ロマンティック・ピアノ・コンチェルト第75巻!
ドイツ初期ロマン派、フェルディナント・リース!
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘、蘇演を行うハイペリオンの超人気シリーズ、「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(RPCS)」。第75集は、ベートーヴェンにピアノを師事し、ベートーヴェンの回想録「ベートーヴェンに関する覚書」の共同執筆者として知られるフェルディナント・リース。
1820年代には「現在最高のピアニストの一人」として賞賛され、多くのジャンルの作品を書き、ピアノ協奏曲だけでも9曲残しています。長い間音楽家としての功績は忘れられながらも、20世紀の終わりより徐々に再評価が行われてきたリースの最後のピアノ協奏曲2曲を、オーストラリアの知性派ピアニスト、ピアーズ・レーンが説得力のある演奏で復権を果たします。レオン・ボツスタインとボットスタインが音楽監督を務めるアメリカの若手オーケストラ「ジ・オーケストラ・ナウ(TON)」はHyperion初登場。(photo by Clive Barda)(輸入元情報)
【収録情報】
リース:
● ピアノ協奏曲第8番変イ長調 Op.151『ラインへの挨拶』
● 序奏とポロネーズ Op.174
● ピアノ協奏曲第9番ト短調 Op.177
ピアーズ・レーン(ピアノ)
ジ・オーケストラ・ナウ
レオン・ボツスタイン(指揮)
録音時期:2017年1月11-13日
録音場所:アメリカ、バード・カレッジ、リチャード・B・フィッシャー・センター
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Allegro con moto[12:40]
2 : Larghetto con moto[5:45]
3 : Rondo: Allegro molto[11:30]
4 : Introduction and Polonaise Op 174[14:49]
5 : Piano Concerto No 9 in G minor Op 177[28:37]
6 : Allegro[13:10]
7 : Larghetto con moto[6:48]
8 : Rondo: Allegro[8:39]
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カースト絶滅を標榜したアンベードカルの思想とその活動。今も息づく伝統概念“ダルマ”。新旧織りなす2つの思想を考察することで、激しく躍動する現代インドに一定のパースペクティブを投げかける。
中国共産党支配を支える制度はどのように形成され、持続、変化してきたのか?現代の中国政治を構成する具体的な制度の変化に焦点を当て、歴史的要因を重視しながらそれらを読み解くことで、現代中国政治の現状を理解し、将来を展望する一冊。
2本のクラリネットの表現力に脱帽! 要注目の双子デュオ・デビュー
アレクサンダー&ダニエル・ガーフィンケルは2本のクラリネットによる新星。何と双子で、見分けがつかないほどソックリな容姿。1992年生まれ、一家は3代にわたるクラリネット奏者の家系で、彼らも12歳でメータ指揮イスラエル・フィルと共演したという天才です。基本は編曲ですが、サン=サーンスの『序奏とロンド・カプリチオーソ』など、こちらがオリジナルかと錯覚させられるほど音色もテクニックもピッタリです。(輸入元情報)
【収録情報】
● サン=サーンス/ファイゲルソン編:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
● ベールマン:協奏的二重奏曲 Op.33
● ポンキエッリ:つどい Op.76
● ビゼー/レヴィタス編:カルメン幻想曲
● プロコフィエフ/レヴィタス編:『ロメオとジュリエット』組曲
● ガーシュウィン/ポヴォロツキー編:ラプソディ・イン・ブルー
デュオ・ガーフィンケル(アレクサンダー&ダニエル・ガーフィンケル:クラリネット)
コトブス州立劇場フィルハーモニー管弦楽団
エヴェン・アレクシス・クリスト(指揮)
録音時期:2017年2月
録音場所:Probenzentrum des Staatstheaters
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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女の子にも関わらずスカートや化粧は嫌い、恋愛対象は女性。
小学校時代からずっと“男装”をしてきた著者・やまだあがる。
オナベホストをしたものの、お酒が飲めず半年で辞職。
好きな女性からは性転換して結婚するよう迫られ破局。
仕事も恋愛もうまくいかない人生だったが、
ある日、自分と真逆の“女装男子”アンズちゃんと知り合い、
結婚を決意するーーー。
一見すると普通の夫婦、でも実は性別が逆転しているふたり。
ほのぼのとした小さな幸せを分け合って生きる夫婦の、愛と感動のストーリーです。
プロローグ
1章 男装女子と女装男子のおいたち
2章 男装女子と女装男子の出会い
3章 男装女子と女装男子の日常
エピローグ
俄と附祭、若衆と陰間、稚児と女装、女形と理想の女性像、浮世絵に描かれた男性らしさ・女性らしさ…性の境界を自由に横断する「異性装」、その艶やかな世界を浮世絵に読み解く。
38年間この競技を見続けてきた生粋のスケートファンである著者がスポーツライターでは絶対に描かないであろう視点で、「羽生の演技の何がどう素晴らしいか」を表現、技術の両面から徹底的に分析する!
自然の多い田舎のカフェやレストラン、体験ができる農家などで、ヤギを見かける機会が増えました。
そういう場所でヤギに触れ、ヤギの魅力にはまっている人も多いはず。
ヤギは、ミルクが取れ、除草の手助けもしてくれて、そして伴侶動物として何よりかわいく、
私たち人間にとって、とってもとっても優秀な動物なんです!
そんなヤギの魅力と実際に飼うにはどうしたらいいのかを、かわいい写真をたくさん交えて紹介します。
既に飼っている方にも高齢ヤギのケアや、除草をしてもらう際に気を付けること、
他のヤギ飼いさんがどういう風に飼っているのも参考にしたりと、
かゆいところに手が届く内容となっていますので、ご一読をおすすめします!
人気のヤギ駅長も出てきます。
※本書は、2009年7月刊行の書籍『ヤギ飼いになる』に編集を加え、大幅に加筆修正したものです。
・ヤギ飼いさんの暮らし
・ヤギ飼いへの道〜入門編(ヤギを飼う準備・ヤギを迎える方法・ヤギのエサ ほか)
・ヤギさん質問箱
・こだわりのヤギ小屋拝見!
・ヤギ牧場を訪ねて
・ヤギミルクレシピ
・ヤギミルク製品いろいろ
・出発進行!ヤギ駅長
・ヤギ写真講座
・ヤギ飼いへの道〜もっと詳しく編(放牧をするには・ヤギと除草・長く一緒にいるために ほか)
・ヤギ学ことはじめ
・世界のヤギマップ
・ヤギの種類
・ヤギに会える場所
・ヤギに関する問い合わせ先
ほか
ブラームスは39歳のときの最初の録音。メータも若く気迫に満ちた演奏を繰り広げており、アシュケナージの磨き抜かれた音色も冴えわたっている。10年後のシューマンでは円熟の境地が味わえる。
ショパン:チェロ・ソナタ、フランク:ヴァイオリン・ソナタ(チェロ版)
【収録情報】
● ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 op.65
● フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(チェロ版)
● ショパン:序奏と華麗なポロネーズ Op.3
ベネディクト・クレックナー(チェロ)
アンナ・フェドロヴァ(ピアノ)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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心は男性だけれどキレイなものが好き、女性のメイクに憧れがある…そんな感性豊かなアナタに送る、週末女装の入門書。