先行きが見えない不安な時代にあって大切なのは、相手や状況に応じ、流れに任せて変化する「観音力」。そのことを禅僧がやさしく語る。
言い訳する部下、反抗する部下、逃げる部下、ビシッと言うには技術がいる。
「強運になりたいんだよね? それって、いいことが連続して起きればいいんだろう?(笑) だったら、簡単だよ」--斎藤一人▼本書の著者である宮本真由美さんは、高額納税者として知られる師匠の斎藤一人さんに教わった「強運になるコツ」を実践して、普通のOLから幸せな実業家として大成功しました。でもあなたは、「自分が強運になんてなれるわけない」と思っていませんか? いいえ、そんなことはありません。運をよくするには、「1+1=2」のように、法則があるのです。この法則を知れば、人生はみるみる変わっていきます。▼本書では、斎藤一人さん直伝の「強運の法則」を具体的に紹介します。「自分はすごく運のいい人間なんだ!と思うことから始める」「幸せになりたかったら、幸せ行きの電車に乗る」「この世での学びは、“人”と“お金”を好きになること」「なめられたまま、幸せにはなれない」など、誰にもある「強運の種」を咲かせましょう!
販売台数世界一、利益2兆円を超えたトヨタ社員の仕事は、何が違うのか? リーマンショックを乗り越えパワーアップした最強メソッドを解説。
京成電鉄は、1909年創立で、約150キロの路線を持ち、東京の下町と千葉県の主要都市を結ぶ鉄道です。本書では、そんな京成電鉄の魅力をたっぷりご紹介します。▼空港輸送と地域輸送を担う京成では、「スカイライナー」などの有料特急から、料金不要の優等列車、普通まで、大手私鉄のなかでも最も多彩な列車種別があるといわれます。下町の建物の間をくねくねと縫うように走る区間がある一方で、成田スカイアクセスではスカイライナーが在来線最速の時速160Kmで疾走する区間もあります。2013年9月には本社ビルが押上から京成八幡駅前に移転するなど、沿線の風景も変わり続けています。歴史や駅、関連施設、現在や過去の風景や車両などを、たくさんの写真とともに紹介しています。▼第1章 京成電鉄の路線/第2章 京成電鉄の駅/第3章 京成電鉄の車両/第4章 京成電鉄トリビア/第5章 京成電鉄の施設と安全対策/第6章 京成電鉄の歴史
『悪ノ大罪』シリーズの設定を徹底解説するとともに、描き下ろし小説やマンガもたっぷり収録。気になる今後の展開も一部先行公開!!
ひとりで簡単!補正なしで着心地らくちん!
WBC日本代表を支えたスコアラーの挑戦ー表題作「最後のスコアブック」、マスターズリーグMVPに輝く無名投手の再起ー「やりなおしのマウンド」、日本女子代表を世界一へ導く女子野球指導者の発見ー「野球からの贈りもの」、田中将大を擁しての全国制覇、駒大苫小牧高校監督の甘苦ー「優勝旗のかわりに」など、戦力外通告からはじまる、敗れざる者たちの逆転ドラマ。
毎日食べても飽きないものが一番おいしい。「分とく山」総料理長がシンプルがゆからおもてなしがゆ、それらに合うおかずまで88品を紹介。▼おかゆというと、調子がよくないときの養生食のイメージがありますが、具だくさんのおかずがゆまで楽しめます。白がゆさえあれば、冷蔵庫の中にいつも入っているようなもの(ちりめんじゃこ、ごま塩、のり、漬物など)を小皿に入れてサッと出せば、気の利いたおもてなしにもなります。▼作り方が「ちょっと面倒」「むずかしそう」と思われがちですが、鍋に火をかけてしまえば、あとは吹きこぼれないようにするだけのシンプルさ。かきまぜない方がよいくらいなので、手間はかかりません。▼一年中楽しめるおかゆ。意外にも、暑い夏にいただくと、冷房で冷えた体がじわじわと温まってきてホッとします。ふだんの食事にも、体をリセットさせたいときにも、出来たてのおいしさをぜひ味わってみてください。
高校三年生の春には可能性0の判定だったが、わずか9カ月で現役東大理科III類(医学部)に合格! そのユニークで驚異的な勉強法を紹介。
人気ボカロノベル『囚人と紙飛行機』新シリーズ開幕!カイムラルの過去の謎が明らかに!?Deino、涼、まどろみ、紅村岬が描く新たな「囚人」ワールドに注目!さらに、池野雅博による迫力満点の漫画も本編に収録!!
西欧近代は、私たちに光をもたらしたのか?ホッブズ、ルソー、ウェーバーなど、近代を決定づけた西欧思想を問い直し、現代文明の本質と危うさに真っ向から迫る。自由、平等、民主主義、市場経済…西欧近代が築き上げてきた輝かしい「文明」は、しかし同時に空虚なニヒリズムを生み出した。信ずべき確かな価値を見失った人類は、これからどこへ向かうのか。
読み聞かせ絵本の決定版を目指した本書には、次の7つの特長があります。(1)日本と世界の定番のお話&隠れた秀作、計24作品を、児童文学界の第一人者(編者)が厳選しています。(2)「美しい日本語」で、かつ味わい深い作品ばかりを、所収しています。(3)昔話の翻訳をはじめ、すべての作品が、ダイジェスト版ではなく全文掲載ですので、本物の素晴らしさを味わうことができます。(4)人気の絵本作家やイラストレーターによる、美しい描き下ろしの挿絵が、名作の世界を広げます。(5)各作品に、読み聞かせの目安になる分数を示しています。(6)各作品の終わりに、編者ならではの視点で、「お話解説」を掲載しています。(7)本書の2作品を抜粋したお出かけ用のミニBOOKが付いています。▼本書収録の作品=「ブレーメンの町の楽隊」「ジャックと豆の木」「はまひるがおの小さな海」「いちょうの実」「はんぶんちょうだい」「ハーメルンの笛ふき」ほか。
第6回山本七平賞、第51回毎日出版文化賞、ダブル受賞に輝く名著、待望の復刊!
本書は、「日の没するところなし」と謳われた大英帝国の、誕生から衰亡までの過程をつぶさに検証した長編歴史評論である。
ギボンの『ローマ帝国衰亡史』を挙げるまでもなく、歴史上、帝国が興隆し、衰亡の道をたどった過程を描いた歴史書は数限りない。その意味で、歴史とは「幾多の帝国の興隆と衰亡の歴史」といってもよいかもしれない。
覇権国は、何をきっかけに歴史の檜舞台に駆け上がるのか。危機はどのような形で忍び寄るのか。そして、大国はいかにして主役の座を下りるのか。大英帝国の興隆に寄与した3つの戦争と、衰退の節目となった3つの戦争に着目しつつ、多彩な人物描写も交えて、克明に描いていく。
大英帝国の栄光と苦難の歩みは、現代の世界を見通す上でも、きわめて有益な示唆を与えてくれる。国際情勢が激動する今こそ、ぜひとも読んでおきたい一冊である。
第1章 「パクス・ブリタニカ」の智恵
第2章 エリザベスと「無敵艦隊」
第3章 英国を支えた異端の紳士たち
第4章 帝国の殉教者ゴードン
第5章 「自由貿易」の呪縛
第6章 「ボーア戦争」の蹉跌
第7章 アメリカの世紀へ
第8章 改革論の季節
第9章 悲しみの大戦
第10章 ロレンスの反乱
第11章 “バトル・オブ・ブリテン”、そしてフル・ストップへ
第12章 旗の降りる日
マザー・テレサに直接薫陶を受けた著者が、心に残るマザーの言葉とエピソードを、愛のあふれる絵とともに紹介する、あなた癒やす一冊。
人気の女流ヴァイオリニストによる、初心者のためのクラシック音楽入門書。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンからショパン、ブラームス、バーンスタインまで、100の名曲を演奏家の立場から、豆知識や裏話を交えつつ紹介する。音楽評論家からはけっして聞くことができない名言、迷言が満載!名曲の意外な側面が明らかに。『ヴァイオリニストの音楽案内』と『高嶋ちさ子の名曲案内』を合本し、改題。
戦後の日本人が真正面から考えなければならない問題とは何か? 日本人として社会や国を批判する前に知っておきたい8つの真実。
原爆はなぜ落とされたのか、そしてそれが今日問いかけるものとは……。日米独それぞれの視点を交えた迫真のドキュメントの決定版。
自分を元気にしてくれる名言、心が穏やかになるひと言……いま活躍中のあの人たちが、「大事にしている言葉」を教えてくれました。
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