新教育課程に対応した初めての大学入学共通テストでは、思考力や読解力を問われる問題とともに、センター試験を継承した問題も出題されました。本シリーズはセンター試験も含めた過去問に取り組むことができます。
収録内容は次の通りです。
●共通テスト
21年度第1日程、21年度第2日程(リスニング・数学1・2・地歴A科目を除く)
22年度本試験(全科目)
23年度本試験(全科目)、23年度追試験(地歴・公民各科目を除く)
24年度本試験(全科目)、24年度追試験(地歴・公民各科目を除く)
25年度本試験(全科目)
●センター試験
16年度以降
(物理基礎・化学基礎・生物基礎は20年度以降、地学基礎は17年度以降、地学は21年度以降、公民各科目は20年度以降)
※情報1については、21年度第1日程、21年度第2日程、22年度以降の「情報関係基礎」を収録。
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
2023年スタートの新形式問題に完全対応した第2版!
本書は「著者の思考法を追体験する」をコンセプトとした、高得点を取る人の思考法を体感し、スコアアップを目指す対策本です。
単に解説に問題を解くポイントを示すだけでなく、著者がどういったプロセスでその解答を導いたのかが説明やメモの例から分かるようになっています。
リーディングに関しては、「本文の読み方」と「設問へのアプローチ」について、著者の頭の中にある思考法を解説内で可能な限り再現。リスニングに関しては、どの部分をメモに取り記憶しているのか「聞き取りメモの例」を掲載しています。
問題を解いた後にこれらの解説やメモを読むことで、高得点取得者のテクニックや思考法を追体験し、考え方や解き方を身につけられる一冊です。
対象・レベル
現在80点くらいの実力で、
100点以上を目指す学習者
改訂のポイント
・最新の傾向に沿ったリスニング問題を1題追加しました。
・初版の内容の一部を加筆・修正しました(新形式の傾向を解説に反映 など)。
描画テストや描画療法に初めて出会った時,何を魅力に感じていたか。経験豊富な2名の臨床家が回顧しつつ話題提供し,次世代の臨床家を育てる際にその感動も含めてどう継承するかについて,指定討論者と議論を深めた。九谷焼作家・柴田有希佳氏による特別講演「九谷で描く心の音叉ー植物との共鳴ー」と特別寄稿2編も収録。
〔特集〕描画テスト・描画療法との出会い
巻頭言
金沢工業大学心理科学研究所 大矢寿美子
こころの理解と支援のための描画法 -どう学び,支援し,教えているのか?-
西南学院大学人間科学部 浦田 英範
描画との出会いから活用へのプロセス
関西大学人間健康学部 香川 香
指定討論 描画テスト・描画療法との出会いから発展へ
大阪樟蔭女子大学 高橋 依子
■特別講演
九谷で描く心の音叉〜植物との共鳴
九谷焼作家 柴田有希佳
■特別寄稿
神経発達障害児者への臨床描画の活用 -「自分らしく生きる」ことの理解と支援を中心にー
山口大学 木谷 秀勝
誘発線描画法 -金沢でこころ癒されたひと時ー
E・R・I カウンセリングルーム 寺沢英理子
■研究論文
事例報告 九分割統合絵画法を終結期に用いた事例研究 -振り返りツールとしての活用ー
鈴鹿医療科学大学保健衛生学部 平谷 智生
二枚ぬり絵法に表現される健常者の彩色と抑うつの関連
東京家政大学人文学部 五十嵐 愛
日本大学文理学部 津川 律子
医療法人原会原病院 横田 正夫
樹木画テスト三枚法における「夢の木」の教示について -記憶の再生に着目してー
中京大学大学院心理学研究科 波多野佑樹
中京大学心理学部 馬場 史津
■書評
描画テストの読み方 -事例検討会を通して学ぶ実施・解釈・所見ー
医療法人原会原病院 横田 正夫
描画連想法 -ラカン派精神分析に基づく描画療法の理論と実践ー
駒澤大学文学部 上島奈菜子
■追悼
故 村瀬嘉代子先生を偲ぶ
聖学院大学 森岡由起子
投稿規定および執筆要項
編集後記
採用テストの中でも多くの企業で採用されている「玉手箱」について、わかりやすく解説。実際の企業での出題実績を独自に調査し、出題頻度の高い問題を収録。
1日目・2日目で、例題や練習問題で解き方や解答のコツをつかみ、3日目では本番を想定した「実力模試」にチャレンジ。「最短3日」で対策できる。
「実力模試」は、別冊の解答・解説を用意。
答え・ポイントを隠せる赤シート付き。
◇ 本書を使って最短3日で「玉手箱」を攻略!
◇ はじめに
◇ 本書の特長と使い方
【1章】 玉手箱について
o Webテストとは?
o Webテストの種類
o 玉手箱とは?
【2章】 [3日で対策1日目] 計算テストの解答のコツ
[計算テスト] 四則逆算 頻出問題と解答のコツ
o 練習問題
[計算テスト] 図表の読み取り 頻出問題と解答のコツ
o 練習問題
[計算テスト] 表の穴埋め 頻出問題と解答のコツ
o 練習問題
<コラム> C-GAB や C-GAB plus への対策
【3章】 [3日で対策2日目] 言語テスト&英語テストの解答のコツ
[言語テスト] GAB形式 ポイントと解答のコツ
o 練習問題
[言語テスト] IMAGES形式 ポイントと解答のコツ
o 練習問題
[言語テスト] 趣旨把握形式 ポイントと解答のコツ
o 練習問題
[英語テスト] GAB形式 ポイントと解答のコツ
o 練習問題
[英語テスト] IMAGES形式 ポイントと解答のコツ
o 練習問題
【4章】 [3日で対策3日目] 実力模試にチャレンジ
[計算テスト] 四則逆算
図表の読み取り
表の穴埋め
<コラム> Webテストを受検する際の注意点
[言語テスト] GAB形式
IMAGES形式
趣旨把握形式
[英語テスト] GAB形式
IMAGES形式
大学入学共通テストの出題のねらいや対策、学習方法などの分析を冒頭に掲載しました。加えて、2024年までのセンター試験・大学入学共通テストから問題を厳選し、時代順に再編成して、誤りやすいポイントなどを解説しています。また、新課程の出題科目にあわせて「歴史総合」の問題と解説、試作問題と2025年本試験の問題と解説を収録しています。
“黒本”の通称で知られる本シリーズは、〈全統共通テスト高2模試〉〈全統共通テスト模試〉〈全統プレ共通テスト〉を収録しています(一部科目は、それらを改作した問題を含みます)。
※英語[リーディング]に〈全統共通テスト高2模試〉は含まれません。
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
とにかくテストまで時間がない人に!
テストに出やすい大事なところをサクッとおさえて、爆速で得点アップ!
テストまであまり時間はないけれど得点アップを狙いたい人や、苦手教科も平均点超えを目指したい人にオススメです。
【特長1】1単元たったの2ページ!
1単元につき「基本をチェック」+「10点アップ! 」の2ページ構成です。
定期テストで問われやすい内容をスピーディーにおさえることができます。
【特長2】テスト直前でも超効率的に得点アップ!
本書は、テストに出やすい《超重要》・《超定番問題》に絞って掲載しています。
テスト前日からでも効率的に得点アップを狙えます。
【特長3】マルつけもさくっと完了!
スマートフォン・タブレットなどで誌面のQRコードを読み取ることで、解答入りの誌面が表示され、簡単に採点ができます。
別冊解答には丁寧な解説もついているので、間違えた問題は解説を読んで確認することができます。
共通テスト「世界史」を効率よく攻略したい受験生必見!本番まで時間がなくても、まだ間に合う!
【知識を整理・理解するための講義】と、【共通テスト形式の演習問題】で、短期間で得点力アップ
【特長1】共通テストに必要な知識を厳選
本書では、共通テストに必要な知識をコンパクトにまとめており、時間がなくても効率よく学習することができます。
《用語理解》と《時期識別》にフォーカスし、最も効率的に共通テストで高得点を得る方法をわかりやすく解説しています。
【特長2】オールインワンの講義本
各単元とも、「まとめ」 → 「講義」→ 「共通テスト演習問題」 の3部構成です。
まとめと講義は、共通テストで必要な最重要語句や重要概念、歴史のフレームを把握する上で特に重要な基礎知識を厳選して載せています。
【特長3】共通テストを想定したオリジナル問題
単元ごとに共通テスト演習問題をオリジナルで作成しています。まとめと講義でインプットした事柄が身についたかを演習問題で確認しましょう。
出題傾向と対策を徹底分析! 大学入学共通テストに精通したスタッフが作成するオリジナル予想問題集。
大学入学共通テストの出題傾向と対策に精通した代ゼミスタッフが作成する共通テストオリジナル予想問題をはじめ、出題分析や学習アドバイスも収録。
■予想問題は各4回収録(SAPIX YOZEMI GRUOP主催の共通テスト系模擬試験などから良問を厳選・再編集)
■2025共通テスト本試験問題・解答解説収録
■本番に準拠したマークシート解答用紙添付
※本書は『2026大学入学共通テスト実戦問題集理科基礎』より化学基礎・生物基礎の2科目を抜粋し再編集したものです。
本書を通して、ソフトウェアテストの知識・技術を体系的に学びます。そしてその中でテストによって次の課題にどのように対応していくか学び、現代的なソフトウェア開発に対応するため総合力・基礎力を強化します。
・開発成功や顧客満足実現をどう支えるか
・開発の高品質と高スピードの両立を支えるアプローチとは
・アジャイルや継続的デリバリー、DevOpsの導入にどう対応するか
・テスト自動化といったテスト技術導入を成功させるには
・チーム全体でテストを推進していくためには
・定番のテスト失敗要因に対しマネジメントでどう対策すべきか
PartI ソフトウェアテストと品質マネジメント
第1章 ソフトウェアテストとは
第2章 品質マネジメントとソフトウェアテスト
第3章 ソフトウェアテストの全体像
PartII テストの戦略とプロセス
第4章 テストの戦略立て
第5章 定番のテスト戦略
第6章 アジャイル開発でのテスト戦略
第7章 継続的デリバリーでのテスト戦略
第8章 DevOpsでのテスト戦略
第9章 ソフトウェアプロダクトライン開発でのテスト戦略
第10章 テストを支えるプロセスの構築と運用
PartIII テストの作成と実行
第11章 テストの分析・設計・実装の全体像
第12章 テスト基本分析
第13章 テストアーキテクチャ設計
第14章 テストアーキテクチャ設計手法:VSTeP
第15章 テスト詳細分析とテスト設計
第16章 テスト設計技法の活用
第17章 応用的なテスト設計のアプローチ
第18章 テスト実装
第19章 テスト環境の構築
第20章 テストの実行と結果判定
第21章 リスクベースドテスト
第22章 探索的テスト
第23章 ユーザーストーリーテスト
第24章 静的テスト
PartIV 自動テストの活用
第25章 自動テストの活用
第26章 自動テストの品質の作りこみ
第27章 自動テストの評価
第28章 自動テストの設計・実装の原則
第29章 自動テストコードのパターンやイディオム
第30章 開発者テスト
第31章 テスト駆動開発
PartV テストの計画とマネジメント
第32章 テスト計画
第33章 テストのモニタリングとコントロール
第34章 プロジェクトリスクのマネジメント
第35章 テストで求められる能力
第36章 テストを担う組織の構築
PartVI テストを支える技術
第37章 CI/CDの構築
第38章 バグ管理とバグチケット設計
第39章 テスト容易性の確保
第40章 テスト設計を支えるモデリング
第41章 テストを支える契約による設計
第42章 ソースコードのブランチ管理とテストの連携
第43章 システムエンジニアリングで支えるテスト
出題傾向と対策を徹底分析! 大学入学共通テストに精通したスタッフが作成するオリジナル予想問題集。
大学入学共通テストの出題傾向と対策に精通した代ゼミスタッフが作成する共通テストオリジナル予想問題をはじめ、出題分析や学習アドバイスも収録。
■予想問題は5回収録(SAPIX YOZEMI GRUOP主催の共通テスト系模擬試験などから良問を厳選・再編集)
■2025共通テスト本試験問題・解答解説収録
■本番に準拠したマークシート解答用紙添付
◎オリジナル模試5回と過去問の演習で総仕上げ!
◎最新の出題内容をふまえた多様な出題形式で、十分な実戦演習を!
◎復習に役立つ丁寧な解答解説
◎スマホで自動採点、ランキングもわかる!
Z会オリジナル模試(5回分)に加え、2024・2025年度共通テスト本試験、2022年11月公表の共通テスト試作問題を掲載しています。オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、過去問を用いて実力を確認することができます。
共通テストを乗り切るには、早めに基礎を固めることが第一。とはいえできるだけ効率よく学習を進めるために、出題傾向を把握し、適切な学習計画を立てることも大切です。本書は過去問をもとに新傾向に対応した問題を掲載しているので、共通テストへの準備に役立ちます。
実戦的な演習のあとは、しっかり復習することが何よりも大切。本書では、解答に丁寧な解説がほどこされています。共通テストを突破するために必要な重要事項が書かれていますので、必ず確認しましょう。単なる答え合わせにとどまらず、解答にいたる道筋を理解して、確実に実力を固めることができます。
『実戦模試』シリーズのオリジナル模試では、次の3つのことができます。
(1)マークシートをスマホで撮影して自動採点
(2)自分の得点と、学習診断サイト登録者平均点との比較
(3)登録者のランキング表示(総合・志望大別)
※「2026年用 共通テスト実戦模試」シリーズは、本番でどのような出題があっても対応できる力をつけられるように、最新年度および過去の共通テストも徹底分析し、さまざまなタイプの問題を掲載しています。そのため、過年度の『共通テスト実戦模試』シリーズと掲載問題に一部重複があります。
◎オリジナル模試5回と過去問の演習で総仕上げ!
◎最新の出題内容をふまえた多様な出題形式で、十分な実戦演習を!
◎復習に役立つ丁寧な解答解説
◎スマホで自動採点、ランキングもわかる!
Z会オリジナル模試(5回分)に加え、2024・2025年度共通テスト本試験、2022年11月公表の共通テスト試作問題を掲載しています。オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、過去問を用いて実力を確認することができます。
共通テストを乗り切るには、早めに基礎を固めることが第一。とはいえできるだけ効率よく学習を進めるために、出題傾向を把握し、適切な学習計画を立てることも大切です。本書は過去問をもとに新傾向に対応した問題を掲載しているので、共通テストへの準備に役立ちます。
実戦的な演習のあとは、しっかり復習することが何よりも大切。本書では、解答に丁寧な解説がほどこされています。共通テストを突破するために必要な重要事項が書かれていますので、必ず確認しましょう。単なる答え合わせにとどまらず、解答にいたる道筋を理解して、確実に実力を固めることができます。
『実戦模試』シリーズのオリジナル模試では、次の3つのことができます。
(1)マークシートをスマホで撮影して自動採点
(2)自分の得点と、学習診断サイト登録者平均点との比較
(3)登録者のランキング表示(総合・志望大別)
※「2026年用 共通テスト実戦模試」シリーズは、本番でどのような出題があっても対応できる力をつけられるように、最新年度および過去の共通テストも徹底分析し、さまざまなタイプの問題を掲載しています。そのため、過年度の『共通テスト実戦模試』シリーズと掲載問題に一部重複があります。
「情報1」の共通テスト対策として役立つ一冊。ナビゲーター「情報ちゃん」と一緒に問題を解いていくスタイルなので、「情報1」初心者、文系の人、専門用語やプログラミングなどをまったく知らない段階でも読み進められる内容になっている。独立行政法人大学入試センターによる試作問題と、文部科学省が作成・発表したサンプル問題を掲載。
姉妹本『文系でもわかる 情報1用語集』と専用サイトを活用することで、より効率よく学ぶことができる。
◎主な内容
第1章 「情報1」を勉強しよう
共通テスト「情報1」の勉強への不安
文系の人こそ「情報ちゃん」と一緒に学ぼう
「情報1」を2冊の本とWebで効率よく学ぶ
文系学生にとって「情報1」のメリットは?
「情報1」の学習で思考力や解析力を高める方法
共通テストの他の科目と「情報1」はどう違う?
文系学生が「情報1」で優位に立つための戦略
プログラミングとロジックについての学習方法
など
第2章 「情報1」学習で未来が決まる!
「Society5.0」の概念とその意義とは?
技術進化の歴史的背景と未来への影響
「Society5.0」が私たちの生活を変える事例
「情報1」は「Society5.0」の重要なプレイヤー
「情報1」の基礎知識が将来にどう役立つか
デジルリテラシーの重要性と社会的な価値
よい情報にアクセスすると生活の役に立ち、お金になる
など
第3章 情報サンプル問題
第1問 通信に関する問題
第2問 選挙の当選者数を求めるプログラミング問題
第3問 サッカーの決勝進出チームと予選敗退チームのデータ指標問題
第4章 共通テスト試作問題
第1問 インターネットを使ったサービス利用に関する問題
第2問 二次元コードに関する問題
第3問 文化祭でのクレープ販売の待ち状況をシミュレーションする問題
第4問 お金の「上手な払い方」を計算するプログラム問題
第5問 スマートフォン・パソコンなどの使用時間に関する問題
第5章 大学入試共通テスト2025『情報1』解説
第1問 ネットの安全性とデジタルデータに関する問題
第2問 商品、在庫、売上、顧客データに関する問題
第3問 製作スケジュールに関しての表、グラフ、プログラム問題
第4問 旅行者数に関する図表、グラフの分析問題