大学入学共通テストの出題のねらいや対策、学習方法などの分析を冒頭に掲載しました。加えて、2024年までのセンター試験・大学入学共通テストから問題を厳選し、項目別に再編成して、誤りやすいポイントなどを解説しています。また、新課程の出題科目にあわせて「公共」の問題と解説、試作問題と2025年本試験の問題と解説を収録しています。
E2Eテスト(End-to-End Testing)とは、システムの端から端(End-to-End)まで、全体を通して行うソフトウェアテストを指します。本書ではE2Eテストを「ユーザーの視点でWebシステムの動作を確認する自動テスト」として定義し、E2Eテストをこれからプロジェクトに導入しようとしている人、すでに導入しているがパフォーマンスや保守性で課題を感じている人を対象に、E2Eテストのフレームワークとして近年人気が急上昇しているPlaywrightをツールとして、その目的からモダンなノウハウまで、E2Eテスト初心者の方にもわかりやすくハンズオンを交えながら解説します。CIへ組み込む方法やユニットテストとの棲み分けなど、E2Eテストを実際の開発現場に投入するうえでの知見も数多く紹介します。
共通テストに必須の単元と内容がコンパクトにまとまっているので、タイパ抜群です!
◆「試験前の要点チェック!」で試験に狙われる最重要用語をサクッと確認できるので、とても効率がよくスピード対策が可能です。
◆「タイパで勝負! ポイント講義」で用語の意味や関連性がわかりやすく説明されているので、すぐに内容が理解できます。
◆厳選された「要点チェック問題」を解くことで実際の試験の出題傾向がわかるので、 本番のテストにも自信を持って臨めます。
◆「解法ルートと『考え方』」で解答を導くプロセスがすんなりわかるので、 間違えた問題も疑問が残りません。
◆「タイパ抜群! オリジナル一問一答」やコラム(「差がつく」「得点プラス+」)でさらに得点力をアップさせることができます。
倫理
第1章 青年期の課題と自己形成
1 青年期の課題(1)青年期の課題と特徴
2 青年期の課題(2)欲求と適応
3 青年期の課題(3)発達と認知
第2章 源流思想
4 古代ギリシア思想
5 キリスト教思想
6 イスラーム教
他
第3章 西洋近現代思想
9 ルネサンスの思想
10 宗教改革とその思想
11 近代科学とモラリスト
他
第4章 日本思想
19 日本の神話と日本の古代文化
20 日本仏教の展開
他
公共
第1章 公共の基本原理と私たち
1 民主主義と社会契約説
2 さまざまな国際条約と各国の政治制度
3 18 歳成人と法的主体としての私たち( 基本的人権の考え方)
第2章 民主政治と私たち
4 国会と内閣の関係(議院内閣制の理解)
5 司法権と裁判員制度
6 地方自治とその動向
他
第3章 経済社会と私たち
9 市場機構
10 国民経済
11 金融政策の動向
他
第4章 国際社会と私たち
15 国際経済の歩みと動向
16 人類の課題
共通テストに必須の単元と内容がコンパクトにまとまっているので、タイパ抜群です!
◆まずは「共通テストを解く「視点」」で、共通テスト頻出の単元の対策ポイントを押さえましょう。
◆「例題」は共通テストの過去問を中心に学習効果の高い問題を収録しています。先生の「ここに着目!」コメントも参考にして問題を解きましょう。
◆「前提知識を整理」では、その単元を攻略するのに必要な用語やポイントがコンパクトにまとまっています。
◆「解法ルートと『考え方』」で例題を解くプロセスをすっきり解説しています。間違えた問題でも疑問が残りません。
◆「差がつく要点整理」では、その単元でもっと実力をつけたい受験生に役立つ用語やポイントを解説しています。
◆最後に「要点チェック問題」で問題を解くための知識・考え方が身についているか確認しましょう。
第1章 系統地理
1 プレート境界
2 大地形
3 日本の地震と火山
4 河川流域の地形
5 海岸地形
6 氷河やサンゴ礁の分布
7 気温
8 大気大循環と風
9 河川と水資源
10 植生・土壌
11 日本の気候
12 自然災害
13 地球温暖化
14 農業の生産性
15 農産物統計
16 食料供給と食料自給率
17 林業
18 水産業
19 日本の農林水産業
20 エネルギー消費
21 電力
22 鉱産資源
23 工業立地
24 工業統計
25 日本の工業
26 日本の第3次産業
他
第2章 地誌
44 中国
45 東南アジア
46 南アジア
47 中央・西アジア
48 アフリカ
49 ヨーロッパ
50 北アメリカ
51 南アメリカ
52オーストラリア
補講 地域調査
53 地域調査
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
大学入学共通テストの出題のねらいや対策、学習方法などの分析を冒頭に掲載しました。加えて、2024年までのセンター試験・大学入学共通テストから問題を厳選し、時代順に再編成して、誤りやすいポイントなどを解説しています。また、新課程の出題科目にあわせて「歴史総合」の問題と解説、試作問題と2025年本試験の問題と解説を収録しています。
本書では、共通テスト「英語リスニング」のすべての問題について、
出題のねらいや解答のポイント、どこを中心に聞き取ればいいのかなどを、1 問1 問丁寧に解説しています。
効果的にリスニングテストの対策を完成させることができるよう、次の点に留意しました。
◆リスニングの要点をマスターする,3週間超速ドリル付き!
3 週間で完成する超速ドリルで、リスニングの要点をマスターします。
◆過去問&予想問題で,傾向と対策は万全!
過去問&オリジナル予想問題で、共通テスト対策の万全を図ります。
ダウンロード音声は,共通テスト本番と同じスピードです(ダウンロード方法は,目次の最後のページをご参照ください)
◆リスニング頻出表現600を音声チェック!
リスニング頻出表現600を音声攻略します。やさしい単語でもリスニングでは侮れません。
例文の音声でしっかり慣れておきましょう。
1PART1「3週間完成 リスニングドリル」でリスニングの苦手意識を克服する
実際ネイティブの発音では、音の連結や消失など、さまざまな音の変化が起こります。そのような知識をマスターできているのとそうでないのとでは、リスニングの得点に大きな差が出てきます。
PART1では、それらを身につけるための効果的なトレーニングを行いながら、ネイティブの発音を聞き取るためのルールを学びます。
2PART2の問題を解く
問題を解く際には、解答時間の目安を意識して解いていきましょう(リスニング問題の放送音声は、共通テスト本番と同じ解答時間をとってあります)。
3PART2の解答&解説を確認する
解答&解説で取り上げられている解法や文法事項などをしっかりインプットしましょう。また、設問ごとに重要語句をピックアップしていますので、わからなかった語句はしっかりチェックして、語彙を増やしていきましょう。簡単な単語でも特別な使い方をしているものもあります。
4PART3の問題を解く
PART3の予想問題は、PART2の授業を読み終えてから始めてください。始める前に、問題ごとにPART2を見直しておくとよいでしょう。こちらも解答時間の目安は同じです。
5PART3の解答&解説を確認する
基本的には、1日1回、コンスタントに学習するのがいいでしょう。試験本番まであまり時間がないようでしたら、1日2,3回というペースで、3〜5日程度で完了することも可能です。自分のペースで計画的に進めて、見事ゴールまで完走してほしいと思います。
6「リスニング頻出 Vocabulary」で単語力を強化する
英文の流れや会話の流れを決める、いわば“キーワード”になりうる超重要語句をまとめました。ダウンロード音声で、ネイティブスピーカーの発音も確認するようにしてください。
◎オリジナル模試5回と過去問の演習で総仕上げ!
◎最新の出題内容をふまえた多様な出題形式で、十分な実戦演習を!
◎復習に役立つ丁寧な解答解説
◎スマホで自動採点、ランキングもわかる!
Z会オリジナル模試(5回分)に加え、2023〜2025年度の本試験を掲載しています。オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、本試験の過去問を用いて実力を確認することができます。
共通テストを乗り切るには、早めに基礎を固めることが第一。とはいえできるだけ効率よく学習を進めるために、出題傾向を把握し、適切な学習計画を立てることも大切です。本書は過去問をもとに新傾向に対応した問題を掲載しているので、共通テストへの準備に役立ちます。
実戦的な演習のあとは、しっかり復習することが何よりも大切。本書では、解答に丁寧な解説がほどこされています。共通テストを突破するために必要な重要事項が書かれていますので、必ず確認しましょう。単なる答え合わせにとどまらず、解答にいたる道筋を理解して、確実に実力を固めることができます。
『実戦模試』シリーズのオリジナル模試では、次の3つのことができます。
(1)マークシートをスマホで撮影して自動採点
(2)自分の得点と、学習診断サイト登録者平均点との比較
(3)登録者のランキング表示(総合・志望大別)
※「2026年用 共通テスト実戦模試」シリーズは、本番でどのような出題があっても対応できる力をつけられるように、最新年度および過去の共通テストも徹底分析し、さまざまなタイプの問題を掲載しています。そのため、過年度の『共通テスト実戦模試』シリーズと掲載問題に一部重複があります。
ーTOEICは時間との戦いだ。
TOEIC L&Rテストは2時間で200問に解答する試験です。最後まで解き切り、目標スコアを獲得するには「語彙力」と「速読力」の強化が欠かせません。
本書は、長文をスラッシュ・リーディングで読みながら、TOEIC600点獲得に欠かせない単語・約1000語を覚えることのできる、まさに「語彙力」と「速読力」強化のための単語集です。
【学習の流れ】
「速読トレーニング」でスラッシュ・リーディングのコツを押さえる
▼
目標時間内でスラッシュ・リーディングを実践&語彙を覚える
▼
TOEIC600点を獲得する「語彙力」×「速読力」の完成!
【本書の特長】
・見出し語:TOEIC L&Rテストで600点を獲得するために必要な約1000語を収録
・パッセージ:TOEIC L&Rテストに出題される、さまざまなシーンの65長文を掲載
・付属音声:目標時間内で読まれた音声で、実際の試験に必要なスピードを体感できる
※本書の音声は、公式アプリ「英語の友」でもお聞きいただけます。詳しくは、公式サイト(https://eigonotomo.com/)をご覧ください。
はじめに/本書の使い方/付属音声について
アプリについて(abceed ・mikan)/発音記号について
STEP 1:120 words程度のパッセージ(目標時間:60秒)
銀行での相談、航空会社への電話、レストランの予約、病院のアナウンス…etc.
STEP 2:180 words程度のパッセージ(目標時間:90秒)
講座の宣伝、ホテルの広告、顧客からの苦情への対応、企業買収の記事…etc.
STEP 3:240 words程度のパッセージ(目標時間:120秒)
契約書に関するEメール、本社移転の社内通知、企業の記者発表、セールのお知らせ…etc.
索引
新教育課程に対応した初めての大学入学共通テストでは、思考力や読解力を問われる問題とともに、センター試験を継承した問題も出題されました。本シリーズはセンター試験も含めた過去問に取り組むことができます。
収録内容は次の通りです。
●共通テスト
21年度第1日程、21年度第2日程(リスニング・数学1・2・地歴A科目を除く)
22年度本試験(全科目)
23年度本試験(全科目)、23年度追試験(地歴・公民各科目を除く)
24年度本試験(全科目)、24年度追試験(地歴・公民各科目を除く)
25年度本試験(全科目)
●センター試験
16年度以降
(物理基礎・化学基礎・生物基礎は20年度以降、地学基礎は17年度以降、地学は21年度以降、公民各科目は20年度以降)
※情報1については、21年度第1日程、21年度第2日程、22年度以降の「情報関係基礎」を収録。
語彙力強化の定番として人気を博した語研の「究極単語」が時代に合わせた構成で再登場。500点台からのステップアップに直結する必須単語を多くの語義と豊富な例文で。全見出し語・例文を収録した音声はもちろん無料ダウンロード。
本書でできること
☑ 見開きで英語と日本語を分け,英語を見ながら和訳,日本語を見ながら英訳ができる
☑ 赤シート学習で,冒頭の一文字ヒントから繰り返し自己テストができる
☑ 例文を活用して,総合的な英語力向上ができる
☑ 短期集中で暗記中心でも学習ができる
☑ 無料音声ダウンロードができる
本書は、共通テスト国語の第3問「実用的な文章・資料」の問題の対策問題集です。オリジナル問題を中心とする問題演習で、第3問型に特有の解き方・考え方をマスターして、着実に得点できる力を身につけられます。
■例題編・練習問題編・実戦問題編の3STEP!
オリジナル問題を収録!
第3問型の基本的な問題からスタートして本番形式の実戦問題編まで、オリジナル問題を中心とする問題演習をとおして、段階的に力をつけてステップアップすることができます。
■グラフや表などの資料の着目ポイントがわかる!
解説では、問題に赤文字を重ねて示して「グラフや表などの資料のどこに着目すべきか」を明記。着目ポイントが一目でわかります。
■第3問型に特有の思考プロセスが身につく!
第3問型の解き方・考え方の手順を解説。手順どおりのプロセスで考えれば、どんな問題にも対応できます。
第3問「実用的な文章・資料」の問題の解き方・考え方
【1例題編】
1 図(グラフ)を含む文章の問題
2 図(グラフ)が中心の問題
3 表が中心の問題
【2練習問題編】
1(1)インターネット空間の消費生活
1(2)インターネット空間の消費生活
2(1)情報端末を手放せない私たち
2(2)情報端末を手放せない私たち
【3実戦問題編】
1 若者の働く意識
2 家事労働のジェンダーギャップ
3 日本の食糧危機と農業
◎オリジナル模試5回と過去問の演習で総仕上げ!
◎最新の出題内容をふまえた多様な出題形式で、十分な実戦演習を!
◎数学が苦手な人も無理なく学習が進められる充実の解答解説
◎スマホで自動採点、ランキングもわかる!
Z会オリジナル模試(5回分)に加え、2025年度本試験・2025年度追試験・試作問題を掲載しています。
オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、試作問題や過去問を用いて実力を確認することができます。
◆出題のポイント
・2025年度本試・追試から分量・難易度が変化する可能性を踏まえて、各回の分量・難易度は一律にしていません。
・新課程で追加された「外れ値」「仮説検定の考え方」「期待値」は2025年度本試で出題され、追試で出題されなかったことを踏まえて、これらを含む問題と含まない問題をバランスよく出題しました。
・2025年度の本試では、「必要条件・十分条件」「空間図形」が久しぶりに出題されました。問題選定にあたっては、ここ数年の傾向に沿ったものに加え、しばらく出題のない内容についても取り上げるようにしていますので、本書での演習を通じて様々な出題パターンに対応できるようになります。
数学が苦手な人が読んだときにわかりにくそうな部分には説明を追加し、一人でも無理なく学習できるように配慮しています。さらに、問題で省略されている計算部分の説明や研究内容も紹介し、数学が得意な人が発展的な学習をできるようにしています。
『実戦模試』シリーズのオリジナル模試では、次の3つのことができます。
(1)マークシートをスマホで撮影して自動採点
(2)自分の得点と、学習診断サイト登録者平均点との比較
(3)登録者のランキング表示(総合・志望大別)
※「2026年用 共通テスト実戦模試」シリーズは、本番でどのような出題があっても対応できる力をつけられるように、最新年度および過去の共通テストも徹底分析し、さまざまなタイプの問題を掲載しています。そのため、過年度の『共通テスト実戦模試』シリーズと掲載問題に一部重複があります。
※メーカー都合により大幅な発売延期や発売中止が発生する場合がございます。予めご了承ください。
・ホビー系商品についての諸注意
メーカー都合により発売の大幅な延期が発生する可能性がございます。
予約商品についてはメーカーから順次入荷次第の発送となります。メーカー公表の発売日とは異なる場合がございますのでご了承ください。【対象年齢】:
★★★TOEICスコア730点以上を取るために必要な知識と解き方を5時間でスピード攻略できる★★★
TOEIC高得点取得に必要な知識と解き方を1冊で総整理。
TOEIC指導のエキスパートであり超人気講師の駒井亜紀子先生による
「超」がつくほど面白くてわかりやすい授業動画が全章に付いて、
自宅にいながら高得点をたたき出すためのエッセンスをスピード吸収できる。
…………………………………………………………………………………
本書の基本構成
STEP1 講義
パート別の傾向や知識、解き方や攻略のコツを講義調の文章で徹底的にわかりやすく解説。
二次元コードから著者の駒井先生による授業動画にもアクセスでき、スマホでいつでもどこでも何度でも授業が受けられる。
STEP2 要点整理
[STEP1]で説明した内容の要点をコンパクトに整理して掲載。
STEP3 一問一答
[STEP1]の講義が身についているかを一問一答形式でチェック。
STEP4 基本練習
[STEP1]〜[STEP3]までの内容の理解度を問題形式で問う。
…………………………………………………………………………………
理解しやすい参考書 、腑に落ちる授業動画。
参考書と講義の良いとこ取り!
TOEIC対策が不安な人でも、この本でなら、攻略できる。
ーー新時代のTOEIC対策書で学習し、英語を当たり前に使える人生をつかみ取ろう!
◎オリジナル模試5回と過去問の演習で総仕上げ!
◎最新の出題内容をふまえた多様な出題形式で、十分な実戦演習を!
◎復習に役立つ丁寧な解答解説
◎スマホで自動採点、ランキングもわかる!
Z会オリジナル模試(5回分)に加え、2023〜2025年度の本試験を掲載しています。オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、本試験の過去問を用いて実力を確認することができます。
共通テストを乗り切るには、早めに基礎を固めることが第一。とはいえできるだけ効率よく学習を進めるために、出題傾向を把握し、適切な学習計画を立てることも大切です。本書は過去問をもとに、共通テストの傾向に対応した問題を掲載しているので、共通テストへの準備に役立ちます。
実戦的な演習のあとは、しっかり復習することが何よりも大切。本書では、解答に丁寧な解説がほどこされています。共通テストを突破するために必要な重要事項が書かれていますので、必ず確認しましょう。単なる答え合わせにとどまらず、解答にいたる道筋を理解して、確実に実力を固めることができます。
『実戦模試』シリーズのオリジナル模試では、次の3つのことができます。
(1)マークシートをスマホで撮影して自動採点
(2)自分の得点と、学習診断サイト登録者平均点との比較
(3)登録者のランキング表示(総合・志望大別)
※「2026年用 共通テスト実戦模試」シリーズは、本番でどのような出題があっても対応できる力をつけられるように、最新年度および過去の共通テストも徹底分析し、さまざまなタイプの問題を掲載しています。そのため、過年度の『共通テスト実戦模試』シリーズと掲載問題に一部重複があります。
大学入学共通テストに追加された「情報I」は、単なる暗記科目ではなく、考察力や問題解決能力を問う科目です。
本書は、共通テスト「情報I」で高得点を目指すための対策本。
特に、以下の3点を重視して構成されています。
1 分野別配点に沿った演習
共通テストでは「コンピュータとプログラミング」と「情報通信ネットワークとデータの活用」の出題割合が8〜9割と非常に高いため、これらの分野に重点を置いています。
2 重要用語に絞った演習
多くの教科書に共通して掲載されている重要な用語に絞ることで、効率的に知識を習得し、論理的思考力を養うことを目指しています。
3 プログラミング問題の動画解説
プログラミングのコードの動きを視覚的に理解できるよう、応用問題には動画解説を用意しました。
解答・解説ページをすぐに見ずに、まずは自分で考える訓練をすることで、初見の問題にも対応できる力が身につくように工夫されています。
精選された知識の習得、配点が高い分野の重点的な対策ができる本書で、タイパよく共通テストを乗り切りましょう!
第1章 情報社会の問題解決
1 情報の特性・メディア・情報モラル
2 問題の発見と解決
3 知的財産権(著作権と産業財産権)
4 個人情報とプライバシー
5 情報セキュリティ
第2章 コミュニケーションと情報デザイン
1 アナログとデジタル
2 2進法,10進法,16進法の基数変換と計算
3 補数と浮動小数点数
4 文字のデジタル表現
5 音のデジタル表現
6 画像のデジタル表現
7 データの圧縮
8 情報デザイン
第3章 コンピュータとプログラミング
1 コンピュータの構成要素・ハードウェアとソフトウェア
2 論理演算の仕組み
3 共通テスト用プログラム表記の基本
4 応用プログラム
5 モデル化とシミュレーション
第4章 情報通信ネットワークとデータの活用
1 情報通信ネットワーク
2 情報セキュリティ技術
3 データベース
4 情報システム
5 データの活用
本番直前の最終チェックに!
共通テストの出題形式・設問パターンを分析したZ会オリジナル問題を収録。共通テスト対策の総仕上げとしてご利用ください。
スマホのカメラで即座に自動採点!
スマホのカメラで本教材付属のマークシートを撮影すると自動採点できます。
※自己採点の手間を省きます。
「学習診断サイト」で平均点やライバルとの差を確認!
自分の得点と、利用者の平均点やZ会想定平均点との比較ができ、登録者の中で順位も確認できます。
※本書のリスニング音声は、2027年3月末までご利用いただけます。
※物理基礎(問題・解答)はwebサイトからダウンロードしてご利用ください。2027年3月末までダウンロードできます。
※「学習診断サイト」は2026年5月30日までご利用いただけます。