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- 最短突破 LinuCレベル1 バージョン10.0合格教本[101試験、 102試験対応] 改訂新版
- 2024年06月19日頃
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LinuCは、LPI-Japanが提供するLinux技術者認定資格試験です。日本の大手IT企業などを中心に採用・導入が進んでいます。本書はこのLinuC試験のうち、2020年4月に試験が改定されたLinuCレベル1バージョン10.0(101試験、102試験)の出題範囲をカバーする教科書です。実績ある講師によるわかりやすい解説で、資格取得に必要な確かな力を身につけることができます。改訂新版では、学習用OSとして仮想環境で動作するAlmaLinuxおよびDebian GNU/Linuxのイメージをダウンロード提供します。学習用環境を利用することで、コマンドの実行や設定ファイルの編集など、実際に手を動かしながら学ぶことが可能です。
■基礎編 Linuxの基本
Linuxカーネルとディストリビューション
仮想化環境の利用
Linuxのディレクトリ構造
Debian(CUI)環境へのログインとrootユーザー
AlmaLinux(GUI)環境へのログインと端末の起動
コマンド端末の使い方
主な基本コマンド
■1章 Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用
1.1 Linuxのインストール/起動/接続/切断/停止
1.2 仮想マシン・コンテナの概念と利用
1.3 ブートプロセスとsystemd
1.4 プロセスの生成/監視/終了
1.5 デスクトップ環境の利用
■2章 ファイルとディレクトリの操作と管理
2.1 基本的なファイル管理の実行
2.2 ファイルの所有者とパーミッション
2.3 ハードリンクとシンボリックリンクの作成
2.4 ファイルの配置と検索
■3章 GNUとUnixのコマンド
3.1 コマンドラインの動作
3.2 フィルタを使ったテキストストリームの処理
3.3 ストリーム、パイプ、リダイレクトの使用
3.4 正規表現を使用したテキストファイルの検索
3.5 エディタを使った基本的なファイル編集の実行
■4章 リポジトリとパッケージ管理
4.1 アプリケーション管理
4.2 aptコマンドによるパッケージ管理
4.3 Debianパッケージ管理
4.4 yumコマンドによるパッケージ管理
4.5 RPMパッケージ管理
■5章 ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム
5.1 ハードウェアの基本知識と設定
5.2 HDD/SSDのレイアウトとパーティション
5.3 ファイルシステムの作成/管理/マウント
■101試験模擬問題
■6章 シェルおよびスクリプト
6.1 シェル環境のカスタマイズ
6.2 シェルスクリプト
■7章 ネットワークの基礎
7.1 インターネットプロトコルの基礎
7.2 基本的なネットワーク構成
7.3 基本的なネットワークの問題解決
7.4 クライアント側のDNS設定
■8章 システム管理
8.1 アカウント管理
8.2 ジョブ管理
8.3 ローカライゼーションと国際化
■9章 重要なシステムサービス
9.1 システム時刻の保守
9.2 システムのログ
9.3 メール配送エージェント(MTA)の基本
■10章 セキュリティ
10.1 セキュリティ管理業務の実施
10.2 ホストのセキュリティ設定
10.3 暗号化によるデータの保護
10.4 クラウドセキュリティの基礎
■11章 オープンソースの文化
11.1 オープンソースの概念とライセンス
11.2 オープンソースのコミュニティとエコシステム
■102試験模擬問題
- これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第8版 Raspberry Pi 1+/2/3/4/400/5/Zero/Zero W/Zero 2 W 対応
- 2024年06月18日頃
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本書では、Raspberry PiのOSセットアップからLinuxの基本操作、電子工作用のプログラミング学習、電子工作の実践まで、初心者に分かりやすいように内容を省略せずきっちり解説しています。
「ラズ・パイ超入門」の特長は、とにかく「初心者にわかりやすい」ことです。
巷の電子工作の本は意外と不親切な作りのものが多く、ある程度の予備知識があることを前提に書かれているものが多いのですが、本書は回路図はじめ徹底的に図解で説明し、初心者が戸惑う部分を排除しています。
Part1 Raspberry Piとは
Part2 Raspberry Piを動作させよう
Part3 Raspberry Piの操作と設定
Part4 小型LinuxマシンとしてRaspberry Piを利用
Part5 プログラムを作ってみよう
Part6 電子回路をRaspberry Piで制御する
Part7 I2Cデバイスを動作させる
Part8 Raspberry Piの応用
Appendix 付録(Linuxコマンドリファレンスなど)
- 基礎からの「Linuxカーネル」
- 2024年07月25日頃
- 在庫あり
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Linuxにおいてカーネル寄りの話になると、あれもこれもよく分からずにパニックになってしまう人が多いです。
本書では、そのような人に向けて、LinuxやLinuxカーネルとは何かなどの基礎的な部分をはじめ、自分の手でLinuxの環境構築を行ない、
ソースコードを読み込む方法を解説。
20年以上Linuxカーネルに取り組んできた著者が、苦い経験をもとに積み上げた知識とノウハウをこの一冊に濃縮しました。
はじめに
第1章 Linuxカーネルの基本
[1.1] Linuxとはなにか
[1.2] Linuxはどんなところで使われているか
[1.3] Linuxカーネルとはなにか
[1.4] オープンソースとライセンス
[1.5] Linuxカーネルはどうやって学べばいいのか?
第2章 ログ・ソースコードの確認
[2.1] Rust
[2.2] ログとソースコード
第3章 Yocto
[3.1] Linuxシステムを構築する
[3.2] ドキュメント
[3.3] Yoctoが提供するもの
[3.4] ビルドの流れ
[3.5] ソースコードを手動でビルドしてみる
[3.6] レシピ
[3.7] 環境構築を始める
[3.8] Ubuntuのセットアップ
[3.9] Yoctoのビルド環境構築
[3.10] Yoctoのビルド準備
[3.11] Yoctoのビルド
第4章 Linuxの起動とビルド
[4.1] Linuxの起動
[4.2] ファイルの送受信
[4.3] ビルド物件
[4.4] レシピを作ってみる
第5章 UbuntuのBIOS破壊問題を振り返る
[5.1] きっかけ
[5.2] どのような問題だったか
[5.3] Ubuntu公式によるバグレポートを解釈する
[5.4] 再現条件にBIOSが含まれる?
[5.5] フラッシュメモリを理解する
[5.6] フラッシュメモリを制御する
[5.7] フラッシュメモリのライトプロテクト
[5.8] 発生条件をまとめる
[5.9] カーネルパッチの読み方
[5.10] ICHを理解する
[5.11] PCHを理解する
[5.12] BARを理解する
[5.13] RCBAを理解する
[5.14] LPCインターフェイスを理解する
[5.15] SPIフラッシュメモリを理解する
[5.16] SPIフラッシュメモリの区分け
[5.17] デバイスドライバの実装を読む
[5.18] probe処理
[5.19] SPI領域へのアクセス
[5.20] 問題の実装をチェックする
[5.21] BIOS Write Enableの意味
[5.22] SMMを理解する
[5.23] 根本原因を探る
あとがき
索引
- 動かしながらゼロから学ぶLinuxカーネルの教科書 第2版
- 2024年07月19日頃
- 在庫あり
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本書は、「Linux(リナックス)」の心臓部にあたるカーネルについて理解を深め、Linuxを本格的に学ぶ人のための「初めて読むLinuxカーネルの専門書」です。1991年に一人の大学生が趣味で開発を始めたLinuxというOSは、今や、あらゆる分野で使われていると言っても過言ではありません。組み込み機器やスマートフォンなどのモバイル機器、パソコンのOSとしてはもちろん、スーパーコンピュータのOSとしても使われています。
LinuxのカーネルはOSS(Open Source Software)として開発されていて、ソースコードがすべて公開されています。そのソースコードを調べれば、機能の詳細や動作の仕組みが分かりますし、改造して好きなようにカスタマイズすることもできます。
本書の狙いは、Linuxカーネルについて知りたい方に、学習の「入り口」を提供することです。まずはカーネルの全体像を把握して実験できるように、概要解説とモジュールの管理方法、ビルド手順の紹介から始めています。後半では、主だった機能をピックアップし、動作に必要なハードウエアに関するものを含めて仕組みをやや詳しく解説しています。
今回改訂した第2版では、カーネルやディストリビューションの変化に合わせて内容をアップデートすると共に、「プロセス間通信」「仮想化機能」についての解説を追加しました。
第1章 Linux カーネルの基礎
第2章 Linux カーネルのモジュール管理
第3章 Linux カーネルのビルド方法
第4章 タスクスケジューラの仕組み
第5章 仮想メモリーを実現する仕組み
第6章 コンテキストスイッチの仕組み
第7章 物理メモリー管理の仕組み
第8章 ファイルシステムの仕組み
第9章 プロセス間通信の仕組み
第10章 仮想化機能「KVM」の仕組み
- 絵で見てわかるLinuxカーネルの仕組み
- 市川 正美/大岩 尚宏/島本 裕志/武内 覚/田中 隆久/丸山 翔平
- 翔泳社
- ¥3058
- 2024年10月23日頃
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ソフトウェアの開発・利用において、カーネルのような根幹部分について理解せずにすむのがOSの役割ではあるものの、エンジニアとしてはこうしたシステムの根本的な仕組みを知り、具体的にイメージできることが大きな強みになります。本書では、長くLinuxカーネルを扱ってきた著者陣が、スケジューリングやメモリ管理など古典的なOS機能はもちろん、VMやコンテナ、セキュリティ機能など、より新しい内容も幅広く、多くのイラストを交えて解説します。これまで専門的な知識がなければなかなかアプローチできなかったLinuxカーネルの構造や仕組み、働きについて、さまざまな視点から解説する一冊といえるでしょう。
- 基礎からわかる!LinuCレベル1最短合格講義
- ウズウズカレッジ/岩田 修一
- 実務教育出版
- ¥3080
- 2024年12月24日頃
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ステップアップ学習で初心者でも理解できる!つまずきポイントを動画でフォロー!
- Raspberry Piのはじめ方2025
- 2024年09月28日頃
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Raspberry Pi(ラズパイ)を使うのが、まったくの初めての人でも理解できる入門書です。
ラズパイ専門誌の「ラズパイマガジン」やLinux専門誌の「日経Linux」に掲載した記事を選りすぐり、再検証・再編集してまとめました。
全ての記事は最新モデル「Raspberry Pi 5」(ラズパイ5)で動作確認済みなので、最新モデルを購入した人にも、すぐに試せます。
■第1章ではラズパイの買い方やOSの導入方法、電子工作の基礎知識などラズパイを始めるための基本を解説。さらに最初のステップとしてラズパイをLinuxマシンとして楽しむためのフリーソフトを50本、紹介しています。
■第2章ではラズパイを電子工作の用途で使う方法を紹介しています。電子工作が初めてでも何から始めればよいのかが分かるように記事を構成しています。
■第3章では電子工作以外のラズパイの活用方法を紹介しています。具体的には、公式カメラモジュールの使い方、ミニサイネージの電子工作、AI画像認識で動くリモコンカーの電子工作、ファイル共有+動画配信サーバーの構築です。
■第4章では「ラズパイマガジン」でも好評だった連載漫画を転載しました。
≪目次≫
第1章 ラズパイを準備しよう
1.1 ラズパイと周辺機器の買い方からOS導入方法、工作基礎まで解説
1.2 厳選フリーソフト50選 導入もバーションアップも簡単!
1.3 I/O、CPUが高速になったラズパイ5 「NVMe」対応でSSDアクセスは2倍速に
第2章 ラズパイで電子工作
2.1 ラズパイ5完全対応 電子工作の始め方
2.2 ラズパイPicoWでネットワーク電子工作
第3章 ラズパイを活用しよう
3.1 Raspberry Pi Cameraで遊んでみよう
3.2 SDカード付きサイネージを楽々実現 ArduinoライブラリでラズパイPicoを動かす
3.3 ラズパイ&AIによる画像認識で アームクローラーを制御しよう .
3.4 「ファイル共有+動画配信」サーバーを1台のラズパイZeroの上に構築しよう
第4章 マンガ「女子校生とラズベリーパイ」
第1話 100m走の測り方(その1)
第2話 100m走の測り方(その2)
コラム ラズパイで使えるLinuxコマンド
ファイル・フォルダー操作編
コマンド実行・テキスト編
アプリ・ネットワーク編
- ひみつのLinux通信 UNIXコマンド実力養成
- 2024年11月11日頃
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SoftwareDesign誌を後ろから読ませるという連載漫画が10年120回の連載を終え1冊の単行本として降臨。筆者がインフラエンジニアとして経験から得られたUNIXコマンドを漫画で解説! 読みながらコマンドを覚える(ことができるのか?)、使える(マジで?)、役立つ(うっそー?)という多機能な本です。今回は、紙幅の余りを利用して、新規描きおろしの漫画も多数収録、合間に挿絵もたっぷり追加、カバーを外して裏返しにすると、別の本に変身するというダブルフェイス! ああ物理本っていいですね(感嘆)。電子版ももちろん発売しております! 楽しみながらUNIX文化に触れてなじみましょう! Rubyのまつもとゆきひろさんも推薦の本書をぜひ手に取ってください!
第1章 天地開闢 2014年
第2章 生生流転 2015年
第3章 春風駘蕩 2016年
第4章 蕩佚簡易 2017年
第5章 慎始敬終 2018年
第6章 安居楽業 2019年
第7章 泰然自若 2020年
第8章 豪放磊落 2021年
第9章 魑魅魍魎 2022年
第10章 疾風怒涛 2023年
- Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu[第2版]
- 2024年11月23日頃
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定番書籍『Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu』が、24.04 LTSに対応して改訂されました。Ubuntuの導入方法やLinuxの基礎的な知識から、サーバーの構築と運用、クラウドでの活用、シェルスクリプトの活用まで、体系的に学び、そしてLinuxを実践的に活用できるように、わかりやすく徹底的に解説しています。
・第1章 Ubuntuを始めよう
OSの役割、Linuxの歴史、Ubuntuの歴史と現状など、Ubuntuを使う際に知っておくべきことをまとめています。Ubuntuを初めて使う人は読んでおくとよいでしょう。
・第2章 Ubuntuデスクトップを始めよう
Ubuntu 24.04 LTSを、VirtualBox(仮想マシン)および実マシンにインストールする方法を解説しています。デフォルトアプリケーションの紹介、デスクトップ環境の基本的な使い方、設定と応用を説明しています。
・第3章 コマンドライン操作を習得しよう
Linuxを使う上で避けては通れないシェルについて、仕組みと基礎から、便利な使い方、カスタマイズまで、一通りのことを学びます。さらには、GitやPowerShellについても解説しています。
・第4章 Ubuntuを管理しよう
ユーザー管理、ファイル管理、ストレージ管理などの運用管理を学びます。パッケージシステムやOSのアップグレードといったソフトウェア管理も詳しく解説しています。etckeeperを使った設定ファイルの管理も取り上げています。
・第5章 Ubuntuをサーバーとして使おう
デスクトップ環境を持たないサーバー版の使い方を解説しています。VPSやクラウドへの導入も、具体的な例で説明しています。
・第6章 Ubuntuサーバーの運用
サーバー管理で必須となるSSH接続によるログイン、セキュリティ設定、ログの取得と読み方、バックアップの取得方法などを解説しています。
・第7章 コンテナでUbuntuを使おう
Dockerの実行からDockerfileの作成までを解説しています。また、Docker互換のコンテナ実行環境Podmanや次世代のコンテナ管理システムのLXDについても説明しています。
・第8章 サーバーアプリケーションを動かそう
Nextcloudを例に、サーバーアプリケーション構築を解説しています。「送信専用メールサーバー」の構築も触れています。
・第9章 Windows上でUbuntuを使おう
WSL2でのUbuntuの導入と使い方を解説しています。LinuxのGUIアプリケーションをシームレスに動かすWSLgも取り上げています。
・第10章 Ubuntuでスクリプティング
Linux使いこなしには必須のシェルスクリプトの基礎を解説しています。近年、活用が増えているPowerShellのスクリプティング、スクリプト言語Pythonの開発環境構築も説明しています。
- ハロー“Hello、 World” OSと標準ライブラリのシゴトとしくみ 第2版
- 2024年11月26日頃
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基礎中の基礎である"Hello, World"プログラムを元に、OSと標準ライブラリの仕組みをあらゆる角度からとことん解析します。資料に頼らず、自分の手で調べる方法がわかります。
第1章 ハロー・ワールドに触れてみる
第2章 printf()の内部動作を追う
第3章 Linuxカーネルの処理を探る
第4章 標準ライブラリはなぜ必要なのか
第5章 main()関数の呼び出しの前と後
第6章 標準入出力関数の実装を見る
第7章 コンパイル時に起きていること
第8章 実行ファイルを解析してみる
第9章 最適化では何が行われているのか
第10章 様々な環境とアーキテクチャを知る
第11章 可変長引数はどのように実現されているのか
第12章 解析の最後にーシステムコールの切替えを見る
- はじめてのLinuxサーバー構築入門2025
- 2024年10月31日頃
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Linuxサーバーの構築や運用を手掛けたい人や、あるいは業務で担当することになったエンジニア向けに、最新版のLTS「Ubuntu 24.04 LTS」を用いて、実際のサーバー構築のツボをご紹介します。
■第1章では、Ubuntu Server 24.04 LTSのインストール方法と、LAN内でよく使われる8つの基本的なサーバーの構築方法を紹介します。
■第2章では、省電力でありながら実用的なLinuxサーバーを構築するための方法や手順を徹底解説します。
■第3章では、ブログサーバー「WordPress」の構築を「AWS」(Amazon Web Services)に、IoTデータの収集を「Microsoft Azure」に任せる方法を紹介します。
■第4章では、各種仮想化技術の基本的な仕組みから、VirtualBoxやDockerなど主要な仮想化ソフト&コンテナー管理ツールの導入方法、便利な活用方法を紹介します。
≪目次≫
第1章 Ubuntu Server 24.04 LTSでサーバーを構築してみよう
Part1 Ubuntu Server 24.04 LTSのインストール
Part2 LAN内で利用できる基本的なサーバーを構築
Part3 作って理解するWebサーバー
第2章 省電力&実用サーバー構築術
Part1 省電力サーバー機を用意する
Part2 サーバー向けディストリ選び&チューニング
Part3 目的別・家庭内サーバー構築
Part4 インターネットサーバー構築
第3章 面倒なことはクラウドに任せよう
Part1 AWSでWordPressを動かす。「クラウドネイティブ」にもトライ
Part2 Azureでセンサーデータを集計。ラズパイ使い冷蔵庫を見張る
第4章 仮想化&コンテナーのはじめ方
Part1 仮想化&コンテナーの全体像を10分で理解しよう
Part2 三つの定番仮想化ソフトで仮想マシンを作成
Part3 DockerとDocker Composeでコンテナーの活用を始めよう
Part4 lxcコマンドとLXDMosaicでシステムコンテナーを管理する
Part5 仮想マシンとコンテナーをProxmox VEで一元管理
第5章 コマンド&シェルスクリプト超入門
Part1 コマンドライン操作の全体像を知る
Part2 コマンド実行環境を整備する
Part3 コマンド操作の基本を押さえる
Part4 コマンドを自由自在に使いこなす
Part5 シェルスクリプトの基本をマスター
Part6 実用的なシェルスクリプトを作る