彼らはみな、加害者である前に被害者であったーー。貧困、育児放棄、虐待、発達障害によるいじめ、厳しすぎるしつけ。過酷な環境で過ごし、犯罪に走った少年たち。そんな彼らの固く閉ざされた心の扉が「物語の教室」を通して少しずつ開かれ、心の内に秘めた思いが詩となって溢れ出す。受刑者に寄り添い向き合ってきた作家が編んだ奇跡の詩集、待望の第二弾。
長屋王の木簡から戦国武将の手紙、バクトリア語の碑文から日米交渉の秘密資料まで。
国内外を問わず、一片の史料の探索・分析・読解によって広がる最新の歴史研究を紹介。歴史学の魅力を伝える13編を収録。
●著者紹介
木下光生
奈良大学教授。日本近世史担当。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
渡辺晃宏
奈良大学教授。日本古代史。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。
山崎 岳
奈良大学教授。東アジア史。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
川本正知
元奈良大学教授、現奈良大学特別研究員。中央・西アジア史。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
宮本亮一
奈良大学准教授。中央アジア史。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
足立広明
奈良大学教授。西洋古代・中世史。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程修了。
山口育人
奈良大学教授。西洋近現代史。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。
高橋博子
奈良大学教授。環太平洋史。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文化史学)。
外岡慎一郎
奈良大学教授。日本中世史。中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(史学)。
河内将芳
奈良大学教授。日本中世・近世文化史。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。
井岡康時
奈良大学教授。日本近代史。京都大学文学部史学科卒業。
村上紀夫
奈良大学教授。日本近世・近代文化史。大谷大学大学院文学研究科博士後期課程中退。博士(文学)。
森川正則
奈良大学准教授。日本現代史。大阪大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(法学)。
はじめにーー奈良大学文学部史学科教員からの贈り物 (木下光生)
第1部 奈良から世界へ
第1章 木簡学の地平ーー孤高の木簡群、長屋王家の伝票木簡とその機能 (渡辺晃宏)
第2章 「漢」字の話 (山崎 岳)
第3章 モンゴル帝国の定住民支配 (川本正知)
第4章 トハーリスターンの歴史とバクトリア語資料 (宮本亮一)
第5章 浴場の湯よ、そなたは苦しむ者すべての力となるーー皇妃エウドキアの詩作と人生 (足立広明)
第6章 英米「駆逐艦・基地使用交換協定」 (山口育人)
第7章 ビキニ被災をめぐる秘密の日米交渉 (高橋博子)
第2部 過去から未来へ
第8章 史料としての書状の奥行き (外岡慎一郎)
第9章 五百年まえの史料にふれる (河内将芳)
第10章 江戸時代に田畑を永代売買?--ありふれた史料から時代と社会の特徴を考える (木下光生)
第11章 春日山の情景ーー物乞う人びとの足跡をたどる (井岡康時)
第12章 第四回内国勧業博覧会と「鵺塚」 (村上紀夫)
第13章 奈良から見る昭和戦前・戦時期の観光の姿 (森川正則)
●著者紹介
奈良大ブックレット発刊の辞
奈良旅行にも必携!
ガイドブックにはないシカの魅力、教えます!
奈良公園のシカたちを毎日のように取材し、旅行会社や各メディアに作品提供してきたプロ写真家が、シカたちの魅力をもっと知ってもらいたいと制作した「奈良のシカともっと仲良くなる」ための本です。
かわいらしい子ジカやイケメンなオスジカの写真はもちろん、奈良のシカに関するあらゆるうんちくから、奈良公園の美しい四季と共にシカを撮影するためのテクニックまで、写真と情報がぎっしり。
小学校高学年以上で習う漢字にはふりがなをつけ、お子さまも楽しみながら「人と共生する野生動物」への興味を高めることができます。
ページをめくれば」、きっとシカたちに会いに行きたくなる1冊です。
前著『大学的奈良ガイド』は、一般のガイド本では満足できない「学び好き」の奈良ファンの厚い層の存在を発見した画期的一書であった。大学の教授陣による確かで清新な知を求める世の欲求や向学心はいまも健在であり、続編が渇望されてきた。今回の本は、全体を5章にテーマ分けをして、より分かりやすい視点を新たに採用しつつも、一歩も二歩も踏み込んだ内容となっている。
【文学/日本文学小説】司馬遼太郎のライフワーク「街道をゆく」の全文にあわせ、詳細な用語解説と地図や図版などを掲載。司馬作品に出合う、最初のきっかけに。「奈良散歩」では東大寺の「お水取り」を訪問し、奈良に刻まれる千年の歴史から「文明」と「文化」の違いを考察している。
1抹茶パフェとかき氷
抹茶スイーツといえば頭に浮かぶのが、パフェとかき氷。抹茶と旬の食材を組み合わせることで季節ごとに異なメニューが登場します。その見た目の美しさはもちろん、抹茶クリームや抹茶ババロアなどのトッピングでは、同じ抹茶でも食感や香りの違いまで楽しめる、まさに芸術の一皿です。
2抹茶スイーツいろいろ
抹茶づくしの盛り合わせや、わらび餅やくずもちなどの和甘味、アイスクリームやパンケーキ、モンブランにティラミスなどの洋菓子、いろいろな抹茶スイーツをご紹介。最近人気の「抹茶スタンド」で楽しむ本格的な抹茶ラテもぜひ。京阪神のほか、宇治や西尾など抹茶の産地で話題のスイーツも見逃せません。
3手みやげ&お取り寄せ抹茶スイーツ
抹茶プリンや抹茶テリーヌ、抹茶大福、抹茶ロールケーキ、抹茶バウムクーヘンなど、オンラインでお取り寄せ、またはテイクアウトしておうちで楽しむ抹茶スイーツを集めました。
八百万の神々と共に生きている国、日本!
『古事記』のすべてを絵でよみとる!
<下巻> 仁徳天皇~推古天皇 エピローグ
管理栄養士・栄養士や養成校の学生が、臨床検査値を正しく解釈し、
臨床で活用するためのロングセラー好評書が待望の改訂!
●臨床検査値を正しく解釈でき、かつ日頃の業務に活用できるように、臨床検査とはどういうものか、実際の疾患にどう使われているか、また代表的な症例での臨床検査値はどうなっているのかをわかりやすく解説。
●改訂では、各種ガイドラインの改訂に合わせ、診断基準や臨床検査値を見直し、新型コロナウイルス検査、動脈血ガス分析、経皮的動脈血酸素飽和度などの検査項目を追加。
●演習問題と管理栄養士国家試験問題の問題数を大幅に増やして、アップデート。症例をもとに検査値から病態が読み解ける管理栄養士の養成を目指した。
【目次】
第1章 臨床検査の意義と内容
1 臨床検査の目的
2 臨床検査の内容
3 臨床検査値の読み方と解釈
4 栄養食事指導・栄養管理と臨床検査
第2章 臨床検査値の解釈
1 尿・便検査
2 血液検査
3 血液生化学検査
4 免疫・血清検査
5 病原微生物検査
6 染色体・遺伝子検査
7 生理機能検査
第3章 臨床検査値を基にした栄養食事指導のポイント
1 糖尿病の臨床検査
2 脂質異常症(高脂血症)の臨床検査
3 虚血性心疾患の臨床検査
4 高尿酸血症(痛風)の臨床検査
5 肝・胆道疾患の臨床検査
6 膵疾患の臨床検査
7 腎疾患の臨床検査
8 貧血の臨床検査
9 甲状腺疾患の臨床検査
10 膠原病の臨床検査
●本書の特長
5ヵ年収録…2018〜2022年に実施された入試過去問を収録。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
1.くわしくていねいな解説(英語長文問題の全訳)
※古文が出題されている場合は口語訳付き
2.使い易い別冊解答用紙付き(配点付き)
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ豊富な情報
本書は、法律・税金・不動産評価等の専門家が相続実務を行ううえで必要な知識を横断的にQ&A形式でわかりやすく解説しています。
3訂版では、令和3年の民法改正による相続登記の義務化や相続土地国庫帰属制度の創設、相続に関する権利主張に関する改正、税制改正による贈与税の計算方法の変更などに対応しています。
●本書の特長
5ヵ年収録…2020〜2024年に実施された入試過去問を収録。
本書に掲載の試験種別については、「もくじ」のページをご確認ください。
1.くわしくていねいな解説(英語長文問題の全訳)
※古文が出題されている場合は口語訳付き
2.使い易い別冊解答用紙付き(配点付き)
※解答用紙は、書籍発刊後に英俊社HPからダウンロードすることが可能になります。
3.来年度の傾向と対策
4.入試データ、募集要項など受験に役立つ情報
非人はなぜ都市に集まったのか。叡尊教団の独自の論理による非人救済活動が、中世の非人身分成立に及ぼした影響とは。中世都市の代表・鎌倉と奈良、中世都市民の代表・非人を素材に、都市に見る中世を読み解く。
●目次
第一部 武家の都・鎌倉
第一章 都市鎌倉の構造
第二章 都市鎌倉と鶴岡八幡宮
第三章 都市鎌倉と仏教
第二部 寺社の都・奈良と中世非人
第一章 中世都市奈良の四境に建つ律寺
第二章 中世の非人とは何か
第三章 非人統轄ー非人はどのように管理されたのか
終章
あとがき
文庫版あとがき
索引
序文
第一部 武家の都・鎌倉
はじめに
第一章 都市鎌倉の構造
1 軍事都市鎌倉の誕生
2 武家の首都へーー宇都宮辻子御所への移転
3 宇都宮辻子御所の大きさ
4 宇都宮辻子御所と若宮大路御所の位置について
第二章 都市鎌倉と鶴岡八幡宮
1 都市鎌倉の宗教的中心「鶴岡八幡宮」の創建
2 鶴岡八幡宮の構造
3 鶴岡八幡宮と祭礼
第三章 都市鎌倉と仏教
1 鶴岡八幡宮と仏教
2 新仏教と都市鎌倉
3 都市鎌倉の経済
第二部 寺社の都・奈良と中世非人
はじめに
第一章 中世都市奈良の四境に建つ律寺
1 白毫律寺
2 眉間寺(廃寺)
3 大安寺
4 般若寺
5 律僧という機能ーー穢れを乗り越える論理
第二章 中世の非人とは何か
1 中世前期の非人(宿非人)の「職能」
2 中世後期の非人の構成と職能
第三章 非人統轄ーー非人はどのように管理されたのか
1 非人の統轄
2 中世非人統轄の特質
3 叡尊教団による非人統轄
4 絵図に見る非人統轄
5 非人にとっての中世後期という時代
終章
あとがき
文庫版あとがき
索引
『古事記』をまったく省略せずに全編をイラスト化
よめば『古事記』の全てがわかる
絵を見ながら国をつくった神様たちの名前や はたらきを読みとりましょう<中巻>神武天皇〜応神天皇
※ 読みにくい漢字には振り仮名がついています
※ 神名はすべて正字を使用しています
※ それぞれの巻の巻末にわかりやすい解説がついています
直木孝次郎(なおき こうじろう)
1919年ー2019年
1943年京都大学文学部国史学科卒業
大阪市立大学名誉教授
専攻ー日本古代史
著書ー『日本古代国家の構造』(青木書店),『飛鳥奈良時代の研究』(塙書房),『わたしの法隆寺』(塙書房),『額田王』『直木孝次郎と奈良・万葉を歩く(春夏の巻)(秋冬の巻)』(以上,吉川弘文館)その他