送りがなの「読み」「書き」と熟語の学習により、使える漢字力が身につく。小学校の全学習漢字を学年別に収録。コピーしてすぐに使える補助教材。
著者はニュースサイトの編集者をやっている関係で、ネット漬けの日々を送っているが、とにかくネットが気持ち悪い。そこで他人を「死ね」「ゴミ」「クズ」と罵倒しまくる人も気持ち悪いし、「通報しますた」と揚げ足取りばかりする人も気持ち悪いし、アイドルの他愛もないブログが「絶賛キャーキャーコメント」で埋まるのも気持ち悪いし、ミクシィの「今日のランチはカルボナーラ」みたいなどうでもいい書き込みも気持ち悪い。うんざりだ。-本書では、「頭の良い人」ではなく、「普通の人」「バカ」がインターネットをどう利用しているのか?リアルな現実を、現場の視点から描写する。
ナスやトマトがどんな姿か知らない子どもがいます。人は土から離れることで「生きる力」も失いつつあります。自分で食べものを育て、そのいとおしさや命をもらうことの有り難さを経験してほしい。それは「生きる力」を育て、「心」を育て、「五感」を育てます。
水素と酸素からなる最も簡単な化合物ーしかし、見かけは単純でも水は常識を超えた多様な性質を持つ。固体(氷)よりも液体(水)のほうが密度が高く、物質を溶かす能力は群を抜き、表面張力が極めて大きい。生命システムでも重要な役割を果たす「水」の不思議をさぐる。
自分はダメな子!?学校にも行きたくない…。発達障害の子に生じやすい情緒障害。その症状と対応法を徹底イラスト解説。ワイドで見やすいひと目でわかる。
「日本語は英語に比べて未熟で非論理的な劣等言語である」-こんな自虐的な意見に耳を傾けてはいけない。われらが母語、日本語は世界に誇る大言語なのだ。「日本語はテレビ型言語」「人称の本質とは何か」「天狗の鼻を“長い”ではなく“高い”と表現する理由」等々、言語社会学の巨匠が半世紀にわたる研究の成果を惜しげもなく披露。読むほどに、その知られざる奥深さ、面白さが伝わってくる究極の日本語講座。
代官山で評判の、椎名眞知子先生が教えるフランス料理教室のレシピ。
“この子を育てるのがつらい”と思ったとき…。アメリカ生まれのペアトレ実践マニュアル初公開!(1)ほめ方がわかる、(2)指示の仕方がわかる、(3)やる気の引き出し方がわかる。この3つを知れば、子育てはこんなに楽になる。
シールで動物や植物をつくるワークブック。想像力をかきたてるイラストのページに、目・鼻・口・手・足などのシールが付属しています。「なーにかな?」と問いかけながら、一緒にページを完成させましょう。はってはがせるシールで、いろいろな組み合わせが楽しめます。
株式投資をはじめてみたい。でも難しいことはニガテ。株式投資のしくみは意外にカンタン、でも奥が深い…きちんと儲かるための基礎知識をとことんわかりやすく解説。
信号のごうくんは町の人気者。はたらくくるまくんたちと、とっても仲良し。「うーうー」と音がして、やってきたのはなんの車かな?あてっこしながら楽しめるコミュニケーションのりものえほん。
組込み開発/自作OSやゲームプログラミングに脱入門プログラマから、この道十年超のベテランまで。「やらないから、できなかった」だけだったあのテクニックに動かして試せるゲームを完成させながら、チャレンジしよう。
設置の前に知っておきたい導入のポイントから注意点まで太陽光発電設置のエキスパート“発電マン”が教えます。太陽光発電を賢く利用するためのコツがこの一冊でわかる。
ライオン(赤ちゃん)45万円、ラッコ250万円、トラ500万円、ゾウ3000万円にシャチは1億円!!…でも、エリマキトカゲはわずか5万円。動物園・水族館のどんな動物にも値段がある!人気者たちの意外なお値段を決めるポイントはいったい何か?キリンやカバなどは、どのように輸送しているのか?すべてが驚きの動物商の世界。その舞台裏を明かした画期的な1冊!テリー伊藤氏との文庫版特別対談も収録。
コメはいつから主食となり、肉はなぜ忌避されてきたのか。縄文時代の木の実から現代のハンバーガーまで、社会のシステムのなかで日本人はどんな食べ物を選び、どんな料理や文化をかたちづくってきたのか。祭祀・儀礼や宗教、政治・制度、都市の形成など、各時代の歴史背景と深いかかわりをもつ「食」。中世から近世にかけて築かれた「米社会」と、文化としての料理の発展など、日本の歴史に直結する「食生活」通史の決定版。
研究テーマの設定から、効果的なプレゼンテーション資料の作成、発表まで、その方法とポイント、コツがわかります。
「百人一首」に詠まれているのは、今に通じる人の思い。美しい桜に感動したり、出世できずに嘆いたり、浮気な恋人を恨んだり…。そこに詠み人の“思い”を感じれば、難しい勉強などしなくても、和歌に親しむことができるのだ。本書では、歌の成立背景から詠み人の人となりまで、「百人一首」を味わうためのポイントを紹介。楽しみながら、古典をぐっと身近に感じられる一冊。
梵字の学び方には、字形・字音・字義を基本とする一定の規準(ルール)があります。それらをわかりやすく説かれたものが字母表です。しかし、字母を修得しただけでは不十分です。梵字の切継の法則を説いた悉雲章を必ず理解する必要があり、梵字の記号や記号と等しい使われ方を学ぶ必要があります。梵字の字母や切継のルールをマスターしてはじめて、梵字悉雲を読んだり書いたりできるのです。本書では、はじめて学ぶ人向けに、梵字の歴史、字母や切継のしくみ、読み書きのしかた、梵字のいろいろについて、わかりやすく解説しています。