決める人と従う人に分かれている…特定の人の声が大きい職場、朝から挨拶もなくシーン…日中ほとんど会話がない職場、「またダメ出し?」…全員がなんだかイライラしている職場、「どうせ無理でしょ」…最初からあきらめている職場。メガネをかけ替えて、今の職場を最高の職場に!「働きがいのある会社」ランキングTOP10に毎年名前を連ねる株式会社ディスコの部長がアドラー心理学を取り入れた「幸せ職場」のつくり方を完全公開。
漫画業界を舞台に、新人作家と、担当編集、アシスタント、先輩作家が繰り広げる、はたらく大人の青春群像劇!!
新人漫画家の双見先生に、担当編集の佐藤さんの同期の瀬戸内さんと、後輩の浅倉さんからもお仕事の依頼が!! 一方、先輩漫画家の梨田さん、監修の塔子さんにはお仕事の切実な悩みを打ち明けられ、いつも頼れるアシスタントの間さんまでどこか淋しげで‥‥!?
エンタメ業界を舞台にしたワーキングガールズコメディ、この巻からでも楽しめる第3巻!
70歳までの就業機会の確保に向け、令和3年4月に改正高年齢者雇用安定法が施行されました。
企業等に対して65歳までの雇用確保義務とともに、70歳までの就業確保の努力義務を課するものです。
いよいよ「雇用エイジレス時代」の到来が現実味を帯びてきたものといえましょう。
しかしながら、65歳定年制の実施がままならないなか、さらに70歳就業の努力義務が課されたということで、
各企業等における現場サイドでは先行き不透明ななかで混乱も生じているというのが実態のようです。
そこで本書では、中堅・中小企業の経営者や人事担当者にとって、
どのように対応したらよいのかが見えてこない「高齢者雇用」について、
法規面も含めて現状を理解できるよう企業経営の実際を見据えながら、
わかりやすく身近な実例を参考にしながら解説してゆきます。
第1編
第1章 改正高年齢者雇用安定法の理解
第2章 高年齢労働者の実態調査
第3章 厚労省「法改正の概要」より
第4章 高年齢者雇用安定法「Q&A集」より
第2編
第1章 多様な働き方に適応するマネジメント
第2章 柔軟な勤務場所
第3章 柔軟な時間管理
第4章 選択型の高年齢者施策
第5章 雇用でない働き方
第3編
第1章 職務(役割)評価
第2章 高年齢者雇用に向けた賃金制度
第3章 人事評価制度
第4章 高年齢者活用事例
第4編
第1章 高年齢者がより働き安い職場へ
第2章 心へのアプローチ
第3章 社会保険
「働き方」を統計学で解析し、職場でのヒントをつかもう!本書は、ビジネスマンなら誰しも直面する職場の問題にどう取り組むべきかを、統計学を使って解析する例題を取り入れ、ビジネス書を読む感覚で、いつの間にか統計学の基礎をマスターしている、という本を目指します。
前著『発達障害に気づかない大人たち』で著者が明らかにした、見過ごされる「大人の発達障害」。患者の最大の悩みは、仕事がうまくいかず、職場で孤立してしまうことである。これは当事者のみならず、上司や同僚など周囲にとっても喫緊の課題であり、ひいては、ニートやひきこもりの増加につながっているとの指摘もある。しかし、発達障害の短所と長所を認識することで、これを改善することは可能だ。本書では「職場の発達障害」の対処法について、「時間や約束を守れない」「仕事に集中できない」「上司や同僚とのコミュニケーションがうまくとれない」といった具体的場面に即して、当事者・周囲の人の両面からアドバイスする。
リーダーになってから何をすればよいかわからず、苦労してないか?マネジメントやリーダーシップ、部下育成などの職場のリーダーが最低限知っておくべきことがわかる。
日本社会はかつてない速度で変化し、多様な働き方が定着しつつあります。でも、法律は現場の変化に追いついていません。また、法律を学ぶ間もなく、ぶっつけ本番で社会に出る人もたくさんいます。本書は、職場の問題に悩むビジネスパーソンのみなさんの参考になればと書きました。知識を武器に、自分の環境を整えたり、トラブル時に応急処置ができることを願っています。
双極性障害はうつ病とはまた違った問題を発生させる病気であり,職場の上司,人事,社労士,産業医や産業保健スタッフが対応に困ることも少なくない.本書は双極性障害の当事者の生の声をはじめ,症状の職域への影響や家族へのサポートなどについて,専門的な知識がなくても理解できるように,分かりやすく丁寧に解説する.
崩壊寸前の営業キャンペーンの推進責任者に抜擢された若手社員のピンチを救ったのは、当時の職場としては驚天動地のノウハウだった!
本書は、仕事をゲーム化することにより、職場のチームワークを高めながら仕事の効率を高めるノウハウを提供します。
仕事のゲーム化の一般理論やその運営に成功している会社のノウハウではなく、自ら仕事のゲーム化を企画し、成功した事例です。「仕事を遊びに変えると、社員は信じられない力を発揮する」事例を是非ご覧いただき、御社の発展にご活用ください。
「なんとなく周囲に溶け込めない」「空気を読むのが苦手」…そんな悩みを抱える大人が増えているといわれる昨今,職場においてもこのような従業員と,その周囲の人々への対応に苦慮するケースも多い.本書は発達障害傾向のある事例を多数紹介し,専門外来に至るプロセスから職場復帰まで,職場の産業医が直面する判断に悩むポイントを押さえた.
ストレスチェック制度スタート!メンタルヘルス対策を事後配慮型=コストから予防成長型=投資へ転換する好機。
メンバーを指導育成し、共にいい仕事を進めていくために役立つ職場コミュニケーションの実践的スキルを61提案。本書は、1人以上の部下・後輩(メンバー)を持つ上司・リーダーのための本。
増加傾向にある職場のパワーハラスメントに対応するため、2019年6月に法改正が行われました。
本書はその法改正を踏まえ、カウンセラーとして活躍している著者が、これまでの経験をもとにパワーハラスメントのケースを想定し、問題の発生から解決までを”パワハラ退治版「ハチドリのひとしずく(いま、私にできること)」”で分かりやすく解説しています。また、規程例やマニュアル例も紹介しています。
第1章 職場のパワー・ハラスメントとはどのような行為か
第2章 ハラスメント問題発生の背景と現状
第3章 パワハラ発生…さあ、どうする? 【9のケースをもとに対応を探る】
第4章 被害者の復職支援
第5章 パワー・ハラスメントを未然に防ぐために
第6章 業種・組織風土ごとのハラスメントの特徴と対策
第7章 国際学会発表論文抜粋バージョン
第8章 資料編
人間関係は「心」の問題ではなく「行動の結果」だ。あらゆる職場の問題を「行動」のキーワードで分析し、現実と今に意識を戻すのが「行動科学マネジメント」。悩みの乗り越え方、社内の人間関係対処法を、行動科学という新視点でわかりやすく解決!
カウンセラーとして、産業分野で仕事をすることになった。「でも、現場ではいろんな難しさも感じている。どう活動していけばいいだろう?」そんな戸惑いや不安をかかえて、あなたは今この本に目をとめたのかもしれない。確かに産業分野には、カウンセラーに対して独特のニーズがあり、心理職として身につけるべき特有の知識がある。
その仕事内容は、職員のメンタル不調に対する、個別のカウンセリングにとどまらない。たとえば、職場内の人間関係やハラスメントに対しての働きかけ、外部の医療機関や産業保健スタッフなどとの連携、キャリア構築や人生の転機へのサポート。社内のコミュニケーション改善のため研修会を開くことだってある。
クライアントの相談内容が、たとえば休職や離転職、失業などにまつわるものであれば、それらに関する制度や法律も、あらかじめ理解しておく必要がある。それに、近年では「ラインケア」「ストレスチェック」「EAP」のような新しい動きもあって、最新の動向に絶えず意識を向けておかねばならない。
「なんだか大変そう、自分に務まるだろうか?」そう感じたら、まずはこの本を手に取ってほしい。本書は「現場で本当に役立つ」知識を厳選し、初心者にもわかりやすく解説。カウンセリングの理論や技法はもちろんのこと、関連する法律や制度についてもひととおり理解できる。
また、産業分野でよく出会う悩みーー「人間関係がうまくいかない」「うつになってしまった」「転職したい」などなどーーについては、代表的なものを網羅しケースを織り交ぜて紹介。今日あなたが出会うクライアントにそのまま活かせるよう、具体的な考え方や対応策を詰め込んだ。
本書一冊で、産業分野のカウンセラーに必要な知識と技法はひととおり学ぶことができる。現場を知り尽くす第一線の著者たちにより平易に書き下ろされた、初任者に最適の入門書にして決定版。そう、まさに「まずはこの一冊から!」