ぴかぴかの、すてきなぼうしがあった。黒いりっぱなシルク・ハツト。ある日、風にふきとばされて、ベニト・バドグリオのはげ頭の上に。それからおこるふしぎのかずかず。ベニトとぼうしの大かつやく。
研究プロセスを旅に見立てて分かりやすいイラストMAPでご案内。
文字・発音から基礎会話まで、しっかり学べる入門テキスト。
おひゃくしょうのパーマーさんは、エベネザーじいさんと馬車で市場に出かけました。畑でできたニラやカブやレタスを売りにいくのです。やさいはすっかり売りきれ、みんなへのおみやげも買えたし、これなら3時までに家に帰れる、とパーマーさんはいさんで家への道をたどります。ところが…。
本書は、これまでに著者がデータベース設計およびその周辺について書いてきた記事の中から、特に読者の方々にご好評いただいたものを集めて、改めて再編集しなおしたものです。それに加えて、私が設計のスキルを付けるために実際に行ってきた「身の回りのものを題材にERDを書く」という方法のサンプルを8種類書きました。
たねとおひさまとみずで…できた!土いじりはたのしいね。実がなるとうれしいね。そんな畑しごとのよろこびが、リズミカルではずんだぶんしょうのなかに、いっぱいつまっていますよ。
タツノオトシゴって、いったいなに?ウマのような長い顔、サルのようなしっぽ、カンガルーのようなふくろ、オスが赤ちゃんをうむ!?タツノオトシゴは水族館でも人気者。でも、本当はしずかな海で、ひっそりくらしたいんだ。
おこったかお、びっくりしたかお、うれしそうなかお…。どんなかおもだぁいすき!おや…?さいごにでてくるのは、どんなかお。
海賊アミヒゲとその手下どもから、航海にさそわれた少年、ジェレミー・ジェイコブは、よろこびいさんで海賊船に乗りこんだ。お宝の箱や海賊音頭に、がなり声ー一体だれが、ついてかないでいられる?すぐにジェレミー・ジェイコブは、海賊のすべてに、くわしくなった。テーブルごしに食べ物をぶん投げたり、思いっきりどなったり、ねる時間でも大笑いの、したいほうだい。「えんやこーら、はりたおせ!」人生さいこうの時だった。でも、ジェレミー・ジェイコブが、海賊のしないことを見つけた時に…。『だめよ!デイビッド』でおなじみのデイビッド・シャノンとメリンダ・ロングがお送りする、とびきり楽しい海賊のお話。「くそいまいましいぜ!」始まるよ。
ビリーはとってもしんぱいや。いろんなことがきになって、ベッドにはいってもねむれない。パパもママも、「しんぱいないよ」となぐさめてくれるけど…。おばあちゃんにはなしたら、ちいさなにんぎょうをくれた。しんぱいひきうけにんぎょうなんだって!これでねむれるかなあ。
日米の主要な図書選択論を概観、選書ツアー論争を分析して、公共図書館は本をどう選べばよいのかを原理的に考える。
現場が生んだ、汎用性の高い事例37点を収録。
ハナ、ザカリー、サラ・エミリーの三人きょうだいは、夏休みを、沖合の孤島にぽつんと建つ、昔おばさんが住んでいた家で過ごすことになった。それは古風な、りっぱな建物で、部屋がいくつもあった。島の北のはしには、“ドレイクの丘”とよばれる岩山ー。おばさんは、手紙にこう書いていた。「もし、たいくつなら、ドレイクの丘を調べることを、おすすめします」そこで三人は、ある日、探検に出かけた。てっぺんにたどりついて、そして見つけたものは…!!はなれ小島で夏を過ごした3人の子どもたちの、竜と出会った夢のような物語。
鼻で、土をほる?耳で、“見る”?目から血をふきだす?いろいろなどうぶつが、自分たちの耳や目や、口、鼻、足、しっぽを使ってくりひろげる、おどろくべき行動。スティーブ・ジェンキンズとロビン・ペイジが、色あざやかな切り絵で案内するどうぶつたちの不思議な世界。みんなで、のぞいてみよう。
春の嵐が吹き荒れたある日。突風とともに、小学5年生の元と瑠香のクラスにひとりの少女が転校してきた。彼女の名は、夢羽。とびっきりの美少女だった。しかし、ぶっきらぼうだし、授業中はどうどうと居眠り。なのに、誰もがわからない謎を簡単に解いてしまったり。謎だらけの夢羽の出現で、元と瑠香の毎日も謎めいたものに変わる。いったい、夢羽とは何者…?小学校中学年〜中学生向き。
元と瑠香が通う銀杏が丘第一小学校に不思議な美少女・夢羽が転校してきた。転校初日から数々の事件を見事解決する夢羽に、新たな事件解決の依頼がきた。なんでもクラスメイトの水原久美の家で、捨てたはずの人形が帰ってくるというのだ。はたして、夢羽は、この怪奇現象“呪いの人形”の謎を解くことができるのかー。『ヒント?』の人気連載シリーズ、文庫化第2弾!!小学校中学年〜中学生向き。