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言語学 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 201 から 220 件目(100 頁中 11 頁目) RSS

  • 生成言語学入門
    • 井上和子(言語学)/原田かづ子
    • 大修館書店
    • ¥2530
    • 1999年04月
    • 在庫あり
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    • 4.0(2)
  • ここから始める言語学プラス統計分析
    • 小泉 政利/照井 伸彦/小谷 元子/赤間 陽二/花輪 公雄
    • 共立出版
    • ¥4290
    • 2016年04月23日頃
    • 在庫あり
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  • 本書は,これから言語学の勉強や研究を始めようという方や,言語学を始めてからまだ日が浅いという方が,「実験を用いた言語研究」の立場から言語について学び,科学的な研究を行えるようになるための入門書である。言語学,心理学,脳科学など多様な観点からの研究が取り上げられており,最先端の研究トレンドに触れながら言語学の基礎を固め,統計的な視点を養うことができる。

     本書は次のような構成となっている。第I部(第1〜6章)では,言葉の世界を言語の単位(音,単語,文など)ごとに分けて紹介し,各章の前半でその章で取り上げる言語単位について知っておくべき基礎事項を解説する。各章の後半では,具体的な研究事例を掲載して研究手法や統計分析について紹介するとともに,興味深い言語現象なども取り上げる。第II部(第7〜12章)では,言葉の世界を運用の観点から分類し,解説する。第II部の各章も前半で基礎知識を身に付け,後半でより実践的な事例に触れられるような構成になっている。第III部(第13〜17章)では,言語の研究で有用な統計手法や統計ソフト,ならびにその使い方について,予備知識のない人にもわかりやすいように平易に系統立てて解説する。

     各章末には,練習問題とさらに学びたい人のための文献案内が掲載されている。練習問題の答案ができたら,巻末の「解答の手引き」でチェックしてみてほしい。
  • 言語学から文学作品を見るーヘミングウェイの文体に迫るー
    • 倉林 秀男
    • 開拓社
    • ¥3190
    • 2018年11月26日頃
    • 在庫あり
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  • 文体論とは文学テクストを徹底的に言語学的に分析し、作品内での表現の効果や作家個人の文章構成原理を解明する学問である。そして、文体論は言語学と文学研究の架け橋となり、言語学の射程を広げ、文学の読みを拓く可能性を持っている。本書は、アーネスト・ヘミングウェイの文体を言語学的な手法で明らかにすることを試みているが、その手法は他の作家の作品にも応用できるだろう。これまで文学研究で論じられてきたことを言語学が支え、さらに異なった観点から文学研究で論じられてこなかった部分に光を当てることができる。
  • 言語聴覚士のための基礎知識 音声学・言語学
    • 今泉 敏
    • 医学書院
    • ¥4180
    • 2009年03月19日頃
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  • 言語聴覚士を目指す学生のための入門書 言語聴覚士を目指す学生が、音声と言語、言語発達、その障害とリハビリテーションに関して一貫して学ぶことができる初めての教科書。各章は、まず日本語に限らず人間の世界で一般に成り立つ特性、続いて日本語で特に際立っている特性、最後に基礎概念がコミュニケーション障害の臨床にどう役立つか、臨床を目指す場合に何を知っておくべきかで構成されている。入門書として最適の1冊。
  • 心理言語学を語る
    • トレヴァー・ハーレイ/川崎 惠里子
    • 誠信書房
    • ¥5720
    • 2018年06月25日頃
    • 在庫あり
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  • 人はどのように言語を話し、聴き、読み、そして学ぶのか。本書は実験的アプローチを用いて、言語がどのように科学的に研究が可能か、またこれらの実験に基づいて、どのように言語処理のモデルを構築できるかを示しながら、上記の疑問に答える。さらに、子どもの言語獲得、脳科学との関連、失語症等の言語障害など、現代心理言語学の主要テーマを網羅し、多様な論点を整理している。近年、この分野の研究は盛んであるが、実験心理学の立場から体系的に書かれたテキストは少ないなか、本書は最新の解説書として優れており、関連分野を専攻する学部生レベルから読める入門書である。
  • 認知言語学 1
    • 池上 嘉彦/山梨 正明
    • ひつじ書房
    • ¥4620
    • 2020年03月10日頃
    • 在庫あり
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  • 認知言語学の体系は少しずつ形をとり始め、その過程は現在もまだ進行中と言ってよい。そこには、その若さの故の不確定さも多く内蔵されているが、新しいことの起こりうる可能性も豊かに内包している。「百花繚乱」とも言える認知言語学研究の各テーマを、第一線で活躍する研究者が解説する。

    執筆者:山梨正明、崎田智子、堀江薫、金杉高雄、守屋三千代、李在鎬、小松原哲太、安原和也、澤田淳、米山三明、杉本孝司、仲本康一郎、井上京子、黒滝真理子、吉村公宏、森雄一
    第1章 認知科学と認知言語学 山梨正明
    第2章 認知言語学と談話分析 崎田智子
    第3章 認知言語学と言語類型論 堀江 薫
    第4章 認知歴史言語学 金杉高雄
    第5章 認知言語学と日本語教育 守屋三千代
    第6章 用法基盤モデル 李 在鎬
    第7章 メンタル・スペース理論 小松原哲太
    第8章 概念ブレンディング理論 安原和也
    第9章 フレーム意味論 澤田 淳
    第10章 概念意味論 米山三明
    第11章 形式意味論 杉本孝司
    第12章 ファジー意味論 仲本康一郎
    第13章 カテゴリー化とプロトタイプ 井上京子
    第14章 事態把握とモダリティ 黒滝真理子
    第15章 イディオムと構文 吉村公宏
    第16章 日本語のレトリック 森 雄一
  • 認知言語学の最前線
    • 児玉 一宏/小山哲春
    • ひつじ書房
    • ¥10780
    • 2021年06月09日頃
    • 在庫あり
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  • 長く日本の認知言語学研究を牽引する山梨正明教授の古希を記念して編まれた論文集。認知言語学の分野の最前線で活躍する研究者を執筆者に迎え、いま研究の最先端でどのようなことがおこっているかということを紹介するとともに、今後の課題を示し、これからの認知言語学研究の礎となる書。

    執筆者:ロナルド・W・ラネカー、吉村公宏、高橋英光、野村益寛、中村渉、堀江薫・江俊賢、籾山洋介、菅井三実、谷口一美、早瀬尚子、大森文子、八木橋宏勇、松本曜、大月実、森雄一、篠原和子、堀田優子、渋谷良方
    まえがき

    Functions and Assemblies Ronald W. Langacker

    名称言語記号論の構想と展望 大月実

    機能主義的格理論 Jakobson的記述 中村渉

    属性の発見 英語中間構文における場所副詞を中心に 吉村公宏

    動詞と談話文脈から見たWill you依頼文 発話行為と認知言語学 高橋英光

    主要部内在型関係節構文の概念的基盤 単純判断としての主要部内在型関係節 野村益寛

    日中語の条件節由来の非従属化構文の対照

    認知類型論の観点から 堀江薫・江俊賢

    移動タイプの懸垂分詞構文とその動機づけ 早瀬尚子

    アスペクトと感情描出 スペイン語、日本語、英語の事例をもとに 谷口一美

    連句の認知詩学 大森文子

    比喩の問題群 『比喩と理解』再読 森雄一

    「もじり」の意味論 籾山洋介

    意味派生の方向性と基本義の認定に関する実験的考察 松本曜

    音象徴研究の認知言語学的展開 感情とパーソナリティーのイメージをもとに 篠原和子

    認知言語学の社会的転回 言語変異と言語変化の問題を中心に 渋谷良方

    用法基盤モデルに基づく英語ライティング教育 期待される情報と好まれる談話展開の涵養に向けて 八木橋宏勇

    言語獲得理論に基づく小学校英語教育の事例研究 菅井三実
  • ケニアのストリート言語、シェン語(神奈川大学言語学叢書10)
    • 小馬徹
    • 御茶の水書房
    • ¥3300
    • 2019年03月18日頃
    • 取り寄せ
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  • シェン語という、スワヒリ語を母体とする若々しい都市混成語に出会った著者は、この「まぜこぜ言葉」の将来性の大きさを直感した。シェン語の成長・発展と変成の位相は、現代ケニアの社会と政治の動きと軌を一にしている。
    第1章 ケニアの勃興する都市混成言語、シェン語
    第2章 グローバル化の中のシェン語
    第3章 隠語からプロパガンダ言語へ
    第4章 宣伝広告から「国民文学」へ
    第5章 TV劇のケニア化とシェン語
    第6章 シェン語による国民統合への道筋
  • 言語学から見た日本語と英語の慣用句
    • 石田プリシラ
    • 開拓社
    • ¥2090
    • 2015年03月
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 一般に「慣用句」と認められるものは、構成語・文法・意味の面で「固定的表現」である。しかし、日本語と英語両言語の慣用句の中には、固定度が高い「典型的なもの」から、固定度が低い「周辺的なもの」までがある。また、日本語とその他の言語の慣用句の対応関係を明らかにするために、個々の構成語の「比喩性」を比較する従来の手法のほかに、それぞれの言語において共通の意味を持つ句の使い分けを手掛かりに、個々の慣用句間の共通点・相違点を明確にする手法が有効である。
  • 経済言語学論考
    • 井上史雄
    • 明治書院
    • ¥8800
    • 2011年12月
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  • 経済言語学の研究は近年日本でも盛んになったが、全体の理論的構成があいまいなままである。面白い個別的研究もあるが、相互の関連が不明瞭で、概説書でも構成に理論的裏打ちがない。これに対し本書では、理論構成を明らかにし、かつ身近な日本語方言から適切な実例をあげるように心がけている。単なる論文の寄せ集めではなく、論文解説を付し、論文の相互関連を明らかにし、他研究者の成果も補い、現段階の研究水準を明らかにしたものである。
  • 探索的コーパス言語学
    • 石井正彦
    • 大阪大学出版会
    • ¥6270
    • 2019年11月15日頃
    • 在庫あり
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  • これまでコーパス言語学研究の主流は「データによって仮説を検証する確認的なアプローチ」であったが、本書は「データによってデータそのものを説明する探索的なアプローチ」、つまりあらゆる規模のコーパスを対象としてデータから構造やパターンを探り出し有意味な洞察や仮説を得るアプローチを提案する。統計学によるコーパス言語学の方法論的展開とは。
    序章 探索的コーパス言語学とは何か

    第1部 共時的全文コーパスによる探索

     第1章  低頻度発生の文章機構(1)
     第2章  低頻度発生の文章機構(2)
     第3章 文章不偏の無性格語は実在するか                              
     第4章 名詞的表現による文内情報提示の構造
     第5章 臨時的な四字漢語の文章内形成

    第2部 通時的全文コーパスによる探索

     第6章 「デフレから脱却する」-新聞におけるコロケーションの成立と変化
     第7章 「不良債権処理」-新聞における語結合の一語化・語彙化
     第8章 「ユビキタス」-論文標題における借用の位相

    第3部 多様なコーパスによる探索

     第9章 多様なコーパスによる日本語研究の可能性
     第10章 教科書パラレルコーパスによる歴史叙述の対照
     
    第4部 探索的データ解析による探索

     第11章 探索的データ解析による日本語研究
     第12章 蛇行箱型図によるS字カーブの発見
     第13章 リジット解析による計数データの分析
     
    文献
    初出一覧
    あとがき
    索引
  • ことばの思想家50人
    • 中島平三/瀬田幸人/田子内健介
    • 朝倉書店
    • ¥7040
    • 2016年08月30日頃
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  • 言語の研究・言語学の進展に貢献のあった人物をプラトンやアリストテレスらの古代から,ヤーコブソン,チョムスキー,カメロンに至る現代まで50人を選び出し解説する。50人の言語学者により言語学の重要な歴史が鮮明に浮かび上がる。
  • アイデンティティと言語学習
    • ボニー・ノートン/中山 亜紀子/福永 淳/米本 和弘
    • 明石書店
    • ¥3080
    • 2023年04月13日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 言語学習の成否は学習者個人の特性のみによるものではなく、学習者をとりまく社会との政治的、権力的関係をみることなしに語ることはできない。社会文化的な視点から第二言語習得研究に新たな地平を切り拓いた基本文献の、待望の邦訳。
     まえがき
     訳者まえがき
     本書の構成

    第1章 言語学習の真実と嘘
     サリハと第二言語習得規範
     アイデンティティと言語学習
     力とアイデンティティ
     動機と投資
     エスニシティ、ジェンダー、階級
     言語とコミュニカティブな言語運用能力を再考する

    第2章 アイデンティティと言語学習の研究
     方法論的枠組み
     中心的な問い
     研究する者とされる者
     研究
     データ整理
     著者解題

    第3章 成人移民言語学習者の世界
     国際的な文脈
     移民女性にとってのカナダ社会
     研究参加者の略歴とアイデンティティと言語学習
     著者解題

    第4章 エヴァとマイ:歳よりも大人びている
     エヴァ
     著者解題
     マイ
     著者解題

    第5章 お母さんたちと越境と言語学習
     カタリナ
     マルティナ
     フェリシア
     著者解題

    第6章 第二言語習得理論再考
     自然言語学習
     アルベルトとSLAの文化変容モデル
     情意フィルター
     アイデンティティを再概念化する
     社会的実践としての言語学習
     著者解題

    第7章 教室とコミュニティで話す権利を主張する
     教室における言語学習と成人移民
     コミュニカティブな言語教育の先へ
     多文化主義を再考する
     可能性の教育学としてのダイアリースタディ
     月曜日の朝を変える
     結びの著者解題

    解題 アイデンティティ理論をめぐって広がる対話
     アイデンティティ研究と言語学習の関連性
     ポスト構造主義のアイデンティティ理論
     アイデンティティと投資
     想像の共同体と想像のアイデンティティ
     アイデンティティ・カテゴリーと言語学習
     研究の方法と分析
     アイデンティティと言語教育
     グローバルな視点
     デジタルテクノロジー、アイデンティティ、言語学習
     アイデンティティと抵抗
     新たなテーマと今後の方向性

     あとがき
     訳者あとがき
     文献案内
     参考文献
     人名索引
     事項索引
     著者・訳者紹介
  • 現代言語学20章
    • ジョージ・ユール/今井邦彦
    • 大修館書店
    • ¥2860
    • 1987年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • キリシタン世紀の言語学
    • 丸山 徹
    • 八木書店出版部
    • ¥13200
    • 2020年07月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 400年前にカトリック宣教師が日本での布教のために出版した日本語の語学書について、ポルトガル語で書かれた自筆本とキリシタン版(版本)を克明に対比。キリシタン語学書にポルトガル語の側から光を当て言語学的に解明。
    はじめに
    1 キリシタン文献概観
     1 「大航海時代」の語学書から学ぶもの
     2 ザビエルとロドリゲスーー 16・17 世紀イエズス会の言語研究
     〔コラム〕ザビエルの接した文字
     3 「古典」としてのキリシタン文献ーー その語学書について
     4 「大航海時代の語学書」としてのキリシタン文献
     〔コラム〕キリシタン語学研究のこれから(1)
     〔コラム〕キリシタン語学研究のこれから(2)

    2 ロドリゲス文典
     1 中世日本語のサ行子音ーー ロドリゲスの記述をめぐって
     2 Interpreting the interpreter
     3 ロドリゲス日本文典におけるポルトガル語正書法ーー /a~w/ の表記について
     4 通事伴天連ジョアン・ロドリゲスのポルトガル語正書法 -- /ej/ の表記について
     5 通事伴天連ジョアン・ロドリゲスのポルトガル語正書法規範 -- 語表記の「ゆれ」からの考察
     6 ロドリゲス文典成立の背景
     〔コラム〕ロドリゲス

    3 キリシタン文献ローマ字表記成立の背景
     1 キリシタン資料「開合表記」成立の背景
     2 キリシタン資料におけるf 表記をめぐって
     3 「ポルトガル語正書法小史」補説
     4 キリシタン文献ローマ字表記 I J V U について
     〔コラム〕キリシタン資料
     〔コラム〕日葡辞書

    4 コンカニ語・コンゴ語文献
     1 Thomas Stephens とコンカニ語ーー 研究序説とその展望
     2 コンカニ・ポルトガル語辞書二写本の関連についての一考察
     3 コンカニ語ドチリナ・キリシタン成立の背景
     4 コンゴ語版キリシタン要理(1624)第一章ーー コンカニ語版・日本語版と対照させて
     〔コラム〕亀井 孝
     〔コラム〕言語学と言語史

    5 言語から見た近代ヨーロッパの一側面ーー 非人称構文とキリスト教
     1 非人称構文に関する一考察ーー「 記号体系としての言語」の外から眺めてみると
     2 非人称構文に関する一考察(補説)-- デカルトの EGO
     〔コラム〕人の「偉さ」
     〔コラム〕がんばるとたのしむ

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