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  • AERA (アエラ) 2023年 3/13号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年03月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 井口理さん(King Gnu)がAERAの表紙とインタビューに登場 
    「『自分探しの旅』は終わらない」

    AERA3月13日号の表紙には、井口理さん(King Gnu)が登場します。井口さんと言えば、2021-22年に本誌の人気連載「なんでもソーダ割り」を担当していました。その連載が3月10日に書籍化。書籍化を経て何を感じたか、また近く公開される主演映画「ひとりぼっちじゃない」が自身に与えた影響とは、じっくりと語っています。

    ●表紙&インタビュー&なんソーリターンズ:井口理(King Gnu)
    井口さんが本誌で担当した連載「なんでもソーダ割り」は「なんソー」と略され親しまれてきました。その単行本では、「どうしても会いたかった」14人+書籍オリジナルとなる、自身のお母さんとの対談を収録しました。本誌ではその“かなり濃いめの対談”を通して感じたことをインタビュー。「この本には、いまの僕が少しずつ形成されていく様子が克明に記録されている」と語っています。高校時代から抱き続けた「自分探し」についての違和感も対談を通して解消していったとか。井口さんにとっての「自分探しの旅」とは何なのかがわかります。さらに「なんソーリターンズ」と題し、初主演映画「ひとりぼっちじゃない」の監督、伊藤ちひろさんとの対談も収録しています。初主演と初監督として、「本当に一緒に作れたっていう感じがする」(伊藤)という映画製作を通して感じたことやお互いについての思いなど、他では読めない内容です。蜷川実花撮影による表紙やグラビアは、井口さんの深部に迫る、深いまなざしが印象的な写真の数々です。ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「女性×働く ロールモデルはもういない」
    国際女性デーを前に女性の働き方について考えます。仕事優先でがむしゃらに働いてきた均等法世代、子育ても仕事も背負い疲弊する氷河期世代、上の世代を見てきたミレニアル世代やZ世代と、一口に女性と言っても働き方はさまざまです。それぞれの世代にどんな違いがあり、同じ職場でどんなことを感じているのか、詳細を取材しました。わかったのは「ロールモデルはもういない」ということ。誰かのロールモデルを目指すのではなく、それぞれの志向や事情に合わせて自由な働き方や生き方ができることが今求められていることがわかります。その女性たちの働き方の壁となっているのが「年収縛り」。例えば「130万円の壁」では、それを超えると扶養から外れるなど、さまざまな制約が女性たちの足かせになっています。更年期など健康問題についての記事もあり、女性の働き方を多角的に深掘りしています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、アーティスティックな構造のスタジオの中庭を自由に使っての撮影と、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」と同じように自然光を使った屋内撮影に挑戦。先生の舞山秀一さんと向井さん、それぞれの美的センスが存分に発揮される回となりました。これまでライティングのテクニックから写真哲学まで惜しみなく教えてくれた舞山さんとのレッスンは、今回でひとまず一区切り。先生に聞いておきたいことを問われ「写真は奥深いからな」とつぶやいた向井さんが、最後に尋ねた内容は? そして、伝えておきたかったこととはーー? もちろん、自他ともに「かっけー(笑)。写真集みたい!」と認め、舞山さんが「俺がほしい目をしてくれる」と言う、モノクロの世界に生きる向井さんの姿も見逃せません。ぜひお手元にお迎えください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた3回目。まず目に入るのは、2人でパンをほおばりながら楽しそうにトークする写真。ほのぼのした対談の空気が伝わってきます。仕事以外にどんなことをしているかという話が続き、「ひとつ別の居場所を作っておくのは大事かもしれない」という松下さん。最後に、2人で「今度やりましょう」と盛り上がった趣味とは何か、ぜひ誌面をチェックしてみてください。

    ●ウクライナ対談 東郷和彦×廣瀬陽子
    ロシアに詳しい元外交官の東郷和彦さんと国際政治学者の廣瀬陽子さんの対談です。一日も早く戦争をやめるための「出口戦略」について語り合いました。稀有な仲介役として注目されるトルコやインドについて、米国の姿勢の変化について、プーチン大統領の特性について、日本が担うべき役割についてなど、幅広く議論が続きます。じっくり読んでください。

    ほかにも、
    ●バイデン大統領二つの賭けは「出馬表明」と「軍事支援見直し」
    ●北朝鮮 金正恩の娘公開の背景に妻と妹の権力闘争か
    ●新宿御苑で原発事故の「除染土」再生利用計画
    ●WBC侍ジャパンの世界一への鍵は守備力
    ●NBAの至宝レブロン・ジェームズと八村塁
    ●子どもの性被害 巧妙な手口
    ●LGBTQ家族の子どもたち「ママが2人。しあわせです」
    ●首と腰を守るセルフケア術
    ●「すずめの戸締まり」と東日本大震災の記憶
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
    ●現代の肖像 近藤謙司(国際山岳ガイド)
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2020年 10/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2020年09月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■12月6日解散で「おしまいDEATH!」菅自民24議席減の衝撃。衆院選当落を週刊朝日が大予測!
    ■二宮和也、堂本光一、大野智のグラビア3連発など一挙9P
    ■スクープ!加藤官房長官、野上農水相に疑惑の献金
    ■究極の併願200早慶戦

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    ●12月6日解散で「おしまいDEATH!」菅自民24議席減の衝撃
    菅政権の発足時からくすぶり続ける「早期解散論」。本誌の取材では、12月6日投開票で衆院選が行われるという説が浮上してきました。そこで、本誌は政治ジャーナリストの野上忠興氏、角谷浩一氏の協力を得て、各政党別の獲得議席数と注目58選挙区の勝敗の行方を予測しました。その結果は、自民党は「24議席減」(野上氏)、「11議席減」(角谷氏)と、巷間言われている「圧勝とは」ほど遠い数字がはじき出されました。野上氏によれば、その理由は立憲民主党と共産党との共闘が予想以上に進んでいること。前回2017年の衆院選のデータから、仮に野党共闘が成立していたと仮定して計算すると、多くの選挙区で野党が与党を逆転するという結果が見えてきました。さて、それでは次期衆院選で、そうした激戦区はどういった結果になるのか。石原伸晃氏・宏高氏、菅原一秀氏、下村博文氏、上川陽子氏、そして「無敗の男」の異名を持つ中村喜四郎氏……当落線上にいる大物議員たちの運命を予測しました。

    ●二宮和也スペシャルインタビュー「いつか、『主演女優賞』をとりたいですね。」
    10月公開の映画「浅田家!」で、父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、
    「家族がなりたかったもの」「家族でやってみたいこと」をテーマにしたユニークな家族写真で知られる写真家・浅田政志を演じる二宮さん。
    映画について、演じるということについて、さらにコロナ禍の中今何を思うのか、素顔に迫りました。妻夫木聡さんとの共演の感想など、秘話も満載。
    今後チャレンジしてみたい役柄いついて聞くと、「いつか、『主演女優賞』をとりたい」という意外な答えが返ってきました。

    ●本誌スクープ! 加藤官房長官に「疑惑の献金」 野上農水相にも有罪元県議から政治資金
    菅政権の屋台骨を支える加藤勝信官房長官。本誌が同氏の政治資金収支報告書を調べると、独禁法違反と認定された企業や、代表が出資法違反容疑で逮捕された企業、地元企業を暴力団組長とともに脅迫した容疑で逮捕された元経営者などから政治献金を受けていたことがわかりました。また、野上浩太郎農水相も、4年前に「政治とカネ」をめぐり不正が発覚し有罪判決を受けた地元・富山県の県議らから献金を受けていたことが判明。新内閣の「脇の甘さ」が明るみに出ました。

    ●徹底比較! W合格者はどっちを選ぶ? 究極の併願200 「早慶戦」は今年も早稲田に軍配
    併願した大学・学部にダブル合格したら、どちらに進むか。受験生は大学の名前や格より、「何を学べるか」という基準で選ぶ傾向が強まり、大学の序列に変化が起きています。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターン200を徹底比較しました。早慶、SMART+GCH、同+関関近立、産甲龍、南山+愛愛名中、西福……各地の「ライバル大学」間の勢いの差が明確になった結果は必見です。
  • ベストカー 2020年 11/10号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥420
    • 2020年10月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 新型 Zのプロトタイプが突如公開されて盛り上がっていますね。世間のスポーツカーへの興味がまったく落ちていないことに安堵しているベストカー編集部です。新型Zの正式デビューは2022年だとか。焦らすね、日産!

     さて、今号の大特集は「日本車ALLアルバム」! コロナ禍もあり、プライベートな移動ができるということでクルマの需要、興味が高まっているとも言われていますが、「クルマのよさが今頃わかったんですか?」という上から目線の感想は小声にしておいて、そうなれば今売っているすべての日本車の情報が役に立つのでは? という思いからの特集です。全部入れていったら、なんと160車種になっちゃいました。日本車多いですね! ぜひぜひ、チェックしていただき、新車購入の参考にしていただければと思います。

     そして、巻頭スクープは驚きの日産GT-Rの新情報。新型Zの情報を探っていたら、ひょんなことからGT-Rの隠れた真実が聞こえてきたのです。詳しくは11/10号をご覧ください。

     いつもどおり、ほかにも企画満載の11/10号。ぜひ、お楽しみください!

    【11月10日号目次】
    SUPER SPY SCOOP
    Zに続け! GT-R驚きのビッグチェンジ説浮上

    <集中BIG特集> 
    魅惑の160台、完全収録!
    日本車ALLアルバム 【PART1】

    CX-30と同サイズ? それでいて242万円から!?
    MX-30 キミにきめた!

    Honda e乗って感じた、ここがe〜!

    1967年以来の大改革! 自工会が変わる

    NEWフェアレディZ「期待と不安」喧々囂々

    ヒトもクルマも、なんでも三つ巴対決
    3人のセバスチャン

    過去を知ることで未来が見える
    30年前、“未来のクルマ”はこうだった!

    ハイブリッド別おすすめ採点簿

    SUV前夜祭の英雄たち

    令和マンがジャッジ! 菅首相にふさわしいクルマ

    今どきの「販売店セールスマン」生態調査

    マイチェンしたルーミーを試乗チェック
    何が変わった? そしてどれだけよくなった?

    清水草一師範「日本車デザイン道場」

    自動車業界「目安箱」

    新型レヴォーグ発表5日前の大特集! 新時代ワゴン、現る

    深く濃〜い人々が登場‼
    クルマ溺愛人 いらっしゃ〜い

    NEW CAR FLASH
    国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報

    連載 フェルディナント・ヤマグチの[ザ・インタビュー]

    コロナ後初のモーターショー! 北京モーターショー2020

    集中BIG特集 
    魅惑の160台、完全収録!
    日本車ALLアルバム 【PART2】

    プリウス武井の絶版車劇場
    「CR-Xに取り憑かれた美人姉妹発見!」の巻

    注目輸入車試乗Vol.1 アウディe-tron

    注目輸入車試乗Vol.2 アストンマーティンDBX

    レクサスLC500見参! 全国スーパーパトカー図鑑

    WRC 第5戦「ラリー・トルコ」REPORT

    テリー伊藤のお笑い自動車研究所/第617弾
    「キャデラックXT6/歌舞伎町のホスト軍団にまとめ買いを薦めたい!!」

    小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第535回

    <好評連載>  
    クルマの達人になる/国沢光宏
    アポなし日本全国電話調査
    好評連載中!「発見! おもしろカー用品」
    好評連載中「近未来新聞」
    新井大輝の「目指せ! WRCドライバー」
    脇阪寿一の「ぼちぼちいきましょか」
    モータースポーツ倶楽部
    読者もビビる!「ビル大友のとっておき秘話」
    地獄耳スクープ/遠藤 徹
    エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史「新型Zは日産の場外ホームランか!?」
    クルマ業界 最新NEWS SHOW
    栗田佳織の「WRCに恋して」
    長野潤一の「トラックドライバー三番星」
    これは珍なり「世界一“遅い”ラジコン、バギーカートの常設コースがオープン!」
    クルマ界「歴史の証人」/須賀健太郎 PART3
    写真で見る衝撃の真実/「A1市街地グランプリGOTSU2020」
    みんなの駐車場
    輸入車価格ガイド
    THE目撃者新型 Zのプロトタイプが突如公開されて盛り上がっていますね。世間のスポーツカーへの興味がまったく落ちていないことに安堵しているベストカー編集部です。新型Zの正式デビューは2022年だとか。焦らすね、日産!

    さて、今号の大特集は「日本車ALLアルバム」! コロナ禍もあり、プライベートな移動ができるということでクルマの需要、興味が高まっているとも言われていますが、「クルマのよさが今頃わかったんですか?」という上から目線の感想は小声にしておいて、そうなれば今売っているすべての日本車の情報が役に立つのでは? という思いからの特集です。全部入れていったら、なんと160車種になっちゃいました。日本車多いですね! ぜひぜひ、チェックしていただき、新車購入の参考にしていただければと思います。

    そして、巻頭スクープは驚きの日産GT-Rの新情報。新型Zの情報を探っていたら、ひょんなことからGT-Rの隠れた真実が聞こえてきたのです。詳しくは11/10号をご覧ください。

    いつもどおり、ほかにも企画満載の11/10号。ぜひ、お楽しみください!

    【11月10日号目次】
    SUPER SPY SCOOP
    Zに続け! GT-R驚きのビッグチェンジ説浮上

    <集中BIG特集>
    魅惑の160台、完全収録!
    日本車ALLアルバム 【PART1】

    CX-30と同サイズ? それでいて242万円から!?
    MX-30 キミにきめた!

    Honda e乗って感じた、ここがe〜!

    1967年以来の大改革! 自工会が変わる

    NEWフェアレディZ「期待と不安」喧々囂々

    ヒトもクルマも、なんでも三つ巴対決
    3人のセバスチャン

    過去を知ることで未来が見える
    30年前、“未来のクルマ”はこうだった!

    ハイブリッド別おすすめ採点簿

    SUV前夜祭の英雄たち

    令和マンがジャッジ! 菅首相にふさわしいクルマ

    今どきの「販売店セールスマン」生態調査

    マイチェンしたルーミーを試乗チェック
    何が変わった? そしてどれだけよくなった?

    清水草一師範「日本車デザイン道場」

    自動車業界「目安箱」

    新型レヴォーグ発表5日前の大特集! 新時代ワゴン、現る

    深く濃〜い人々が登場〓
    クルマ溺愛人 いらっしゃ〜い

    NEW CAR FLASH
    国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報

    連載 フェ
  • AERA (アエラ) 2020年 4/6 号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年03月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 森友問題で自殺の財務省職員「人事」と「電話」が追い詰めた
    提訴した妻の代理人にAERAがインタビュー
    特集は「新型ウイルス」と「SDGsのためのちょこっと習慣33」

    手書きの遺書とPCに残されていた手記が公開され、改めて反響を呼んだ財務省職員・赤木俊夫さんの自殺。国と佐川宣寿元財務省理財局長を提訴した妻の代理人弁護士が、AERAの取材に応じました。改ざん後の「人事」と大阪地検からの電話が赤木さんを追い詰めていったこと、過労自殺の悪いところがすべて詰まった事件だと感じたことなどを語った独占インタビューは、3月30日発売のAERA4月6日号に掲載。この号の特集は、「新型コロナウイルス」と「SDGsのためのちょこっと習慣33」。表紙には、東京五輪できょうだいでの金メダルが期待されている柔道選手の阿部一二三・阿部詩両選手が登場しています。

    財務省近畿財務局管財部の職員だった赤木俊夫さん(当時54)。上司に森友学園問題に関する公文書改ざんを指示され、抵抗したものの従わざるを得ず、2018年3月7日に自ら命を絶ちました。20年3月18日に赤木さんの妻が国と佐川宣寿元財務省理財局長を提訴。妻の代理人・生越照幸弁護士が、AERAの独占インタビューに答えました。生越弁護士は、これまでも、パワハラ自殺事件や過労自殺事件を多く手がけてきましたが、インタビューでは今回のケースについて、過労自殺の悪いところが全部詰まった事件だと話し、救えるタイミングがあったと指摘。改ざん後の財務省の人事と大阪地検からの電話が赤木さんを追い詰めていく様子なども明かしています。

    この号の特集は、「新型コロナウイルス」「SDGsのためのちょこっと習慣33」の2本立て。

    「新型コロナウイルス」特集では、延期が決まった東京オリンピック・パラリンピックについて、様々な課題を指摘するとともに前向きな提案をしています。また、イタリアの医療崩壊と「その結果起きたこと」についてもレポート。小池都知事が記者会見で口にした「オーバーシュート」の現実味についても取材しました。

    「SDGsのためのちょこっと習慣33」特集では、大事なことだとわかってはいるけれど、何をすればいいのかわからない、という声も多い「SDGs」について、毎日の生活に取り込めば17のゴールそれぞれに少しずつ貢献できる「33の習慣」を提案。みんながルーティーンに取り込んで毎日続ければ、17ゴール達成はぐっと近づきます。継続を後押ししてくれる「アプリ」や「サービス」もご紹介しています。この号から、写真連載「アエラ to SDGs」もスタート。AERAは本気でSDGsに取り組みます。

    表紙は、東京五輪できょうだいでの金メダルが期待されている、柔道選手の阿部一二三・阿部詩きょうだい。東京五輪延期決定のニュースを受けて急遽、ご登場いただきました。東京オリンピック・パラリンピックを目指すすべてのアスリートへの応援の気持ちを込めています。
    ※予定していた西野七瀬さんの表紙は、4月6日発売のAERA 4月13日号で掲載します。

    ほかにも、
    ●深くて遠いボブ・ディラン道 来日公演中止でも愛を叫ぶ
    ●川平慈英×長野博(V6) ミュージカル「Forever Plaid」再々演
    ●明智光秀の謎に満ちた半生 「本能寺の変以前」を八つの城で辿る
    ●英王室メーガン妃の682日 「離脱」ですべてを手に入れた
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第14回 「逆境で生命の尊さを知る」
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 9/7号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年08月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●関ジャニ∞の大倉忠義さんが単独でAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
    主演映画の公開を控える大倉忠義さんがAERAの表紙に登場します。
    3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。
    インタビューでは、男性同士の切ない恋愛を描いた主演作を振り返り、
    どう演じたかを率直に語っています。

    8月31日発売のAERA 9月7日号は、関ジャニ∞のメンバーで、9月11日公開の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」に主演する大倉忠義さんを、表紙に起用しました。この映画で、男性同士の切ない恋愛を自然体で演じている大倉さん。インタビューでは、「スタッフの方々が彼の気持ちの流れを大切に、ほぼ順撮りで撮っていったため、演じる中で気持ちも自然とつながっていきました」と当時を振り返っています。

    メガホンをとった行定勲監督とのやりとりを通じてさまざまに考えることが、自分のやりがいにつながっていったという大倉さん。アイドルと俳優の「二刀流」に挑めるのは、関ジャニ∞という「帰る場所」があるからだ、とも話します。大切にしているのは「音楽活動もお芝居も全力で取り組む」ということ。これからの「20代とは違う自分」を楽しみにしている、とインタビューを締めくくりました。

    ●海外ミュージカルに初挑戦するNEWSの増田貴久さんのインタビューも掲載
    そしてこの号には、ブロードウェー発のコメディーミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」に主演するNEWSの増田貴久さんのインタビューも掲載。出演の話があったとき、「やったー」と大声で叫ぶほどうれしかったという増田さん。演じる主人公と自分自身の共通点や3人になったNEWSのことから、外出自粛期間中にスーパーのにんじんに涙したというエピソードまで、赤裸々に語っています。

    ●巻頭特集は、「脳のオンライン疲れ解消法 今できる14の習慣」
    テレワークの一般化でパソコンに向かっている時間が増えた、という方も多いと思います。デジタル機器の長時間使用は、脳の一部のみを酷使してほかの部分をさび付かせる「脳過労」の状態を生み出す、と専門家。この状態が続くと、記憶力や集中力が低下し、うつ状態に至るリスクもあるということで、「脳過労」の仕組みと解消法について取材。疲れた脳にいい習慣や脳を鍛えるコツを、具体的に提示しています。

    ●安倍首相辞任のニュースも、雑誌最速でお伝えします
    校了日に飛び込んできた「安倍首相辞任」のニュースも掲載。本誌巻頭コラムの筆者でもある政治学者の姜尚中さんと経済学者の浜矩子さんが、「安倍政権が私たちに遺したもの」をそれぞれに分析しています。立憲民主党の福山哲郎幹事長には独占インタビュー。国民民主党、旧民主党系の無所属議員らと結成する新党について、その綱領の具体的な内容を伝えているほか、「ポスト安倍」とどう向き合うのか、について取材しています。

    ●第2特集は「第2波まっただ中」
    新型コロナウイルスに感染し回復した人たちを悩ませる「後遺症」の実態、世界中で開発と争奪戦が進むワクチンを巡る日本の「トラウマ」、小中高校が再開しGoToキャンペーンが始まってもキャンパスに通えない大学生の苦境などを取材しました。

    ほかにも、
    ●渡辺明名人が語る「自身のいま」と藤井聡太二冠
    ●沖縄・少女暴行事件から25年 報じた記者の無念
    ●上白石萌音「歌うのは怖いけど楽しみのほうが強い」
    ●初沢亜利×平野啓一郎 東京のコロナを記録する
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第34回 「世界宗教化の源泉」
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 10/19号【表紙:石田ゆり子】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年10月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●石田ゆり子さんがAERAの表紙に初登場!
    カラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花

    石田ゆり子さんがAERAの表紙に初めて登場します。公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、撮影中に抱いた共演者への思いを吐露し、「俳優」という仕事や日々心がけている「インプット」についても、率直に語っています。

    現在公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田ゆり子さんを表紙に起用しました。石田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。シンプルなセットに立ってカメラを見つめる石田さんの意志の強さと透明感を、蜷川実花がとらえています。

    インタビューで石田さんが話したのは、この映画を撮影中に感じた「家族」。他人同士の俳優が集まって演じた家族であっても、日々、同じセットで同じ空気を吸っているうちに本当の家族のようになっていった、と石田さん。とりわけ、事件に巻き込まれて家族の前から姿を消した「息子」には、「不在の存在感」があった、と言います。俳優人生で心に残る大切な出会い、映画や芝居が持つ力、常に新しい切り口を持っていたいという思いなど、石田さんが語る事柄には一つ一つに「確かな感情」が宿っていました。

    ●巻頭特集は「コロナ禍の8050問題」
    巻頭特集は、家族というものの別の側面をとらえた「コロナ禍の8050問題」。ひきこもる中高年が61万人を超え、高齢の親が彼らを支える日常は、新型コロナウイルスの感染拡大で否応なく深刻な影響を受けています。失業激増で「社会復帰」はいよいよ困難になり、若い世代とその親世代が同時に失業してしまうなど、「8050予備軍」ともいうべき人々がどんどん増えているという実態もレポート。一方で、自宅から外に出るという高いハードルを越えなくても、オンラインでゆるくつながるという新たな選択肢が生まれたことや、外出自粛を余儀なくされたことで社会全体がひきこもりの「疑似体験」をしたことが、ひきこもる人々への見方や発想を変えることにつながるという一筋の光も見えてきました。

    ●嵐・大野智さんの作品展のレビューも掲載
    この号には、東京・六本木で開催中の嵐・大野智さんの作品展についての記事も掲載。この「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」は大野さんにとって、約5年ぶり3度目となる作品展で、創作活動の集大成。制作のために倉庫を借り、一人そこにこもって作業に励んだという大野さんが、「一番思い入れのあるものを描きたい」と手がけたジャニー喜多川さんの肖像をはじめ、漢字やローマ字、コブラや宇宙人をちりばめた細密画、回転する「グリーンヘッド」など、主要な作品とそこに大野さんが込めた思いをたどりながら、展示をレビューしています。

    ほかにも、
    ●毒母の「息子支配」 苦しんでるのは娘だけじゃない
    ●ボルトン前大統領補佐官インタビュー「トランプにはもう投票しない」
    ●学術会議「任命拒否」 政府の狙いは異論封じと軍事研究
    ●殺人アリ「定着阻止」ギリギリの攻防
    ●「培養ステーキ」の実現に一番近いのは日清食品×東大の日本チーム
    ●河瀬直美×辻村深月 血のつながりより「一緒に暮らす」が家族を作る
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第40回 「反転攻勢への助走」
    などの記事を掲載しています。
  • 終着駅へ行ってきます
    • 宮脇俊三
    • 新潮社
    • ¥385
    • 1986年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 北は根室本線の根室から、南は指宿枕崎線の枕崎まで、25の終着駅を訪れる。長いレールが突然途切れ、そこに、もうこれ以上先には進めませんといったふうにディーゼルカーがぽつんと止まっていたりするのは、まさに終着駅ならではの風情。山ふところにいだかれた小さな停車場、草の陰に横たわる錆びたレール、煤けた古い跨線橋-ローカル線の旅情を満喫させる“行き止まり”紀行。

案内