駆け出しデザイナーに必要な「デザイン知識」と
「デザイナーマインド」がまるごとわかる
どうしたらプロっぽいデザインになる?
デザインセンスってどうやって高める?
またデザインにダメ出しをされてしまった……。
悩めるデザイン初心者のために
情報発信をし続けて人気を集める
プロデザイナーがアドバイス。
もっと早く知っておきたかった
デザインテクニックと知識、
考え方について本音でお教えします。
◆プロなら知ってる!デザインの基本と考え方
デザインの基本となる法則や方法論、
デザイナーやデザインに関する知識、
デザイナーとしての思考、振る舞い方。
クライアントやブレーンとの
コミュニケーションのコツなど、
初心者から中級者までデザインに携わる人への
アドバイスとヒントを紹介。
◆こんな人におすすめ
□デザイン勉強中で自分のデザインに
自信が持てずもやもやしている人
□デザイナーになったはいいものの
どうもうまくデザインすることができない
新人・若手のデザイナー。
□今は未経験だけどデザイナーになりたい人
□独学でデザイナーになろうと思っている人
□副業としてデザインをやってみたい人
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一生懸命デザインを頑張っている
あなたがもっとデザインを楽しめるように。
デザイナーとして自分らしく
働けるように、応援する一冊です。
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【著者プロフィール】
株式会社ぱちぱち 代表取締役/1977年生まれ、札幌市出身。
札幌市立高等専門学校卒。広告代理店に勤務後、制作会社数社を
経験し広告デザインに従事し、アートディレクター・
デザイナーとして、デザインの現場で20数年活動。
2019年 YouTubeチャンネル「428:ぱちぱちデザインChannel」を開設。
グラフィックを中心にデザインに関する情報を発信し続け、
動画投稿数は約200本、総再生数約60万回、チャンネル登録者は
1.14万人(2021年11月現在)。デザイン力を磨く
オンラインコミュニティの運営や個別レッスンなどの活動も行っている。
アイスもホットもおいしい温度が長持ちする真空断熱タンブラーに「miffy 70th限定デザインver.」が登場!
デスクワーク中やほっとひと息つきたいティータイム、寝る前のリラックスタイム、 ピクニックといったアウトドアなど、いろんなシーンで大活躍!
重ねられるスタッキング仕様なので、場所を取らずにかわいく収納できるのもうれしいポイントです。
サイズ(約):高さ10×直径8cm
デザインは北斎に学べ。
現代において北斎の人気は衰えるどころか、
ますます大きくなるばかりです。
なぜ、ここまで北斎が人気なのか。そして
なぜ、時代を経ても変わらない魅力が北斎作品にあるのか。
本書では、その魅力の一つとして、
北斎作品にあるデザイン性の高さに注目しました。
日本美術史における葛飾北斎は幾度となく語られてきましたし、
その研究も膨大なものがありますが、
本書ではあえて、日本美術史における北斎ではなく、
現代のビジュアル・デザインの観点から北斎作品をみていきます。
一読して、モダン・デザインや近現代絵画との共通点までみてとれ、
きっと新しい北斎を発見することができるはずです。
第1章 構図
第2章 色彩
第3章 意匠
第4章 カメラ・アイ
第5章 季節と人間
第6章 幾何学的形態
第7章 線の魅力
第1章 構図
1-1 北斎が書き残した有名な構図法「三ツ割の法」
1-2 方向、動き、力を強調する「対角線」
1-3 浮世絵に動きとダイナミズムをもたらした「円弧と曲線」
1-4 静止画にリズムを生み出す同一形態の「反復」
1-5 正面に立ちはだかり隙間から見せる「シースルー」
1-6 視点の変化で日常を非日常に変える「高低差」
1-7 奇想天外な江戸のシュールレアリスム「超現実的表現」
第2章 色彩
2-1 新しい素材から誕生した「北斎ブルー」
2-2 現代の色彩理論が証明する「色彩調和」
2-3 江戸の粋な色使いを今に伝える「色数の制限」
2-4 現代のグラデーションと浮世絵の「ぼかし」
第3章 意匠
3-1 世界が注目する幾何学的な日本のデザイン「家紋」
3-2 着物、器物、建具の連続装飾文様「新形小紋帳」
3-3 日用品や道具に発揮される「日常の愉悦」
3-4 妖怪から建築まで森羅万象の「図解力」
第4章 カメラ・アイ
4-1 演出をリアルにする一瞬の「シャッター・チャンス」
4-2 遠くを引き寄せ不要なものを切る「望遠レンズの視点」
4-3 広い視野の全てに焦点を合わせる「広角レンズの視界」
4-4 ルーペで観察するような「マクロレンズ効果」
第5章 季節と人間
5-1 笑いと愛情にあふれる「人間味」
5-2 日本の四季文化を育む「花鳥風月」「雪月花」
第6章 幾何学的形態
6-1 橋や船、あるいは「西洋近代への関心」
6-2 世界一単純な基本形「丸と三角」
第7章 線の魅力
7-1 北斎の多彩な筆致と画法「大和絵・漢画・洋画」
7-2 版画の版下絵に始まり、銅版画の線を研究し、水墨画の線へ
心理学を商品開発にどう生かすかを具体的に紹介しながら、デザインのヒントを紹介する。デザインの初心者だけでなく、中・上級者にも「デザイン心理学」の理解に興味を持ち続けてもらえるよう、オムニバス的な形式を採用した。
人は、クルマのどこに「格好よさ」を感じるのか──。SUBARUデザイン部長を務めた石井守氏へのインタビューで、クルマのデザインとは何かをひもとく。SUBARUは、戦時にあってもパイロットの生命重視を貫いた中島飛行機のDNAを受け継ぐメーカー。安全性にこだわり、かつ乗る人をワクワクさせるクルマのカタチを、どのようにつくりあげていくのか。歴代名車のデザイン現場の風景やデザインスケッチなど、他では見ることのできない貴重な写真もふくめ、オールカラー写真450点以上を掲載して語る。2020年10月に刊行した『スバル デザイン』の内容はそのままに、250部を製作した新装版。
巻頭グラビア
ショーで魅せるティザーカーから量産車へ
コンセプトカー「VIZIV」シリーズ
SUBARUデザインの根底に流れる100年の夢 石井守
SUBARU 100年のデザインの変遷をみる
第1章 カーデザインとは何か?
第2章 カーデザインの手順
第3章 SUBARUデザインの変遷
第4章 SUBARUデザインの哲学
第5章 1980年代以降のSUBARUデザインの足跡
第6章 SUBARUデザインの現在、そして未来
おわりに 御堀直嗣
本書刊行までの経緯
Webページ制作・Webアプリケーション開発の入門書。
制作・開発の全体像を概観し、Webのデザインとプログラミングの基礎を学べます。
HTML、CSS、JavaScript、PHPといった言語から、Web API、ライブラリ、非同期通信、データベースといった仕組みや技術まで...
初学者が最低限知っておくべき内容を凝縮しています。
これからWeb制作にかかわる人が本格的な学習の前に読む“1冊目の本”として最適です。
<特長>
・覚えることも作業量も必要最小限でOK。分厚い本が苦手でも安心。
・例題や練習問題を解いて、理解を深められる。
・実用的なアプリケーション(スケジュール管理アプリ)を作成できる。
Webデザイン編
Chapter 1 HTMLによるWebページ作成
Chapter 2 CSSによる装飾とレイアウト
Chapter 3 レスポンシブWebデザイン
Webプログラミング編
Chapter 4 JavaScriptの基本
Chapter 5 JavaScriptによるデータ操作
Chapter 6 DOM、Form、jQuery
Chapter 7 サーバサイドプログラミング(PHP)
Chapter 8 非同期通信Ajax
Chapter 9 グラフィックス描画(Canvas)
Webアプリケーション編
Chapter 10 スケジュール管理アプリ
愛知環状鉄道は、東海道本線の岡崎から名古屋鉄道豊田線・三河線と接続する新豊田を経由し、中央本線高蔵寺とを結ぶ全長45.3kmの路線で、昭和63年(1988)1月に、旧国鉄岡多線の岡崎ー新豊田間と、新たに新豊田ー高蔵寺間を合わせて開業した第三セクターの鉄道です。
平成14年(2002)〜平成21年(2009)にかけて313系3000番台をベースにした愛知環状鉄道2000系が登場し、同線の全区間で活躍しています。令和7年(2025)3月13日からは、平成17年(2005)に沿線で開催された愛知万博(愛・地球博)の20周年を記念して、当時運行していた車両のデザインを再現した記念列車が登場しました。
通常塗色の青帯と緑、<愛知万博復刻デザイン車両>の3ラインナップが登場です。
緑と<愛知万博復刻デザイン車両>はパンタグラフを2基搭載した編成を初めて製品化いたします。
各セットの組み合わせで実車で見られる2列車を併結した編成もお楽しみいただけます。
活躍地域
・中部
会社
・私鉄
製品特徴
・令和7年(2025)頃の編成を製品化。青帯:G7編成/緑:G10編成/<愛知万博復刻デザイン車両>:G9編成
・<愛知万博復刻デザイン車両>は愛知万博公式キャラクターを配したデザインを美しく表現
・PS27形シングルアームパンタグラフ装備。青帯はパンタグラフ1基の形態を再現
・緑と<愛知万博復刻デザイン車両>はパンタグラフを2基搭載した特徴的な形態を新規金型で再現
・車内のイスは青色で表現
・動力ユニットは定評あるGM-5モーターを採用。安定した走行が可能
・連結部はいずれもボディマウント式KATOカプラー密連形(フック無)を採用。先頭部取付用に電連(2段)を付属
※従来製品との併結運転をお楽しみいただく際には、先頭部のカプラーを今回製品で採用するフック無のタイプに交換する必要があります。
・ヘッド/テールライト、前面表示点灯(電球色LED採用)。消灯スイッチ付
・行先表示シール付属
製品内容・編成図
←岡崎
2109(M)
2209
高蔵寺→
製品仕様
・スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:動力ユニット搭載
・ライト:ヘッドライト・テールライト点灯
・付属品:屋根上機器、行先表示シール、電連(2段)、消灯スイッチ用ドライバー
・ホビー系商品についての諸注意
メーカー都合により発売の大幅な延期が発生する可能性がございます。
予約商品についてはメーカーから順次入荷次第の発送となります。メーカー公表の発売日とは異なる場合がございますのでご了承ください。【対象年齢】:8歳以上
ポチャッコからポムポムプリン、シナモン、ぐでたま、サンリオ男子まで。
90〜2010年代のキャラとグッズをぎゅっとこの一冊に!
「MD用紙 厚口」を使用し、12ヵ月のカレンダーページだけで構成したミニマルなデザインのカレンダーです。
カレンダーの下にたっぷりの余白を設け、スケジュールを書き込みながら思い付いたひらめきやアイデアを余白部分にすぐに書き込むことができます。
表紙は「MD用紙 特厚口」でできているので、好みの絵や文字で自分だけの表紙を描くのもおすすめです。
ステッチャー製本のシンプルなカレンダーで、気軽に「書く」をお愉しみいただけます。
A4サイズ:
デスクの前など限られたスペースにちょうどいい、コンパクトなカレンダーです。
折り畳むとA5ノートサイズになるので、手帳のように持ち歩くことも可能です。
●日付期間(掲載期間):2026年1月〜2026年12月
●罫内容:壁掛
●記入欄:月曜日始まり
●サイズ(判型):A4
●寸法:H148mmW217mmD4mm
●中紙:MD PAPER
●ページ数:12枚
本書は、「動き」のデザインに関する新しい方法論を示すものです。プロダクト、デバイス、ロボットなどの人工物の動きの設計に携わるデザイナーやエンジニアに向けて、またスクリーン画面上のさまざまな動きを設計するデザイナーやアニメーターに向けて、動きの観察とデザインの新たなアプローチを提供します。
そしてもうひとつ、動きのデザイン論という本書の主題の裏に、「リサーチ・スルー・デザイン(RtD)」と呼ばれる、研究者(リサーチャー)自身がデザインの実践活動を通じて新しい知識の創出を図るという研究手法を詳らかにしています。本書は、リサーチ・スルー・デザインを基本姿勢として行ったひとつの研究プロジェクトを、一冊の本の中に丸ごと記録するという未だ類を見ない試みです。
はじめに
序章 ダーウィンビルディング、四階西スタジオ
第1章 動きのデザインと美学
1 動きの美学
2 動きそのものの美学
3 「生き物らしさ」への抵抗
4 日常物における動き
5 動きへの共感
第2章 リサーチ・スルー・デザイン
1 リサーチ・スルー・X
2 スルー(through)の視点
3 循環するデザインリサーチ
4 デザインリサーチ・プログラム
5 日常物の詩
6 感じ「分ける」力
第3章 運動共感のレンズ
1 運動共感エレメント
2 第一のレンズ
3 第二のレンズ
4 第三のレンズ
5 キネステティック・デザインの考察1
6 キネステティック・デザインの考察2
第4章 キネステティック・デザイン・プログラム
1 キネステティック・デザイン観察法
2 キネステティック・デザイン制作法
3 キネステティック・デザインのプロトタイピング
4 キネステティック・デザインの方法論
5 キネステティック・デザイン・プログラム
終章 キネステティック・フューチャーズ
おわりに 328
公務員のための「デザイン」のつくりかたが一目でわかる資料集! フルカラーの画像で具体的に良い例・悪い例とデザインづくりのポイントを紹介! すぐまねできる&つくれるデザインが約60点掲載!
ゲーム、アニメーション、映画など、ビジュアルコンテンツ制作は、「世界」をデザインするところから始まります。物語の舞台となる、まだこの世にない世界を構想し、形にしていきましょう。
場所や時代、時間帯、キャラクターたちの感情まで。環境や背景は、物語をいきいきと感じさせるための大切な要素です。その世界に入り込み、ストーリーに没入できる環境デザインの考え方や手順を、わかりやすく解説しています。
ー脚本を読み解く
ー資料を集め、分析する
ー全体像から細部へとデザインを進める
世界を構築するだけでは終わりません。その世界を背景に「撮影可能なシーン」を考えることも重要です。
ーカメラの目線で空間をどう見せるか
ー建物と周りの環境をどう組み合わせるか
ー光や天候の効果を演出にどう取り入れるか
アニメーション業界の第一線で活躍するプロダクションデザイナー、マルコスが、自身の豊富な経験をもとに、環境・背景デザインの知見と実践的な指針を紹介します。環境や背景は、単なる舞台装置ではなく、キャラクターと同じくストーリーの一部として機能し、アクションや感情を観客に伝える重要な役割を担います。
映画やアニメーション、グラフィックノベル、イラストレーション。さまざまな分野で活かせるデザインプロセスを、具体例を交えながら順を追って解説しています。細かな部分まで行き届いた配慮が、作品の世界に深みやリアリティを加えてくれます。
さらに、本書のために描き下ろされた豊富なビジュアルも収録。アイデアや解決策を視覚的に明確化し、実践にすぐ役立つ一冊となっています。
日本には、まだ知られざる名品がたくさん眠っています。本書はそんな日本が世界に誇る名品を、キッチン雑貨、インテリア&生活雑貨、文房具、ファッションアイテム、フード&ドリンクの5つのカテゴリーに分けて紹介する、完全保存版の一冊です。特筆すべきは、食・インテリア・デザインなどの各界でトップを走る一流の“目利き”が、アイテムのセレクトをしていること。
世界の90%の人々は、私たちにとっては当たり前の商品やサービスにほとんど縁がない。その半分は、食糧や水、住居さえ満足に得られない。
この90%の人々の生活を良くするには、何が必要なのだろう。思いだけでは変わらない。お金だけでも変わらない。実際にライフスタイルを変えられる、具体的な「もの」が必要なのだ。
シンプルだが、考え抜かれたデザインが、人々の生活を大きく変える。消費社会にあふれる「もの」とは少し異なる、世界を変えるための「もの」。高価ではなく、機能も単純だが、本当に切実に「必要とされるもの」。
そんな「もの」の数々を、本書は豊富な写真とエッセイで紹介する。世界に残された問題のリアルな姿と、「ものづくり」と「デザイン」の大きな可能性が見えてくる。
“この先、デザインが機械に委ねられたとしても、かたちとからだを結びつける体験は基礎技術を学ぶうえで欠かすことはできない。”(「監修者まえがき」より)
世界中で読み継がれてきた不朽の名著、遂に復刊!
スイスのグラフィックデザイナー/タイポグラファー、そして教育者でもあるアーミン・ホフマンによるグラフィックデザインの伝説的教科書『Graphic Design Manual: Principles and Practice』(1965)の日本語版が遂に復刊です。2022年にNiggli社から刊行された改訂版をベースにした、新訳・新版になります。
本書の特徴
・基礎の重要性を強調:造形における基本的要素として、点、線、対置、文字と記号に分け、それらがグラフィックデザインにおいてどのように機能し、意味を生み出すのかを、豊富な図版とともに解説しています。
・実践的なアプローチ:ホフマン自身の作品や、彼が教鞭をとったバーゼルAGS(バーゼルデザイン学校)の学生による習作などを例に、理論が実際に応用される過程を示しています。
・現代的な視点:清潔感・可読性・客観性を追求した「スイススタイル(国際タイポグラフィ様式)」の確立に大きく貢献したホフマンのミニマルなスタイルは、現代のグラフィックデザインにおいても重要なインスピレーション源となっています。
監修者まえがき 永原康史
まえがき ジョージ・ネルソン
はじめに アーミン・ホフマン
点
線
対置
文字と記号
翻訳者あとがき 古賀稔章
直売所、マルシェ、ECサイトで農産物を売りたい人、必見!
農業で価格競争せずに勝つ方法を、
ブランディング、マーケティング、デザインの視点から大公開!
農業専門のデザイン会社を経営し、47都道府県、650軒以上の農家にデザイン提供を行ってきたデザイナーが書いた、農業で価格競争せずに直接販売できるようになる本です。
農協・市場出荷だけに頼らず「自分の力で売る」ときには、美味しい商品を作るだけでは足りません(みなさん、とても真摯にいい商品を作られていますから)。
他者との違いを出して売っていくには、ブランディング(何を、誰が)、マーケティング(誰に)、デザイン(どのような見せ方で売るのか?)の知識が必要となります。
そこで本書は、農業分野に特化させたブランディング、マーケティング、デザインの手法を100項目集めました。「ブランディングとは何か?」「消費者設定とは?」というところから、農産物用の売れるパッケージのデザインや色、フォントの選び方といった具体的なところまで、丁寧に解説しています。
「顔を出しているのに、なぜ買ってもらえないのか」
「なぜ安く売らなければいけないのか」
「良いものを作っているのに、なぜわかってもらえないのか」
こう思ったことのある方は、ぜひ手に取ってみてください。すぐにできる、小さなこともあるので、気軽にためせます。そして、やればやるだけ、売れますから。
第1章 農家のためのブランディングー消費者の「知っている人」になる
1 ブランディングとは何か?
2 ブランドはなぜ必要?
3 「ブランド=高級品」ではない
4 ブランドは消費者のもの
5 ブランドは従業員・関係者のものでもある ……など30項目
第2章 農家のためのマーケティングー「消費者は誰か」を知る
31 マーケティングとは「相手のために考え、相手の言葉で伝えること」
32 マーケティングは「消費者を知ること」から始まる
33 マーケティングで“戦わずして勝つ”
34 「いい商品」が「売れる商品」とは限らない
35 リサーチ(調査)する ……など30項目
第3章 農家のためのデザインー消費者に情報を伝える
61 デザインとは「消費者に伝える計画・手段」
62 デザインで消費者の感情に訴えかける
63 自分たちに向けた「思い」「考え方」の一言を作る【ステートメント】
64 消費者の心をつかむ一言を作る【キャッチコピー】
65 言葉をビジュアルに変換する ……など40項目