立ちをしてきたからこそ悩み苦しむ人々を慰め励ますことができるのだろう。人生の折々で彼を支えてきた名曲を真心込めて丁寧に歌い上げた新録音である。魂の叫びに耳を傾けて頂きたい。
93年にデビューした女性2人組のユニットがファースト・アルバムをリリース。メロディはオリエンタル調だが、泥臭さはなく、オーケストラとテクノを融合させたアレンジがクリアな印象を与える。ヴォーカルも清々しくのびやかで、いつまでも聴いていたい一枚。
TBS系アニメ『起動戦士ガンダムSEED』のキラ・ヤマトのキャラクター・ソングに、書き下ろしのBGM、キラの幼少の真実が明かされるショート・ドラマを収録したCD。
その指先から紡がれ、奏でられる調べは、鍵盤の水面を揺らすさざ波のごとく……甘やかで詩的なソロ・ピアノの世界にひたりきれば、あたかも胎児であった頃の記憶さえもよみがえりそう。過去、そして明日への旅? (10)(11)が新曲なれど、ベスト・オブ・ベストなCD。
ラクス・クラインのキャラクター・ソング、ラクスとアスランの恋の結末が描かれるドラマ、佐橋俊彦アレンジの新曲のBGMなどを収録。スーツ・ジャケットCD第3弾。
テレビ放送では死を迎えたニコルの追悼作品と言えるドラマ、梶浦由記プロジェクトによる挿入歌などを収録した、スーツ・ジャケットCD第4弾。
Shihoと横田明紀男によるフライド・プライドの3作目。ロック、ポップス、ジャズ、ファンク、ソウルなどまさに1曲ごとに違うジャンルのカヴァー曲。Shihoのヴォーカルはクセがあってアクワイアード・テイスト。横田のギターは圧巻のテクニック。
2003年6月22日の日比谷野外音楽堂ライヴをもって、無期限活動休止を表明したcali≠gariのベスト・アルバム。入手困難となっているインディーズ時代の曲も満載。新曲も2曲収録されている。
グループ結成が80年だから、その活動はもう20年超。ピークを過ぎたかに見えるたびに視界に飛び込んでくる“粘り腰”のバンドの2年ぶりのオリジナル・アルバム。ブラジル音楽ブームも含めたアシッド・ジャズを、またまた見事に調理。30周年も夢じゃない。
2002年3月リリースのミニ・アルバム『南風』に収録されている楽曲が、ファンの要望に応えてシングル化決定。コンサートでは、この曲を聴きにやってくる妊婦や子ども連れの女性が増えているとか!
12作目のシングルは、くるりが初めてサウンドトラックを担当した映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌。潤いのあるリズム・トラックと美メロのベスト・マッチは、代表曲「ばらの花」に続く名曲の予感。映画に主演している妻夫木聡が出演したPVも話題に。⇒♪くるり特集♪をチェック!
地上波(日本テレビ)とCSで放映されている『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のそれぞれのオープニング・テーマをカップリング。音楽は菅野よう子。
世界でも高く評価されているアニメ『攻殻機動隊』のシリーズ最新作『イノセンス』のサウンドトラック。音楽は川井憲次が担当。
NHKにて放映の『無人惑星サヴァイヴ』のオリジナル・サウンドトラック。リラクゼーション・ミュージック界で人気の羽毛田丈史が音楽を担当。ルナ役の岩居由希子が歌う「風に乗って」なども収録。