元祖スプラッター映画のシリーズ第3作。またしてもクリスタル・レイクに、ジェイソンの存在を信じない若者たちが訪れる。そこへヒューズ・ボックスや火かき棒、あらゆる凶器を駆使して襲いかかるジェイソンが現れて……。
元祖スプラッター映画のシリーズ第4作。死体安置所で蘇ったジェイソンが、無作為に若者たちを襲う。特殊な能力を持つ少年トミーは、彼を倒すことができるのか!?
元祖スプラッター映画のシリーズ第5作。ジェイソンを倒したトミー少年は現在18歳。だがショックから立ち直れず、施設に入ることになる。そこで新たな惨劇が……。いったい誰の仕業なのか?
元祖スプラッター映画のシリーズ第6作。トミーはジェイソンをこの世から完全に抹消しようと、ジェイソンの墓を掘り起こす。しかし雷の直撃で、殺人鬼は再び蘇ってしまった!
元祖スプラッター映画のシリーズ第7作。自分が超能力を持つことを知らずに父を死に追いやってしまったティナは、父と間違って殺人鬼ジェイソンを復活させてしまう……。
ジェイソンが超能力少女に倒されて数年の月日が経っていた。クリスタル・レイク高の生徒たちは大型客船でNYへ旅に行くことに。しかし、その船には蘇ったジェイソンが……。人気シリーズの第8弾。
スプラッタ・ホラーの金字塔『13日の金曜日』を、『テキサス・チェーンソー』のマーカス・ニスペル監督が衝撃リメイク。行方不明の妹を捜してクリスタル・レイクにやって来た青年クレイ。彼の前に、ホッケー・マスクを被った大男が現れて……。
▼タイトル▼
WIRED (ワイアード) VOL.34 特集「ナラティブと実装 ~ 2020年代の実装論」(9月13日発売)
▼内容▼
2020年代に向けて、社会実装の可能性を探るべく「ナラティヴと実装」を総力特集
これまで、IDEAS + INNOVATIONSを掲げ、0から1を生み出すアイデアや
イノヴェイションの最前線に身をおいてきた『WIRED』日本版。
しかし、本当に困難で死屍累々の墓場となっているのは、
実は0→1ではなく1→10の実装局面ではないだろうか?
そんな仮説から始まった本特集は、プロダクトやビジネスモデル、
クライメートアクションからLGBTQIA+までの社会課題、
あるいは特区や規制といったルールまで、
2020年代の主戦場で展開されるあらゆる実装に迫っていく。
デジタルにおいて「計算不能」を意味する[NaN](Not a Number)が
イノヴェイションの培養地となり、そこにナラティヴが生まれることで
社会へと実装されていく[NaN→10]の一気通貫から見えてきた、
2020年代の実装論をお届けします。
FEATURE
グレタ・トゥーンベリ、アリ・ポッパー、濱口秀司、石川善樹、小泉英明、
佐々木康裕、水野 祐、エヴァン・バーフィールド、ジャネール・モネイ、
池田純一、アニー・リーボヴィッツ、川田十夢、ほかが登場。
PICK
■未来のための金曜日|グレタ・トゥーンベリ16歳、大人に「おとしまえ」を求めてストライキ
■SFプロトタイピング|仮説→検証→科幻→実装|ナラティヴで“未来”をデザインせよ
■実装はプロダクト至上主義から世界観至上主義へ by 佐々木康裕
■2020年代をサヴァイヴするためのルールメイキングの流儀 by 水野 祐
■TOUR DE FORCE|神話の終焉と、残された「希望」 アニー・リーボヴィッツ
■『WIRED』が構想する特区|来たれ! スペキュラティヴ・ゾーンへ
■稀代のイノヴェイター・濱口秀司の「アタマのなか」を構造化する
■連載 川田十夢の「とっくの未来」第12回 鬼ごっこと地獄変
and moreナラティヴと実装