事務員の青山薫は、目覚めると異世界の貧乏貴族の長女“ペイシェンス”に転生していた。地味スキル“生活魔法”を活かして少しずつ家庭環境を改善し、貧しくも家族と仲睦まじい日常を送るが…。ある日、王立学園へ入寮が決定。可愛い弟たちとも離れ離れに!しぶしぶ入学するペイシェンスだが、生活魔法×現代知識で学園でも一目置かれる存在にー!
お小遣い、お年玉、
そのお金を投資したら将来どうなるだろう?
高校生の投資教育がスタートした2022年、
これからの時代を生きる中高生に伝えたい
お金の話を一冊にまとめました。
「貯金」「家計」「学費」「投資」……、
金融リテラシーが高まること間違いなしの一冊です!
お金について学ぶのは早い方がいい!
■子どもでも投資ができる未成年口座とは?
■投資の歴史を知っておこう
■家族と家計について話してみよう
■人生にどれだけのお金がかかるか、考える
■仕事とお金について考える
■大人の失敗から学ぶ賢い生き方
■お金も自分も一緒に成長する方法は?
■日本人の15%しか知らない投資の3大鉄則とは
「あのゲームがほしい!」
「もっとお金があればなあ…」
「どうすればお金持ちになれるの?」
そんなキミに読んでほしい!
おこづかいを貯めるコツから
銀行、税金、年金、保険のしくみ、、
需要と供給、円高・円安、株や投資、
身近なお金のトラブルまで…。
ちびまる子ちゃんのまんがで笑いながら、
お金を「貯める、使う、管理する」方法が分かります。
2022年4月から高校の授業で金融教育が必修化され、
小・中学校でも新学習指導要領において金融教育の充実がはかられるなか、
この本は金融教育の入門書にピッタリ!
小学生はもちろん、中高生や大人にとっても、大事なことを楽しく学べる一冊です。
【「満点ゲットシリーズ せいかつプラス」とは】
子どもをとりまく環境が急激に変化している今だからこそ、これからの社会で生きぬく力をつけるために大切なことを伝えます。
ちびまる子ちゃんのまんがで笑いながら「自分で考える力」「目標に向かって努力する力」「人を思いやる気持ち」「失敗をおそれない強さ」などが育ちます。
【監修者略歴】
沼田晶弘(ぬまた・あきひろ)
東京学芸大学附属世田谷小学校教諭。児童の自主性・自立性を引き出す斬新でユニークな授業が「NEWS zero」「ノンストップ!」など多くのテレビや新聞、雑誌で話題に。学校図書「生活科」教科書著者。
著書に『もう「反抗期」で悩まない! 親も子どももラクになる“ぬまっち流”思考法』、監修本に、『満点ゲットシリーズせいかつプラス ちびまる子ちゃんの整理整とん』『〜マナーとルール』『〜時間の使いかた』『〜友だちづき合い』(全て集英社)など多数。
【もくじより】
〈プロローグ〉まる子、お金で大失敗!?
第1章 おこづかいを上手に使おう!
●くらしにはどんなお金がかかるの?
●どうして貯金が必要なの?
第2章 お金ってなんだろう?
●銀行ってなにをしているの?
●カード&電子マネー
第3章 支え合いのお金のしくみ
●税金のしくみ
●年金のしくみ
●社会保障のしくみ
●保険のしくみ
第4章 世の中とお金の関係
●経費ってなに?
●需要と供給ってなに?
●円高・円安ってなに?
●景気ってなに?
第5章 お金持ちになりたい!
●どうしたらお金持ちになれるの?
●投資ってなに?
●お金のワナに気をつけて
●お金を借りるとどうなるの?
〈エピローグ〉幸せなお金の使いかた
幸せでも、幸せじゃなくても、無理なくただ懸命に生きていく。
第一回トーチ漫画賞受賞『牛乳配達DIARY』のINA最新作!
買い出しメモ、ヒヤヒヤの通帳記入、義妹の宿題、妻が寝るまで待つ時間、卒業式、バンドで行ったアメリカツアー、妻からの手紙コレクション、事故、深夜徘徊、海、パリ新婚旅行、失くしたピアス、旅の出会い、旅の終わり、告白ーーー
優しく鮮やかな筆致が照らし出す、暮らしの中の、なんてことなくて美しい瞬間の数々。
若き著者(二十代・新婚・自営業・パンクス)が描く、現代ニッポンを他者と共に生きる暮らしの記録。
【消齢化社会】(しょうーれいーかーしゃーかい)
生活者の意識や好み、価値観などについて、年齢による違いが小さくなる現象「消齢化」が進んでいる社会。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
≪メディアが注目! 話題のキーワード「消齢化」≫
●2023年5月12日 BSテレ東「日経ニュースプラス9」にて特集
●2023年2月11日 日経新聞「Deep Insight」にて紹介
●2023年1月31日 日経新聞「春秋」にて紹介
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【刊行に寄せて】
80代からプログラミングの勉強を始めた人。昭和のヒットソングをカラオケで歌う若者。年齢にとらわれず新しいことに挑戦したり、自分らしさを追求したりする人を目にする機会が、ここ最近やけに多い。そう感じているのはきっと、私たち生活総研だけではないと思います。
私たちはあるとき、そんなふうに肌で感じていた社会の変化が、ここ数年どころではなく30年という長期的なスパンで実際にデータ上に現れていたことを発見しました。そしてこの、生活者の意識や好み・価値観などについて、年齢による違いが小さくなる 現象を「消齢化」と命名し、調査・研究を行っています。
消齢化社会とは? 生活者は、ビジネスは、どう変わる? 本書では、30年に及ぶ膨大な生活者データをもとに分析した消齢化の背景や、この先日本で起きるであろう変化の仮説など、私たちの消齢化研究をご紹介します。各界の有識者に行ったインタビューも収録しています。
長いこと「高齢化社会」という言葉に悩まされてきた日本。しかし「消齢化社会」として捉えなおせば、きっと明るい兆しが見えてくる。私たちと一緒に、消齢化社会・日本の未来を考えてみませんか。
博報堂生活総合研究所
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【著者プロフィール】
博報堂の企業哲学「生活者発想」を具現化するために1981年に設立されたシンクタンク。人間を、単なる消費者としてではなく「生活する主体」という意味で捉え、その意識と行動を研究している。1992年から続く長期時系列調査「生活定点」のデータをもとに「消齢化社会」を提唱。近年では、デジタル空間上のビッグデータをエスノグラフィ(生活現場の観察やインタビューを伴う調査手法)の視点で分析する「デジノグラフィ」も推進中。
二十四節気七十二候、月の満ち欠け、六曜入りで、暮らしを楽しむための、月刊誌『天然生活』の2024年版オリジナル手帖です。
ウィークリーページには、季節のコラムを掲載。
コラムでは、旬の食材や植物、行事のほか、「花火大会」や「潮干狩り」など、季節の楽しいお出かけ、「球根植え」や「虫干し」などの家仕事についてもご紹介しています。
手帖専用用紙を使用し、どんな筆記具でも書きやすいのも魅力。
小さめのサイズでありながら、書くスペースはたっぷり。薄くて軽いので持ち歩きにも便利です。
ほっこり和む文と絵は、エッセイストでイラストレーターの平野恵理子さんの書き下ろしです。
身近にある季節の移ろいとともに、日々小さな幸せを感じていただけますように。
◆週間スケジュールは月曜始まり・見開き1週間
月の満ち欠けがすべて入っています。見開き1週間(月曜始まり)で、右側は便利なメモスペースと季節のコラム2点付き。二十四節気七十二侯、旧暦の日付、六曜入りです。2024年1月始まり。すべての見開きに月間カレンダー入り。
◆月間スケジュールは14カ月分
2023年12月から2025年1月までの14カ月分つきで、少し早めの2023年12月から使いはじめることもできます。サイズは小さいながらも、記入しやすいようできるだけ余白のスペースを広くしました。欄外には前後月のカレンダー入りです。月の満ち欠け(新月、満月)、六曜(大安、友引)入り。
◆おすすめのポイント・仕様
・オールカラー/208ページ(巻末のメモページのみモノクロ)
・毎日持ち歩きやすい小さなサイズ(174×112mm)と軽さ
・薄くて軽い上質の手帖専用用紙を使用
・万年筆でも裏抜けしにくく、どんな筆記具でもなめらかな書き心地
・ビニールカバー付き
・月曜始まり
・見開き1週間(ウィークリーレフト)
・月の満ち欠け・六曜・二十四節気七十二候入り
・年間カレンダー付き
・年齢早見表付き
心臓はわが国の主な死亡原因で、心臓病は悪性新生物についで第2位であり、超高齢化により心臓病患者数は増加の一途をたどっています。心臓病とは一体どんな病気で、なぜ心臓病になるのか、心臓が悪くなるとどうなるのか、といったみなさんの疑問に答えられるように、病気だけにかたよることなく、臓器としての働きや予防・リハビリもふくめ、幅広く取り上げました。また、医療の実践に必要な高度な医療体制の整備についての取り組みも紹介しています。
本書では、名古屋市立大学の専門家、名古屋市立大学病院や関連病院の現役医師・看護師らが医療知識をわかりやすくご説明します!
◆いきいき心臓とはつらつ生活のために
◆心臓弁膜症 〜それぞれの特徴と治療について
◆お薬による高血圧の治療と薬の効きにくい高血圧
◆心臓植込型デバイス診療における遠隔モニタリング
◆負担の少ない心臓血管カテーテル手術
◆こんな人は要注意!!心血管病のリスクとは?
◆疫学研究で明らかになった心血管病の危険因子と予防対策
◆心臓の働きについての基礎知識
◆心臓弁膜症の手術とは!?人工弁とは!?
◆子どもの心臓病についてよく知ろう
◆心臓リハビリテーションでいきいき心臓とはつらつ生活を取り戻そう!
◆心房細動を知り、己を知れば百戦危うからず
◆災害・救急外来で見られる心疾患
◆迫りくる心不全激増時代にあなたはどう備えますか?〜医療現場の今と地域医療の新しいかたち
◆健診での心血管病早期発見の取り組み
法学教室で好評だった入門企画の単行本化。大学生活の様々なシーンには根源的・先端的な問題が潜んでいる…? それらを法学の視点から解説するとともに深く考える問題点も示唆。単行本版では6つのシーンとコラムを追加。大学生活と法学学習,どちらの入門としても最適。
第1部 あなたと法学が出会うシーン
ACT1 「大学生活」が始まる◆1 何のために大学に来たんだろう?/2 新歓コンパで酔い潰れ/3 「契約」って,何?/4 オンライン上の「私」と「あなた」
ACT2 「人間関係」が深まる◆1 あっちを立てればこっちが立たず?/2 愛するということ/
3 性を語ること/4 さっさと出て行け
ACT3 「学生生活」を充実させよう◆1 Let's Study Abroad/2 信用が繋ぐ社会,信用が縛る社会/3 働くということ/4 世界は著作物で満ちている/5 法はすべてのひとを救えるか
ACT4 「大人」になる◆1 選挙に行くほど僕たちは暇じゃない!/2 でも,デモに行こう!/
3 親の顔がみてみたい/4 愛か制度か契約か
ACT5 「将来」について考える◆1 就活戦線に立ち向かう!/2 起業のススメ/3 会社は誰のものか/4 正義の味方?金の亡者?/5 電子の世界は「屍者の帝国」
Column◆条文の読み方・使い方/判例の読み方・使い方/教科書・論文の読み方
第2部 法学への道標
1 民法への道標/2 刑法への道標/3 憲法への道標
公爵嫡男・シルヴェスターの依頼で、彼の妹で奔放な公爵令嬢・エリザベスの『身代わり』となった田舎貴族のエリザベス。
堅物そうな婚約者・ユーインとの婚約パーティーを『身代わり』として、乗り切ったものの、何者かに馬車を襲撃され、傷を負ってしまう。
『危険なことに巻き込んでしまって
本当に申し訳ないーー』
謝罪するシルヴェスターに、エリザベスが告げたのは、犯人に一矢報いるまで『身代わり』を続け、シルヴェスターと共闘すること……!
犯人の情報収集のため、嫌々ながらもシルヴェスターと“恋人のフリ”をして舞踏会に参加すると、そこにユーインが現れて、まさかの婚約破棄宣言ーー!?
転んでもタダでは起きない苛烈な令嬢エリザベスの、華麗なる身代わり生活ーー本物のエリザベスも出没し、急展開の第3巻!
「フツーの生活」とは何か。「フツーの人」とは誰か。「フツー」というふわふわした普遍的な事象について、立ち止まって考える。自己の存在を肯定しながら、周りの人々と共に在ることを願い、そのような共生の生き様をコミックを通して言祝ぐ一冊。
はじめに
フツーのコロナ生活
電車の中で その1/電車の中で その2/ガマンの限界/路上のくしゃみ/オンライン生活の果てに/スーパー銭湯にて/不信の時代/もとに戻れない/副反応が怖い/マスクと私/〈コラム〉「フツー」がフツーでなくなった毎日
フツーのゲイ
今どきの若いゲイの話/結婚話の次は/同僚じゃないんですけど/コミュニティスペース/自己紹介
〈コラム〉コミュニティスペースの今/フリートーク
フツーの23才
実家に帰省中/親戚の集まり 新年会/親戚の集まり 法事/〈コラム〉「イエ」制度と23才のジレンマ/学会にて/永遠のトイレ問題/〈コラム〉トイレとジェンダー問題
フツーのレズビアン
運動/シンデレラ/酔っ払いとコンタクトレンズ/酔っ払いとアイスクリーム/コンビニの前での考現学/〈コラム〉フツーのレズビアン
フツーのシングルマザー
手づくりじゃないおやつ/ゲーム機との戦い/ケンカの仲裁/2万回のごめんね/永遠のように思える哀しさ/〈コラム〉フツーのシングルマザー みつよさん編/温泉にいきたい/なんとなくさみしい/なんとかなる/写真/〈コラム〉小さな国とコミュニティ
あとがき
選ばれし「勇者」はあなた! リアルな中世を冒険するのに何が起こって何が必要なのか。宿に泊まり、姫を助け、魔術師を仲間にし、そしてドラゴンを退治する! 「実例」とともに歴史家が案内するユーモアあふれる異色の歴史物語。
世界中の生活綴方を集め、翻訳し、刊行するー未曽有の巨大プロジェクト『世界の子ども』全15巻を通じて、1950年代史の新たな可能性を描く。
■小学生になったら使う“子どもダイアリー"
1日を振り返って、自分の思いをまとめることで、観察力、想像力を育て、自立心を培います。
毎日の記入欄のほか、学校と自分の大切なことを書く欄、読み物など、続けられる工夫がたくさんあります。
教科書サイズで軽量、罫線が無く自由に文章と絵が書けます。
月の終わりのページには、勉強にもなる楽しいコラムつき!
移住の地として注目される「あやべ」で“やりたいこと”を見つけた人たちから、自己実現のヒントを得る!
あやべで日常を満喫している人たちはどんな意識で、どんな行動をしているのか?
様々な地域の移住者と接してきた著者が、現場取材でそのヒントをつまびらかにする!
*電通を早期退職し、新聞記者として「半農半X」を実践 *「おいしいトンカツを食べたい」から究極の和からしづくりがはじまった *「図書館は人を裏切らない」をモットーに本の魅力を伝えつづける図書館司書 *自転車の魅力にとりつかれその喜びを伝える人 *東京からUターン、コミュニティラジオを天職とする *自然の恵み。それを特産品にして、水源の里・集落を活性化する *会社のことを知ってもらうことは、じつは地域の活性化にもつながる *花を育て、つなげて、笑顔や平和を広めていくたくさんの人たち *里山のゲストハウスからあやべの魅力を発信 *素人集団ではじめた醤油が全国から大注目 *専業主婦から一歩踏み出すことで広がった人と人とのつながり *学びを生かしてあやべで「小さなアースデイ」を開催する *コンセプトは「室町時代」。イメージを広げる食事処「織りや」*地域の人をワクワク元気にするコミュニティナースとしてあやべへ孫ターン *まちの魅力を発信する第二世代。他所にはない新しい体験型プログラムをつくった「ゴキゲン化計画」*夢見る夢子ちゃんで終わらせず、地域の人たちから愛されるお店をつくった *観光資源は地元の人に知ってもらってこそ
◆日常生活活動学「第6章 ADL評価の実際」を新設
BIの「部分介助」と「自立」の違いは何か? FIMとの違いは何か? 症例を提示して評価項目の解釈や点数間の幅を具体的に示し,理学療法士ならではの視点と介入を疾患別に解説します。
◆生活環境学
ユニバーサルデザインやバリアフリーを実践する科目です。生活環境を評価し,改善点を見つけ,制度を活用しながら解決する具体的なプロセスが学べます。
人気イラストレーター・てらおかなつみさんが描くふわふわモフモフな犬たち。
柔らかなタッチで描かれたその表情や仕草に、思わずほっこりさせられる作品集です。
犬たちにはそれぞれモデルが存在するそうですが、犬種などをあえて特定しない描き方にすることで、「ウチの子に似てる!」と思わせる要素もあります。
展覧会などで発表したオリジナル作品から、仕事で制作したイラスト作品まで幅広く掲載。
タイトル通り、犬と暮らす生活の中の安らぎの時間がそこには流れています。
オリジナル作品 イラストとデザインの仕事
戦時下に膨れ上がる軍需産業と不足する民需物資。対応すべく日本が行った経済統制は小売業と国民生活にどのように影響したのか。膨大な資料を調べあげ、実像に迫った労作。(発行=碩学舎)