おじいちゃんがのこしてくれたきいろいおうちにすんでいる、おばあちゃんとインコのピーちゃん。あるひ、むすこのたくみさんからとってもふしぎなおおきなキャスターをもらって、ふたりはびっくり!キャスターはだいすきなきいろいおうちにつけて、♪コーロコロコロおばあちゃんとピーちゃんのだいぼうけんのはじまり…。
【悲報】女神様、俺の前で土下座。
知識はあれど知恵がない残念女神ぺディア様の「お願いします、助けてください!」の土下座にドン引きしつつ、憧れの異世界に転移してみるとーーそこは、先に派遣された人材が「やらかしちゃった」異世界で!?
不正だらけの失敗経済、日本料理で異世界文化汚染、スローライフに魔法戦争……問題山積みの異世界を、手元の知識と勢いで……救えるの?
もし、自分自身に負けそうになったら、どうしたらいい? 気になる同級生を、なにげないひと言で傷つけてしまったら? いつも自由でありのままのあの子が、うらやましくなったら?
高村有、令丈ヒロ子、加藤純子、黒川裕子、山崎ナオコーラ、5人の作家による、人間関係の悩みによりそう短編を収録。
もし、わたしがもっと踏みだせたなら 高村 有
もし、わたしが「なんにもこわくないガール」だったら 令丈ヒロ子
もし、自分に負けそうになったら 加藤純子
もし、あたしの歌が笑われたなら 黒川裕子
もし、恥ずかしくなったら 山崎ナオコーラ
八栄輪(やさかえ りん)は「自転車の声が聞こえる」という能力をヘッドホンで覆い隠して生活していた。
同級生の空(そら)を手助けした際,
空の自転車の声のみならず、精霊の姿をも目にしたことがきっかけで、人との距離感を変えていくことになる。
傷つけ合った二人。残された時間は、あとわずか──。
「金持ちの家に生まれたけんそう言えるんよ」。萌花が放った言葉の意味に、胸打たれる和希。雨の中、ずぶ濡れで佇む和希は、萌花の兄・ハナに保護される。一方、萌花もまた和希を傷つけた自分を責めてさ迷っていた。大切に思う気持ちは同じだったのに…。そして二人に別れの時が──。ガール・ミーツ・ガール、駆け抜ける完結編。
聖(ひじり)の自転車は空(そら)より「マリア」と名づけられたが、海外の母から輪(りん)のもとに届けられたフレームもマリアと呼ばれていた。
2体そろったマリアをきっかけに輪の家族の意外な秘密が明らかになる。
世界最高峰の自転車ロードレースで活躍する史也に憧れて、その道を歩み始めた少年、風谷唯。ロードレースに全てを注ぎ込んだ少年の挫折と復活。突然突き落とされた闇の世界。その闇に差し込む光。恩師との絆、共に戦う者との友情、大切な人を思う気持ちを描いた物語。
自転車競技に人生の大半を注ぎ込んできた元オリンピック選手である著者の経験、頸髄を損傷した若者達との交流を通して感じてきた「伝えたい事」。それらをたっぷりと詰め込んだ、実話を基にした小説。
BL同人作家兼OLの私・片岡結と、私のファンである強面上司・伊佐木さん。2人の腐思議な関係は徐々に進展していき、特別な感情が芽生えていく。伊佐木さんへの気持ちが抑えきれなくなった私は、遂に思いを打ち明け…。シークレットオフィスLOVE、感動の最終巻♥♥
幼馴染同士で結婚した、秀一と唯華。
みんなで行く旅行も楽しいけど、二人きりの旅行はやっぱり最高!
あんなことをしてみたり、こんな姿を見ちゃったり、毎日がドキドキの連続。
唯華の妹・華音の登場で思わぬ波乱もありつつも、新婚旅行をたっぷり満喫しちゃいます!
親友から始まった二人の関係は、お互い意識しまくりながら、
ついに一歩を踏み出す時がーー!?
初々しい理想のカップルラブコメ完結巻!!
長く暮らした亡き夫の不在を埋めるように綴った「夜伽」。誰もが迎えるその時を、偽りのない言葉で真っ正直に語る。さらに、脚本「ラジオ体操殺人事件」短編「山月記異聞」のきっぱりとした自由闊達な筆は読者を魅了して止まない。軽妙に、リズミカルに如月ふうのタッチで広がる世界。
「あなたに教えてほしい。暗殺者の戦い方を」
弟子入りした隣国の王子にセレナがスパルタ指導!?
「生き残るために殺す覚悟を持て
覚悟のない臆病者は惨めに無様に死ぬだけだ」
◆ ◇ ◆
「弱者のままでは何も得られない」
目覚めた第一王子・シャガードに乞われ、
護衛だったはずのセレナは、まさかの“師匠”に!
ティグルの容赦ない特訓にも耐え
徐々に力をつけていくシャガードだが
腹違いの兄妹以外にも、彼の命を狙う者達が……
一方、シャガードを鍛えるうちに
セレナの中にも新たな感情が芽生えーー!?
第26話 弱者たちの選択
第27話 セレナの休まらない休日
第28話 いつか来るその日まで
第29話 生き残る覚悟
第30話 成長と喜び
第31話 すべては救えなくても
おまけ漫画
あとがき
絵本をめくる楽しさ、詩を読む喜び。その両方を独り占めできる、ぜいたくな絵本詩集!
「合図がありました
さむい かたい せかいから
首を持ち上げて
今日 抜け出します
さあ ひかりを見よう」
こんな言葉からこの絵本詩集は始まります。
長い冬が終わり、暖かく希望にみちた春が始まる予感。わくわくするような心の動きが見事に表現されています。
新芽が芽吹いてきた木の枝を見上げるウサギくんの絵に、春を迎える喜びを歌ったポエムが添えられています。
どんな絵や詩と出会えるか、楽しみにしながら、ゆっくりとページをめくり
日常からつかのま離れ、心の旅をしてみてください。忘れていた大切なことを、心の中に見つけられることを祈ります。
とある事情を抱えた男女は、
深夜のサービスエリアで出会う。
カーラジオから聞こえる殺人事件の報道、
その容疑者の特徴とまるで一致する女…。
一方で、男の車には拳銃が隠されていてーー。
思いがけず行動を共にすることになる二人。
ツトムとワカノの奇妙なロードトリップが始まる。
周りと違う自分を自覚し、葛藤する胡汰。そんな胡汰を見守り、支えになりたいと願うワト。胡汰とワトの間には確かに「好き」があるけど、それは友達として。じゃあ、ワトの翔也くんへの「好き」は? そして胡汰の翔也くんへの「好き」は……?
「ワト」と「胡汰」、二人の視点を織り交ぜながら物語は進みます。さまざまな多様性が認められる世の中だからこそ読んでほしい1冊です。
幼馴染同士で結婚した、秀一と唯華。
夏休みは2人でも、みんなでも楽しんじゃう!
秀一の妹・一葉もいつも通り大暴走!?
そして、夫婦生活では刺激もいっぱい……?
初々しい理想のカップルラブコメ第3巻!!
首里城の正殿へ伸びる一筋の道(浮道)は少し斜めになっていて垂直ではない。
なぜなのか?その答えを求め、本を読み、ネットを検索し、現地へ行き、友人知人からインスピレーションをもらい、道草を楽しみながら自分なりの説へとたどり着いた。
日本と中国、そして琉球と「違和感」を追い求める紆余曲折の旅の物語。
本書「はじめに」より
(前略)
奉神門をくぐると、正面に正殿がある。そこへ向かって伸びる一筋の道が浮道。つまり浮道は奉神門と正殿の中央を一直線に結んでいる。だが奉神門・南殿・正殿・北殿の四棟に囲まれている御庭をあちこち歩いているうちに、「あれ?」っと思ったのだ。正殿正面に立っているはずなのに、浮道がまっすぐこちらを向いてない。奉神門を入った時には正殿に向かって伸びていたはずなのに? そう、正殿と浮き道は直交していない。
だが「変だな」と感じたものの、どの方角にどれくらいずれているのかを考えるには至らなかった。が、直交している方が美しいはずなのに、なぜそうではないのかという疑問は、いつも何となく頭の片隅にあった。それは若い頃グラフィックデザイナーをしていたこともあって造形への関心が高いのかもしれないし、できれば謎を解いてみたいという探偵気質的な性格のせいなのかもしれない。
積年の疑問を解決したいと執筆を始めたのは二〇二二年だった。これまで漫然と感じていたこと、あれこれ断片的に拾ってきたこと、それらを文章にしていく過程での取材を通し、何かが見えてくるかも知れないと思ったのだ。
言い換えれば、これは私の紆余曲折の旅の物語でもある。