オーストラリアを代表する劇作家デヴィッド・ウィリアムソンの作品集。収録作品は俳優座、俳小などの劇団で日本上演された。
家が狭くなって、もっと大きな家を探していたおとどが見つけた家には、おばけが出るというウワサが……。“べんべろべえ”に“くびひょろりん”その名も楽しいおばけたちが登場します。
デジタル爆売れで初コミックス化!
人生を変えるカギは、引っ越しにあり?
女子が引っ越しをする理由は、実は9割が“恋”に関係していて…!?
この不動産屋で引っ越し先を見つければ、運命が動き出す…!!
世にも不思議な、ファンタジック・オムニバスシリーズ!
●1軒目:婚約者は極度のミニマリストで…?
●2軒目:結婚直前で破局してヤケになって物件を決めたら…
●3軒目:不倫でも純愛?
●4軒目:ルームシェアから始まる恋とは
●5軒目:果たして元カレは運命の相手だったのか?
【編集担当からのおすすめ情報】
プチコミック増刊で始まった、編集部では「不動産屋さん」と呼ばれて愛されている本作。
じわじわと人気を上げ、デジタルで単話版が配信されると大ヒットに!
それによりプチコミック本誌での短期集中連載が決まり、さらにそれが大幅に伸び、なんと紙のコミックスの発売まで決定するという、笑夢先生の大出世作となりました。
引っ越しによって生活が変わるのは皆さん実感されたことがあるかと思いますが、それだけではありません。
どういう想いを抱えてどんな物件を選ぶかで、その人の恋と、ひいては人生まで変わる。
不思議な不動産屋さんが導く、時にきゅんとしたり、スカッとするオムニバスをぜひ読んでいただきたいです!
米国で話題沸騰の
華々しいデビュー作!
バンダービーカー家の5人きょうだい、
ジェシー、イーサ、オリバー、
ハイアシンス、レイニーは、両親と、
ニューヨーク・ハーレム地区の古いアパートで、
わいわいと暮らしている。
オリバーだけが男の子だ。
クリスマス直前、子どもたちは両親から、
今月中に家を出て行かなくてはならなくなったと
告げられた。
アパートの最上階にすむ大家のビーダーマン氏が、契約を更新しないと突然言い出したというのだ。
なんとかしなくては!
にぎやかな一家とご近所さんたちを
あたたかく描き、
全米で話題沸騰の、
楽しい家族の物語。
NHKスペシャルでも紹介された、絶滅の危機にあるアホウドリのひなを小笠原の無人島で育てる計画に参加した著者が、自らの写真で語る記録。
東京都品川区生まれ、夜逃げ同然で行った先でも住めば都。貧乏貧乏の人生、それでも幸せを満喫できる人生
。
読み込み方法、アカウント登録。大容量の写真を一気に送る!迷惑メール対策。メールの振り分け。完全転送術。
ロンとリサシリーズ「おひっこし」の最終版です。すでに発売中の「ナゾのハシビロコウのいどうそうち」がありますが、今回の「おひっこし」のほうが先に完成していました。発売は前後してしまいましたが、どちらを先に読んでいただいても、楽しんでいただけると思います。
「おひっこし」の内容ですが、引っ越しの経験がある方はおわかりと思いますが、物がなくなったり、思わぬことが起こったり、いろいろな出来事が起こります。
ロンとリサもアトリエが狭くなったので、引っ越すことになりました。いっしょうけんめい引越しの作業をしていたのですが、ある出来事がおこります。どんなことが起こったのでしょうか?どうぞ、お楽しみにご覧ください。
絵本に出てくる2匹は、今は天国にいる我が家の愛犬です。ロンはミックスのおとこのこ、性格は几帳面で真面目な、しっかり者です。リサはフラットコーテッドレトリーバーのおんなのこ、性格は天真爛漫でくいしんぼうなおんなのこです。ロンとリサシリーズは、この2匹が活躍をする、楽しめる絵本になっています。今後も楽しみにしていて下さい。
漫画家の秋良(あきら)の楽しみ、それは有名Vtuberの志岐(しき)の動画をみること。ある日引っ越しをしたら隣がその志岐の家だった! しかも志岐は漫画家である自分のファンで!?お互い素性を隠したまま仲良くなり距離が近くなる2人だが!?
詩人コクトーの真髄を原文と朗読で味わう
映画や漫画にもなったジャン・コクトーの名作「恐るべき子どもたち」の原文を抜粋で読んでいきます。筋を追うだけでなく、詩人コクトーならではの比喩や、リズミカルな文体を味わえるのが原文で読む楽しみです。見開きで、原文、注、訳文、「読解のポイント」が読みやすくレイアウトされており、ミカエル・フェリエ氏のすばらしい朗読で、音声でもお楽しみいただけます。
ハードライフを支える必要最低限のリアルツールを公開!次世代のためのモノ選びとパッキングを追求したすべて「本人私物」の珠玉の一冊。
世界中のなによりも、動物がすきなマンディは、いつか動物のお医者さんになりたいと思っていました。ある日マンディと親友ジェイムズは、溝におちたカエルを助け、学校の池にはなします。ところが翌日、カエルたちはいなくなってしまいました。心配になったふたりがさがしてみると…
「派手彦」は、42歳で性に目覚めたというオクテの番頭が、純愛一途で結構した踊りの師匠が旅へ。番頭は悲しみのために石に化す。まくらの面白さや番頭の細かい描写は、圓生独特のもの。また「引越しの夢」は、昔の大店の様子を生き生きと描いている。