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• 渡辺雄二
• ポプラ社
• ￥1078

• 1987年12月01日頃
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１９８１年６月、はじめての患者が発見されていらい、しだいに世界中にひろがりつつあるエイズ。その正体はウイルスだった。しかも、人間の生命をまもっている免疫を直接攻撃する、いままでにない種類のウイルスなのだ。エイズにかんする基礎知識を最新科学、社会、性教育などの多方面からわかりやすく解説。

• 東京都立駒込病院エイズ診療班医師団
• 朝日新聞出版
• ￥1078

• 1987年12月14日頃
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無知なるゆえに死ぬことなかれ。日本で最初のエイズ専門外来の医師団が、初めて明らかにする日本のエイズの現状と問題点。エイズ専門外来での診察２５００例、電話相談４０００件から、エイズと社会の関係、医者と患者の関係を、手さぐりで考える。

• 共同通信社（社団法人）
• 共同通信社
• ￥4950

• 1988年03月01日頃
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世界のすべての国・地域の最新情報を伝える〈各国の現勢〉。１９８７年の世界の動きと８８年の展望をまとめた〈特集〉。重要人物の略歴〈世界人名録〉と〈各国元首・閣僚一覧〉。必要に応じてすぐ引ける、豊富な各種データ〈統計・資料〉。

• 富士経済阿部研究所
• 富士経済
• ￥71500

• 1987年03月
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• アメリカ科学アカデミ-/米国医学学士院
• 同文書院
• ￥6600

• 1988年05月01日頃
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本書は米国科学アカデミー・医学学士院のもとにノーベル賞受賞者のボルチモア、テミンらを中心とするエイズ対策委員会を作り、エイズにどう対処するかを探った米国最高の権威書である。又、流行の状態、疫学的将来像、流行を阻止する方法（教育、静注薬物濫用者間の感染予防、公衆衛生的予防策等）、ＨＩＶ感染者の医療、将来の研究ニーズ、国際的視点、国家対策…を具体的に検討し、結論と勧告を行っている。エイズは限られた経路でしか感染しないことがわかっきた。自分自身を感染から護る教育キャンペーンの必要性を説くとともに、病気の徹底した基礎・臨床研究、薬やワクチンの開発を急ぐ必要性を説く。

• 杉本正信
• 東京化学同人
• ￥1320

• 1988年05月01日頃
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エイズはますます猛威をふるい人類を存亡の危機に追込むのか、それとも人間の英知はついにエイズを克服するだろうか。本書は、人類が直面する今世紀最大の問題の一つであるエイズの本体を明らかにするとともにその克服への道を探り、さらに倫理的、社会的影響を考える。

• 野沢竜嗣/南谷幹夫
• 協同出版
• ￥1100

• 1988年06月01日頃
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• 片山文彦
• 早稲田出版
• ￥1650

• 1988年06月01日頃
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元気に老後を過ごし、死ぬときは老衰に近い楽な死に方をするのが理想でしょう。そのためには若い時からの努力が必要です。ガン、心臓病、脳卒中、エイズ、糖尿病、肝炎…致命率の高い病気の本体に迫り、その予防を説く話題作。

• ダグラス・Ａ．フェルドマン/ト-マス・Ｍ．ジョンソン
• 日本評論社
• ￥5060

• 1988年07月01日頃
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エイズに関する優れた本が、数多く出回っているのに、何故、また新しくエイズの本かと疑問に思われるかもしれない。しかしこの本は、今までのとは全く違う、エイズの社会心理・文化的な面からの最初の本である。しかも、この方面の研究における方法論的な開拓をねらって、人類学、社会学、心理学、社会心理学、精神医学、社会福祉事業、公衆衛生、看護と多方面にわたるエイズ研究者たちによる１５の未発表の原著論文を集めたものである。

• 今西二郎
• 講談社
• ￥789

• 1988年07月01日頃
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ペストや天然痘など人類に黒い影を投げかけてきた、いわゆる古典的伝染病は、現代ではほぼ地上から駆逐された。しかし一方では、インフルエンザなどいまなお猛威をふるう感染症も多く、またエイズや在郷軍人病などの新しい感染症や、交通機関の発達、輸血や血液製剤、真空パックなどの文明の発達がもたらす感染症、菌の抗体などで姿を変えた感染症が人間をおびやかしている。本書は、古典的伝染病の現在から、「輸入感染症」や「日和見感染症」など、感染症の今日的問題を幅広い視点から紹介する。

• 榊原昭二
• ぎょうせい
• ￥1650

• 1988年09月01日頃
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第２次石油ショックの１９７８年（昭和５３年）から、ニューリーダー時代、竹下内閣発足の１９８７年（昭和６２年）までの「この１０年間」の「世相語年鑑」を集約した。各年の本文は、原則として政治、国際、経済、科学技術、事件、風俗、若者、女性、サラリーマン、スポーツの１０分類によって細説した。

• 西岡久寿弥
• 講談社
• ￥2755

• 1988年10月01日頃
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• 古郡廷治
• 筑摩書房
• ￥1540

• 1988年10月01日頃
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本書は３つの社会問題を扱っている。エイズ、麻薬、そして、人工受精や安楽死などで話題となっている、生命操作の問題である。本書は、これらの主題を今日の社会問題としてとらえ、その諸相と意味するところを述べたものである。と同時に、それに関連する事実、事件、解説や論説を、質と内容の点で読むに値する英文から採り、その訳および語注を加えて紹介するものである。

• イアン・ブライトホ-プ/村田晃
• 徳間書店
• ￥789

• 1988年10月01日頃
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ビタミンＣは〈免疫増強〉〈抗ウイルス〉〈有害な活性酵素捕捉〉〈インターフェロン産生〉に強力な効果がある。ところが、ほとんどの動物は自分の体内でのビタミンＣを合成できるのに、人間は進化の過程でこの機能を失ってしまった。〈不完全な生命体〉である人間、ここをエイズ、ガンが襲うのだ。ビタミンＣの大量摂取は体内の〈自然癒力〉を強化し、難病を克服する革命的方法である。

• ジュリエット/宇田川悟
• 朝日新聞出版
• ￥1540

• 1988年11月05日頃
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〈死に至る病い〉に感染した、仏女性ジャーナリストの沈痛な叫び。世界１４ヵ国で緊急出版。

• アメリカ科学アカデミ-/米国医学学士院
• 同文書院
• ￥4180

• 1989年01月01日頃
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エイズ対策のバイブルに続編。今世紀最大の危機感をもって最近２年間の新資料と研究を結集したエイズ新ガイドライン。

• ジョナサン・ウェ-バ-/アナベル・フェリマン
• 西村書店（新潟）
• ￥748

• 1989年04月01日頃
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英国初の専任エイズ研究者ジョナサン博士がＱ＆Ａ形式で中学生、高校生にもわかりやすく解説！

• グスタフ・ヨンソン/ブリット・ヨンソン
• 学陽書房
• ￥1320

• 1989年05月01日頃
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いわれなき輸血感染。-医師は宣告をどう受けとめたか、以後、彼の生き方はどう変わったのか-。凄絶な心理的葛藤を赤裸々につづった衝撃の書。スウェーデンで反響をよんだ問題作。

• サミュエル・ブロダー/満屋裕明
• 医学書院
• ￥7700

• 1989年01月
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• 広瀬弘忠
• 新曜社
• ￥3150

• 1989年05月01日頃
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