男子校に進学したはずの中野 創は、
なぜかクラスメイトたちにドキドキしてしまう。
『俺は男女問わず、ときめいてしまう人間なのか…?』
と思い悩む中野くん…。
しかし彼は知らない。
クラスメイトのみんなが
男装した女子だということをーー。
学園生活はイベントが満載!
ドキドキの青春ラブ(!?)コメディ、
万感の最終巻!!
第8話『中野と愉快な仲間たち』
第9話『キケンなデート』
第10話『急接近!? 肝試し』
第11話『どうする!? 夏の終わり』
第12話『燃え上がれ! 体育祭』
第13話『お帰りなさいませな文化祭』
第14話『ロンリーじゃないクリスマス』
第15話『アゲていけ! 恋愛運』
第16話『仮想モテモテバレンタイン』
女子に比べ、これまであまり語られてこなかった思春期男子の心理療法に正面から取り組んだ意欲作。アトピーや喘息などの身体症状をきっかけに来談した思春期男子との面接の中で現れた箱庭・夢・描画などのイメージを手がかりに、子どもと大人の狭間で彼らが主体を確立していくプロセスを丁寧に描き、思春期男子の心理療法の特徴とポイントを探る。日本箱庭療法学会の会員による優れた論考を公刊していくシリーズの第1弾。
●水瀬るるう『大家さんは思春期!』第7巻
ぐうかわ大家さんが
2年生になりました!
中学2年生になって後輩もできたチエちゃん。
アパートの住人のお世話や、料理部の仕事に忙しい日々をおくりつつ、
そろそろ将来のことも考え始めたり?
それぞれのGWを描いた描き下ろしエピソードも収録!
高校生の白坂は最近、親友の黒田が急に大人っぽくなり胸のあたりがざわざわしている。そんなある日、黒田に突然キスされて…!?
現代社会はあまりに大きく変化しており,その中で我々は大人も若者も戸惑いながら生活している。本特集は,現代日本社会の在り方とそこでの思春期青年期の心理的成長について考えるものである。社会への適応は思春期青年期における重要な成長課題であり,言い換えれば,社会は若者を大人へと成長させるために重要な役割を担っている。しかし現代の日本社会においてその役割は必ずしも十分に担われているとは言えず,それどころか大人は余裕がなくなり,若者を育てるという役目が疎かになっているとさえ言える。あるいは,適応の在り方そのものが歪められて大人への成長を困難にしている面もある。この問題意識のもと,シンポジウムでは,現代に溢れる情報と若者というものをどんなふうに考えるか,私たちが一体どんな状況の中で生きているかということを議論して共有したい。
写真、ビデオ、イラスト、マンガ、3DCG。
すべての映像メディアのクリエイターにおすすめ
写真家・青山裕企の代表作
『スクールガール・コンプレックス』を大解剖!
女の子の仕草やパーツを魅力的に見せる構図の考え方
日本版KABC-2の発刊に合わせて,ティーンエイジャーを対象にした、認知処理様式を生かすライフスキルの支援を提案。
思春期の問題行動の事例も収録。
はじめに 〜KABC-2の発刊に寄せて
第1部 解説編
第1章 青年期の特徴と発達課題
第2章 青年期にみられる逸脱行動
第3章 長所活用型指導とは
第4章 指導の前提としての面接技法
第5章 ICT機器の活用
第2部 実践編
第1章 基本的なソーシャルスキルの指導
1TPOに合わせた挨拶
2上手な話の聴き方
3グループでの話し合いの仕方
4自分とは意見が違う人への対処
5上手な断り方
第2章 日常生活の指導
1毎朝の支度
2定期考査までの学習計画
31日の時間の使い方
4お小遣いの管理
5バーチャルなお金の仕組み
6ゲーム課金の仕組み
7時間を決めてゲームをする
8アダルトサイトの危険性
9夜遊びへの指導
10月経前症候群への対処法
第3章 友人,異性,家族との関係
1上下のない対等なつき合い方
2相手との距離の取り方
3異性へのアプローチの仕方
4仲直りの方法
5けんかやトラブルへの対処
6メールやLINEでのコミュニケーション
7SNSでのコミュニケーション
第4章 触法行為・違法行為の指導
1暴力 -被害者の気持ちを考えるー
2暴力 -イライラした時の対処法ー
3万引き -窃盗罪の理解ー
4万引き -店の被害を考えるー
5無免許運転 -責任の理解ー
6無免許運転 -誘いを断るー
7薬物 -危険ドラッグー
8性 -異性への接近ー
9性 -性の関心への適切な対処法ー
10危険物 -興味関心と法律ー
第3部 事例編
逸脱行動のある子どもをどう理解し,どう指導するか
事例1 対教師暴力のあった中学生A君の事例
事例2 異性に性的なメールを繰り返し出していた高校生B君の事例
事例3 ゲームセンターに入り浸っていた高校生C君の事例
事例4 校内で不良グループをつくっていた中学生D君の事例
事例5 生活が乱れ万引きを繰り返していた中学生Eさんの事例
強迫性障害との関連が指摘されているチック障害を対象として、実態調査および介入を実施。我が国の強迫スペクトラム障害への支援の発展に寄与する知見を提示する。
子どもが思春期に入ると、親子関係は大きく変化し、わが子との接し方に親の戸惑いは膨らむばかり。本書では思春期の心理から、発達障害、精神疾患、自殺関連行動、ゲーム依存、不登校に至るまで幅広くカバーし分かりやすく解説。思春期の子を持つ親御さん、教師の皆さんに向けての至高の一冊。
「病は治る」「病だから治せる」の基本に立ち、まずは「身体の病」を治療することで正体不明の「こころの病」に挑もうとする1冊。本書では、内科・外科・精神科等の医療に通じた小児科医たちが、身体にあらわれた症状別に思春期の子どもたちのこころの病をどう診ていくのかをQ&A形式でわかりやすく解説する。
小学校高学年、中学生、高校生、思春期の子どもがいるすべての親が知っておくべきこと!
思春期から自立期における特別支援教育の実状を紹介するとともに、学校生活や進路選択、就労に関する28もの支援の具体例を紹介。
ひきこもり問題にどう対処すればよいのか。本書では、犯罪行動との関わり、不登校の問題、訪問活動、全国調査のデータなどを取り上げ、現在考えられる限りの対応法を探る。編者らによる座談会では、ヴァレリーのひきこもり体験や、ひきこもりとPTSDとの関連など、ひきこもり問題に一石を投じるたいへんユニークな論を展開。
自我の目覚めによって自分と他者を対象化しなければならない思春期・青年期は、発達障害者にとってひときわ生きにくさを感じる時期です。この時期に予想される自我同一性、性、非行や犯罪、ひきこもり、就学・就労、恋愛・結婚生活等の課題をそれぞれの専門家がわかりやすく解説します。
ひきこもり・不登校支援の現場から、アスペルガー障害を理解し、「生きにくさ」を支える具体的な提案。
第1部は「心」です。心はどこにあるのでしょうか?心を見つめることは私たちにとって、どのような意味があるのでしょうか?臨床心理学の礎となる理論をもとに学んでいきましょう。第2部では「身体」の側面から、自分という存在について考えてみましょう。はじめに「心」と「身体」のつながりについて学びます。そしてその後は、私たちにとって自分の身体性がとくに強く感じられる「性」にも目を向けて見ましょう。第3部は、「心の病と健康」です。心身のバランスが崩れるとき、私たちにどのような変化が生じるのか、またそれを予防するためのちょっとしたコツも学んでいただけたら良いと思います。
恋するいもうとちゃれんじ ♥
耕介をめぐって恋敵の心乃香先輩と
なぜか3人で付き合うことになったかのん。
流されるがまま健全な3人交際を続けるも
親友が描く不吉なシナリオに窒息寸前!?
恋の未来予想図は思ってたほど甘くない?
思春期全開兄妹ラブコメディー第9巻!
異世界メイドが
ツンデレ猫に大変身 ♥
「おとなの薄い本」
付き特装版も同時刊行!!