「ぼくらの七日間戦争」(宗田理著)が刊行されてから、すでに10年。その間、「ぼくら」シリーズは通巻20冊を超える大ベストセラーに成長した。数多くのファンのために、「ぼくら」を日夜研究してきた著者たちが、その成果をここに一冊の本として発表する。誰も知らない「ぼくら」の秘密が満載された、宗田理公認のファン必携ガイドブックだ。
舞台は2020年。インドア派の高校二年生・守は、
隣の家の可憐な少女の綾に思いを寄せていた。
しかし綾は大人の都合で引っ越しをすることになり、
彼女と離れたくない守は勇気を振り絞り、家出計画をもちかけるーー。
大ベストセラーの小説『ぼくらの七日間戦争』が時代を超え、
新たな冒険を巻き起こす。
劇場アニメ『ぼくらの7日間戦争』コミカライズ!!
マンガで楽しく読める!クラシックの作曲家が身近に感じられるこの一冊。ベートーヴェンってどんなひと?年末に演奏される「第九」は耳が聞こえない状況で作曲された!?音楽室の肖像画では分からない彼の素顔がここに!泣き笑いの10のエピソード。
北の村と南の村。二つの村は、とても仲が悪く、いつもけんかばかりしていました。その原因は、山の上のおじぞうさまの向いている方角にありました。
おじぞうさまが向いている方角の村が、その年、豊作に恵まれるのです。
北に、南に、また北に。おじぞうさまは、村人たちに向きを変えられます。
困りはてた、おじぞうさまの目から、ぽろりと涙が…。
シリーズ第二弾 こどもたちに、大きな夢を。おとなたちには、童心を。
シリーズを通して「仏さまの教え」に基づいた思いやり、愛、正義、勇気などを伝えます。未来を担うこどもたちの将来が光り輝くものとなるよう、このシリーズが一助となることを心から願い、つくられた絵本です。
過去の夢に苦しむ地球子を連れ戻すため彼女の夢に潜った蓮は、幼いロジオンの姿になり、地球子の前世であるアスワドと交流する。
地球子と再会を果たした時、現れたヘンルーカが蓮に授けた能力と、託した「目的」とは…!?
2023年2月刊
昔々から、『まむし谷』と呼ばれ、人も動物もよせつけない地がありました。まむしが永い永い間守ってきたもの、それは…未来へと伝えていきたい物語が絵本になりました。美しい心を仏さまの教えと共にこどもたちに伝えそして世界へ。
シリーズ累計30万部突破!第6弾となる今回、前作をさらに超える、力強いストーリー。歴代ライダーたちも登場、既刊と合わせ、ヒットに期待がかかります。
ようちえんのみんなが大好きな、仮面ライダーごっこ。でも、わがままなゴンちゃんが、「ドライブになるのは、おれさまだけ!」と、仮面ライダードライブの役をゆずってくれません。ついには、かんたろうを投げ飛ばしてしまいます。そこに現れたのは?
いまの自分の間違いをゆるすこと、そしてともだちと前に進むこと。協力して、怪人たちに立ち向かい、また強くなっていくかんたろうとごんちゃん。力を合わせて変身だ!
知らず知らず「選ばされている」ことの多い世の中で、自らの意思で生きたいと願うすべての人へ。世界初・ビジネス絵本!
『イヤな客には売るな』『営業マンは断ることを覚えなさい』など型破りな発想でビジネスの常識をくつがえしてきた経営コンサルタントが、悩めるうなずき人間に贈る、考えて生きていくためのヒント。
「こんど、いっしょにさかなつりにいってみるかい?」ぼうやはめをまるくしました。「ほんとにほんと?やったー!おかあさん、ぼく、おっきいおさかなつってくるからね!」おとうさんといく、はじめてのさかなつり。ぼうやはおっきいおさかなをつることができるのでしょうか…。
4歳児が、家で恐竜を育てたら……!?
※この絵本は、3〜4歳から4歳児が、家で恐竜を育てたら……!?
※この絵本は、3〜4歳から4歳児が、家で恐竜を育てたら……!?
※この絵本は、3〜4歳から4歳児が、家で恐竜を育てたら……!?
※この絵本は、3〜4歳から
あこがれの田舎《スローライフ》は
魔境だった!?
規格外の生物だらけの魔境の中で
臆病少年が繰り広げる
ほのぼの成長物語がいざ始まる!
岩手県久慈市の水族館『もぐらんぴあ』とお魚博士のさかなクンの友情の軌跡。
ぼくの家は、下町の工場だ。
ぼくはそこで働くみんなに、かわいがられて育った。
でも、ある日、ぼくは遠くの児童保護施設に
あずけられてしまった。
さびしい1年間を我慢して、やっと家に帰ってこられたけど
それからの暮らしは、地獄みたいで…。
ぼくはもう、ここにはいたくない。
家を出て、大好きな人を、ほんとうの居場所を見つけたい。
自分の力で、幸せになるんだーー!
親から愛されなかった少年が
苦難にめげず、幸せをつかむまでの、感動の実話。
からだが大きいゾウ、走るのが速いチーター、かくれんぼが得意なカメレオン……。みんなすごいね、動物たちのいいところ自慢!
「福祉に従事することは、多かれ少なかれ、“らせん”のようなものである」
数十年に渡り福祉の道に従事してきたひとりの職員が、福祉と「支援」について書き残した一文である。
障害者支援や高齢者福祉など多様な分野の事業所を運営する社会福祉法人、南山城学園。そこで著者が出会ったのは、この社会がより生きやすいものになっていくためのヒントに溢れた、“最先端”の風景だった。
素朴だが、やさしく、やわらかい空間。
丁寧かつ創意工夫に満ちた、細やかな支援。
データをとり、その分析によって得られたエビデンスに基づいた取り組み。
日々の実践をふりかえって研究し、言葉にすることを重視する活動。
答えのない、複雑な事柄について話し合うことができる空気。
利用者の生きがいに寄り添い、そのひとの人生に思いを巡らせることのできる想像力。
支援しつづけるために支え合う、職員どうしのフラットな関係性。
ーーそれらの根底に流れ、職員全体に浸透する「人を大事にする」という意識。
自分を取り巻く暮らしを少しずつ変えていくことで幸福へと近づいていく自らの軌跡を描いたベストセラー『私の生活改善運動 THIS IS MY LFE』。その著者・安達茉莉子が次に描くのは、誰もが人間らしく生きることができる世界を目指す「福祉」の現場。上から見れば、堂々めぐりのように見え、横から眺めれば後退しているようにも見える。でも、踏み出した一歩によって、わずかに、高みへと上がっている。そんな“らせん”のような日々を、福祉の現場ではたらく職員の語りを通して描いたエッセイ。
プロローグ ここは利用者さんたちが暮らす場所
第1章 クリエイティブな風景、丁寧な支援
第2章 福祉の現場で、自分を表現できた
第3章 その人の人生に思いを巡らせること
第4章 主体性を育てるあたらしい保育
第5章 変化に気づかなければ命にかかわる仕事
第6章 「誰でもできること」をプロフェッショナルに
第7章 知ろうとしないと、歩み寄ることもできない世界
第8章 地域交流から生まれるエンパワーメント
第9章 関係から降りないために
第10章 わからなさを大切に、複雑性と向き合う
エピローグ この道が永くつづくように
ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディ。その軌跡の全てが詰まった唯一無二の公式ファンブック!!
『久保さんは僕を許さない』で描かれた、“恋愛2歩手前”の甘やかな感情と、青春のストーリー。完結に至るまでの全ての名場面の振り返りに加え、最終回の“その後”の描き下ろしエピソードなど、20P超の漫画も収録した、「久保さん」ファン必読の一冊!
CONTENTS
・描き下ろし“extra special episode.”4本
・GIFT 君が僕にくれたもの
・全キャラ振り返り紹介
・花澤香菜×雪森寧々 special TALK
・illust&poem GALLERY
etc…
18歳で光と音を失った著者は、絶望の淵からいかにして希望を見出したのかー米国TIME誌が選んだ「アジアの英雄」福島智氏初の人生論。
探しものは何ですか。ビッグ・オーに出会いましたか。
『ぼくを探しに』に続く、大人の童話Part2。
おとなを演じるのが上手な人、下手な人……。
誰もが「童心」を道連れに旅をする。
「だって角(かど)が尖ってるよ」とかけらは言う。
「角はとれて丸くなるものさ」とビッグ・オーは言う。