間違いだらけの糖尿病の食事を一刀両断、薬に頼らず、ヘモグロビンA1cをぐんぐん改善する具体的な食べ方と食事のコツ満載。
「忙しい」を言い訳にして、ついだらしなくなってしまう食生活。肌荒れ、貧血、肥満、やせの原因はそこにあるのかもしれません。
本誌では、体の調子を整え、健康的でキレイな自分に近づくために、今すぐやめるべきNG食生活や、毎日の習慣にしたい食行動をわかりやすいイラストとともにご紹介します。さらに、PFCバランスのよい食事を実現してくれる簡単レシピ22品も掲載しています。
【CONTENTS】
食行動や食事を変えればキレイになれる!
まずは自分の肥満度や、食生活&食行動をCheck!
Part1 こんな生活していませんか? 今すぐやめるべきNG食生活10選
Part2 まずはここから! 毎日の習慣にしたい食行動
Part3 これだけでOK! キレイをつくる食事術
Part4 組み合わせるだけ! キレイをつくる簡単レシピ
〈COLUMN〉
食材購入時の食品表示内容の見方
体型による食事の悩みQ&A
夕食時のPFC バランスの取り方
著者は、新型コロナをはじめとする、ウイルスによる感染症も、人が持つ精緻な免疫システムがうまく機能していれば、感染しにくく、かつ感染しても重症化しないと語ります。そして、その免疫力にとって最も重要なのが、我々の日々の食事です。腸内細菌博士である藤田先生が、自ら実践してきた腸が喜ぶ食事法を中心に、免疫力を高めるための食事術を紹介し、わかりやすく解説します。読んだその日から始められる究極の健康法です。
長い航海の間、船員や乗客は何を食べていたのか。船の形が簡素なものから堅牢なものに変わると食材の貯蔵や調理にも影響した。食糧補給の寄港地の食文化は海を越えた。有史以来続いてきた人間と海との歴史を探る。レシピ付。
聖路加国際病院の医師と管理栄養士による、実際の患者さんからの意見を取り入れた腎臓病の人のためのレシピBOOK。毎日の食事に注意しなければいけない人のために、栄養に気を配りつつ、普段に近いおいしい食事ができるレシピを紹介。また、主な原因など腎臓病の基礎知識から、食生活のコツ、生活習慣のアドバイスまで、分かりやすく親切にまとめました。
70歳を過ぎ、「食が細くなった」「料理も面倒」「元気が出ない」と感じている方は、もしかしたら「低栄養」が原因かも?
日々の食事は、健康な体をつくります。
シニアになると体の変化に合わせて、必要な栄養もとりかたも変わってきます。
この本では、訪問栄養指導の栄養士チームが「手軽」に「おいしく食べて」、「健康寿命をのばす」とっておきの食事のくふうを紹介します。
品数が豊富じゃなくても、量が食べられなくても、料理が苦手でも、身近なものから栄養がとるコツがあります。
・いつもの食事にちょい足しするだけ!手軽にたんぱく質が補える○○!
・30品目用意しなくても、お皿は3つでいい
・「食べ順」で栄養の取り逃しを防ぐ
・やめられない菓子パンを○○に置き換えてみたら栄養がアップ!
・全部手作りじゃなくていい!スーパーやコンビニで手に入るお助け食材
ベテラン栄養士が現場で得た知見から生まれた、すぐに使える超実用的な栄養本です。
1人暮らしでも、ご夫婦でも、親御さんの食事や栄養状態が気になるかたにも役立つ知識が満載です。
3年先、5年先、10年先の健康な身体をつくる「栄養」がとれる食事をはじめましょう!
はじめに
1章 シニアのあるある食習慣
2章 70歳からの体に本当に必要な栄養素
3章 おいしく栄養がとれる食べかた
4章 栄養がとれる食べ物
【巻末レシピ】
・かんたん電子レンジレシピ
電子レンジ(600W)加熱の目安時間
・具だくさんの汁物アイデア
かんたんちょい足しで食べやすいメニュー
・1日の献立例
糖尿病治療の基本である食事療法について、基礎から最新知識や管理栄養士が行っているコツを多職種向けにやさしく解説する。さらに、外食&中食のおすすめ献立や自宅でできる簡単レシピ、綴じ込み指導ツールも収載。患者に寄り添った食事指導が実現する。
消化器外科の名医が考案した新食事療法で生還例が続出中。
愛犬のためのガン治療。余命宣告されても諦めるのはまだ早い。今日から始められる免疫力を上げる食材・食事がすぐわかる。食べればわかる! カラダが変わる!! 「全体食品」「発酵食品」「たっぷりの食物繊維」「体を温める食品」「ファイトケミカル」「粘膜を強くする食品」「デザイナーフーズ」で免疫力をアップする。
余命宣告されても諦めるのはまだ早い。今日から始められる免疫力を上げる食材・食事がすぐわかる。食べればわかる! カラダが変わる!! 「全体食品」「発酵食品」「たっぷりの食物繊維」「体を温める食品」「ファイトケミカル」「粘膜を強くする食品」「デザイナーフーズ」で免疫力をアップする。
腎臓病の予防、腎機能の改善に使える!名医が教える腎臓のための食事法&食品成分表
カラダの塩分や水分、ミネラルの量などをコントロールし、尿などを作る大切な臓器である腎臓。
そんな多くの役割があり超重要な臓器だからこそ、悪くしてしまうと人工透析になったり、寝たきりになってしまう、いわば健康寿命に直結する臓器です。
また、腎臓は機能が落ちてしまうとたんぱく質などを制限する必要が出てきたり、毎日の食事管理が重要になります。
本書では、そんな腎機能を毎日の食事でケアしつつ、日々の食事を最大限楽しめるよう、腎臓の名医である上月正博教授による上月式の食事法を紹介!
さらに毎日の食事管理に必要な「エネルギー」「たんぱく質」「塩分」「カリウム」「リン」「水分」など、700種類以上の食材の栄養成分を掲載します。
また、たんぱく質制限が必要な人のため、日々改良が重ねられている市販の低たんぱくな『たんぱく質調整食品』もおよそ80種類以上紹介!
ご飯、麺、パン、お菓子、調味料など、市販されているバリエーション豊富な商品を紹介します!
数値に不安のある方の腎臓病予防、改善はもちろん、家族のためにも使える一冊です。
はじめに
INTRODUCTION
慢性腎臓病と腎臓にやさしい食事
[慢性腎臓病とは]
[腎機能を強化する最高の食事]
食材・食品別栄養成分表
●たんぱく質調整食品など
腎期のを強化する運動
「腎臓リハビリ」をやってみよう
コラム
1 これまでの食事療法への誤解
2 続けられる食事管理のコツ
さくいん
古代の日本人は何をどのように食べたのか。学際的な研究成果から、古代人の意外な食生活と栄養状態、さらに病気との関係を紹介する。
第1章 日本人は何を食べてきたか
1.古代食研究の方法と問題点
2.古代の食を再現する難しさ
3.理化学的アプローチの可能性
第2章 土器と古代食
1.土器から探る古代食研究の可能性
2.土器の名称とその用途
3.土器で米を炊く
4.土器で塩をつくる
5.古代食の再現と土器研究の課題
第3章 文献史料から古代の食を再現する
1.古代の食材とその加工・保存法
2.古代の発酵食品と調味料
3.文献史料にみえる調理法
第4章 古代食再現への試み
1.現代の食品との比較
2.写経所の給食を再現する
第5章 古代人の食と病
1.写経生の食事と病気
2.山上憶良の病気
3.藤原道長と糖尿病
4.天平7・9年の疫病大流行と食事療法
5.『病草紙』にみえる食と病
終 章 古代食研究から何を読み解くか
ケトン体食事法であなたの身体が生まれ変わる!
●人間の身体には血糖値の上がらない食事が合っている
●ケトン体食事法によるダイエットが楽な理由
●オリーブオイル・アボカド・きのこがおすすめ
●ケトン体を増やせばがん細胞は死滅する
●糖尿病の改善効果が高い食事とは?
●図解満載、「ケトン体って何?」の超初心者も大丈夫
「糖質制限」だけでは効果は低い!
ケトン体とは、体内でブドウ糖が枯渇し、貯蔵した体脂肪を燃焼させてエネルギーを得るときに、肝臓で生み出される物質です。
私たちの体が自然に生み出すケトン体こそが、健康と若返りを実現する、最も安全で安心な物質です。そのケトン体を生み出し、体脂肪を燃焼させるケトン食を皆さんに知っていただきたくて、本書をまとめました。(「はじめに」より)
医師から「たんぱく質を1日40gに」と指示されて不安を感じているかたにおすすめの1冊です。1食あたり、たんぱく質を5g、10g、20g、25gに調整した献立の中から、1日40gになるよう自由に組み合わせてご活用ください。さらに、食事療法の有効性、検査値の読み方、食事のポイント、40g献立の立て方、外食のとり方、医師と管理栄養士によるQ&Aと、日々の食事に役立つ情報も充実。
エネルギー、脂質、プリン体、塩分…制約の多い食事を手軽につくるコツが満載!尿酸値を下げるレシピ100と裏ワザ51を完全紹介!
食べものがもつ陰と陽の力を正しく知り、症状によって選び、料理して食べたり手当てに用いたりすれば、からだのバランスが自然にととのい、生涯むりなく健康を維持できるーー。長年にわたり東洋医学と食事の研究を続けてきた著者が、どの食材がどの症状に効くのか、それをどう使えばもっとも効きめが期待できるのかを、わかりやすく解説。病院やクスリぎらいの人、自然な暮らしを愛する人、もっと健康になりたい人におすすめのロングセラーが、装いも新たに登場です。
※本書は、「台所はわが家のナースステーション」を合言葉に初版が刊行された2000年より版を重ね、10万部を突破した2008年に追補を加えた[新訂版]となり、その累計部数が20万部を突破したのを機に「天然自然の食べものやグッズが買える店情報」を更新し、[令和版]として刊行したものです。
第1章 台所は家庭の薬局です
第2章 陰陽は森羅万象の法則
第3章 基本の食べものと食べ方
第4章 体調をととのえる食べ方のコツ
第5章 この症状には、この手当て!
第6章 いつでもどこでも、食べもの手当て法[実践編]
つわり、むくみ、貧血…症状別おすすめレシピが豊富。産前から産後まで使える!カンタンにすぐに作れるレシピが満載。赤ちゃんがすくすく育つ273レシピ。
頭も体も、日々食べるもので変えられる!
私たちの健康は、私たちの自己責任です
健康な肉体と聡明な脳は、日々の習慣からつくられます。
集中力やヒラメき力を高めて、賢い自分になるためにも食事で何を選ぶか、何を避けるかはとても大切なこと。
自分や大切な家族を守るために、悪しき習慣を手放し、全身の細胞が喜ぶ習慣を身につけましょう!
細胞が喜ぶ! 健康になる!
頭をよくする食事術
・実録! 食べ方を変えただけで私の体、変わりました!
・頭をよくする食事術(1) 脳も体も老けない! 賢くなる基本は食事にあり「究極の食事」
・頭をよくする食事術(2) 消化の負担を減らしてくれる咀嚼の力
・頭をよくする食事術(3) 空腹は修理の時間 少食と断食で体が整う
・頭をよくする食材図鑑
脳と体のために真っ先に見直したい食べ物
・トランス脂肪酸が脳を壊す!
・小麦のグルテンで健康問題が起こる!?
・食生活に潜む有害物質
世間の健康信仰。実は嘘ばかり!?
たんぱく質=肉は間違いです
メリットよりもデメリットのほうが実は多い!?
牛乳は骨を弱くして細胞環境を悪化させる
医療に頼りたくないから知っておきたいがんのこと
がんを減らすのはファイトケミカル(第7の必須栄養素)です
あやしいものは口にしないのが鉄則!
知らないうちに食べているかも!!
ゲノム編集食品って何?
若返りのキーポイントは光と音にあった!
・見えない光、聞こえない音が持つパワー
・過剰な潔癖生活が体を弱くする
・アーシングとサンゲージングが体のリズムを整える
とじ込み付録
健康脳を磨くマル秘習慣
・健康脳を磨くために知っておきたい頭のこと
・健康脳をはぐくむ生活習慣の3つの基本
・家族みんなが健脳になる1日の過ごし方
・ほどよいストレスを与えると細胞の生命力がアップし、脳も活性化!
・教えて知世先生! 家族の脳と体を元気にするための食べ方Q&A
・これが頭をよくする「究極の弁当」!