恐竜、動物、植物、オモチャ大好き、マンガ家、恐竜研究家ヒサクニヒコのおもしろ少年時代。
ぼくがどんな人と結婚したいか。子どもがおねしょしても、ぜったいにおこらない人。ぼくがおふろからあがってから、パンツをはかずに本を読んでいてもおこらない人。ごはんをふわーりとついでくれる人。ごはんをつぐ時、しゃもじで茶わんのはしっこにベラーリとこすりつけてつぐ人は、せったいイヤ。これがぼくのお嫁さんの条件です。18年後に結婚しまーす。小学中級から。
十歳の子が初めて語ったアスペルガー症候群の世界。本書で述べられていることは、多くの自閉症やアスペルガー症候群の子どもたちの困難や悩みの経験を代弁している。また、本人やまわりの人が前向きになるために必要な知恵、うまく生きていくためのアイデアがいっぱい盛り込まれている。
「ぼく、おどりをならいたいんだ。日本ぶようならって、大衆えんげきのスターになりたいんだ!」こころとこころが通いあう下町の商店街で、周太は、スターをめざす。小学中級から。
わたしはわたし、うわぎははながら、ズボンはチェック、わたしだけのファッション、だからみんなとちがうのよ。ぼくはぼくなんだ、そうじもさっさとできるし、いつもおとうととあそんであげる、ごみもせっせとだせるんだ。ちょっぴり自我に目覚めた男の子と女の子が登場します。
ぼくのなまえはポチブル。きのうのあさ、くもにさそわれてとおくまでいってみることにした。もちろん、かみとペンをもって…。そして、ぼくのうちにてがみをかいた。
昭和16年のある日。健太のもとに、シェパード犬の子犬“アルマ”がやってきた。かわいがっていたけれど、アルマが軍用犬の試験に受かり、戦争に行くことになってしまい…。健太とアルマの涙の物語。
ねえ、知ってる?奇跡はね、自分でおこすことができるんだ!!勇気の扉をひらいたら…。
ほんわか&爆笑のエヴァギャグワールド!
気弱な主人公・シンジと、その幼なじみ・アスカ、三者三様の綾波三姉妹たちが、3枚目のエヴァンチョーと繰り広げるドタバタコメディ。
かわいくデフォルメされたキャラクターから目が離せない!
ぼくたちは、当事者意識を持って「いま」と付き合い、「これから」に向かって走っていく必要がある。常識を疑い、情報を疑い、成功さえも疑う。それが、ピンチをチャンスに変える「逆転思考」です。日本から中国、そしてアメリカ。圧倒的なスピードで走り続ける若きサムライの献言。
少年コウガと自転車の交流を描いた作品です。これから自転車に乗り始めるお子さまたちに自転車を大切にする気持ちを育んでいただければと思います。