“百合”って、こんなにも自由。
新時代の名手が魅せるさらなる高み。
全編新作アンソロジー!
あなたの気持ちが知りたい。喜びも苦悩もその先も。
珠玉の六編とそれを彩る六点のイラスト。
究極のコラボレーションが実現!
青崎有吾「首師」/扉イラスト いくたはな
織守きょうや「いいよ。」/扉イラスト むっしゅ
木爾チレン「最前」/扉イラスト タカハシマコ
斜線堂有紀「最高まで行く」/扉イラスト あきやまえんま
武田綾乃「恋をした私は」/扉イラスト くわばらたもつ
円居挽「雪の花」/扉イラスト 高河ゆん
カバーイラスト るぅ1mm
カバーデザイン 円と球
認知処理療法は、心的外傷後ストレス症(PTSD)への治療法としてエビデンスが認められた心理療法のひとつである。
本書は認知処理療法の基本的な考え方、そして実施方法が詳しく解説されている。当事者も読みやすい、易しい言葉で丁寧に書かれており、章ごとに紹介されるワークに従い、本書やシートに書き込むことで、1冊で認知処理療法に取り組めるワークブックとなっている。
その他にも、練習課題、シートの記入例、よくある質問、ワークの参考となるビデオのURLなど、支援者・当事者が認知処理療法に取り組むうえでの助けになる、実践的なヒントや情報が多数紹介されている。本書で使用するシートは別途ダウンロードが可能。
原書名:Getting unstuck from PTSD: Using cognitive processing therapy to guide your recovery
ききへの気持ちを自覚したみちるは、
今まで通りにペアで踊りたいという気持ちと、
恋心の間で揺れ動いていた。
そんな中、文化祭での
「カドリール」二次試験では、
きき・みちるペアとモナ・紫苑ペアで
4人一組の演目を踊ることに。
”踊り場”で4人の想いが交差していく──
夜に始まり夜に終わる、
そんな街の片隅にある雑居ビルで
売り出し中の新人女優伊緒と
No.1キャバ嬢の美紗は出会ってしまった。
予定調和のハプニングが起きる、
女だけのワンナイトを楽しむ店で
自分自身も知らなかった
性癖を暴かれた伊緒。
美紗が働く店の前でひらすら待ち続けたり、
「命令してほしい」と頼んだり、
二人の関係性はどんどん歪な方向へ──…。
藤堂いつみはネットで手に入れたあやしい惚れ薬を使って担任の教師を自分に惚れさせる…といったことはもはや完全に忘れ、
後輩の女子と付き合い始めながらもクラスメイトたちとも交流を深めていた。
そんな折、文化祭のステージで目立とうとバンドのオーディションに参加したが、いつみは落ちて黒姫が合格。
がんばる黒姫を応援すべく、いつみは縁の下の力持ちとなって文化祭出展のために奔走する事になるのだがーー。
砂漠のハイウェイをフェニックスへ向かう青年医師ヒュー。ヒッチハイカーの若い娘を見かけ同乗させるが、それがそもそもの過ちだった。バスターミナルで降ろした後も執拗に彼を追ってくる。その娘アイリスはどうやら彼に堕胎手術をしてほしいらしい。ヒューは拒絶するが、翌朝、彼女の死体が発見され……。1960年代の社会問題の生贄となる男を描く、アメリカン・ノワールの先駆的名作!
世界有数の診療実績を誇る大腸・肛門疾患の専門病院である松島病院の,100年にわたる肛門疾患手術のエッセンスを言語化した手術書.肛門部の代表的な疾患に対し,手術写真とその要点を表した手術イラストを用いて「なぜそうするのか?」という治療コンセプトとともに手術手順をわかりやすく解説.確信をもって手術に臨み,判断が分かれる難しい症例にも的確に対応する力を身につけられる一冊.
【書評】
今回,肛門疾患治療の専門病院として長い歴史をもつ松島病院から本書が刊行された.これまで多くの症例を経験し,手術手技の改良を重ねてきた集大成がこの書の中に網羅されている.
まず際立っているのが,美しい手術手技の写真とシェーマである.最近の手術書にはビデオ映像が付属したものも多くみられるが,本書ではまるでビデオをみているがごとく手術の進行を追うことができ,わかりやすい術中写真が掲載されている.そしてその一つひとつに解説付きのシェーマが描かれており,理解をいっそう深めることができるようになっている.さらに,各術式に伴う合併症やその管理にまで解説が及ぶ.また各項目をみると,痔核,裂肛,痔瘻の三大疾患以外にも直腸脱,膿皮症,毛巣洞,尖圭コンジローマといった経験することが比較的少ない疾患の攻略法も詳細に記されている.そしてこれらにはハイボリュームセンターでの長年の経験ならではの解説が並んでいる.近年,若い医師はインターネット上のビデオから手術を勉強することが多くなっていると思われるが,改めて書籍での学びの多さを本書から実感することができるものと思われる.
さらに総論にも多くのページが割かれている.解剖,麻酔,体位や手術器具といった手術に必須の項目が丁寧に説明されている.これらと並んで「手術の考え方」の項目があり,各疾患に関して特に理解しておくべき概念や治療選択が簡潔かつわかりやすく記載されている.手術はそのテクニックも重要であるが,その前に正しく診断し,疾患を深く理解して手術に臨むことがいかに大切であるかということを感じられるところである.
総じてこの書は単なる手術書ではなく,肛門疾患手術の教科書として推奨されるものである.肛門疾患を学びたい若い医師,手術手技を深く理解したい医師にとって必読の書籍であると心から推薦する.
臨床雑誌外科87巻9号(2025年8月号)より転載
評者●山口茂樹(東京女子医科大学消化器・一般外科(消化管外科)教授)
ーー「求める」「与える」「痛みの形をした愛」--いつまでも自分の"S"で居てくれると信じていた姉の更紗に拒絶されてしまった桃乃。落ち込んだ気持ちで過ごす中、学校の物置に閉じ込められてしまって…。一方、澪の母・麗と更紗の母・万由子の関係も…?
いまなお世界中で読み継がれるヒロシマの被爆少年少女らの手記『原爆の子』。 その執筆者である著者が、同じく執筆者で長年支え合った仲間と、被爆者として生きた戦後80年を語る。彼女らの苦しみから学ぶべきこと。「子どもと戦争」について世界に問いかける。
最終決戦!! 「女同士は?」「ありえーー」
「女同士とかありえないでしょ」榊原鞠佳の一言から始まった、百万円を賭けた不破絢との百日の勝負は期日を待たずしてお互いの告白によりハッピーエンドを迎えた…かのように見えた。しかし、二人は「女同士がありえるか」について徹底的に決着をつけるべく、運命の百日目を恋人同士の温泉旅行で迎えることに…!「ありえない」と思っていた自分を、絢と過ごした日々が変えたことに気付いている鞠佳。果たして百日経った鞠佳は「ありえない」と言い張ることができるのかーー。
木の香りと、手に伝わる木のぬくもりが生活空間になごみをもたらしてくれる木彫は、生涯の趣味として誰にでも楽しむことができます。本書では、彫刻刀1本でできる線彫りから、立体彫刻の醍醐味が味わえる丸彫りまで、バラエティに富んだ作品づくりに挑戦します。さまざまに応用できる和の伝統文様を彫ったり、毎年楽しめる干支や節句の置物を制作するほか、オリジナル作品の制作に役立つ花や動物モチーフの図案も多数収録。
百合作家陣が、それぞれの至高の百合ジャンルを4P形式で表現する 新感覚な百合教本!