2020年後半 あなたの運勢
「PHPフレームワーク Laravel入門 第2版」の改訂版企画です。全体を通してLaravel 12へ対応する内容に書き換えています。laravelコマンドからHerdへの移行に合わせてHerdとスターターキットの内容を追加、また前版で未解説だったファサードや、IneritiaでReact等を利用する方法、Laravelアプリをクラウドベースで開発するツールの解説など様々な新しい内容を追加しています。
将来、南海トラフ巨大地震が日本を襲い、死者32万人など莫大な被害が出ることが予想されている。「地震後の日本社会が心配」と語る養老孟司が、地震と災害後の日本について識者と語る。発生時期の予測、日本人の被害や避難・疎開のシミュレーション、首都直下地震と連続して起きた場合の最悪ケース、津波や復興が変える自然環境……。日本人が行なうべき「備え」と復興後のビジョンを問う。
第一章 2038年、南海トラフ地震が起こる 尾池和夫(京都大学名誉教授)×養老孟司
●まず「地球を知る」ことが大切
●活断層とは何か
●大地震が歴史を変えるetc.
第二章 被災のシミュレーションと復興ビジョン 廣井 悠(東京大学教授)×養老孟司
●電話ボックス一つ分に6人が詰め込まれるー帰宅困難問題
●震災疎開により都市への一極集中が進む
●お祭りをやっている地域は防災に強い?etc.
第三章 巨大地震後の日本経済 デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社社長)×養老孟司
●日本には「事前対応」という発想がない?
●最悪のシナリオーー日本は中国の属国になる?
●文化財の耐震工事を行なえばリスクが高まる?etc.
第四章 復興後、自然環境はどう変化するのか 永幡嘉之(自然写真家)×養老孟司
●津波から2年後に起こった予想外の変化
●復旧事業に「待った!」
●南海トラフの復旧事業に東北の教訓は生かせるか
通史で読み解くからこそ、見えてくるものがある
家康から綱吉の時代は戦後の高度経済成長、新井白石の「正徳の治」は平成のバブル崩壊といったように、江戸時代の経済変動は現代と似ている点が多い。デフレからの脱却に繋がった、吉宗による「享保の改革」の功罪とは。田沼意次の構造改革が成功しなかったのはなぜか……。徳川幕府の経済政策の成功(光)と失敗(影)に学ぶ。
●第一章 家康の経済戦略“エドノミクス”
●第二章 幕府を揺るがした政治危機と大災害
●第三章 “元禄バブル”の実相
●第四章 正徳の治ーー“バブル”崩壊でデフレ突入
●第五章 吉宗の「享保の改革」--元祖・リフレ政策
●第六章 田沼時代の真実ーー成長戦略と構造改革の試み
●第七章 「寛政の改革」--超緊縮で危機の乗り切りを図るが……
●第八章 「化政バブル」--“最後の好景気”
●第九章 「天保の改革」--“最後の改革”だったが……
●第十章 幕府崩壊と近代化の足音
『青鬼』ジュニアノベルシリーズ、最新作にしてもっとも昔の物語。街外れの洋館・ジェイルハウスに青鬼が潜んでいた理由が、ついに明かされる……!
【あらすじ】生まれつきからだが弱いため、父親と一緒に自然が多く残る碧奥市に引っ越してきた小学三年生の和寛(かずひろ)。街外れの洋館で暮らし始めるが、そこは地元の住民たちから「ジェイルハウス」と呼ばれ、不気味なうわさがささやかれる屋敷であることを知り……。
【目次】1.古びた洋館で/2.新しい我が家/3.地下室のお友達/4.ジェイルハウスのうわさ/5.ぼくの願いごと/6.カエデさんを追って/7.地下室の冒険/8.元気になった理由/9.カエデさんの正体/10.ブルーベリー色の化け物/11.強くなりたい/12.友達できるかな?/13.森の中で/14.目の前の化け物/15.絶望/16.おやすみ/和寛によるなぞの解説
疲れがスッキリとれる習慣(仮)
なぜか「お金が貯まる」習慣(仮)
〈習慣・人間関係〉
◆朝と夜の「金持ち&ビンボー」習慣 田口智隆
◆今すぐ捨てたい! お金に嫌われる悪習慣 午藤登紀雄
◆「円」と「縁」を招く小さなコツ 野澤卓央
〈片づけ・捨て方〉
◆「ビンボー神」追い出し大作戦 古堅純子
◆「年80万円」節約できるハッピー片づけ 吉川永里子
◆誰でも、今すぐ!「8割捨て」を叶える方法 筆子
◆FPが教える 捨てれば「貯まる」は本当です! 山口京子
〈節約・貯金・お金の使い方〉
◆1000万円貯まる すっごい節約 小松美和
◆ユダヤ人の超マネー習慣4 星野陽子
◆「金運」はお金で買える! 李家幽竹
*タイトル・執筆者等、一部変更になる場合がございます。
ビジネスマンとしていちばん大事な心がけは、人に愛されることであるーー。▼“経営の神様”と称された松下幸之助は、仕事・社会・人生をどう捉えていたのだろうか?▼本書は、稀代の指導者の下で28年間、直接薫陶を受けた元PHP研究所・顧問が、数々の問答から厳選した40のエピソードを紹介。「部下にやる気を出させる聞き方とは?」など、すべての企業人必読の一冊。▼『そう考えると楽ですね』を改題。
あの人物やこの事件が実は同時代!? 比べることで歴史観が変わる
学校の授業では、日本史と世界史をそれぞれ独立して学ぶため、同時代を比較することがない。しかし、同時代を並列してみると大陸やヨーロッパでは常に他国との戦争が繰り返されており、一方、日本は古くから比較的平和な歴史を歩んできたことがよくわかる。例えば、オスマン帝国と同時代である室町時代の日本の人口がほぼ同じだという事実は、人口が激減なく時代とともに緩やかに上昇していくほど平和だった証左だろう。日本と世界の歴史を並列的にみることで、これまで気づかなかった日本の強みもみえてくる。
●7世紀 聖徳太子とムハンマド
●8世紀 平城京と聖像禁止令
●9世紀 桓武天皇とカール大帝
●10世紀 平将門とオットー1世
●11世紀 院政と十字軍
●12世紀 源頼朝とインノケンティウス3世
●13世紀 北条時頼とポーランド騎士団
●14世紀 室町幕府とオスマン帝国
●15世紀 応仁の乱と百年戦争
●16世紀 織田信長とエリザベス1世
●17世紀 三十年戦争と鎖国
●18世紀 七年戦争と天下泰平の日本
本書は、学校の教科書では教えてくれない日本史と世界史を並べてみました。取り立てて奇抜な事実を引っ張ってきたのではなく、常識として知っておきたい、日本史と世界史の事実を並べただけです。その比較は読者自身で行っていただきたいと思います。あるいは、読者自身が本書の手法を参考に、別の並べ方、比べ方ができるようになっていただければ、この本の目的は達せられたことになるでしょう。(「はじめに」より)
『並べて学べば面白すぎる 世界史と日本史』(2018年刊)を改題、加筆、修正して文庫化。
がんばらなくて、大丈夫(仮)
「いい性格」が育つお母さんの言葉(仮)
あなたに贈る言葉 須藤暁子
■ 第1特集 心を育む伝え方&フォロー
親の言葉がけが子どもの性格に与える影響、また、子どもの心を豊かに育むための声かけについて専門家が解説します。
・あなたの「目線」をまずは変えよう
・“親の口ぐせ”が子どもの性格を決める!
・<性格別> やる気にさせるほめ方は?
・親子で心が前向きになる 4つの“にこやか言葉”
・「将来こんな子になってほしい」別 この言葉をかければ、子どもは変わる!
・失敗に負けない子になる親のベストフォロー
・7個のNG言葉をミラクル・チェンジ! 他
■第2特集 【感動の実話】 心から、ありがとう
〜「あたたかな日々」ベストセレクション
子どもの言葉、周りの人のやさしさに感動したエピソード、涙が溢れる珠玉の読者投稿作品を集めて掲載します。
<特別企画>
いっしょに作ろう♪ おいしくて元気になる おやつレシピ
*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください。
免疫力を高める100の方法(仮)
仕事のこと、家族のこと、自分自身のこと……イライラや不安と上手につきあい、毎日を笑顔で暮らしたい大人のための心の整理術。
日本人の心を描いた国民的映画「男はつらいよ」シリーズ。1作目の公開から50周年を迎えた今もなお、人気は衰えることを知りません。
本書は、「男が女に惚れるのに、歳なんかあるかい」「男ってぇものはな、引き際が肝心よ」など、寅さんの名言・名セリフを一挙公開。妹さくらをはじめ魅力的な出演者たちの語録も掲載し、映画が100倍楽しめる1冊!
●「ほら、いい女がいたとするだろう。なあ?男がそれを見て、ああ、いい女だなあ、この女を俺は、大事にしてえーーそう思うだろう、それが愛っていうもんじゃねえか」(36作「柴又より愛をこめて」より」
●「そう、俺はね、風にはこう逆らわないようにしてるんだよ。風に当たると疲れちゃうから」(47作「拝啓車寅次郎様」より)
●「いや、だけどね、レントゲンだってやっぱりね、あれニッコリ笑って映した方がいいと思うの、だって明るく撮れるもの、その方が」(32作「口笛を吹く寅次郎」より)
『男はつらいよ 寅さんの人生語録』を改題し再編集。
子どもをキズつける話し方、伸ばす話し方(仮題)
「利生」を心に抱く同志として、後醍醐天皇とともに鎌倉幕府を打倒した足利尊氏と楠木正成は、なぜ敵味方に分かれて戦うことになってしまったのかーー。
第12回日経小説大賞受賞作、待望の文庫化!
私利私欲がうごめく政治の腐敗があるなか、「民がおのおのの本分を為し、生きる甲斐のある世にする」という想いを胸に、尊氏と正成、そして後醍醐天皇という異なる個性を持つ三人が理想の世をかかげた建武の新政が始まった。しかし、公家もそして武家も私利私欲がうごめく政治の腐敗は止めようがなく、尊氏と正成の運命は引き裂かれていくーー。
「太平記」の時代を新たな視点で描く傑作歴史小説。『利生の人 尊氏と正成』を改題。
【検索キーワード(100字程度)】天津義之 足利尊氏 楠木正成 後醍醐天皇 鎌倉幕府 禅 武将 南北朝時代 建武 元弘の乱 北条高時 討幕運動 隠岐 足利高氏 夢窓疎石 得宗 征夷大将軍 新田義貞 六波羅探題 中先代の乱 延元の乱 武家 公家
子どもの発達障害(仮)
いい習慣が幸せを呼ぶ(仮)
企業価値を示す新たな指標であり、
上場企業の開示義務が適用され話題沸騰の「人的資本経営」。
ただ、言葉の意味を知っていても、
「なぜ、やるのか?」「何から始めるのか?」まで語れる人は、そう多くはないのではないだろうか。
「知っておくべき」と頭では理解している。
でも分厚い専門書を開くのはちょっと気が引ける……。
そんな人に向け、「これ1冊」で人的資本経営の全体像がわかる入門書をお届け。
新書版型で手軽に学べ、それでいて内容は以下のように充実している。
第1章 人的資本経営とは何か
第2章 世界で進む「人的資本開示」の動き
第3章 人的資本経営の落とし穴ーー表面的な理解では、逆効果にもなる
第4章 人的資本経営の実践ーー結局、何をすればいい?
第5章 人的資本経営の現状ーー海外企業と日本企業
人的資本経営のエッセンスを、
日本における「人的資本経営の第一人者」が実務目線から徹底解説!